(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

2018年正月の関東連続地震と暗号報道

※1/13,14 に追記があります。

今月正月期間中に起きた地震について、読者さんからいくつかコメントをいただきました。不安な方もおられるようなので、この地震について私の考えをお伝えします。なお、くどいようですが、私の見解に一般性はありませんし、それを強要するつもりもありません。読者さんご自身で考え、ご判断ください。私は読者さんに「誰かがこう言ってた、書いてた」というゴシップレベルの言論から早く卒業して頂きたい、ご自身で調べ、ご自身の判断で発言して頂きたいのです。

地震の話を進める上で、次の暗号報道の解読がキーとなります。この記事は(新)ブログの「新幹線にご注意を」でご紹介したものの再掲となります。

 新幹線のぞみ、台車に亀裂 初の重大インシデント認定
2017年12月12日21時16分


台車に亀裂が見つかった「のぞみ34号」の13号車

博多発東京行きの新幹線「のぞみ34号」が11日、走行中に異常音や異臭があり、名古屋駅から運転を取りやめるトラブルがあった。車両を保有するJR西日本は12日、台車に亀裂が見つかったと発表した。国の運輸安全委員会は同日、深刻な事故につながりかねない重大インシデントに認定し、調査を始めた。(以下略)


引用元:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASKDD6FCWKDDUTIL06B.htm

日付の同定 
この記事には数字と地名とを組み合わせ用いた、極めてシンプルな暗号が含まれています。まず事故の発生日付を見ると12月11日ですから

 11、12

と、二つの数字が取り出せます。次に事故が起きた車両が13号車ですから、数字は

 11,12,13

ここまで連続性が確認できれば、これに続く数字は、14,15・・と類推されます。鉄道ファンならすぐに気が付かれたと思いますが、これは13号車に続く、車両番号14号車、15号車、16号車を暗示し、そして強調しています(のぞみ号は15 16 両編成です)。つまり、

 11, 12, 13, 14, 15, 16

と数字が出揃う訳です。次にこの数字の意味をどう解釈するかですが、仮に日付と見たらどうでしょうか

 1/1, 1/2, 1/3, 1/4, 1/5, 1/6

つまり、元旦から1月5 6日までを表すと考えられます。ここで「のぞみ34号」の意味を日付と関連させて深く追うと(号→ゴゥ→五→5と読み換えます)

 「のぞみは34」→ 希望日は3日か4日
 「のぞみは345」→ 希望日は3日から5日まで

と解釈できます。そうすると1月1~5 6日までの期間で、

 1月3日か4日、遅くても5日まで
 1月3日から5日まで

に何かイベントを予定と読めるのです。

 枠内追記です(1/14 10:50)
鉄道ファンの方からのぞみは16両編成だと指摘を受けました。これで解釈に困っていた「号」の意味が明瞭となり、精度が高まりました。ありがとうございます。最終的な解釈の結果は間違っていませんでしたが、大惨事の予告ですから一日間違えただけでも大事です。以後精進が必要ですね。原文については当初の解釈には訂正線と修正内容を、追加内容には下線を加えています。

 

場所の同定

次にそのイベントの発生場所を考察します。東京行の「のぞみ34号」は博多を出発して名古屋で運転停止します。つまり名古屋までは無理やりでも何とか運転を続けたが、東京には到達できなかったことから、東京へは行けない・行ってはいけないの含意と取れます、つまり

 イベント発生地は東京

と解釈することが可能です。しかも、「行ってはいけない」から、何か良くない出来事を同時に暗示しています。

 

イベントの同定

最後に何が起きるかの予想ですが、記事に書かれている関連ワードは「亀裂」と「重大インシデント」。加えて、良くない出来事の暗示から、災害、それも大災害が予想されます。災害には爆弾テロ・パンデミック地震・洪水・火災などが考えられますが、日付が指定されていることから効果の発現に時間がかかるパンデミックは外れます。火災も近代都市で同時発生は難しいでしょう。洪水も冬の乾燥期には無理があります。必然、選択肢は爆弾テロか地震に絞られてきます。

