(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

陸上自衛隊中央即応劇団

※1月24日、大幅に加筆しています

本記事は、(新)ブログ「Red Rockets Made in Japan」の補足記事です。

最近、某ブログで劇団情報部員の皆様によるコメント活劇を楽しませてもらってるだけでなく、同劇団が共産圏(死語?)へのハイテク兵器密輸出業務に携わっているとの貴重な情報まで得させていただきました。いつも本当に即応されるので感心しております。

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こちらも見ろと教えて頂きありがとうございます>劇団情報部


これからも本ブログをご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

なお、私も忙しく、これからのお相手は全て久留米のボーヤに振らせて頂きますので、よろしくお願いします。可愛がってもらてください。

 

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陸上自衛隊中央即応
マッチポンプもいい加減にしないとトランプさんが激怒しますよ

 

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ある意味、金将軍様のご決断によって日本は米国による本土爆撃から守られているのかもしれませんね。もちろん、大量破壊兵器隠匿に対する制裁ですよ。ねえ、ロケットマン中西さん?

金将軍様はおそらく、最近のロシアや米国と同様、宇宙開発や大陸間弾道弾という欺瞞に辟易としているはずです。何故なら、

 1) 核弾頭は地上に到達する前に燃え尽きるか起爆装置が高温で機能しなくなる
 2) 核兵器なるものがそもそもこの世に存在しない

以上の事実をよく知っていると思われるからです。要するに、米国が北朝鮮の核ミサイルを脅威に思う理由なんて一つもないし、「核の脅威」なんてのは端から取り越し苦労だということです。そして、日本を儲けさせるためだけのこんな茶番劇(戦争ごっこ)に、もうこれ以上付き合ってられないというのが、恐らく本当のところでしょう。

米国にだって戦争大好き君、お金大好き君たちはいっぱい居る訳で、そんな連中が日本の軍産官学複合体とも言える地下組織の提案に乗っかり、世界の戦争を演出してきたのも事実です。トランプ大統領に限らず、米国の大統領に就任した人は、誰しもがこのインチキぶりを最初に知って愕然としてきたことでしょう。

でも、トランプ大統領はこの構造に微弱ながらも楔を打ち始めましたよね、その最も端的な現われがこれ↓

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昨年11月、トヨタの世界自動車産業支配の象徴、日産カルロス・ゴーン氏の逮捕
何のことか分からない方は(新)ブログ「日産はトヨタか」をご参照ください


そして、この逮捕劇に続き、昨年12月に欧州系のエコノミスト誌も次のようなメッセージを日本に向けて出してきました。同誌はロスチャイルド系などと言われてますが、欧州王統系の意思と捉えて間違いないでしょう。

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エコノミスト2019 世界はこうなる」の表紙メッセージ
嘘つき日本人(左)と月面着陸の嘘(右)が今年の世界的焦点なのか
1967年に始まるアポロ計画の熱狂は日本がデザインした演出であった?
もしもご興味があるならば(新)ブログ「エコノミスト2019-表紙の解読」をどうぞ


安部首相、時代は変わりつつあります。このままだと本当に嘘つき日本は世界中から愛想を尽かされますよ。武器の供給源を断つのは軍事のセオリーです。何度も言いますが、この日本国土が大量破壊兵器の製造・隠蔽を理由に世界各国軍の爆撃の標的になるのは、一人の国民としてまっぴら御免です。文字通りのアングラ劇場で、時代遅れの歌舞伎を演じ続ける劇団員やそのお仲間にこう伝えてください、

 「茶番はもういいです」

と。


最後に

このような日本の地下構造(軍産官学複合体)の存在を知ることが、123便事件の全貌を理解する大きな鍵となるのです。


北朝鮮についての関連記事
 ・(新)ブログ 「Red Rockets Made in Japan」(英文記事)
 ・(新)ブログ 「関東の地震と故山村新治郎氏


核兵器がこの世に存在しないことについての関連記事
 ・(新)ブログ 「広島・長崎、原爆73年後の真実(1) - 広島の原爆はなかった
 ・(新)ブログ 「広島・長崎、原爆73年後の真実(2) - 長崎の原爆はなかった
 ・(新)ブログ 「広島・長崎、原爆73年後の真実(3) - 偽装された核爆発


米露が偽りの宇宙開発に愛想を尽かし始めたことについての関連記事
 ・(新)ブログ 「宇宙開発の未来-ロシアと米国の決断
 ・(新)ブログ 「宇宙開発の未来-宇宙飛行士は生還できない



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管理人 日月土

列車火災は続くよどこまでも

本当に最近の電車は止まってばかりですね。今日も福岡の博多で次のような事故が起きました。

JR博多駅で電車から火花、ショートか 鹿児島線など遅れる
2019年01月19日 12時59分

 JR九州などによると、19日午前11時45分ごろ、福岡市の博多駅に停車中の普通電車の上方で大きな音がして火花が発生した。パンタグラフがショートしたとみられる。この影響で、鹿児島線は午後0時55分現在、門司港大牟田間(上下)で運休や遅れが出ている。長崎線(下り)や日豊線(下り)の一部もダイヤが乱れている。

引用元:西日本新聞 https://www.nishinippon.co.jp/flash/f_kyushu/article/480444/


 ちょっと、パンタグラフのショートって全く説明になってませんよ(笑) そんな簡単にショートする部品を屋外に配置する訳ないでしょ。記者さんは分からないからそう書いただけかもしれませんが。ネットに現場の写真が貼られたので以下に借用します。

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2019.1.19 博多駅で列車火災

実は似たような事故は去年も起きています。

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2018.5.20 仙台駅で列車火災

こちらは火災ではありませんが、現場に居た方の投稿だと、爆発音だけでなく白煙があがったとか(事実上火災と同じです)

