(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

黒霧推奨アニメのご案内

今更ご報告するまでもありませんが、このブログの中では、何度も映画やアニメのネタを使わせてもらっています。当初は、映像作品クリエーターさんの想像力や洞察力はたいしたものだと思っておりましたが、最近になってまた見方が大きく変わってきました。

もちろん、クリエーターの優れたイマジネーションや表現技術によって良質の映像作品が生まれていることを否定しませんが、物によっては、明らかに外部からの情報提供を元にしている、もしくは、視聴者の関心を特定方向に誘導しようとする意図があるなど、純粋な創作活動だけではないことも分かってきました。

現在(新)ブログで芸能界の闇、特に歌謡界を中心に、華やかな芸能の背後に潜む123便事件に絡んだ洗脳戦略を分析しているところですが、映画・アニメに至ってもその調査対象の例外ではありません。

  関連記事:(新)ブログ「123便事件と芸能界の闇」(1) (2) (3) (4) (5)

メディアによる特定思考の刷り込みを危惧する声は以前から存在し、私の仲間内にも「絶対にテレビを見ない」という方は何名も居ます。しかし、物は考えようで、映像作品を使って視聴者に何を刷り込もうとしているのか、逆に、作品を分析することで刷り込み側のグランドデザイン(洗脳戦略)を見通せることも、また分かってきました。

中には、映像作品を通してこの世の真実を積極的に伝えようとしていると思えるものもあり、「アニメ=子供騙し」と切り捨てるのは非常にもったいないと言えます。日本書紀を全部読め、古事記を全部読め、落合莞爾氏の著作を全部読め、などというのは必ずしも全ての読者さんにとって容易ではないでしょうから、このブログでは、今後もアニメ作品を叩き台に、なるべく多くの読者さんに分かりやすい説明を提供したいと考えています。

先日、昨年2018年の最新アニメ、「ダーリン・イン・ザ・フランキス」をご紹介しましたが、今回はそれ以外のアニメも「黒霧推奨アニメ」としてご紹介したいと思います。以下、推奨度の高いものから順番に記述します。今時は、過去終了した作品もオンデマンドで視聴することが可能ですから、ぜひご覧になってください。今月半ばより、ダリフラを筆頭にアニメ解説をスタートさせる予定です。

 

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(1)ダーリン・イン・ザ・フランキス
 日本成立史と日本神話の意味、人類創造史
 3月半ばにブログでの解説をスタート予定

 

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(2)Steins; Gate (シュタインズ・ゲート)
 時間概念の理解と時間制御技術の実際
 ここで描かれていることは実際に何度も行われてきた

 

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(3)君の名は。(映画)
 神武以前の古代日本史、古代の時間概念
 以前、解説すると宣言して止まったままです、ごめんなさい

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(4)DARKER THAN BLACK黒の契約者
 星とは何か、魂との関連性と現代社会監視への技術応用
 本ブログ既出です。(5)のBeatlessと関係有り

 

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(5)Beatless (ビートレス)
 超古代文明終末史と超高度AIの歴史的役割、天皇誕生の秘密も
 (4)のDARKER THAN BLACKと関係有り
 ※昨年6月・今年3月ミッション参加者は必見です

 

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(6)交響詩篇エウレカセブン
 盗まれた古代科学技術と隠された現代科学技術への応用
 本ブログで何度か登場してます

 

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(7)アルドノア・ゼロ
 月と火星の秘密、ガイアとの関係性
 平凡な展開だが意外に重要事項が多く開示されている

 

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(8)鋼の錬金術師
 呪術とは何か、霊と物質の間を繋ぐもの
 呪術から発展した中世錬金術こそが現代科学の基盤となっている

以上を大きく分類すると、超古代史・超科学・神と霊・時空操作になるでしょうか。どれもアカデミズムの世界では無視されるか、否定されるものばかりです。しかし、月面着陸やはやぶさ2の小惑星着陸など、現代科学の最高到達点と思われたものが、実はすべて捏造だということがバレ始めている現在、アニメの世界に押し込まれた非アカデミズム的な世界観に、もしかしたら本当の真実が隠されているのかもしれません。

 関連記事:(新)ブログ「はやぶさ2、初号機とは違うのだよ!