日本の場合、(正規の)警察の情報能力は高いですから、都市全体、地域全体を巻き込むような同時爆弾テロを画策することはまず不可能でしょう。ならば、誰もテロだと気が付かない

 地震を使ってくる

だろうと私は予想しました。これは「亀裂」というキーワードにもよく馴染みます。そして、昨年末になって、国内要人が地方や海外に移動を始めていると情報が入ってきました。年末ですから、一時に多くが移動しても誰も怪しまない。私もそれが暗号に関連すると判断してよいか迷いました。非常に巧妙な時期の設定です。

 

黒霧的対応と結果

私も下っ端とはいえ陰陽師家の一員ですから、何となく自然のエネルギー状態を調べる非科学的なノウハウ(笑)は解っているつもりです。年が明け、動きを注視しておりましたが、1月1日にまず第一の兆候が出ました。それ以後、(新)・(真)日本の黒い霧でどのように反応していったかを時系列に並べます。

 ・1月1日午後4時頃 成田発LCC運航中止

 ・1月2日正午過ぎ 上記事件への言及 →関連記事「Guys of the Palace

 ・1月2日19:48頃 東京湾震源とする震度3の地震

 ・1月3日10:52頃 上記地震への言及 →関連記事「Vain Effort
   同記事の中で、大災害を起こすほどの地震は起きず徒労に終わると警告しました

 ・1月4日11:00頃 千家氏相撲評議員会を欠席 →関連記事「年明け相撲騒動の注目点

 ・1月4日15:20頃 千葉県北西部震源とする震度2の地震

 ・1月5日11:02頃 茨城沖を震源とする震度3の地震 緊急地震速報(誤報)が発令される
           富山県西部を震源とする震度3の地震同時発生 速報なし

 ・1月5日11:13頃 上記地震への言及 →関連記事「緊急地震速報ですか」 

 ・1月5日23:00頃 上記記事へ追記、「地球さん」への暗号メッセージ

 ・1月6日00:54頃 千葉県北西部震源とする震度4の地震

 ・1月6日01:12頃 上記地震への言及 →関連記事「コメントのお礼

 上記の中で、1月3日の記事は、当日朝の時点で、決行予定日までに大災害を起こすほどの地震エネルギーが蓄積されないと判断した上で掲載したものです。特筆するべきは、最後の3件はわずか2時間程の間の出来事だということでしょうか。マスコミ・気象庁も5日の原稿を予め用意していた節が見られますね。気のせいかもしれませんが。

※枠内追記です (1/13 23:50 )
 青字の「千葉県北西部」に重要な意味があります。1月2日の東京湾地震も4日の震源から10km程度 (震源の測定誤差範囲は概ね半径±5.5kmです) しか離れておらず、ほぼ千葉県北西部エリアとしても問題ないでしょう。詳細は後日に解説したいと思います。

 

まとめ

1月6日未明、おまけの最後っ屁を食らったのはまったくの予想外でしたが、とにかく、大きな災害がなくてよかったです。千家さん、もう東京に帰って来ても大丈夫ですよ。すぐに初場所が始まるから、評議員としてしっかり働いてくださいね。元NHK会長の海老沢勝二さんも。

さて、この計画の目的ですが、同時期に関東の熊谷基地、宇都宮駐屯地、成田公安、埼玉県警など、非正規系(クロカモ系)自衛隊・警察の動きが活発化していたことから、首都の大自然災害を装った非常事態宣言の発令および、臨時政府の設立、つまり体のいいクーデターを画策していたのだろうと、私は推測しています。正規警察及び自衛隊の警務隊は、上級警官・士官の動向に今後厳重注意です (非正規系って何?と言う方は「蘇る亡霊(19)」をご覧ください)。

