(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

出た!超大型弾頭!!(笑)

いやはや、メディアを賑わせている「北朝鮮ミサイル祭」、相変わらずテンションが高いですよね。私たちも、笑いを噛み殺しつつ恐怖に怯えましょう。



引用元:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASS4N03SSS4NUHBI007M.html


 超大型弾頭 (≧◇≦)

素敵な響きです。弾道弾を打ち上げるとか、衛星を打ち上げるとか、毎度毎度話題に事欠かないキムさん(たくさん居るみたいですが、取り敢えず同じ名前で)ですが、そろそろ日本政府からの演出要請に疲れてきたのでしょうか、ネーミングがちょっと漫画チックになってきましたよね。

まあ、お祭ですから名前はド派手な方が良いと思うので、この路線をこれからもお歩みください。でも、どうせ派手に振るなら、やはりこれくらいは攻めてもらいたいものです。


(C) 車田正美 集英社

私も、少年ジャンプ連載の「リングにかけろ」は大好きだったのですが、必殺パンチ「ギャラクティカ」シリーズが登場し始めた頃から、頭のネジが一本外れたように漫画の質が変わったのを覚えています。

どうせネジ外すなら、北のキムさんもこれくらいやって欲しいという私からの要望なのですが如何でしょうか?「北の発射したギャラクティカ〇〇がぁ!」と想像しただけでドキドキ感が・・・あっ、いや、恐怖感が止まりません。

私の方でも、それに呼応して「ナニ」の国内埋め込み地点を公表していくので、二人で大いにこの祭を盛り上げて行きましょう。

ところで、朝日新聞社さんは、大株主としてテレビ朝日が放映した「窓無し偽映像」の謎を総会で徹底追及してくださいね。まさか同じ穴の貉ということもないでしょうから、よろしくお願いします。


中国雲南省にて事前に撮影
エキストラはともかく大道具にはもっとお金を掛けましょうよ


偽映像放映とお二人の関係、詳細については勘弁してください

 関連記事:厚顔と偽証 



神代四の年に記す
管理人 日月土

妄想の812

今月初め、宮崎での落雷事件に関して(新)ブログ記事「On Experiment」で取り上げました。その記事では敢えて指摘しなかったのですが、気になる事なので一言添えておこうと思います。

まず、宮崎の落雷2件の報道について、いつものあの数字が見られることを、画像中に指摘しておきます。


高校生落雷負傷報道


日航機2回落雷報道

このブログの読者さんなら、もう説明の必要はありませんよね?同日に発信されたこの2つの報道から、いつものあの数字が読み取れます。

 128 → 812

ご存知の様にこの数字の並びは、1985年の8月12日に起きた「123便事件」を思い出させるのですが、話をそこに結び付けると出て来る、出て来る。

まずは、何と言っても「日航機」が絡んでいること、そして図中の「119」ですが、123便の機体番号は

 JA8119

であったこと。そして「ドン」と言えば、マスコミに匿名で持ち込まれた真偽の疑わしいボイスレコーダに録音された、高濱機長の声と言われる

 ドーンと行こうや

が思い出されます。

123便は東京羽田から大坂伊丹へのフライト予定でしたが、694便は東京羽田が目的地で大阪関空緊急着陸地点という類似性も指摘できるでしょう。

この落雷事件については各局が報道していましたが、上記画像はテレビ朝日さんのものであることも気になる点です。

メルマガ最新号(100号)では、羽田日航機火災事件で「窓無し偽映像」を放映したテレビ朝日さんの内部で、それに関与した役員の名前を3名ほど挙げましたが、その中には超大物政治家の愛人であり、皆様も良く知るあの人の名前も入っています。

 関連記事:厚顔と偽証 

テレビ朝日さんの株主さんは、次の総会でこの点を徹底的に解明しないといけませんよね。このまま放置していてはブラック企業どころか

 売国企業(テロ朝

と呼ばれかねません。特に大株主の朝日新聞さん、頑張ってください。

そんなことをつらつらと考えていた矢先、こんなニュースが飛び込んできました。


日航機無線故障報道

うーん、もはや言葉を失うのですが

 乗客207名 + 乗員11名 = 乗客乗員218

ですよね・・

日航123便事件のようなビッグイベントを再び画策していらっしゃるのは前から分かっているのですが、こんな間抜けた数字遊びばかり続けていると、もはや「恐怖」の大イベントと言うより

 お笑いイベント

の方が近いと思うのですが如何でしょうか?