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熱田神宮楽殿と東山スカイタワー
お題:この2つの建築物と(5)のBeatlessの間にどんな関係があるのか、考えてみてください。物語の中心舞台は東京ですが、現実世界においては中京地区に深い縁があります。まずアニメを観てから現地へ行き、そこで最初のインスピレーションを得るのが良いでしょう。次に向かうべき場所は、追ってお知らせいたします。

 

残念な非推奨アニメ


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ラブライブ サンシャイン

国民洗脳戦略アニメとして、今、最も力が入っているアニメ。舞台となった静岡県沼津市における不穏な動きと、このアニメ制作とのリンクを何度か記事中に取り上げてきたが、実際にこの作品を鑑賞して、そのあまりのつまらなさに逆に衝撃を受けた。洗脳研究のためとは言え、お世辞にも、読者さんに観てほしいとは言えない作品に仕上がっている。

前作の初代「ラブライブ」は、青春群像作品として普通に面白かったので、これは脅威であると感じていたのだが、本作については、ただただ善良な沼津市民を怒らせないでほしいと祈るばかりである、ずらっ。

 

スカイフィッシュは実在するのか?


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エウレカセブンでは、トラパーに集まる「スカイフィッシュ」という空を飛ぶ生物が描写されており、劇中、その身体が月光号の修復にも使われたりしています。このスカイフィッシュ(「フライングロッド」とか呼ばれることも)、時々写真に写り込むことがあり、昔、テレビ番組でも謎の生物として話題になったことがありました。

実は、知人が神社で撮った写真にこれが写り込み、これは何かと相談されたことがあります。以下の写真がそれです。

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神社や遺跡など、陰陽道で言う「気」の満ちた場所で、ビュンビュン何かが飛ぶのをよく見かけますが、あまりに高速で動くので、目視は叶わず、偶然でなければまず写真に写ることもないでしょう。エウレカに登場するトラパーとは何なのか、スカイフィッシュとは何なのか、そして現実世界との関連は?実はその答えを知っている科学調査機関は実在し、密かに創作物語にその知見を盛り込んでいるのかもしれません。


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管理人 日月土

 

自家発電機の取り扱いに注意

これは関係者に向けた記事です。

当方、現在何が起きているのか現地で確認しております。今から一週間、貴社及び経産省の対応をしっかり見させて頂き、その上で公表を考えたいと思います。また、こういうことは予め近隣住民の方々の了解を得るべきだとご忠告申し上げます。来年も会社が存続できるよう祈っております。

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地下ばかりじゃないってことですよね。でも食品工場だけにはこの種の自家発電機はご遠慮願います。

国内メーカー同士融通し合っている裏事情も大体把握しました。いやー、これじゃ
国産車は危なくて買えませんね。


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管理人 日月土

中央線運転見合わせ、そして明日は2.26

もはや恒例になった電車の運転見合わせですが、明日は2.26なので、また何か企んでるのではないかと、ちょっと気になります。

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 図:今朝の運行情報

 

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図:東電の停電情報
  どうやら中央線専用の独立電源があるようですね、どこに?

原因はケーブル火災?