最後に、私が誰を相手に記事のやり取りをしていたかって?記事文中にもありますが、それは「地球さん」です(笑) 人工地震があるかないかなど私には判りませんから。ただ予測した通りに地震が起きた、その事実があるのみです。また、暗号報道の発信者については、それが警告なのか、作戦指令なのか判断が付かないので、不明のままです。

今回の記事から、皆さんが楽しくお正月を過ごしているこの国の中で、多くの人命を一瞬で奪うような計画が静かに遂行されている、その事実を少しでもわかって頂きたいと思います。予め計画されていた1985年8月12日の悲劇を繰り返さないためにも。(悲劇の事前警告→「James Bond Returned」)

 
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管理人 日月土

 

もう一つの「君の名は。」

※追記があります(1月11日午前10時30分頃)

この記事は、昨年12月24日に掲載した関連ブログ(新)日本の黒い霧の「明日はクリスマスーエルサレム首都承認と日本」で触れた、映画「君の名は。」について、独自の解説を試みるものです。何度も強調しておきますが、これはあくまでも私見ですので、一般性はありません。何かしらの事実を含むとみるか荒唐無稽とみるか、それは読者にお任せします。

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2016年の大ヒットアニメ映画「君の名は。

同記事でキーワードとして提示したのは「エルサレム」ですが、ここではもう一つのキーワードを付け加えます。それは「2つの滅亡」です。これを理解してもらうのに、読者さんにも少し考えてもらわなければなりません。そのための資料画像を下記に掲載します。

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(左上)映画「ターミネーター」 (右上)映画「戦国自衛隊
(下)TVアニメ「交響詩篇 エウレカセブン」(このシーンが重要)

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1/14 追加の資料画像 これはノーヒントで

こんな資料ばかり出すと、私の幼児性を疑われてしまいそうですが、私自身も、昔見た映画やTV番組の中に、少しずつ真実のエッセンスが織り込まれていることに、後で気が付いて驚いているのです。プロのクリエーターとは、人々の潜在意識に残る記憶のようなものを表現するのが上手いのか、それとも、真実を知る何者かのアドバイスを受けているのか、どちらにせよ、娯楽作品だとして一段下に見ることはできないと思うようになりました。

さて、質問です。この資料画像に示した作品と、「君の名は。」とに共通するものは何でしょうか?資料作品をご覧になったことがない方は、ネット動画などで調べてみてください。次の解説はそれを待ってからにしたいと思います。なお、信じられないかもしれませんが、その答がまた、123便事件の背景を理解する上で、欠かせない知識となってきます。それでは、しばらく日を置かせていただきます。

 

以下追記です(1月10日22時頃、11日午前10時半頃に数式)

エウレカセブンの同シーンが見られるのは第42話「スターダンサー」の後半になります。いきなりここだけ観てもストーリーが繋がらないですから、飛ばし観でも最初から観ることをお勧めします。Amazonでレンタル可能のようですし、プライム会員なら今なら無料で観られるとのことです。

実はこのエウレカセブン、鉄の塊(最近は炭素繊維系素材の割合が増えていますが)である現代の飛行機がどうして空中を飛行することができるのか、そのヒントも示しているんです。航空力学で説明できるじゃないか?いや、航空力学の説明はただの仮説なんですよ、現在に至っても。ほとんど長年蓄積された経験則で飛行機は設計製造されているのが現状なんです。

ゼロ戦(全長9m)とジャンボジェット(全長71m)を単純比較します。

ゼロ戦に関して、wを単位面積荷重、lを単位面積揚力、S翼面積、Wを総重量とします。また、「w’」の様にダッシュがついたものをジャンボジェットのそれとします。
ジャンボの全長はゼロ戦のおよそ8倍、平均速度はゼロ戦のおよそ2倍として揚力を考えます。材質の密度については係数αを用いて、ゼロ戦α倍と簡略的に表現します。また、機体の形状については相似形に近いと仮定します。最後に揚力は速度の2乗に比例するものとします。

