(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

巫女っちゃけん。

知人から連絡があり、「巫女っちゃけん。」という映画が何やら意味深そうとのこと。調べてみたら、何と、舞台になっているのは福岡の宮路嶽神社(みやじだけ)じゃありませんか。本ブログの「今日も鳥居で神封じ?」で、巨大な注連縄で神を封じていると紹介した神社です。
(「巫女っちゃけん。」公式サイト:http://mikomovie.com/ )

この2月から全国公開とのことで、こちらの記事が当て付けみたいになったのはちょっと申し訳ないのですが、事実は事実としてお伝えしなければなりません。関係者の皆様はどうかご容赦ください。その代わりと言っては何ですが、映画の宣伝をここでしておきましょう。私もまだ観てませんが、過去何度かここを訪れた記憶を頼りに、予告編の画像をご紹介します。

f:id:adoi:20180213234750j:plain

宮路嶽神社の大注連縄。やっぱり大きいですね

f:id:adoi:20180213234911j:plain

神殿から玄界灘へと一直線に続く参道。これもこの神社の特徴です

f:id:adoi:20180213235303j:plain

違います。神様が必要としてるのがあなたなのです
ケムトレイル映り込んでるし(笑)

f:id:adoi:20180213235617j:plain

主演の広瀬アリスさん、ちょっと恐いです(笑)
みなさんぜひ観に行ってください

この宮路嶽神社、近くの円墳内に作られた石室は日本最大級とのことで、宗像大社の元宮だったのではないか、宗像一族を凌ぐ大豪族の本拠地だったのではないかなど、諸説ある神社のようです。この他、朝鮮半島からの渡来人との強い関係性などについても指摘する声があるようです。

太古の祭司がどのような族種なのかは未だ不明ではありますが、はっきり言えるのは、この神社の神様が 海の神 であることです。それは海へと続く一直線の参道を見れば、それが海から神をお迎えする様式のものであると容易に伺えます。現在は、海から陸に上がられた神が本来の居場所に戻れない状況に置かれてます。地元の皆さん、この大きな注連縄と、参道に幾つも置かれた鳥居を、皆さんのレーザー光線で取り除いてあげてください。海の神は海に居られてこそこの世の恵みとなられるのですから。

 

知人の〇〇さんへの返信

〇〇さん

宮路嶽神社。何度か行きました。ここで私が興味を持ったのは正面左側にある山ですね。九州北部で宮路嶽と名のつくところは狼煙をあげて、狼煙通信をしていた場所だとも言われてます。ですので、山や高台との関係が深い場所であると思います。

 
新羅百済任那、そして高句麗ですが、古代史研究ではこれら半島諸国から渡来して来た朝鮮王朝の話題が尽きないようですが、日本から朝鮮に渡ったという発想がなぜないのか不思議です。大陸から列島への一方向的文化圧力”という固定観念を取り払わない限り、古代史の謎は解けるはずがありません。なぜ、天皇家が旧朝鮮王朝家と血縁関係を結ぶのか、今上陛下がなぜ埼玉県の高麗神社を参拝するのか、藤原氏の陰謀だけで説明がつく問題ではないと思います。
 
私の仮説では、三韓征伐とは実際は日本国内の内乱で、朝鮮半島へは戦乱を避けた各王朝の血族が移住したのだろうと予想してます。記紀に史実通り書かないのは、朝廷成立後に起きた大きな内乱をそのまま書き残す訳にはいかなかった、朝廷以外の王国が国内にあっては創作日本神話が崩壊するからだろうと推測しています。つまり、半島王朝は日本の諸皇統と祖先を同じくする同族ということも考えられるのです。これならば、 前方後円墳 が日本と朝鮮半島にしか存在しない理由もより明快になります。そして、北朝鮮が拉致をしてまで日本の名家の血を求める理由もはっきり見えてくるのです。

f:id:adoi:20180214073825j:plain

三つ巴は、三韓征伐と呼ばれた国内諸王朝の分裂を表す?

f:id:adoi:20180214072942j:plain

上記の考え方を踏襲すると、高句麗も日本国内王朝の末裔となる
高麗とは現在の神奈川県相模地方に存在していた古代王朝であった?