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ケーブルから火が出たとするなら1)過給電、2)ケーブルの材質不良、3)放火など色々な事情が考えられますが、独立電源でなければ、飯田橋周辺の民家や商業ビルにもさぞかし影響が出ていたことでしょう。

15:30追記
本当の運行停止理由を掴みました。そんな状況じゃ列車を走らす訳にはいきませんよね。昨晩夜来、関係者様は本当にお疲れ様でした。こちらの調査結果ではもう心配ありませんので、慎んでお伝えしたいと思います。原因の公表はそちらで行ってください。いつまでも隠し続けていると、また同じ嘘を繰り返すことになりますよ。

 

電車の運行に携わっていた方にお話を聞いたところ、「人身事故」というのはカバー範囲が実に広く、乗客同士のトラブルなどで電車が遅れても「人身事故」なのだそうです。要するに電車遅延の適当な理由によく使われるとか。

そんな話を聞くと「停電」という理由もどこまで本当なのか、疑ってかかる必要が出てきました。何かもっと深刻なトラブルが発生したのではないか?さすがに早朝では「人身事故」は苦しいですからね。ニューシャトルの時のように「タイヤバーストで脱線」とふざけた理由で言い抜けた例もありますので。

 関連記事:ニューシャトル事故(2)-国ぐるみの嘘


はっきり言えるのは、電車が止まり、多くの利用者が不便を強いられたということ。

昔、ロンドンから列車移動をしたとき、アナウンスは無いは、発車時刻は出鱈目だわで往生したことがありました。また、地下鉄は連日テロ騒ぎで運行停止ばかり。しかし、それでも社会は回っていましたから、私たちもロンドンっ子を見習って、電車なんてそんなもんだと鷹揚に構えていればよいのかもしれません。

これからも電車は止まり続けることでしょうが、人生まで時刻表に合わせてセカセカする必要は無いのです。


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管理人 日月土

 

日本の始まりとダリフラ

今回は久々にアニメの話題です。

昨年(2018年)に放送された「ダーリン・イン・ザ・フランキス」(通称ダリフラ)をたまたま目にしたところ、思わず引き込まれて数日で最終回まで鑑賞し終えてしまいました。

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男女二人の主人公、それぞれモデルになった歴史上の人物がいる


私もマジンガーZガンダムの世代なので、ロボット物アニメにはつい目が留まってしまうのですが、正直、このアニメのロボットデザインはちっともメカニカルではなく、初回を見てつまらなかったら即鑑賞打ち切りと決めていました。ところが、登場メカや戦闘シーンへの興味とは全く別の次元で、作品の世界観と背景設定に思わず腰を抜かしてしまいました。

今まで、「君の名は」とか「エウレカセブン」とか、アニメ表現の自由さを利用して、こっそりと隠された現実・この世の真実をオープンにしてきた作品は幾つもあり、時折それをブログでも指摘してきましたが、このダリフラは今までのものとはその開示レベルが全く違います。正直、こんなに危ない隠喩に満ちたアニメに出会ったのは初めてではないかと思います。

このアニメが秘めている情報とは、ずばり日本古代史、それも

 日本成立史
なのです。当然ながら

 古代天皇はどのような存在だったのか

という情報も含まれています。

今はまだ、これから観賞される読者さんが圧倒的多数でしょうから、今回はその触りだけをご紹介するに留めたいと思います。

まず、主人公でヒロイン役を務めるのは次の絵の女の子

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コードネーム002、作中では「02(ゼロツー)」または「Ι(イオタ)」と呼ばれるキャラです。絵を見れば分かるように頭に2本角があります。これはストーリー設定の中で、「叫竜(きょりゅう)」と呼ばれる超古代人種の遺伝子から作られた人間ということになっています。

でも、日本人の私たちが見れば、普通に「鬼」が連想されますよね?このキャラが本当は鬼そのものを指すことは、実はキャラネームの「02(ゼロツー)」からすぐに分かります。

 02(ゼロツー) → O2(オーニ) → オニ → 鬼

これは「ゼロ」をアルファベットの「オー」、数字の2を日本語読みの「ニ」に置き換えることによって簡単に導けます。

また、「ゼロ」をその形状から輪っかの「ワ」と読めば

 02(ゼロツー) → O2(ワニ) → ワニ → 和邇

と、日本書紀の神代記などに登場する古代豪族の和邇氏が浮かび上がって来るのです。

ダリフラはアニメ書下ろしの作品らしく、原作者がはっきりしません。Wikiで調べると、原作者名は「Code:000」と完全に匿名となっています。実はこの匿名にも裏の意図があり、次のように導き出せるのです