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揚力比較の簡易計算

係数αについては、ジャンボがハニカム構造を用いた機体であれ金属を多用した現代機でかつ輸送機であることから当然1.0より大きいと考えます。すると、上記計算からゼロ戦は想定重量の2倍以上のペイロードでも飛行できなければいけません。まあ、いい加減な計算なので何とも言えませんが、普通に飛行するゼロ戦がもう一機分のゼロ戦と同じだけの重量を搭載して飛べるものなのか、専門のエンジニアにお聞きしたいものです。

仮に「そんなの無理だよ」という話ならば、じゃあどうしてジャンボジェットは浮いていられるのよ?という話になるのですが、初期条件をもっと詰めないと断定的なことは言えません、科学的にはね。

国際軍事評論家のB氏によると、航空自衛隊のF15戦闘機が片方の主翼を空中で脱落させたにも拘わらず、基地に無事に帰還したという実例があるそうです。こうなるともはや航空力学の数式では説明できないですし、経験則というのも通用しないような気がします。

木材や布で作られた軽量な昔の飛行機ならともかく、どうしてあんな大きく重いものが飛べるんでしょうね?

 

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お伊勢参りのこと

前回1月4日の記事出雲大社に触れた手前、伊勢神宮のことも書かないと片手落ちだと思い、一言述べることにします。

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伊勢神宮に神はいない」これ、霊能者と呼ばれる方々の常識だそうです
私が行くと突如社人が現れ, すぐ隣で邪魔そうに掃き掃除を始めます。
その意味はもちろん「帰れ!」ですけど(笑)

伊勢と呼ばれる一帯が日本の聖地であることは間違いないでしょう。そこでは縄文時代とされる太古から、素朴な神殿を中心とした都市を形成していたと推察されます。しかし、それはあくまでもお土地の話。伊勢神宮設立の目的とは
 古代聖地の呪詛封殺
以外の何ものでもありません。それは、境内の各所に作られている呪詛形態を見れば明らかです。

そもそも、本来は男神である天照皇大神を女神としたまま主祭神に置くことなどから、その悪意は十分読み取れます。性別を逆にする、名前を逆さまにする・読み方を変えるなどは、言葉による呪詛掛けの基本中の基本です。[例:高天原(×たかまがはら)→○たかあまはら、日本(×にっぽん)→○にほん]

近現代において、天皇伊勢神宮公式参拝されたのは明治になってから。偽天皇勢力が宮中で勢力を拡大し始めた頃です。さらに、伊勢の地を選定するに至ったとされる元伊勢伝説ですが、実際に元伊勢なるお社を数箇所見て回ったところ、どこも強力な呪詛形態が見られました。この伝説もまた、伊勢神宮の権威を高めるための虚飾の作り話であることは明らかです。

結論はこうです
 伊勢神宮出雲大社も日本の神様が大嫌い
なのです。

ですから、伊勢神宮に本拠を置く神社本庁の素性も知れるというものです。日本の神道は地域信仰がベースですから、基本的な考え方は共通していても全国統一された教義形式など元々なかったと考えるのが自然です。江戸時代の神仏習合そして明治期に西洋キリスト教式の教化システムを導入することで現在の形式に画一化されていったのです。然るに、戦前の国家神道、現在の神社本庁神道は日本古来の神道などではありません。強力な戦争肯定思想(≒悪魔崇拝)の基盤としてそう信じ込まされてるだけです。これは、吉田司家から始まった相撲の歴史とも何やら似ているような気もします。

それにしても、こんな神社がパワースポットだとは・・呪詛に気合が入ってますから確かにある種のパワーは感じられるでしょう。私から参拝するなとは言えませんが、伊勢や出雲に向かわれるなら、ぜひ美しい山々や海岸線を見て回ってください。それこそが、日本人が愛した神そのものだと私は思います。

 

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年明け相撲騒動の注目点 (出雲参りのこと)