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2018.8.21 千駄ヶ谷駅で列車から爆発音と白煙
火は出なかったが、部品が飛び散った

いやぁ、本当に去年から電車で事故や停電が相次ぎますよね。発火や爆発が見られるので直接の原因は大体見当付きますが、最近あまりに電車関係の記事が続くので、今回は電気の仕組みに関する詳細は省略します。根本的な原因とは、部品や整備の問題ではなく給電のオペレーションにあります。それだけ、電力供給の安定性が乱れてきたということです。

なぜ乱れるかと言えば、電力供給元である地下原発(→追記)の制御がここのところ上手くいってないからです。上手く行ってないところで、無理に電力供給をやろうとするから、無理がたたって停電や、火災の原因となる過給電が頻発するのです。

元々細かな出力調整が苦手な原発なんかを、電力供給の主力にするからこういうことになるのです。地下原発への過度な依存を改めない限り、同様の事故はこれからも続くと予言、というより論理的帰結として予測します(地上なら良いという意味ではありません)。

電力会社および鉄道会社は嘘をやめて本当の事を国民に語ってください。国交省経産省もですよ。このままではいつか人的被害が発生します。そうなったらあなたたちは「嘘つき」ではなく、もはや「人殺し」の罪を負うことになります。

※新しいカテゴリー「電気と原発」を作ったので、そちらの関連記事もご覧ください。

 

追記 地下原発が信じられない皆さんへ

早いもので、東京の文京区に地下原発があるという記事を2014年の12月に(新)ブログに書いて、4年の年月が経ちました。

 2014-12-14  認めたくない、首都東京の憂うべき現状(5)
 2014-12-18  認めたくない、首都東京の憂うべき現状(6)

昨年2018年は、名古屋市中区で起きた地下原発事故をはじめ、東京以外の地下原発について記事にしてきましたが、大電力長距離送電が技術的に不可能であることに気付き、また、度重なる停電事故の分析などから、現在は推定10万基以上の原発が日本の地下空間に作られているという結論に至っています。つまり、日本の電気のほとんどは原発に頼っているということです。その技術的根拠は以下の記事をお読みください。

 2018-03-22  認めたくない、日本の憂うべき現状(9) - 大電力送電の大嘘

あまりに非常識な内容につき、すぐに信じてもらえないのは仕方ありませんが、これは間違いないことです。あくまでも否定するとのお立場ならば、まずご自身でペンを取り、電気理論に沿って実際に計算してみてください。それをやらずして私の説を否定するのは、ただの「思い込み」か「宗教」であると気付いてください。

「偉い人が言ってるから」、「教科書に書いてるから」というのも反論にはなりません。私はその専門家や教科書の嘘を暴こうとしてるのですから。私が読者さんに望むのは、否定も肯定も含めて

 自分の頭で考える

ことなのです。

これをやる習慣を身に着けていただかないと、これから国内外で起こるだろう信じられない出来事の数々に、ただ不安を覚えるだけになってしまいます。ご自身を救うのはご自身の理知しかありません。今からその準備を始めてください。


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管理人 日月土

ニューシャトル事故(2)-国ぐるみの嘘

今回の記事は、前回の記事「ニューシャトル事故-これは警告である」の続編となります。まず同事故に関する他の報道2点を転載します。こちらには、前回に比べ多少細かく事故の様子について書かれています。

ニューシャトル脱線>加茂宮―鉄道博物館で走行路外れる 16日は終日運転見合わせ、17日の運転も未定

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 16日午前11時5分ごろ、さいたま市伊奈町を結ぶ埼玉新都市交通ニューシャトル伊奈町)の加茂宮―鉄道博物館間で、走行していた上り電車(6両編成)の運転士が異常音を検知し緊急停止した。国土交通省などによると、ゴムタイヤがパンクして走行路から外れ、脱線していた。16日は全線で終日、運転を見合わせ、17日の運転は未定としている。けが人はいなかった。

 運輸安全委員会鉄道事故調査官3人を派遣、詳しい事故原因などを調べる。同社は調査結果を受けて復旧作業を開始するとしている。

 同社によると、最後部6両目に付いているゴム製タイヤ4本のうち、前方左側がバースト、同右側がパンクし、6両目が傾いて止まった。レールの一部にも破損が見つかった。乗客約100人が約500メートル離れた鉄道博物館駅まで軌道上を歩いて避難した。

 同社総務部は「お客さまから運転再開の問い合わせなど多くのお電話を頂いており、多大なご迷惑をお掛けしております。心からおわび申し上げます」としている。

引用元:埼玉新聞 http://www.saitama-np.co.jp/news/2019/01/17/01_.html

 

ニューシャトル、脱線の原因はタイヤのバーストとパンク_車両撤去と案内レール修復できょう14時復旧見込み
2019.01.17

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1月16日11時ごろ、加茂宮と鉄道博物館の間で発生したニューシャトル脱線事故。16日は全線終日運休し、きょう17日14時ごろに復旧見込み。

埼玉新都市交通は、当初17日11時30分に運転再開する予定だったのを、14時に延長。

この理由について同社は、こう伝えている。

車両のタイヤがバースト、パンクしたことにより車両の案内輪が脱輪。それにともない軌道設備の案内レールを支持している締結装置の固定ボルトが変状。

復旧作業は、車両の撤去、案内レールの修復を行っている。締結装置の固定ボルト(案内レール下部)に変状が生じ、脱着に時間を要するため運転再開見込みを変更した。

引用元:鉄道チャンネル https://tetsudo-ch.com/4127977.html

 