 000 → 輪が3つ → 三輪

特に詮索しなければ、やはり記紀の大物主伝説に登場する三輪山と関係がある、おそらく、同伝説に登場する意富(おほ)氏、または多氏などの古代氏族の系統に連なる人物であるのではないかと予想されるのです。ここでは簡単に「三輪山のご一族」と呼ぶことにします。

そんな分析をざっと行った結果、このヒロインの女の子が、歴史上の誰をモデルにしているのかはっきりと特定するに至りました。おそらく、ちょっと歴史に興味がある方なら誰でもご存知のあの方です。そして、これが分かれば相方の男の子のモデルが誰なのかも自動的に導けます。

この方に関する文献は非常に限られているので、このアニメの裏ストーリーが史実の開示を意図しているなら、人物像を理解する上で極めて重要な資料と成る可能性があります。同時に、日本古代史の概念、特に日本人としてのアイデンティティーが根底から覆される事態も想定されます。

今後、読者さんが全話を観賞し終わるのを待ち、ダリフラを参考資料として、古代史の解読をご紹介する企画を予定しています。おおよそ半月程度の時間を置きますので、アニメは苦手という方でも、ぜひ一度同作品をご覧になってください。

現在、Amazon プライムビデオで観賞可能です。プライム会員ならば無料で視聴できます。


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管理人 日月土

軍機、また落ちました

予測通り、昨年に引き続き、今年も軍機墜落ラッシュの予感です。

最近、自衛体系の記事ばかりになって申し訳ありません。昨日、今年に入って続いた、自衛隊の一連の動きに関する暗号報道と思われる記事が出ましたので、同記事抜粋を引用掲載します。

空自戦闘機が山口沖で墜落 搭乗の2人救助、意識あり
古城博隆 2019年2月20日17時15分

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三沢基地のF2


 航空自衛隊築城基地(福岡県)所属のF2B戦闘機が20日午前9時20分ごろ、同基地から北東約130キロ付近の山口県沖に墜落した。現場海域で空自機が乗っていた2人を救助。命に別条はないという。

 空自によると、墜落したのは同基地を離陸して30分後。計3機で対戦闘機訓練を始めてまもなくとみられる。飛行前の点検や直前の交信で異常は確認されておらず、突発的なトラブルが起きた可能性があるという。2人は座席を機体から切り離して脱出。前席の男性2等空尉(20代)が左腕などに軽傷を負い、後席の男性1等空尉(30代)は足や腰に痛みを訴えているが、意識ははっきりしているという。

(以下略)

引用元:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASM2N3G60M2NUTIL00F.html

 

実はここで登場する航空自衛隊築城基地の別の戦闘機事故については、昨年11月にもこのブログの記事「神業の空中接触」でお知らせしています。

暗号の分析過程及び結果の詳細ついては、やはり省略させて頂きますが、その主旨は概ね次のようになるかと思います。

 2.26事件の真似事は失敗(墜落)に終わる

えーと、この暗号解読がどうであれ、まともに考えればそんな無茶が上手くいくはず無いのは一目瞭然でしょう。自衛隊内部でこういう意思の分裂があるならば、なおさら、上手くいくはずありません。

大切なのは、一般国民は、おそらく誰も軍事政権なんか望んでいないということ。自衛隊の皆さんには、自分達が誰のために、何を目的とした存在なのか、常に熟慮を求められていることを自覚していただきたいです。武器を持たされている以上、当たり前かと思います。

その上で、自衛隊という存在に大きな不信感を植え付けた123便事件について、当時、隊の取った行動について再調査・再認識して頂きたいと思います。それをやらない限り、国防組織としての信頼回復は永久に覚束ないでしょう。「あの時は命令に従っただけ」では済まされない大問題ですから。