仕事初め早々、相変わらずの相撲騒動。うんざりしますよね。報道ネタなんかいくらでもあるのに。

 

もしも今日の相撲報道で注目すべき点があるなら、日本相撲協会評議員の一人、千家尊祐(たかまさ)氏が欠席されたことです。千家氏は高円宮様の元皇女、典子さんの義父となられた方です。今からおよそ3年前、2014年10月に天津神国津神の結婚と騒がれた、時の二人の父親です。

千家は出雲国造(こくぞう)または(くにつくりのみやつこ)。出雲皇統と呼ばれるお家柄のご正統です。同時に、新神道潰しの工作員にしてアジア大陸系結社との連絡員、あの出口王仁三郎を輩出した出雲霊媒衆の頭領家でもあります。一方、典子さんの母、高円宮久子様は四国の名家、鳥取家のご出身。実は私の家は両家と縁が深いのです。縁が深いだけに、両家のことはよく見通せます。今回の「相撲」に関わる心理作戦、面倒臭いので平たく呪詛と呼んでしまいますが、両家もまた、この呪詛を仕掛けた側の主要な一員であると私は見なしています(ここで名前を挙げた当人という意味ではありません)。

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若いお二人に何の罪もない。もう家の事情に縛られてはいけない。
心からお二人の幸せを祈りたいです

呪詛に精通するお家ですから、掛けた仕組みが見破られた時の恐ろしさをよくご存知でしょう。評議員会を欠席されたのは、さもありなんと一人で納得しています。それにしても、どうして両家はそんなに皇室を憎まれるのでしょうか?仲良くすればいいのに。私にはさっぱり理解できません。

 

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千家や出雲霊媒衆の面々はこの写真に向かい頭を下げ、
しっかり怒られて、そして許してもらってください。
鳥取家の方は・・・近々お会いしましょうかね、狸の里で。
そうそう、中世じゃないんだから、食人儀式は即刻やめようネ

 

以下追記です(1月6日13:00頃)

本記事を掲載する時点では、確信がなく述べるの控えましたが、千家氏が評議員会を欠席した件について、もう一つ考えられる理由がありました。それは、同氏が関東での地震情報を予め知っていたのでは?というものです。私の元には、千家氏同様、名家や高級官僚達が首都圏から避難しているとの情報も入っていましたので。そしてこの3日間、関東で続いた地震から、それが確信に変りました。つまり自分だけトンズラしたってことです。ならば千家も地に堕ちたものです。出雲国造の誇りはどこに消えたのでしょうか。たいへん残念です(*注)地震についての詳細は関連ブログ(新)日本の黒い霧をお読みください。

 *注 残念:そう思う一方で、出雲大社の正体は大国主命を呪詛封殺している神社ですから 、当然かなという思いもあります。それを知らず有難がって参拝する人が本当に気の毒です。こんな神社より現在の富岡八幡宮の方がはるかに御神威が高いですよ。

 

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平成30年 あけましておめでとうございます

今日は平成30年元旦。 あけましておめでとうございます。

 昨日暗号報道が出ました。正月一番の話題にどうだろうかと思ったのですが、書くなら早いうちが良いと思い、掲載することにします。大晦日の昨日、2017年12月31日の極めて近い時間帯に起きた2つの事故・事件についてです。

渋谷センター街で火災 2人逃げ遅れか
2017/12/31 14:59

31日午後1時30分ごろ、東京都渋谷区宇田川町のセンター街にある商業施設から火が出ていると、119番があった。東京消防庁によると、逃げ遅れた人が2人いるほか、けが人もいるといい、救助に当たっている。火災は同日午後2時45分現在も続いており、延べ約90平方メートルが延焼中。

 同庁によると、現場はJR渋谷駅から北西に約400メートル。4階建ての複合商業施設で、居酒屋などが入っている。

(以下略)
引用元:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25272420R31C17A2000000/