以上は私の妄想のようなものですので、「そんなの偶然だ!」と思う方はどうぞそう思われて結構です。世の中は不思議な偶然が続くものですから(笑)



神代四の年に記す
管理人 日月土

いかした宇宙小道具

いつも私に満面の笑みを与えてくれる「夢と笑いの宇宙喜劇」。小ネタではありますが、なかなか臨場感に溢れた、目を惹くニュースが米国から飛び込んで来ました。



引用元:YAHOOニュース(AFP) https://news.yahoo.co.jp/articles/faf94c238bb23ac37afcf37b2a4e4c4b96146aac

いつもながらディテールにこだわっているようで、少しだけギャグ要素を混ぜ込んだ見事な話題作りです。惚れ惚れします。

インコネルの融点って鉄より低い1400℃程度ですから、こんなものが燃え尽きずに落ちて来るのだとしたら、宇宙(そら)からどんなゴミが落ちて来るのか分かったもんじゃありませんよね、怖くて夜も眠れません(笑)

あと、本来インコネルが燃え尽きるという設定なら、少なくとも宇宙ごみの落下中に1400℃以上の高温が数分間続くのが前提のはずです。つまり、この物体の落下時の表面温度は1000℃以上はあるはずなので、衝撃で屋根や床が壊れたのはもちろん、木造家屋なら火災の心配もしなければなりません。

報道からは読み取れませんが、息子さんに当たらなかっただけでなく、どうやら家も燃えなかったようなのでなりよりです。

また、この回収した破片に触れるようになったのも、恐らく10数分後でしょう。この灼熱の小物体を遠目に、この家の主人は気が気ではなかったでしょうね、その心中、痛み入ります(笑)

もっとも、このような大気圏突入の奇跡を、ISSの帰還メンバーは何度も繰り返しているのだから驚きです。

たった10㎝程度の隔壁で、数千℃に及ぶ熱を遮断し、人員はもとより、電子機器や融点の遥かに低いポリエステル製のパラシュートまで熱から保護するのですから、それはそれは本当に凄いことです。

また、着陸船が着水しても水蒸気は発生せず、陸地に着陸しても、直ぐにハッチが開かれて人が出てきますよね。着陸船の表面が1000℃以上に上昇した場合、人が近付けるまでに数10分はかかるはずなのですが。おそらく

 驚異の船体冷却技術

でもあるのでしょう。まったく、テクノロジーの進化には笑いを噛み殺して目を見張るばかりです。

今回はスペース・コメディ・シアターNASAさんからの報告でしたが、たったこれだけのネタでも十分楽しめました。

次もまた、ど肝を抜くような、ビックリ企画を楽しみにしています\(^o^)/

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/adoi/20200602/20200602084428.gif
奇跡の人、若田先輩!


神代四の年に記す
管理人 日月土

追悼、曙さん

まだ50代半ばの若さなのに、惜しい人がこの世を去られました。


(以下略)

引用元:日刊スポーツ https://www.nikkansports.com/battle/news/202404110000443.html

もちろん横綱でもあり力士として知名度が高いのは存じていますが、相撲にそれほど関心がない私にとって、曙さんと言えばやはりプロレスラーなのです。

あの巨体にして、観るものをどこか不安にさせる絶妙なファイティングスタイルは、今でも忘れられません。

かつて曙さんのプロレスを見ながら夢見て居たのが、似たような体格をした謎の覆面レスラー

 ボノタイガー

との一騎打ちだったのです。


ボノタイガー

結局のところ、そのカードを一度も見ることはなかったのですが、きっとボノタイガーさんも、曙さんに先立たれて口惜しい思いをしていることでしょう。

プロレスの一時代を築いた曙さんに、改めて哀悼の意を捧げます。



神代四の年に記す
管理人 日月土

超絶テクノロジーの北朝鮮(笑)

えーと、先週2日、久しぶり北朝鮮がミサイルを撃ったという「報道」がありましたよね。非常に地味な「報道」でたいへん好感が持てます。



引用元:YAHOOニュース(KYODO) https://news.yahoo.co.jp/articles/272b6d03163939696391d19528b5b13ca5b430b3

まあ、報道は報道ですからね。事実とは全く別問題です。「防衛省が確認しているから間違いない?」という反論もあるかと思いますが、その確認ってレーダーとか衛星からの情報ですよね?誰も見てませんよね?このブログではその衛星自体の存在が怪しいとしているので、それは反論にはならないのです。

反論されるなら、真空の宇宙空間を噴射型反動エンジンで姿勢制御する原理をまずご説明いただかなくてはなりません。それについては宇宙喜劇団JAXAさんに関するこれまで記事の中で説明を散々お願いしているので、ここでは割愛します。

この記事では次のような有名な軍事研究所の専門家さんからの解説コメントも載っていました。



うーん、極超音速で滑空?

あのー、極超音速って定義ではマッハ5以上のスピードですよね?滑空できるような空気のあるところでそんなスピードを出せるのですか?出せたとしても空気抵抗による摩擦熱で1000度は楽に超えてしまうはずですよ。

その温度では目標到達する前に燃え尽きるか、制御機器がいかれて武器としての機能を失うのが先だと思うのですが?疑うのならJAXAさんの出されている速度と摩擦熱の公式資料をお読みになってください。どっちの主張が正しいのかは分かりませんが、両者矛盾することは確かですよね?