参考情報:朝日の正月報道

今年の元日、朝日新聞を購読されている方は、お正月号の一面を見て「あれっ」と思わ れたのではないでしょうか?いくら元日とはいえ、暇ネタとしてもかなり唐突な感じが あったと思います。

それは朝日デジタル版の見出しにも顕著に現れています。


■2019年1月1日(https://www.asahi.com/news/daily/0101.html)

04時58分
 昭和天皇の直筆原稿見つかる まとまった状態で初めて

06時59分
 人柄にじむその直筆 昭和天皇、激動の半生は歌と共に

07時01分
 「陛下の字ですね」作歌の相談役が語る逝去直前の出来事

18時42分
 昭和天皇、晩年まで抱えた悲しみ 半藤一利氏が見た直筆


■2019年1月3日(https://www.asahi.com/news/daily/0103.html)

05時04分
 「雪をみて二二六事けんを思ふ」昭和天皇の心境映すメモ


藪から棒に昭和天皇の直筆文書の話を出したと思ったら、関連情報を小刻みに小出しし、そして、一日おいた3日は突然2.26事件の話題に触れる。

これを意図的といわず何と言えば良いのでしょうか?しかも、その直筆文書を写真で公開しながら、その真贋の確認は、昭和天皇と交友のあった人々の感想だけというお粗末さ。

文書は本物で歴史的価値があると主張したいのなら、せめてご親族(皇族)から本人直筆の認定を取り付けなければおかしいでしょう?

これではまるで、偽物の直筆文書を公開しましたと言ってるようなものです。そして、このニュースの落とし所を、2.26事件に持っていくところが、またいやらしいです。

本文で話題になったF2B戦闘機、これを分析すると

 F → 6 (Fのゲマトリア数)
 2 → 2
 B → 2 (Bのゲマトリア数)

となります。すなわち 622 でこれの並びを替えると 226 が出ます。暗号報道の観点で読み解けば、これが2.26事件を指すことは間違いありません。よって、1月3日の朝日報道が2.26事件再実行の指示で、今回の記事がその続報、あるいは牽制とも読めます。

※ここで読者さんにお題を出します。引用文の中にもう一箇所「226」を暗示している箇所があるので、見つけ出してみてください。

自衛隊は大きな人員を抱える組織ですから、中には、かわぐちかいじ空想軍事漫画ばりに、自分達が主役の軍事体制を作り上げようという勘違い集団が出てきてもおかしくありません。問題なのは、なまじ武器を保有するが故に、その愚かな思い付きが実現されてしまう可能性もあるということです。

このブログを長く読み続けられている方なら、この勘違い集団が、何度も決起を企て、その度に計画がこうして赤裸々にブログに書かれてきたのを見てきているはずです。

当然、その行為は問題でありますが、こうした策動を何度も看過してきた防衛省や政府の統制力の無さの方が、更に大きな問題でしょう。この国の場合、最大のテロ危機は、海外テロリストではなく、こうした国内のテロ思想を抱く公営集団によってもたらされる可能性の方がはるかに高いのです。ですから私は、彼らを「国営テロ集団」または「大日本テロ集団」と呼んだりするのです。

そして、彼らこそが、あの123便事件であらゆる偽装工作を行い、国民を欺いた現場の主力であったのだろうと疑っているのです。

まだまだ落ちますからね。 

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管理人 日月土

平成最後の雪の行軍

昨晩、フジテレビで懐かしの映画「八甲田山」を放映したようですが、どうやら、それが決起演習のサインだったようですね。

雪の中、関東進攻の準備とは、恐れ入ります。風邪を引く前に駐屯地へお戻りになるのが賢明でしょう。だいたい、決起を支持するだけの政治的材料が乏しい中、あまり意味の無い演習かと思います。