そしてもう一つは

路上で刺され男性2人死傷、容疑者緊急逮捕 京都・伏見
2017年12月31日21時46分

 31日午後3時ごろ、京都伏見肥後町の路上で、「人が刺されている。早く来て」と110番通報があった。京都府警によると、猪飼将希(いかいまさき)さん(27)と男性(45)=いずれも大津市=が刺されて病院に運ばれ、胸を刺された猪飼さんがまもなく死亡した。男性は腕を切られて重傷を負ったが、命に別条はないという。

(以下略)
引用元:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASKD055C4KD0PLZB002.html

まず日付の12月31日。123です。123をメインテーマに扱っているブログがありましたよね。次に事象の発生場所。東京都と京都。そういえば、最近二つの都をテーマに取り上げたブログがありましたよね。そうすると宇田川は差し詰め(ウタ=和歌)のことなんでしょうかね?

詳しくは上記記事の下線部をよく見て各自分析して頂きたいのですが、三河の主は当該ブログ管理人にかなりお怒りのようです。そしてもう一人にも。今年(戌年)と来年(亥年)にかけて人民に災いをもたらすと強く決意をされているようでもあります。一昨年、震災被害を受けた九州熊本地方の方は念の為注意です。

この手のやりとりは当事者同士にしかわからないと前にお伝えしましたが、このブログおよび(新)ブログをよく読まれた方にはそろそろ分析のコツがわかってきたのではないでしょうか。その為の予備知識はこれまでに出してきたつもりです。私は、本当はこういう回りくどいやり方は好きになれないのですけど。

皆様方におかれましては、私や暗号の差出人氏のようなイカれた人々を相手にせず、自身が良いと思った道を真っ直ぐ進んで頂きたいと思います。皆様にとって本年が良き年であることをお祈り申し上げます。


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初詣は富岡八幡宮に行こう!

本日は軽いトピックで失礼します。なお、この記事は陰陽師家の一員としての見解ですので、一般性がないことは初めにお断りしておきます。

12月7日の宮司殺傷事件で大きな話題となった、東京の富岡八幡宮。たいへん残念な事件でしたが、一つ救いがあるとすれば、この事件が起きたことで、数百年続いていた当宮の悪因縁が払拭されたことです。今では、私が東京都内で参拝を薦められる数少ないお社の一つとなりました。

 富岡八幡宮事件、宮司ら3人の死亡確認 容疑の弟自殺か
2017年12月8日11時57分

 東京都江東区富岡八幡宮周辺で7日夜、血を流した男女4人が倒れていた事件で、警視庁は8日、宮司の富岡長子(ながこ)さん(58)らを、富岡さんの弟で元宮司の富岡茂永(しげなが)容疑者(56)と茂永容疑者の妻が襲ったとみられると明らかにした。防犯カメラの映像などから、茂永容疑者が富岡さん殺害後に妻を刺し、自殺したとみて殺人容疑で調べている。3人はいずれも死亡が確認された。

(以下略)

引用元:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASKD80J4HKD7UTIL07K.html

 

 正直なところ、このお宮は江戸時代に徳川家の手が入って以来、唯一国体への崇敬を捨て徳川家に忠誠を誓うようになっていました。それは、徳川家による勧進相撲がこのお宮から始まったことに如実に現れています。また、江戸三大祭の一つとされている「深川八幡祭」も、当宮本来の祭りが徳川家の意向により改変されたものです。


そこには、江戸の支配を堅固なものとせん、徳川流の呪術的要素が随所に盛り込まれています。これまでの深川八幡祭りは、いわば神を「晒し者」にする祭りでした。そして、神前ではご法度である格闘を神事として奉納するなど、もはややりたい放題の感がありました。

一連の相撲騒動と富岡八幡宮の殺傷事件が同時期に発生したのは、霊的因縁においては、このように両者が強固に結びついているからです。「相撲」というキーワードを社会的呪詛(メディアによる集団心理コントロール)に利用しようとする動きに対して、それに反発する浄化の働き(集団心理内の抵抗)として本殺傷事件が発生したと考えるのが、陰陽道的道理です。