朝鮮半島にごく近い九州は福岡県。玄界灘を臨む海岸線の高台・山々に住む人々には、半島への特別な思いがあったでしょう。果たしてそれが、現在のように「外国・他民族」として見る思いであったのか?これを再度検証することで、現在の半島との関係に留まらず、日本という国の本当の成り立ちが見えてくるのだと思うのです。神々の呪詛封殺とは、真実の記憶へのアクセスを遮断する意味もあるのです。宮路嶽神社を訪れる際は、ぜひそんなことも考えてみてください。


 海原の 辺にも沖にも 神つまります

 天の壁 地のそぎ立つ 極み手延しき

 

枠中追伸です 02/27/2018

 先々週の週末、上映最終日に観てきました。まあまあ面白かったし、それよりも懐かしさを感じました。個人的には玄界灘を背景にしたシーンが一番好きでしたね。私も呪詛やら何やら言ってますが、自然の大きさの前では人の考えることなどホントちっぽけです。人はその小さな嘘を何で一生懸命隠そうとするのか、私にはよく解りません。また、当地を訪ねてみようと思います。

f:id:adoi:20180227111227j:plain

館内の「巫女っちゃけん。」プロモーション用セット

 

一の年に記す
管理人 日月土

やはり福岡に来ましたか

※2/6/2018 かなり書き換えてます


この記事は本来ならば暗号報道にジャンル分けする対象ですが、今回は閑話休題として掲載いたします。

陸自ヘリ墜落、真っ逆さまに 「住宅が燃えている」
2018年2月5日18時22分

f:id:adoi:20180205214716j:plain

佐賀県神埼市陸上自衛隊のヘリコプターが墜落した事故。現場近くに住む小柳清人さん(54)は「『ドン』という音がしたので、車の事故かと思ったら、真っ逆さまにヘリが落ちているのが見えて警察に通報した。ヘリが落ちて民家が燃えている。こんなのは今までなかったのでびっくりした」と話した。(以下略)

引用元:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/photo/AS20180205004134.html 

まず、お亡くなりになられた隊員の方のご冥福をお祈り申し上げます。

報道写真に写っている対戦車ヘリAH-64には特別な思いがあります。私が、九州北部の未公表施設の調査に回っている時、今回事故を起こした同じ目達原駐屯地のAH-64ヘリ2機に追跡を受けた経験があるからです。もちろん、一般市街地でなく背振の山中での話なのですが。また、目達原駐屯地を視察後に、車両による長時間の尾行を受けました。それ以来、目達原が通常の自衛隊業務とは違う特殊な任務を負っている基地だという認識でいました。

昨年末以来、沖縄で米軍ヘリが連続して緊急着陸する事態が続いてますが、その事象に関する記事を、今年の1月8日、(新)ブログ「Double-headed Eagle」のタイトルで掲載しています。その記事の中で次のような画像を私からのメッセージとして提示しました。

 f:id:adoi:20180205220017j:plain

これは、飛梅(とびうめ)。福岡県にある太宰府天満宮の神紋です。菅原道真公を慕って京都から飛んできたという伝説の梅です。もちろん、沖縄の事故に関連があるからこそこの画像を使ったのですが、まさか軍用ヘリの事故まで九州に飛んでくるとは予想だにしませんでした。

今は、「そうか、福岡もかぁ‥(*1)」と半分ため息をつくような状況です。

*1 福岡:事故は佐賀県で起きましたが、この神埼市は福岡県境に近く、大宰府市へも比較的すぐに移動できる距離にあります。私の認識では同一エリアです。

f:id:adoi:20180206094343j:plain

筑紫平野軍事マップ
体感レベルだが、このエリアの放射能汚染は関東よりもひどい

上図は、今回事故があった佐賀県神埼市周辺の自衛隊関連施設です。射撃演習場や国土交通省河川局事務所などに設置されている軍事用OHレーダーなどは省いておりますが、これら小施設を含めると、この一帯に施設が集中していることがよりはっきりと解ります。図中のそれぞれの施設は以下のとおり。
 A 太宰府天満宮、 B 大刀洗通信所、 C 目達原駐屯地
 D 久留米駐屯地陸自幹部候補生学校・大演習所
 E 佐賀空港オスプレイ配備計画あり)、F 背振山レーダーサイト