そもそも空気抵抗が少ない高層域に移動するに従い、噴射型反動エンジンは反動力を失うのに、どうしてそこまで加速ができるのか、また、浮力が得られないのにどうして浮いていられるのか、極超音速に限らずそれはミサイル一般に言えることですし、私たちが普段利用するジェット旅客機にも言えることなのです。

 関連記事:翼で飛べないジャンボジェット 

そこら辺の物理的な原理がはっきりしないのに、フルレンジとかマニューバリングとか横文字で当然の如く話を押し付けられても非常に困るのです。

もしかしたら、北朝鮮はスゲーテノロジーを有しているのか、あるいはスゲー嘘吐きなのかのどちらかなのですが、その辺は、トップの人間が同じ名前で何人も入れ替わる国ですから何があるのか分かりません。

その意味で、KYODOさんの控え目な記事には光るものを感じるのです。

そうそう、我が国の顔たるこの方も何かおっしゃってますよね。

えーと、総理、まずは上述の質問に答えて頂けませんか?そうじゃないとあなたも「スゲー嘘吐き」になってしまうかもしれませんよ。まさかそんなことはないと思いますが、もしかして日本のトップも人が入れ替わっている?



神代四の年に記す
管理人 日月土

SPEXAに行きたい!

最近はJAXAさんに限らず、民間企業も続々と宇宙エンターテーメント分野に参加されているようですが、そのような企業さんに向けて内閣府も後援するビッグイベントが近々開催されるようです。


https://www.spexa.jp/tokyo/ja-jp/lp/visit.html

はやぶさ」の時に見られたような、数千℃の高温に晒されても蒸発しないポリエステル製のパラシュートとか、民間企業発のネタにもなかなか見るべきものは多いです。

 関連記事:祝、はやぶさカプセル回収!(笑) 


参加無料ということなので事前登録にエントリーしようとしたら、所属機関のチェックが厳格で、どうやら個人ではNGのようです。



各社がどのような夢の大道具を制作されるのか、そして弁士となる夢の語り人がどのような驚きのメッセージを発信されるのか、想像するだけで胸が熱くなります。

私も、宇宙を夢見る熱い心は誰にも負けないつもりなのですが(笑)、思いだけでは突破できない壁もあるのですね。所属を偽ってエントリーするなどもっての外ですから、今回は泣く泣く断念しました。関係者がこれを読んでくださっているなら、ぜひとも招待状を送ってくださるようお願いします。

もしもそれが叶うなら、全国民を笑顔にする、大爆笑レポ―トを書かせていただきますよ。

宇宙って、本当に素晴らしいですよね( ´∀` )



神代四の年に記す
管理人 日月土

麹は神か

※対処法を追記しました(03/29)

ここ最近、健康増進材料であるはずの「紅麹」が原因ではないか?と疑われている死亡ケースについて盛んに報じられています。


(以下略)

引用元:NHK NEWS WEB https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240328/k10014404861000.html

渦中の「紅麹」ですが、紅麹を作るにはその元となる「種麹」が必要です。この種麹の供給元は、日本国内では非常に限られています。

気を付けなければならないのは、「麹」は生き物であり、それ故に状態が常に一定ではないのが本来の姿なのです。それを一定に維持するのが、麹を商品として扱う上での技術となるのですが、その中には既存の理解を超えたイレギュラーなノウハウがあるのはあまり知られていません。


写真:戦時中の地下壕正面に設置された旧特攻隊員の慰霊施設。この地下壕の真上にわざわざ建てられた麹蔵もある。

麹製造には欠かせない、その大元である種麹の性質が、昨年秋ごろから大きく変わってきていると私の耳には入って来ています。

そうなると、今まで問題の少なかった麹の製造方法でも予期せぬ反応が生じる危険性が出て来るのです。

実は今回の紅麹騒動についても、種麹の供給元では早くからこの変化に気付いていた可能性があり、今回の騒動についても予見できたのではないかと思える節があるのです。私のような素人の耳に入るくらいですから、それは間違いないと思います。

それでは、「麹は危険になったのか?」と問われれば、それも違うとお答えします。問題なのは、生き物である麹を生き物として扱わない機械的な製造工程であり、昔ながらの麹職人ならば、その変化にいち早く気付き、適切な対処もできたはずです。

ですから、麹の息吹を感じ取れる優れた職人の居る醸造所が作ったものでしたら、おそらく何の問題もないだろうと言えるのです(私見です)。

麹は神様のような生き物ですから、神様の様に扱うの正しい・・・それはちょっと言い過ぎでしょうか?

問題のサプリを摂取した方へ

陰陽道的に解釈すれば、昨年秋の変化で紅麹の陽気が高くなり、元々陽気が高めの人にとっては過剰な陽気が体内に取り込まれ、不調の原因になったと考えられます。

陽気を抑えるには、食用重曹を薄く溶かしたコップ一杯の水を、取り敢えず1日1回、3日間飲んでみてください。なお、無理に飲み干す必要はありません。

 * * *

それにしても、たった4人で大騒ぎですよね。もちろん、人の命ですからそれくらい注意を払うのは当然です。しかし、国を挙げて押し進めてきたコロワク薬なんて、何百人も死亡例を出しておきながら、大手メディアは沈黙を続けたままです。

病気なのは、私たちの社会そのものなのかもしれません。



神代四の年に記す
管理人 日月土