相撲は神事でも国技でもありません。柔術などと同じように日本に古くからある格闘競技と捉えればいいだけのものです。ですから、一競技団体の内部問題をことさら大きく報じる理由は全くありません。それでも、これだけ連日話題にするのは、何としてもこれらのキーワードを国民の潜在意識に植えつけたいからです。

なぜそんなことをするのか?それは、来年計画されている冬季オリンピックテロ、北朝鮮動乱において、国民意識を操作する上でのトリガーとするためです。高度な心理学の応用(*注)と言ってもよいでしょう。こんな姑息な手に引っ掛からないためには、一人一人が、理性を持って冷ややかにこの騒動を静観することです。いっそ報道などには一切触れず、家族や友人と共に楽しくお正月を過ごすのが最上の対策となるでしょう。

 

富岡長子さん、そして弟さんご夫婦の死をお悔やみするとともに、当宮が、御土地の守り神として永く人々の元にあられますよう、お祈り申し上げます。


*注 心理学の応用:大衆心理操作については英国のダヴィストック研究所が有名ですが、このような人心操作術は、日本の陰陽道密教の中にも存在しています。国民的ヒットや関心事が少なくなった昨今、全国的に幅広い年代から注目される相撲は、大衆心理操作の材料として最も優良なコンテンツの一つです。相撲と他の含意を結びつけて、長時間かけて心に定着させる。実は、昨年7月に起きた相模原障害者施設殺傷事件もこの心理作戦の一環なのです。 

 

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富岡八幡宮:注目すべきは本殿後方の黒いビルです。オクタゴン(八方陣)を形成してます
マスコミ各社はこれが映り込まないよう、たいへん苦労されているみたいです。
それも当然でしょう、八角柱なる呪形が示す恐ろしい意味を知っているなら。
そして、これこそが富岡八幡宮の秘められた本殿だったのです(過去形)。


 雪里に 住まう大和の みたみらは 柿の鳥取る 見るぞ楽しき

 五の色を また五と掛けて 霊出づる 神の千島に 千色色成す


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血文字で書かれた NE128 の意味について

※12月27日、文末に追伸として加筆があります。

 

本記事は、関連ブログ(新)日本の黒い霧で、2015年8月12日の朝8時に掲載した記事「あれから30年、真実が語られる時」で触れた、血文字で書かれた文字「NE128」について解説を試みるものです。

何故今なのか?それは、この1か月、沖縄在留米軍絡みの暗号報道が、高頻度で出現するのを見て、こちらからも何らかのリアクションを取る段階であると判断したからです。詳しくは(新)ブログの2017年12月24日の記事「エルサレム首都承認と日本」をお読みください。

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ちなみに、これわざわざ私の自宅上空まで飛んで来てくれました。
お疲れ様です。住宅街なので、物を落とさないでくださいね。


さて、私が2年4ヶ月前に当該記事を掲載した直後、すぐに暗号報道によるリアクションが観測されたことは、この(真)ブログ「暗号報道にみる123便事件(2)」ですでにお伝え済みです。気をつけて頂きたいのは、これがまた沖縄及び米軍絡みだということです。

勘の良い方はもう気付かれているかもしれませんが、NE128とは

  North East (longitude) 128 (degrees) = (北半球)東経128度 

を指しているものと考えられます。そして東経128度線が日本の領土を通過している地点それは、沖縄の名護市。ここ数年、普天間基地の移設問題で、まさに渦中となっている辺野古エリアなのです。前述の報道暗号は、私の掲載した記事に対し「血文字の答えを我々は知っている」と伝えてきたとも受け取れるのです。

「128度線上」、「沖縄」、「米軍」、これらのキーワードと1985年当時の状況を結び付けると、NE128が名護市の米軍キャンプシュワーブを指していると考えるのが一番妥当な解釈です。では、なぜ知人のお父上は、キャンプシュワーブを示唆して他界することになったのか?それが新たな問題となります。