これらを含め筑紫平野一帯が、私が九州核開発ネットワークと呼ぶ裏軍事ビジネスの中核エリアであり、同時に、ここに置かれた軍事系施設が大宰府私設防衛隊であることを示しています。これらは当然地下道で接続されているだろうし、佐賀空港の地下に、既に軍事施設が完成していることは(新)ブログでもお知らせしています。あえてプロットしておりませんが、上地図の範囲内に地下原子力発電所も敷設されています。昨年筑後川上流でおきた大水害は、実はこの軍事エリアの存在と密接な関係があるだろうと、私は推察しています。そんな大それたことが人に知られず行われるなんてあり得ないと思う方は、(新)ブログの記事を良く読んでください。知ってる人は実際は多く、実利が大きいので黙っているだけ。警察は彼らを取り締まれないし、むしろ福岡県警や佐賀県警は彼らに積極的に協力している節すらあるのですから(*2)。それじゃマスコミも命は惜しいので何も言えないでしょう。人為的に破壊された日本航空123便の遭難を、社会全体が事故だと言い張った構造とまるで同じなんです。
以下関連記事です:
 ・認めたくない、日本の憂うべき現状(4) < (新) 九州核開発ネットワークについて
 ・認めたくない、日本の憂うべき現状(5) < (新) 佐賀空港の地下施設について
 ・UFO?本当は軍事なんです < (真) 大刀洗通信所の機能について
 ・蘇る亡霊(19) < (新) 警察が取り締まれない勢力の存在について
 ・認めたくない、日本の憂うべき現状(6) < (新) 治外法権が許される無国籍日本人の考察
なお、蘇る亡霊(19)で証言を頂いた元公安警察の方は、上図エリア内の赴任先で高い地位の職務に就かれていました。

*2 県警の協力:福岡県警からはヘリによる追跡、佐賀県警からは家族連れを装った尾行が付きました。事情を知らされてなかったのか、子供が早く帰りたがっていて気の毒でした。福岡県警の場合はヘリから電子銃(高出力電磁波)を撃ってくることがあり、当該県警の程度が知れてしまいます。今更珍しくはないのですが、彼らの進歩の無さにはいつも驚かされます。 

今回の事故の因果関係については、読者さんにまだ詳細をお知らせする準備が整っておりませんが、このように死亡者が出るのはたいへん残念です。あり得ないこととは思いますが、もしも、自衛隊の方々が本気で対策を考えてらっしゃるのなら、私はアドバイスする用意があります。もちろん、それ相応のこちらの要求は呑んで頂かないといけませんが。少なくとも、およそ国防と無縁と思われる事由で、国民の財産を専有することだけはお止めになるべきだと思います。

全然期待しないで返事をお待ちしております。また落ちてもよいならどうぞスルーしてください。

最後に、本記事と関連する報道のリンクを貼ります。

航空自衛隊の隊員で、これ ↑ がただの事故だと思っているようなボンクラはさすがにいないでしょう。だから、こういう事 ↓ が続いて起きるのです。

日本政府や自衛隊幹部はいつまで彼らを押さえつけられるのでしょうか?頑張って北朝鮮危機を煽るのはそのためなのではないですか?これじゃ私だって、隊員さんに同情しちゃいますよ。


一の年に記す
管理人 日月土

今日も鳥居で神封じ?

これまでこのブログで、出雲大社伊勢神宮のことを神々を呪詛封印するお社だと指摘し、あげくの果ては「豆まきは日本を呪う行為」、「恵方巻は天女を犯す行為」とまで、およそ常識と異なる事を伝えてきました。

関連記事一覧:
 初詣は富岡八幡宮に行こう!
 年明け相撲騒動の注目点 (出雲参りのこと)
 お伊勢参りのこと
 今年も豆まきで日本を呪いますか?

このブログは何で反対のことばかり言うんだと思う方が大半でしょうが、それは仕方ありません、現在の寺社の作法が、日本の神々を貶めるよう、長い時間を掛けて、極めて計画的に習俗の中に組み込まれて来たのですから。「恵方巻」なんてのは、まさにその現代版と言えます。これを全国的な日本古来の習慣と錯覚させるのにだって、何10年と掛けている訳ですから。長い時間が経過し、世代を跨げば、親から聞かされ見聞きしたことは、ずっと昔からそこにあったように錯覚するのが人の常と言えます。

このような時間を掛けた惑わしから逃れるには、一重に理知を働かせるしかありません。「何で豆まきなんだろう?」という疑問を持った時、「日本の伝統だから」というのはその答えではありません。本当に伝統というなら、いつ始まったのか、その行為の意味は何であるのかを問い詰めることです。そうすれば、それが伝統でも何でもないことに気が付くはずです。私はこのブログの読者さんに、ここに書かれていることを信じてもらうより、そのような考え方を持って頂くことが一番あり難いと思っています。