この報道内容はおそらく当局発表のままでしょう。これが事実であると仮定して、事実関係を抜き出すと次のようになります。

 ・バースト(破裂)したのは最後部6両目の前方左側タイヤ
 ・同6両目前方右側タイヤはパンク(空気抜け)
 ・案内軌条の一部に破損(固定ボルトの変状)
 ・案内輪の脱輪
 ・復旧まで24時間以上かかった


■タイヤバーストは事故原因ではない
一般自動車の場合、次の要因を抱えたまま長時間高速走行するとタイヤバースト事故が起きやすいとされています

 ・タイヤゴムの劣化
 ・空気圧の不足

要するに、空気圧の不足による振動エネルギー、長時間走行による摩擦熱からの熱エネルギーなどが劣化した状態のタイヤに大きな負荷を掛け、内圧に耐えられずバースト(破裂)に至るというものです。タイヤに穴が空いて空気が抜けるというパンクとは全く異なります。

以上に鑑みて、ニューシャトルでタイヤバースト事故が起きる要因となるものを列挙してみます。

 1)タイヤの整備不良(空気圧・ゴムの劣化状況)
 2)高速走行
 3)長距離連続走行

仮にも公共輸送機関ですから、日々の整備点検は規定通り行われていたと信じたいです。しかし、万が一整備状況に不備があったとしても、地域の足という新交通システムの性質上、次の条件下で走行していますから

 ・高速走行は行わない (せいぜい60km/h程度まで)
 ・長距離連続走行は行わない (各駅間1kmほどの12.7km区間を各駅停車)

タイヤに何か重大な破損が起きたとしても、ゴムに亀裂が入るなどパンクする程度で収まると考えられます。つまり、車体を揺らし案内軌条を外れさせるほど大きなエネルギーの「破裂」が、タイヤの問題で起きたとは物理的に考えにくいのです。よって、「破裂」によりタイヤと軌条を大きく破損させた原因は、タイヤの外部であったと推察されるのです。

これを裏付けるのが、右側のタイヤのパンクです。整備不良で両タイヤの状態が良くなかったとしても、同時に両輪が破損する確率は極めて低いでしょう。左側タイヤの構成物の破片が影響を与えたとしても、バーストならばゴムが破裂する空気圧以上のエネルギーはありませんから、何か部品が飛び散っても、数メートル離れた向かいのタイヤを貫通するほどの運動エネルギーがあったとは考えにくいです。両輪の同時破損を説明する時、大きな外部エネルギーの影響とするのが最もスムーズです。そして、破損の程度の違いから、左側のタイヤの近くで何かが「破裂」したと考えるのが自然です。それならば、案内軌条の大きな変状も合わせて説明できます。

以上より次の結論が導けます

 タイヤバーストは事故原因ではない

すると、埼玉新都市交通はもちろん、調査に入った国交省運輸安全委員会も共に真実を語っていないことになります。


ニューシャトルは直流で動いている?
前回の記事でも少し指摘しましたが、私が気になるのは、ニューシャトルの軌道と平行して設置された電車線です。埼玉新都市交通の公式ホームページによると、ニューシャトル三相交流で走っているとか。

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  公式ホームぺージ (1/18キャプチャ)


そして、次の写真で示すとおり、たしかに碍子(がいし)に支えられた金属線が3本、案内軌条と共に張られています。おそらくこれが、三相交流の各相を通電しているのでしょう。ここまではいいです。

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 三本の電車線(青線)と案内軌条(赤線)


電気に詳しい方ならもうお気づきだと思いますが、これはちょっと変なんです。何故なら、ニューシャトルは車体構造上、この電車線には接触していません。

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 車体は案内軌条しか接触してない


地面とはゴムタイヤで接触していますから、集電するとしたら、案内軌条を通してとしか考えようがないのです。しかし、三相交流による電車の集電とは、通常次のような形態を取るのが当たり前なのです。

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 三相交流集電パンタグラフ(Wikipediaより)
 各相独立に集電装置がある


三相交流の原理から言って、位相の異なる交流電源を一つの線に集線すると、位相間の干渉が発生し、まともな波形で電力を送れません。とても実用の電力になるとは思えないのです。

この疑問について、知人の鉄っちゃん(鉄道ファンの)に話を聞いたところ、二人の間で次のような会話が交わされました。

知人 :何言ってるんですか、ニューシャトルは直流モーターで動いてるんですよ
日月土:いやホームページに三相交流と書いてるし、実際に電車線が3本張られているよ?
知人 :あれっ?開業当初は直流だったはずなんだけどな?新車両に入れ替えた時に交流に換えた?路線は短いし、やろうと思えば1日で換装できなくはないだろうけど・・・ 

なんと、知人の記憶では、開業当初は直流で動いていたとか。そこで、Wikiで今回事故を起こした2000系車両について記述を見ると

制御装置
制御装置には東洋電機製造製2レベルIGBT-VVVFインバータ装置(RG-697-A-M形)によるVVVFインバータ制御を採用しており、三相交流をコンバータにより直流に変換後、VVVFインバータ装置で三相交流に変換して誘導電動機を制御する。主電動機は交流三相かご形の誘導電動機であり、型式はTDK-6450-A(端子電圧700V、電流133A、周波数55Hz、出力125kW、定格回転数1,610rpm、効率91.5%、力率85%)である。

以上のとおり、三相交流で集電しコンバーターを通しているとあります。なお、これより旧い1000系車両については、制御装置の記述はありませんでした。

しかし、車体が三相交流で集電してるなら、独立した集電装置が二つは必要なはずです。それなのに接触する軌条が案内軌条一つだけなのはいったいどういうことなのでしょうか?電気理論的な原理を優先すれば、また、運用中の交通機関の電力供給形態を、車両に合わせてわざわざ換装するなんていう非効率なことは通常あり得ないとすれば、今も昔も

 ニューシャトルは直流で動いている


のが事実ではないかと思われます。つまり、埼玉新都市交通は公に嘘をついてることになります。そうなると、軌道に取り付けられた3本の電車線は何なのかとなりますが、恐らくそれは

 存在を知られたくない電力供給線


ということなのでしょう。つまり偽装の電車線だということです。

※左右の案内軌条でそれぞれ2線という考え方もあります。その場合はスペック通りの三相交流かもしれません。しかし、それなら3本の電車線をわざわざ併設する理由は何でしょうか?