このままでは、映画のように中隊全滅、生き残ったのは大隊本部のお偉方だけ、なんて結果が見えてますよ。何兆円も国税を使って国防とは関係ない遊びに興じるのは、たいがいにしましょう。

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本日2月18日夕刻、青森県八甲田山の麓、銅像茶屋にて撮影
近隣自治体の首長は家族を連れて避難した方がいいかもしれません

 

今日は218日、2・1・8の数字が並んでいます。これって見覚えありませんか?そう、昭和16年の開戦が128日、そして日本航空123便が遭難したのも、昭和60年812日でした。34年前のその日、同事件で自衛隊が暗躍した件については、(新)(真)両ブログでお知らせしている通りです。この数字の選択には数秘術的な意味があるのですが、それは別の記事としましょう。

このように、行動パターンはすっかり読まれているにもかかわらず、相変わらず呪術的ディテールに拘りますよね。こんなんで国防が務まるのでしょうか?本当に中世から進歩というものがありません。このブログは、自衛隊の観察ブログではないので、もう勘弁してほしいです。

参考情報:「八」の呪詛

映画「八甲田山」が封切りされたのは1977年(昭和52年)、映画から流行語になったのは

 天は我々を見放した

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映画「八つ墓村」が封切りされたのも1977年(昭和52年)、こちらから生まれた流行語は

 祟りじゃぁ~

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どちらの脚本も橋本忍氏が手がけています。流行語になったフレーズはどちらも

 神への不審

を表現しています。そして、両映画タイトルに使われた共通番号「八」ですが、この年の

 8年後の8月に

123便事件が発生するのです。

また、8 + 8 = 16 で、これは16菊花紋、すなわち天皇を表していると考えられます。天皇は神と人との仲介者(=天子)であるという古代の解釈に則り、これと流行フレーズの意味を重ね合わせると

 天皇への不審

という意味が浮き出てきます。つまりここでも天皇への呪詛が現れるのです。123という数字が天皇を意味することは以前述べましたが、天皇への呪詛という視点でも、この二つの映画は123便事件へと繋がると言えます。

現在、(新)ブログで芸能界の闇と123便事件の関連について調査を報告しておりますが、歌謡界ならず映画界でも、この時から着実に123便撃墜計画遂行へと向けた国民洗脳が始まっていたことを物語っています。

関連記事:
 新嘗祭イヴの呪い

 マスコミでも動きがあるようです

青森 NEWS WEB
無免許に偽造 自衛隊員を停職
02月18日 13時22分

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陸上自衛隊八戸駐屯地の26歳の隊員が、運転免許証が失効していたにもかかわらず、公道で自衛隊の車両を運転したほか、部隊に対して偽造した免許証のコピーを提出していたとして、停職4か月の処分を受けました。

処分を受けたのは、陸上自衛隊八戸駐屯地第9後方支援連隊に所属する26歳の3等陸曹です。

陸上自衛隊によりますと、この隊員は、運転免許証が失効しているにもかかわらず、去年1月までおよそ3年半にわたり、基地の中や公道で自衛隊の車両を運転していました。

隊員は、免許証の更新を忘れていたため、5年前の平成26年7月に有効期限が切れていて、去年4月、部隊が免許証の点検をした際に、この隊員が偽造した免許証のコピーを提出したことに気付き、無免許だったことがわかったということです。

陸上自衛隊は、この隊員を18日付けで停職4か月の処分にしましたが、刑事告発したかどうか明らかにすることを拒んでいます。

隊員は自衛隊の調査に対し、「免許の失効が知られ、上司に指導されることがこわかった」と話し、依願退職の意向を示しているということです。
第9後方支援連隊の酒巻勝連隊長は、「まことに遺憾だ。服務指導・教育を徹底していきたい」と話しています。

引用元 NHK NEWS WEB https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20190218/6080003899.html

 わざわざ、去年4月の話を出してきましたか・・・実行部隊は陸上自衛隊八戸駐屯地第9後方支援連隊ということですね。

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管理人 日月土