さて、今回お伝えするのは、日本の神社の象徴・・・と思われている鳥居についてです。初めに結論から申し上げましょう。

 鳥居とは神を封じ込める魔の象徴

なのです。なので、明治新政府の時代に創作されたインチキ神道神社本庁は論外としても、日本の神社のほとんどは 神封じの監獄 と化していると思って間違いありません。

f:id:adoi:20180202093901j:plain

奈良県大神神社の大鳥居。呪詛に気合が入ってます

神社に行って、神と対話することができると主張する霊能者さんは、それが本当に元々そこにいらっしゃる神様なのかよく確かめてください。その世界に詳しい方のお話だと、狐や狸、上司に命令された霊能坊主や神職が神様の振りをしてることが多いそうですよ。

鳥居の起源は諸説あるようですが、日本の神崇拝は元々大自然への畏敬から始まったことを考えれば、鳥居で「結界」を張ったり、「神域」を人間の都合で定めること自体が日本人の本来的な考え方に反していることに気が付くはずです。あえて神域を語るのであれば、日本の国土全てが神域 なのです。鳥居はむしろ、身近な存在であった神々を、我々自身から遠ざける役目を果たしているのです。

f:id:adoi:20180204101755g:plain

某宗教団体のPR映画で描かれた高天原。これじゃ悪魔神殿ですよ(苦笑)
そもそも「たかまがはら」と呪詛名で呼んでる時点で激しくアウトです

ここで鳥居をシンボル的に分析してみましょう。ある領域の境目・入り口である「門」は下図のように二本の柱で表します。本来の門は、このように行き来が自由なのです。実は「日本(にほん、ニッポンは呪詛読みです)」の起源はこの二本の柱にあるのですが、それはまたの機会にいたしましょう。

f:id:adoi:20180202100640g:plain

そして、この門に閂(かんぬき)を掛けて行き来できなくします。

f:id:adoi:20180202101627g:plain

この図形は グラフ理論的には下図と等価となります。わざわざグラフ理論を持ち出す程のことではありませんが(笑)

f:id:adoi:20180202102130g:plain

 はい、これで、あなたの心と神様の間に、心の壁が出来上がりました。これが神明鳥居。これに扁額を入れて明神鳥居にするとどういう意味になるのでしょう?

f:id:adoi:20180202103052g:plain

あらら、神様を囲い込んで身動きできなくしてしまいました。これはいけませんね。

たかが象徴と侮ってはいけません。このような意味を込めた象徴を何世代も見せられて行くうちに、日本人の深層心理の中に、神々からの乖離と神々への蔑視が生まれていくのです。そうして、日本人自ら自国の神々を貶めるように仕向けるのが、この罠を仕掛ける悪魔崇拝者達の狙いなのです。

本当は鳥居など全部壊してしまうのが一番なのですが、そんなことを無理やりすれば今の日本では犯罪になってしまいますので、あなたの心の中で、心理の壁を破る方法をここでご紹介します。次のように、指刀を作ってください。

f:id:adoi:20180202105746g:plain

そして、図のように指先からレーザー光線が出ているイメージを持ってください。そして、そのレーザー光線で

f:id:adoi:20180202110234g:plain

スパンと2本の笠木(閂)を切り裂きます。これであなたと神様の間に作られた心理の壁がなくなります。何だか子供の遊びのようですが、象徴とはそんなもの、霊感が強い人の中には、これだけで神様と交信ができるようになる人もいるようです。

呪詛とか、マジナイとか言っても、それは心理的な騙しのテクニックでしかありません。あなたがそれに気が付き、騙しから離れるように努めれば、必ず呪いは解けていきます。そして、あなたが解放されることで、周囲もその影響を受け変わっていきます。

さあ、神社に行ってレーザー光線ごっこで楽しみましょう

f:id:adoi:20180202141836g:plain

これはデラックスボンバー
©蛙男商会

そうそう、ついでに注連縄(しめなわ)もあなたのレーザーで切っちゃってください。注連縄とは文字通り神を締め込む」の意です。

f:id:adoi:20180202115053j:plain

福岡県宮地嶽神社。ここの注連縄は一段と盛ってますね


一の年に記す
管理人 日月土

中国から愛を込めて

昨日から今日にかけて、報道を通して激しくメッセージが出されました。これらは、暗号というより言葉による呪詛掛けと捉えた方が正確かもしれません。以下の報道は全て一つの機関から出され、全てが揃ってあるまとまった意味を形成するように仕込まれています。まず、一連のメッセージのキーとなる報道から。