■事故原因は偽装電車線の放電
この偽装電車線、おそらく最大数千ボルト程度の高圧電線なのでしょう。昼間などは車両も通るので電圧は低く抑えているかもしれません。しかし、夜間になどは高電圧で送電していると考えられます。

今回の事故は、おそらくこの制御が何らかの理由で失敗し、電車線間、もしくは案内軌条との間に過大な電位差が生じ、

 一気に放電した可能性が最も高い

と考えられます(小規模な落雷と同じ)。

事故処理に異常に時間がかかったのも、次の二つの理由が大きいと思われます。

 ・電車線偽装が知られないための情報工作に時間を要した
 ・電力制御エラーの原因究明に手間取った (分からないと動かせない)

ボルトを外して軌条を交換するのに丸一日もかかるはずがありません。民間私鉄なら一晩の間に終わる仕事です。埼玉新都市交通も、国も、マスコミも、国民に知られたくない何かを隠しているのです。


本件に関する次の記事では、彼らが必死に隠そうとしているその「何か」について書きたいと思います。前回触れた「警告」も、実はこの「何か」に大きく関係しているのです。埼玉県大宮駅近郊にお住まいの方は、充分離れた場所に引越し先を探しておいた方がいいかもしれません。

これは、事故現場の西側1km程の地点に陸上自衛隊大宮化学学校があることと大いに関係します。



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管理人 日月土

ニューシャトル事故-これは警告である

これまで、鉄道が長時間止まった事故について、このブログで何本か記事を書いてきましたが、昨日、今までとはちょっと毛色の違う停止事故が発生しました。埼玉県を走る新交通システムニューシャトルです。まず、関連報道を見てみましょう。

 

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埼玉新都市交通ニューシャトル、タイヤが破裂し脱線
ー6時間前ー

 16日昼ごろ、埼玉新都市交通ニューシャトルのタイヤが破裂して脱線しました。国の運輸安全委員会が事故原因を調査しています。

 16日午前11時すぎ、さいたま市加茂宮駅鉄道博物館駅の間を走っていたニューシャトルの車両で大きな破裂音がしました。運転士が電車を止めて確認したところ、タイヤ2本が破裂しているのが見つかったということです。電車は脱線し、およそ100人の乗客は500メートルほど離れた最寄り駅まで歩いて移動しました。

 ニューシャトルさいたま市の大宮駅と埼玉県伊奈町内宿駅を結んでいますが、16日は全線で運転を見合わせることにしていて、17日に運転するかどうかも今のところ決まっていないということです。国の運輸安全委員会が現場を調べるなどし、事故原因を調査しています。

引用元:TBS NEWS https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3575354.html

この記事、 まず、「脱線」というタイトルがいただけませんよね。確かに、側面には案内軌条が設置されていますが、車両は軌条の上を走行している訳ではありません。この表現では、「タイヤの破裂」以外に、具体的にどういう物理的状況が発生しているのかさっぱり分かりません。

埼玉新都市交通のホームページには、側方に「案内軌条」と「電車線(送電用の線)」があるとなっていますが、写真や動画を見る限り車両が電車線に接触してる様ではなさそうです。案内軌条を通して集電しているのでしょうか?でも三相交流なんですよね?

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ニューシャトルの電車線(青)と案内軌条(赤)
送電形式が三相交流であると分かる。路面にはごく浅い溝もあるが、いくらなんでもこれを軌条とは言わないだろう

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車両は案内軌条以外には接触してないようだ


報道で「脱線」と書くのは、果たしてこの案内軌条から外れたことを意味するのでしょうか?しかし、同社のホームページには次の様にも書かれています。

ゴムタイヤは中子式の空気タイヤで、中子があるので万が一パンクしてもつぶれずに走行可能です。摩耗したときは外側のゴムだけを交換します。

報道ではタイヤは「破裂」とあるので、単なる空気抜けではないと分かります。そうすると、タイヤ内の中子(なかご)によるタイヤ高の維持が不可能なほどの爆発が起きたことになります。何より不可解なのは、1本だけでなく2本のタイヤで同じことが起きたことです。

最初の破裂で破片などが飛び散り、連鎖的に別のタイヤが破損して空気が漏れても、それはパンク状態ですから「破裂」とは言いません。2本目については単なる言葉の選択ミスかも知れませんが、突起物を踏み付けた位で走行不能になるようなタイヤではありませんから、案内軌条から外れるほどの破裂がいったい何が原因で起きたかは気になるところです。そもそも、本当に外れたかどうかもこの報道ではよく分かりません。

もっとも、私の場合はニューシャトルの送電及び集電システムの方がはるかに気になります。それだけの爆発力があったとするならば、むしろ、電気系のトラブルを疑うべきだと思うからです。


■事故報道は暗号だらけ

実は、この報道を注意して読むと複数のキーワードがちりばめられており、この報道自体が暗号報道であると分かります。私はすでに解読を終了しましたが、これが分かると、なるほど、さっさと牽引もせず、国が乗り出してまで長々と調査に時間をかける理由が理解できます。

今回は、暗号の解読までを記事とはしません。キーワードだけを抜き出しますので、興味のある読者さんは暗号を読み解いてみてください。(追記:ヒント画像も加えました)