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(左) 地図上のラインは128度線(128.0゜台)。赤いピンがキャンプシュワーブ(26.536298, 128.040870)
(右) キャンプ概観。地下埋設施設がほとんど。何をやってるかわからない

 状況から推理されるのは、少なくとも「米軍キャンプシュワーブが123便撃墜計画に関与している」ということだけです。こう書くと必ず「123便は米軍に撃ち落とされた!」と安っぽい陰謀論的な結論を急ぐ方が出てくるのですが、私がこれまでの調査で報告したように、U2偵察機、C-130輸送機、RC-135空中司令機、F-117ステルス攻撃機、その他の戦闘機材など、撃ち落とされているのは圧倒的に米軍機の方が多いのです。また、搭乗員など多くの米軍兵士が犠牲となってるはずなのです。事はそんなに単純ではありません。
一つ考えられるのは、当時の米軍内で組織分裂が起きていたこと、そして、米軍組織内組織として日本の123便撃墜計画に加担したのがキャンプシュワーブであると考えられます。そして、今月になって盛んに暗号報道を出してくるのが普天間基地であることから、普天間とシュワーブは同じ海兵隊に属しながら、実は深刻な対立関係にあるのではとも考えられるのです。

それならば、123便事件でこれだけの機材と人員を失いながら、日本の事故報道に同調した米軍・米国の不可解な行動の理由もわからなくありません。聞くところによると、キャンプシュワーブは超重要機密事項である各種高度兵器を扱うところだと言います。簡単に表現すれば超兵器の取り扱いセクションということになりましょうか。電磁兵器や量子兵器、誤解を恐れず言えば、地球製UFOやテレポーテーションなどを取り扱う軍事科学部門だということです。

そんなものが実在するのかという議論はここではしません。しかし、私が仕事で会う民間エンジニアが空中ならマッハ15、水中なら音速で航行する電磁推進エンジンの原理を易々と説明できるくらいですから、軍事の世界ではどれほど技術が発展しているのかは想像に難くありません。ここまでくると、もはやUFOや宇宙人が飛び出した位では驚く気にすらならないでしょう。

国際軍事評論家のB氏によると、1980年代は現在ある軍事技術のひな形が出揃った時期だと言います。知人の父上は、果たして123便に対して何か特殊な兵器が使用されることを知っていて、敢えてNE128の文字を書き残したのでしょうか?それについては、さらに調査を進めなければなりません。

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123便遭難地点で採集した謎の物体。特殊なシンボルが刻まれている。
これが何か、おそらく
キャンプシュワーブに出入りする、あの不思議
な風体の方々が知ってるはずです。XII

 

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普天間辺野古基地移設問題。これはもしかしたら、米国軍内の対立構造を引きずった問題なのかもしれません。普天間基地が沖縄に存在し続ける理由、また他の米軍基地がこの地に集中する本当の理由も、キャンプシュワーブの存在にあるのではないでしょうか。何より、日本人として、123便事件との関連を徹底的に暴く必要があるでしょう。米軍だけでなく、そこに連なる日本の組織についても。私はここの軍事技術が、1985年の事件当時、川内原発内に実装されたと見ています。
[沖縄 - 島津 - 鹿児島- 川内 - 麻生 - 三笠宮 - 黒田 - 菅原 - 出雲 - 千家]

 

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管理人 日月土

 

追伸

 このような暗号は複数の意味を持たすことが普通です。NE128にも当然のことながら別の含意が隠れています。それについてはまたの機会に説明させていただきます。

 なお、電磁推進エンジンが実現しないのは、単に資金と政治(軍事)圧力のためだと聞いています。エンジンの起動には大起電力電池が必要なこと。そして、マッハ2を超えると人間が操縦を維持できる限界は15分程度なので、実用運航にはAIが不可欠です。現在はその両方の技術が出揃っています。まったく凄い時代です。