この報道が不思議なのは、相当量の石油精製品が東シナ海、日本にすぐ近くの海洋に大量流出したにも拘らず、日本のメディアがほとんど報道していないことにあります。場合によっては、日本にとって深刻な漁業被害、観光被害をもたらすかもしれないのにです。

次に関連報道を引用します。まず昨日岡山で小学生が犠牲になった痛ましい交通事故のニュースから

次に、本日広島で起きた交通事故のニュース。こちらは、被害者は軽い怪我だけですんで本当によかったです。

死者が出なかったのは良しとしても、このニュースが全国ニュースになるのは少し変だと思いませんか?これくらいの接触事故はおそらく、全国で毎日数十件以上は起きているはずですから。全国ニュースに持ってきたのには、当然、何かしらの意図があると考えられます。さて、この3つの記事で共通していることは何でしょうか?これは、本ブログ記事のタイトルを見ればもう解かりますよね。答えは

 中国

です。岡山、広島は日本で何地方と呼ばれているかに気が付けば、それほど難しくないはずです。

それでは、その中国が、日本の報道を通して何を伝えてようとしているのか。それが問題になるのですが、一口に中国と言っても、政府なのか、企業なのか、どこかの結社なのか、出所は判然としません。

そのヒントになるのが最初の原油汚染に関するニュースに出てくるイラン船籍の「サンチ」号です。他のメディアの記述を見ると、サンチは Sanchi と書くようです。これは極めて初歩的なアナグラム

 SANCHI → CHINAs → 中国(複数)

となり、中国国内の複数機関の総意であることを示しています。その数も4つの油膜とあるように、おそらく4団体であることが伺えます。

この中華4団体がいったい何を伝えようとしたのか、これは、岡山と広島の事故報道に記載されている記述を丁寧に拾えば見えてくるのですが、その解析プロセスはここでは省略します。結論から言うと

 2020年8月のイベントに対する中華4団体の判断

と分析できます。そして、その判断の中に、イベントに向けた禍々しい言葉の呪詛をたくさん込められていたので、全て私の方で反詛消滅しておきました。

 

本記事は、これらの報道暗号を出された諸団体に向けて、神の大いなる愛を持って御再考を促すものです。読者さんにとっては説明不十分かもしれませんが、上記事故報道の中からぜひそのメッセージを読み取ってみてください。一つヒントをお伝えするなら、数字の拾い方が暗号解読の鍵となります。例えば、「345」と書いて「三(み)四(よ)五(い)」。これは「御世(みよ)出(い)づる」→「新しい世の中の出現」と解釈します。


一の年に記す
管理人 日月土

 

国連事務総長メッセージに見る暗号

本日昼頃、普段なら暇ネタとしか思えない国連メッセージをNHKが全国放送で流しました。何か意味があると思い、いつものように分析を試みました。この分析が正しいかどうかは読者のみなさんのご判断に委ねたいと思います。

 

f:id:adoi:20180127150439j:plain

国連のグテーレス事務総長は、ナチス・ドイツによるユダヤ人の大量虐殺、ホロコーストを思い起こす日に合わせてビデオメッセージを発表し「ネオナチと白人至上主義者が極端な憎しみをまき散らしている」と危機感を示しました。

 (中略)

国連本部では今、ホロコーストを生き延びた人々の写真を集めた展示会も行われ、訪れた人は「世界各国の人が訪れる国連本部でこうした展示を開くのはとても重要です。ホロコーストが作り事ではなく実際に起きたことだと知る必要があります」と話していました。

引用元:NHK NEWS WEB  https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180127/k10011304841000.html

 上記メッセージで、太字にした「ホロコーストが作り事ではなく実際に起きたことだ」とわざわざ語っている部分に非常に違和感を覚えます。一部の陰謀論者や極右を除けば、ホロコーストがあったことは一般認知されており、これを言ってしまっては「ホロコーストはなかった」という意見がこの世にあると強調しているようなものです。