 キーワード:
  シャトル、タイヤ、二本、100(人)、500(m)、加茂宮、内宿

 ヒント画像:

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  埼玉新都市交通のホームページから。なぜこの画像なのか、それが重要です


これまで(新)・(真)両方の「日本の黒い霧」を読んでこられた方なら、以上の語群から答を見つけられるはずです。暗号報道は言葉の上面だけを追っても読み解けません。必要なのはメッセンジャーと共有する背景の知識です。また、駄洒落や言葉遊びの感覚も要求されます。

暗号解読の詳細を省き、その伝達意図だけをお伝えするなら、それは

 大いなる警告

であると言えます。これは埼玉新都市交通だけでなく、輸送に関る全ての交通機関、そして、それを管轄する国土交通省、危険な輸送車両を製造する大手メーカーから、それを是認する経済産業省に至るまで、全ての関係者に向けられています。

今後、今回と同様の事故や「バス発火事故ー放射性物質に注意」で触れた釧路の発火事故と同じ様なことが、近い内に再度起こるであろうとここで予測いたします。思い当たる節のある方は、ぜひ今ここで、これまでの考えをお改めください。これは人命に関る重大事項です。


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管理人 日月土

アニメ「黒の契約者」が教える星読と宇宙

ネット上のある記事で面白くもちょっと恐い内容を目にしました。人の魂というものはいくつにも分割可能で、分割された個々の魂は、様々な目的の為に封印されるという話です。神社の神様は、よくどこそこの神を分祀したものと由緒書に書かれていたりしますが、それと同じだと思ってよいでしょう。

「分割封印」- 同様の事は日常どこでも行われています。詳しくは私の記事「陰陽道的絵画鑑賞法ーフェルメール展」をご覧くださ い。断っておきますが、ここで語られる世界は多くの読者さんの一般常識をはるかに超えているでしょうし、自分を守りながらこの世界に身を置くには、それなりの経験と知識、ノウハウが必要になります。

ここで書かれていることは、とりあえず「そんな話もあるんだ」程度でお聞きください。車の運転と同じで、素人の覚え始めが一番危ないです。最低限必要な防御方法はこのブログで示しますが、それ以上のレベルに踏み込むことには興味を持たないでください。世の中の大勢に身を任すことは必ずしも間違っている選択ではありませんので。

経験上、関るべき人は、嫌でもこの世界に引き込まれます(笑)。お可哀想に・・・自分もですけど。

 


■星見術はアニメ化されていた。

さて、上記「魂の分割~」記事で、「星見術(ほしみのじゅつ)」と解説されたものについて補足したいと思いま す。これを私は「星読術(ほしよみのじゅつ)」と呼んだりしますが、まあ同じものです。

一般的な占星術の超高精度版と思って頂いて結構なのですが、こちらは、「今日のラッキーさんは双子座の人。 彼女との関係が発展するかも♪」などというお気楽なものではありません。どのようなタイプの魂が、何時何分 、どの土地の、誰の家に生まれるか、そこまでピタリと予測する占いの技術なのです。

どうしてそんなことが可能になるかというと、ここまで星見をする占師は、空の星が現代宇宙物理が勝手に規定している恒星や惑星などではないことをよく知っているからです。

 子供が「人は死んだらどこに行くの?」

と尋ねたら、

 大人は「お星様になるんだよ」

と答えるのはお約束ですが、実は、これ、正しいかもしれないのです。「どうしてそんなことが言えるんだ!」とお叱りを受けるとは思いま すが、私は逆に、「どうして、空に浮かぶ星が、恒星や、惑星だと言えるんだ、あなた直に見たのか?」と反論します。

こう返すと、少し科学に詳しい方は、どこかの大学や研究所で観測された数々の観測データが云々、NASAJAXAの映像が云々とお答えなさるかもしれません。しかし、これに対しては 

1.観測データは惑星・恒星なる概念上の物体が存在する可能性を示しただけである(仮説である)

2.NASAJAXAの映像、採集サンプルが確かなものであるという再検証は誰が行ったのか?

と反論します。空の星から偏位した電磁波が送られてきたからと言って、必ずしもそれが恒星からのものである 証拠にはならないでしょうし、NASAJAXAやそこに関連する宇宙機関以外に誰がこの宇宙を検証できるというの でしょうか?私たちが、宇宙機関から出された情報を、ただ信じ込まされているだけだという疑いを否定する証明はどこにあるのでしょうか?結局、私たちの宇宙の理解は、天文の専門家や宇宙機関から出された情報を、ただ鵜呑みにしているだけとは言えないでしょうか?

そういう意味で、私はA)「星が魂であること」も、B)「星が恒星・惑星であること」も可能性としてはどっこいどっこいであるとみなし、経験上の知識から、A)の考えが「可能性が高い」としているだけなのです。

前置きが長くなりました。今日紹介するのは次のアニメです。

 

f:id:adoi:20190115000840j:plainDARKER THAN BLACK -黒の契約者-


10年以上前のちょっと昔のアニメです。ストーリー的には「契約者」と呼ばれる超能力者が、時に国家に追われ、時に超能力者同士で戦い合うという、まあ、有りがちなお話ではありますが、驚くのはそこに出てくる舞台設定です。

このアニメ設定の中では、なんと、日本の捜査機関は、新たな契約者の誕生を「新星の輝き」により知り、同様に契約者の死を「星の消滅」により知るのです。そして、要注意人物である契約者を監視するのが、国立天文台の隠れた任務であると説明されています。

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(左)作中に描かれた天文台の正門  (右)天体プロジェクションシステム


それに加え、社会に生活する契約者の動きは、市中に張り巡らせた送電線に「観測霊」という走査信号を流し、それがキャッチした信号を元に、契約者の居場所を天文台の中の中央監視室でモニターするという監視システムを併用しています。

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(左)電線を移動する観測霊  (右)契約者モニタリングシステム画面

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モニタリングシステムの監視イメージ


実はこれって、陰陽道六壬式盤(りくじんちょくばん)で星を診るのと原理としては大差がないように思います。現代は望遠鏡の発達でかなり暗い星まで観測できますから、これら光学機器の精密化とコンピューターの高速大容量化により、アニメで描かれたような超高精度の式盤システムが作れるのかもしれません。

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六壬式盤


さて、もったいぶった話はここまで。私の信頼できる情報筋に確認したところ、実は同様の国民監視システムは既に実運用化されているとのことです。全くアニメのままとは言わないでしょうが、人の出生情報や、潜在能力の有無と程度、生後の成長過程の監視などは、このシステムで得られたデータにより行われている様です。

また、国立天文台が米国のハワイに建設した観測所の地下には、世界モニタリングシステムが建設され、日本国内だけではなく、世界全人の動きや各地の電磁的な変動情報を絶えず収集していると聞いています。私の推測ですが、ケムトレールなどの出動はここの観測データを元に行われているのではないかと見ています。


■幼い頃から監視される例
以前、集団ストーカー被害を受けている方のお話を伺ったところ、どうも、その方が生まれた頃か、その前から、家の隣人などに扮した人々からずっと監視を受けていたことが判明したことがあります。その方は、いわゆる霊感の強い方ではありましたが、幼少期から監視を受ける程のレベルであるのかどうかは私には判別がつきません。しかし、まだしっかりとした自覚を持たない年齢から警戒されるのには、それだけの理由があるのでしょう。問題は、その判定を誰がどう行っているかです。

同じように、子供の頃から監視を受けていた知人の話をしましょう。少年期、彼は自分が監視を受けていることに気付き、幸い腕っぷしが強かったので、後を着いてきたストーカーを組み伏せてアジトを吐かせたそうです。アジトに乗り込んで部屋を物色したところ、大量の現金、拳銃や手榴弾などの武器、そして分厚いファイルがあったそうです。そして、そのファイルには、一般市民と思われる幼児を含む老若男女の顔写真と住所、行動パターンや能力評価など各人のプロファイルがびっしりと書かれていたそうです。ここで問題となるのは、このストーカー集団がどこからこれらの個人情報を得たかということです。もちろん、現金や武器の入手経路も気になりますが。

以上、たった2例ではありますが、集団ストーカーがあれだけの時間とコストをかけ、政治家や実業家でもない一人、二人の一般人を監視するにはそれなりの理由がありそうです。それを対象人物の特殊能力とするなら、まだ生まれて間もない子供の能力をどう測定するのでしょうか?もしもそれが、現代の超高精度の式盤による鑑定結果によるものとするなら、私は極めて納得できます。

読者さんは笑われるかもしれませんが、かつてこの日本では、宮中に陰陽寮なる呪術機関を持ち、式盤などを使って国家政策を予測し占ってきたのです。ナンチャッテ現代国家を装いながら、実は中世国家のままの日本で、星読の更に洗練された電算システムが今密かに運用されていると考えるのはそんなにおかしなことでしょうか?

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式盤で都の異変を事前に察知する安部晴明
アニメ「少年陰陽師」より


■送電線は監視システムの一部なのか
送電線は空きだらけ」とは、以前書いた記事のタイトルです。また、別の記事で「大電力の長距離送電は物理的に不可能」と何度も繰り返しています。要するにあちこちにある高圧電線は送電に使用されていないのです。それでは、高圧電線で1km当たり10億円掛かるという、送電線の敷設は何のために行われているのでしょうか?

その答えの一つが、おそらく、「黒の契約者」に描かれた、走査アンテナとしての利用方法です。微弱な電流を流して、その電流の波形の変化を観測することにより、そこにある電磁場の変化を捉えるのです。世の中で言う「霊的現象」とは電磁波の波形として現れることが多いようですから、いわゆる霊能者がその霊的能力を何らかの形で発現させれば、それは電磁場の変化となって観測されるはずです。

私は自分を霊能者だとは思ってませんが、土地の気脈の調整などで陰陽道の教えを実践することが多々あります。不思議なのは、それをやると、なぜか、警察のヘリコプターが飛んでくるのです。

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静岡県警のふじ2号(1月9日14:10頃 駿府城公園にて撮影)
静岡の公安さん、調整作業中に真上でホバリングは勘弁してください!

警察内の公安部が集団ストーカーとグル、いや司令塔なのはもはや分かりきった話ですし、陰陽術による気脈の調整作業などをひどく嫌っているのも今に始まった訳ではありません。私が気になるのは、どうやってこちらの動きを察知したかです。

しかし、それも送電線型アンテナによる監視システム網が張り巡らされていると考えたら、一気に疑問は氷解するのです。気脈の調整を行うと明らかに電気的な変化が起きますからね。そうか、送電線はそういう風に使われているのか!
 *公安(偽警察・偽自衛隊含む)・ストーカー集団・電力会社はみんなグルだということです


■結局、星とは何なのか?
「星は魂である」と言われてもチンプンカンプンの方が圧倒的に多いでしょう。これについては、まず、順を追って現在の宇宙観が幻想であり、間違いであることを説明しなければなりません。

今後、再び宇宙劇団JAXAさんにご登場いただき、人が宇宙空間に1ヶ月も滞在できない理由、絶対に生きて帰還できない理由からまず説明したいと思います。すなわち国際宇宙ステーションなんて存在しないというところから始めます。当然、月面着陸なんか不可能という結論になります。