文中で気になるのはそれくらいですが、このメッセージの場合、本題はビデオ画像に表れている白い花に集約されているとみなせます。鉄条網で縛られ横に手向けられた白い花。花弁の多さから白菊ではないかと思われます。そして、象徴的なのが花が上を向いて反り上がり、その反映が透明なテーブルのようなものに映っていることです。(※「鉄条網から二輪の花」かもしれませんが、得られる意味はほぼ同様です)


白菊の花言葉とは 真実 です。それが縛られているというこは、文字通り 縛りつけられた真実 と読めます。花には実体と映し身の二つがあり、これは 真実と嘘 と解釈できるでしょう。そして、実体の方が首をもたげ始めていることから、真実が表に出つつあると読むことができます。(※または、鉄条網から芽吹く真実、開く花[開示]と萎む花[隠蔽])

これらを一文のメッセージにまとめると次のようになります。
やがて隠されたホロコーストの真実が世に出るであろう


非常に手前味噌な解釈ですが、この国連事務総長メッセージは、私が昨日(26日)に(新)ブログで掲載した連絡記事「Ein Tagebuch Ersetzt」(書き換えられた日記)への応答なのではないかとも思えるのです。
そして、このビデオに出された花が白菊ならば、非常に符合する事柄がもう一つあります。私の元には次のような情報も届いているのですが、それは、日記の原本を保有しているのは日本の皇室関係者である というものです。果たして、菊花はそれを示唆しているのでしょうか?


他に、ナチスドイツとの科学技術交流に携わったという方のお話も入っており、そこから聞こえる日本の立場とは、むしろナチスドイツに先端技術や国家支配のノウハウを教える側であり、これまで現代史で語られているものと全く異なります。そして、一番恐ろしい想像とは、アウシュビッツの悲劇を主導したのは、実は日本なのではないかという疑いです。日本とホロコースト、原爆と偽りの敗戦。第2次世界大戦の闇はどこまでも深く、これを表に出さない限り、真の終戦はこの国に訪れないと私は考えます。


一の年に記す
管理人 日月土

UFO?本当は軍事なんです

今回は暇つぶし記事となります。以下のような動画が出回っていたので、そのカット動画を掲載します。

元動画のタイトルは「Bizzare Luninous Giant Sphere in Russia」、ロシアに現れた謎の巨大発光球体という意味ですが、私はこれを見てこう思いました。

 あーあ、光学迷彩システムが暴走しちゃったよ(笑)

まあ、人が作ったものだからしょうがないですよね。投影されてる画像を見ると完全に遊ばれてます。おそらく、軍事専門のハッカーにでも侵入されたのでしょう。軍事を過渡にシステム化するとこういう穴もあるんだという良い見本だと思います。迷彩の中身は

f:id:adoi:20180125094155j:plain

のように軍事用レーダードームか何かでしょう。ちなみに写真は福岡県太刀洗のレーダードーム、世界最高レベルの情報収集システムでその能力は米国やロシアを凌ぐと言われてます。そして、その情報は皇居の地下にある、これまたペンタゴンのそれを凌ぐ大規模計算センターへと集められます。それこそが現代日本人工知能の役割を担っています。何故、東京文京区の地下に原発があるのか、これで解かりますよね?

現在は光学迷彩が実用段階に入った時代ですから、見えないレーダードームが山の中に作られたり、見えない飛翔体が空を飛んでたりしてても不思議ではありません。動画のようなものを見かけたら、UFOだ、宇宙人だと騒ぐ前に、まず軍事目的を疑い、その意図を推量することの方がより現実的だと私は思います。

ついでに言わせてもらうなら(最近こんなのばかりですみません)、懐かしのアダムスキー型円盤とか、金星人だとか、あれみんな軍事部門に雇われた「宇宙人アクターズ」の仕業です。もちろん、民間に下りてない軍事技術ベースの大道具があればこそ演技可能だったのですが。技術の更なる進歩に伴い、この業界にも新しい潮流が次々と流れ込むようで、それが、金星人からプレアデス人、そしてシリウス人への主役交代へと現れているようです。オリオン系のウンモ星人は2012年の終末計画が失敗したためか、約束通り帰ってきてくれませんよね、あんたらは嘘つきか!(笑)

さて、これらは創作としては十分楽しめましたが、そろそろ飽きが来たので、これからはファンタジーでなく現実ベースの異界人の話が聞きたいです。そもそも現代の宇宙概念そのものが、アクターズ専属シナリオライターによる創作であることも、もうとっくにバレていますから。そうなると、我々の想像する宇宙・宇宙人像そのものが、大きく変る可能性すらあります。これからの宇宙論に第2のコペルニクス的転回が待っているかと思うと、私はドキドキしますよ、ホントに。

f:id:adoi:20180125101036j:plain

アダムスキーさん、子供の時はお世話になりました

さあ、自称チャネラーの皆さん、ショーは終わりました、目を覚ましましょう!