これを話すと、あらゆる宇宙ものSFが実現不可能と分かってしまい、SFファンとしてはとっても寂しいのですが、嘘は嘘ですから、いつまでも続けてはいけないと思います。

知人の中にも、宇宙からUFOに乗った友人たちがやって来て、自分を拾い上げて助けてくれると信じている人がいます。言っておきますが、そのUFOに乗って宇宙空間なるものに飛び出たら、おそらく半月で死亡します。私はその知人に長く生きていて欲しいので、ぜひ乗船拒否をお願いしたいのですが・・・尤も、その宇宙空間すらもどこまで本当の話なのか怪しいものなんです。

そして、最後にこれも付け加えておきましょう。

 コペルニクスは間違っていた  f:id:adoi:20190116103847j:plain

1887年のマイケルソン・モーリーによる歴史的な実験はアプリオリな事実を実証しただけであり、これを以ってアインシュタイン相対性理論の証明にならないことは明白です。つまり、この実験結果が示す本当の意味とはコペルニクスの地動説を否定することに有り、よって、同説に立脚する相対性理論も間違っていることを示唆しているのです。


※アニメ「黒の契約者」はAmazon プライムビデオで視聴できます。


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呪詛知らずのコンビニお買物方法

このブログの「天皇家への呪いは解かれた」にて、有名コンビニエンスストアでの呪詛解除方法を紹介しました。コンビニエンスチェーンはいくつもあるので、今回は、日本の代表的なコンビニ3社の呪詛解除方法について説明いたします。

何度も申し上げてますが、病気になったり、目の前で一瞬で人が倒れるようなものだけを呪詛とは言いません。本人が意識せずとも、知らず知らず心に刷り込まれているようなものを含めて、私は呪詛と呼んでいます。目に見えて呪詛だと分かるものはすぐに避けることができますが、シンボルにこっそりと意味を紛れ込ませ、勝手に心に侵入してくるものは非常にやっかいです。操作されたシンボルに何十年も晒されていれば、人の心はいつの間にかシンボルに支配されてしまうのです。

セブンイレブン
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 神数 「117」 を逆さにした「711」をシンボルにしています。意味は文字通り「神への呪い」です。この呪詛を神数に再逆転するには、入店した時、ロゴを見た時にこっそりと次の数字を唱えるか、指刀で書いてください。

 406 (よん れい ろく)

 

ファミリーマート

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英語表記で Family Mart ですが、これは英語が分かる人には、言いたいことは理解できても、ちょっと違和感がありますよね。本来なら Family's Mart (家族のお店)と呼ぶべきでしょう。この「's」 が無いだけで「家族を売る店」の意味が生じてしまいます。日本語感覚でこの意味を逆転するには次の文字を唱えるか、指刀で書いてください。

 上 (うえ)

 

ローソン

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アメリカ発の呪詛なので、黒魔術的にたいへん凝っており、私も思わず感心してしまいました。このロゴの持つ呪詛的意味は「悪しき子キリストを握り潰す」です。どうしてそう解釈できるのかは、「LAWSON」を表記している独特の書体に注目すれば分かります。この意味を逆転するには、次の文字を唱えるか、指刀で書いてください。

 P104 (ぴー いち れい よん)


以上ですが、経営者はともかく、そこで働く方々に悪意はないかと思います。上記のように、解除・逆転方法はどれも簡単なので、お店を見かけたときに少しだけ時間を割いてください。従業員やアルバイトの方に実施していただけると、更に効果的です。

閑話休題:シンボル学

f:id:adoi:20190111220449j:plain10年くらい前にヒットした映画「ダヴィンチ・コード」を覚えておられでしょうか?

トム・ハンクス演じるシンボル学者のロバート・ラングトン博士が、次々に示されるシンボルの謎を解きつつ、聖杯に隠された秘密を最終的に解き明かすというお話です。このようにシンボルに込められた含意を体系的に取り扱う学問が西洋にはあるようですが、日本ではどうでしょうか?

人が何千、何百年も使い続けてきたシンボルには、現代科学でも計り知れない大きな意味がある。魔術なんてまやかしだと馬鹿にする前に、シンボルが歴史上どのような意味を持ち、どのように使われてきたのか、調べる価値は大いにあると思うのですが・・・

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私の所蔵するシンボル辞典。洋書では多くのシンボル解説書が出版されています


 * * *

 

読者さんは地球地軸の公転面に対する傾きは66.6度なのをご存知でしょうか?そうでなくとも「666」は聖書の黙示録に書かれた「獣の数字」を表すことはご存知かと思います。私は現代天文学や宇宙物理学が示す現在の宇宙像はほとんど作り物だと思っていますが、誰も検証できないと調子に乗って、このような悪魔的シンボルまでを物理観測数に紛れ込ます、今の世の中の有り方にいい加減うんざりしています。

今後も、悪意のあるシンボルの解除・逆転方法について紹介して行く予定です。


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岡田有希子さん関連記事について

ネット上に、岡田有希子さんに関する、たいへん興味深くも重い内容の記事が書かれていました。それは次の2題です。

 1) ストップ、ZOO、愛をください
 2) 岡田有希子の手紙、一人の女性、佐藤佳代として

重複する内容はここでは書きませんので、同記事本文を参考にして頂ければと思います。ここでは、私の方からちょっと補足的な内容に触れたいと思います。


岡田有希子さん母の手記
岡田さんの死後に出版された著書「愛をください」について、ネットで同書の内容を紹介されているサイトがありました。そこから、岡田さんのお母様(佐藤孝子さん)の手記の部分だけ拝借引用し、PDFにまとめました。なお、改行位置の違いや若干の誤植など含まれていますので、正確な記述に関しては同書を参考にしてください。

 ・リトルプリンセス 母の手記1
 ・リトルプリンセス 母の手記2

こちらを読むと、岡田さんが自ら死を選ぶようなお方でないことが、実母の視線ではっきりと語られています。霊とか神審(さにわ)とかをにわかに信じられない方でも、この母の証言は無視できないかと思います。ぜひ、ご一読ください。
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 1988年「愛をください」 岡田有希子

 

■「マリコ」とは誰なのか
2)の記事で、テレビドラマ「禁じられたマリコ」に触れておられます。岡田さんが知らず知らずの内に「呪いの盾」にさせられ、その「マリコ」なる人物に向けて仕向けられたと同記事では述べています。

呪詛の視点で全体を見れば、「岡田有希子の呪い」とは、初めに、1985年8月12日に発生した123便事件へ紐付けられた

 昭和天皇への呪い

次に、翌1986年にドラマの主人公の名で行われた

 マリコへの呪い

ということになるでしょう。

123便については、私の関連記事を読んでいただくとして、ここではその「マリコ」さんについて簡単にお話させていただきます。「マリコ」とは実在する人物です。そして、私もたいへんよく知るお方です。最近連絡はとっておりませんが、まだご健在でしょう。年齢は岡田さんよりちょっと年上です。なるほど、そんな方に当てられたとは、岡田さんもつくづく気の毒だと痛み入ります。

マリコ」さん本人の弁によると、幼い頃から、何人もの霊能者に弟子に預けて欲しいとお母様は声を掛けられたとか。しかし、元々そういうものを信じていない家だったので普通に少女時代を過ごしたと言います。ちょっと奇行があるとすれば、お墓参りにいくと、いつもお墓に向かって誰かと話をしている、そんな少女だったそうです。本人によると、お墓の中の骨壷は普通に見えるし、調子が良いと伏せたトランプの札も全部見えると言っておられました。こういう能力を超能力というなら、まさに超能力者と言うに相応しい方であるのは確かです。

その「マリコ」さんが、なぜ名指しで狙われることになったのか?それを調べるのは本人をよく知る私のこれからの課題でありましょう。本人が特定されるのを私も望みませんが、少し背景が分かる説明をするなら、「マリコ」さんの家は、時の中曽根首相や、まだ若々しい小沢一郎氏などが出入りしていたといいます(私も部屋に飾られた写真を直に見ています)。また、私が知り合った時も、現外務大臣である河野太郎氏などはよく知る間柄だったということです。残念ながら私は大臣にお会いしたことはありませんが。

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 現外務大臣 河野太郎さん
 返し矢が届く前に、外務省の本当の顔、話しちゃおうよ、(外務省が主導した)三浦和義事件とか!
 元EC全権大使のあの方が、「もう話しなさい」と仰ってますよ


これ以上の個人情報を今は出せませんが、ドラマ「禁じられたマリコ」のタイトルネームはまさに

 マリコの能力発動を封じる

の意味そのままであり、「マリコ」の形代(かたしろ)を背負わされた岡田さんが個人的に気の毒でなりません。しかし、一番気の毒なのは、同じく呪詛に巻き込まれ、狙い撃ちされた「マリコ」さんその人だったのではないでしょうか。

 関連記事:
  ・123便事件と芸能界の闇(1) - 岡田有希子の123便
  ・123便事件と芸能界の闇(2) - 岡田有希子と「卒業」

 

■9人のメンバーとラブライブ
他に、記事2)の中で、2013年のリバイバル版「くちびるNetwork」でデビューした9人ユニットの「さんみゅ~」が気になりました。

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記事中で指摘されている「さんみゅ~」カバーによる「くちびるNetwork」の発売日は

 2013年1月23日 > 123-123

であり、これまで記事にしてきた「天皇家への呪い」とピタリと符号します。これについて、詳しくは下記関連記事をご参照ください。岡田さんを盾にしただけでは飽き足らず、またしても同じ呪いを掛けてくるとは・・・サンミュージックはそんなに天皇家がお嫌いなのでしょうか?

 関連記事
  ・新嘗祭イヴの呪い
  ・天皇家への呪いは解かれた


また、9人の少女ユニットという構成は、次と同じです。

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紅白に出場し、1月4日、映画も封切りになった「ラブライブ サンシャイン Aqours


9人の歌姫は、ヘーシオドスによる「ムーサ九姉妹(芸能の女神たち)」に重なることは以前指摘したことがありますが、他にも両者で重なる点が見出せます。

まず「さんみゅ~」です。これを

 「さん」「」「ゅ~」

と分解し、音訳すると

 33+「ゅ~」

が導けます。次に上図の「ラブライブ サンシャイン Aqours」を見てみます。これは次のように分解できます。

 「」+「ブ」+「」+「イブ」、「サン」+「シャイン」、「A」+「qours」

「サン」はそのまま「3」と読めますが、ここで「ラ」に注目します。音楽に詳しい方なら、「ラ」音はどう表すかご存知ですよね?そうです「A」音です。すると

 「AAA」++「(その他)」

が導けるのです。Aはアルファベットの最初の文字ですから、ゲマトリア数は「1」となり「AAA」は「111」もしくは「1+1+1」=「3」とも解釈可能です。すると、全体では

 33+「(その他)」

という構成となり、やはり数字の33が出てくるのです。

33はカバラの完成数であり、この両者のユニットネームそのものが黒魔術系の呪詛であることを宣言しています。同じように、ラブライブの舞台として設定されている沼津市の「ららら サンビーチ」の名前からも数字の「33」が見出せるのです。

さて、呪詛宣言は分かったとして、それでは、この呪詛は具体的に何を、あるいは誰を呪っているのか?それについても既に解明されていますが、この続きは(新)ブログでお知らせすることにしましょう。


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