 

一の年に記す
管理人 日月土

今年も豆まきで日本を呪いますか?

本年2月4日(旧暦12月19日)の午前6時28分、今年も立春の節入りを迎えます。いわゆる節分の日となりますが、節分と言えば、豆まき。「鬼は外、福は内」のアレですが、そうやって日本人は、今年も日本が悪くなるよう呪うのでしょうか?

古来節分とは、この国に大神(おおかみ)の息吹を迎え入れる、一年に一度の大切な日なのですが、その大神を鬼と見立て、日本に寄り付かないよう呪いを掛けるのが、現在行われている豆まきの真意です。どこでどう曲げられたのか解かりませんが、インチキ神道・仏法が蔓延っている現代日本でも、最上級に罪作りな行いだと、私は嘆くしかありません。

大神は北東の方角から息吹を届けるのですが、その北東も鬼門(きもん)と称して縁起が悪いことにされています。そして、日本の方位学では、鬼門を避けて家を建てるよう、またその方角を避けて行動するように奨励します。実際に方位を気にされて家を建てられた方も多いのではないでしょうか?

実は、「鬼門」なる概念は中国の方位学には存在しないのです。すなわち日本にて後付で創作された概念なのです。なぜ、そんな考えが付与されたのか?理由は簡単です、日本の陰陽道家の大半は

日本の神様が大嫌いなのです。

自分の意のままにならない神々(大自然そのもの)は鬼にも等しいということです。そして、その曲がった風習を喜んで取り入れる、神社も寺も、心根は全く同じだと言えましょう。

f:id:adoi:20180120141759j:plain

成田山新勝寺の節分会(せつぶんえ)
毎年、相撲取りや芸能人を呼んで盛大に日本を呪ってます
真言宗新勝寺の商売に掛ける節操の無さは日本一でしょう

お子さんも楽しみにしていることでしょうから、今年から豆まきを止めろと言うつもりはありません。せめて、鬼の面と「鬼は外」の掛け声だけは止めて頂ければと思います。そして福なる神を迎え入れる本来の儀式に意味を戻して頂ければありがたいです。
<関連記事:「出雲参りのこと」、「お伊勢参りのこと」>

 明けなむ春の立ち染めし 真玉新玉喜びの 神の陵威(みいづ)につらつらや・・・ この様に神を寿(ことほ)ぐのが本来の節分の在り方です

枠内追記です。
恵方巻(えほうまき)についても一言。恵方巻の習俗は娼妓相手の遊びから生まれ、あの海苔巻きは男の陰茎(ペニス)を表し、それを口にする女性を性奴隷の象徴と見るとの説があります。その出自がどうであれ、そもそも、食べ物を粗末にしているとしか思えない、行儀が悪く下品な習俗が日本中に広まったこと自体が悲しいです。お子さんには絶対に真似させてはいけません。これを宣伝普及させたセブンイレブン(*)は、銭勘定以外に日本人を貶める何かしらの意図があったのでしょうか?まともに調査してたら商品採用するはずがなく、疑わずにはいられません。いっそのこと、「チ〇コ巻」とでも売り出してくれたら、まだ可愛気があったかもしれませんが。
(参考:しらべぇ https://sirabee.com/2015/02/02/16778/ )

 

チ〇コ巻

日常に性器のモチーフを潜ますのは、悪魔崇拝者の常套手段です
恵方巻に込められた呪詛とは「天女を犯す」これしかありません

ちなみに、遠出して有名寺社に初詣する習慣は、大正・昭和期の鉄道会社が仕掛けたキャンペーン、それが定着化したものです。これもまた企業マーケティングの成果なのです。上述の成田山新勝寺などは鉄道の敷設まで手掛けています。皆が楽しんでいることに口を挟むのは野暮かもしれませんが、心の中まで金儲けのネタ、揶揄(からか)いのネタにされていることに、少しは自覚があっても良いのではないでしょうか。


*「セブンイレブン」という屋号そのものに、国を貶める呪詛が込められている点についても、日を追って説明いたします。


 一の年に記す
管理人 日月土