(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

コロナ祭、まさかとは思いますが

言葉の呪詛と言うのは、使う本人が意識していなくても、そう意味が取れてしまうと勝手に成立してしまいます。もちろん、意識してそれを使うと人の想念が働き、相手の潜在意識に届いてしまいます。

ですので、一見くだらない親父ギャグでも侮れないのです。それを打ち破る方法はと言えば、その暗喩を看破するしかありません。

件の大コロナ祭ですが、複数の知人より、メディアに頻出するキーワードについてこんな風にも意味が取れるとの指摘を受けました。皆さん奥ゆかしく、笑われるのではないかと遠慮がちだったのですが、いえいえとても大事なことですので、このブログで紹介させていただくことにします。

正直なところ、私も「何だかなぁ」と思うのですが、仕掛けてくる相手はこの程度だと思ってお付き合いすることにします。

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図1:「コロナウィルス」の命名理由

これに「新型」が付くと「就任したばかりの天皇」の他、新しい型の天皇、すなわち、「これまでの慣習を破る不届きな天皇」の意味が加わります。何れにせよ、今上天皇を見下げる意が込められています。

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図2:どうして紙類だけ品薄になるのか

神(カミ)とは神武以前の古代天皇の意味があります。そんなものは無いとする表現には、神武以前を神話ファンタジーにしてしまった記紀の思想と通底するものが見いだせます。

こういう出し方って、実は123便事件の当時にメディアを飛び交っていた呪詛ワードの手法からまったく変わっていません。メディアも商社も旧宮家も、そして、これを請け負う呪詛坊主や陰陽師も、もういい加減にしてくださいよ。くだらないお遊びのようですが、見破られたら最後、呪いを受けるのは自分自身ですからね。せいぜい、お家でブルブル震えて待っててください。

 参考:NHKのコロナ遊び
    コロナショック、1970年代のリバイバルか?


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管理人 日月土

コロナ以外で起きていること

中国の武漢、ダイヤモンドプリンセス号で始まったコロナ祭、メディアはもはやこの話題一色の大騒ぎですが、それが一月も続くといい加減辟易としてきます。そんなお祭騒ぎの後ろでいったい何が起きているのか、備忘録がてらにまとめてみました。トピックは以下3点です。

 ・温暖化祭はもうやらなくていいのか?
 ・畑で採れた種を撒いたら即逮捕?
 ・次はイナゴがやって来る


■温暖化祭はもうやらなくていいのか?
今年の冬は本当に暖かかったですね。2月末に千葉県の香取神宮を訪ねた時、すでに菜の花が見事に咲き誇っていました。暖かい冬は本当に助かります。

モスクワで観測史上最も暖かい冬に 過去最高記録より2.5度上昇
2020年3月1日 15時2分

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【AFP=時事】ロシアの首都モスクワではここ数か月間、冬にはおなじみの降雪がほとんどなく、観測史上最も暖かい冬となった。ロシア水文気象環境監視局(Rosgidromet)が2月29日、明らかにした。

 同監視局のロマン・ビルファンド(Roman Vilfand)局長は国営タス(TASS)通信に対し、12月~2月のロシアの平均気温は、これまで冬の平均気温として過去最高だった1960~61年のマイナス2.8度よりもさらに約2.5度高かったと述べた。これほどの差で最高記録が更新されるのは極めて異例だという。

 ビルファンド氏は「再びこれほどの暖冬になることはしばらくないと確信している」と述べた上で、冬の最高記録全体を破る可能性があるが、データは現在集計中だと述べた。

 140年前に気温の観測を始めたロシアにとって、2019年はまた観測史上最も暑い年でもあった。モスクワに住む年配の世代は、市内の公園が雪に覆われた数十年前のひんやりとした冬を懐かしんでいる。

【翻訳編集】AFPBB News
引用元:Livedoor NEWS https://news.livedoor.com/article/detail/17896526/

前から何度も言ってますが、メディアによるあの狂ったような温暖化祭はどこに消えてしまったのでしょうか?コロナウィルスで忙しいのも分かりますが、人類全体に対するインパクトという意味では、コロナと同等以上に重要案件だと思うのですが?

この状況を論理的に解釈するなら、温暖化問題は実は大した問題ではなかった、要するに所詮これもメディアが主導したお祭だったということになります。私の個人的見解では、世界的な気象操作の呪縛が外れ、地球さんは徐々に正常化に向かっているのではないかと見ています。本来は地球正常化問題と呼ぶのが正しかったのでしょう。これが問題になるのは、ひとえに四季を操ることで需要を生み出してきた巨大企業がその収益の源泉を失うことによるものなのでしょう。ですよね、トヨタさん?


■畑で採れた種を撒いたら即逮捕?
コロナ問題で紛糾する今期の国会で、実は信じられないような法案が提出され可決されようとしています。

3月に上程されるとんでもない種苗法改定案
2020年02月18日 23時50分51秒

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「桜」騒ぎ、「コロナ」騒ぎで陰に隠れていますが、次のようなことが進行中です。

衆議院議員山田正彦氏が、種苗法改定の問題点を詳しく検討し、これについて真剣に警鐘を鳴らしています。
https://ameblo.jp/yamada-masahiko/entry-12575782319.html?frm_src=favoritemail
一部要旨を抽出すると、次のようになります。

 (中略)

この法案が通ると、2016年4月に改定された農協法と相まって、日本の農業が巨大グローバル企業の餌食になってしまうことは明らかです。

また財力の乏しい農家はどんどん廃業を強いられるでしょう。

いかに農協ががんばっても、これでは限界があります。

これはまさに、2018年12月に制定された水道民営化法や漁業法改正と同じ方向性で、日本国民の水と食の安全と自給を犠牲にして、外国資本に日本の公益事業や産業を売り渡そうという政策です。
(以下略)

引用元:小浜逸郎・ことばの闘い https://blog.goo.ne.jp/kohamaitsuo/e/a1f1b693a0a0fa0e173f40fc2d499fc5

 なんと、畑で育った大根の種を採種して次回使うと逮捕されてしまう???この自然の摂理に敢えて挑戦しようとする大胆不敵さに、思わず目を丸くしてしまうのは私だけでしょうか?

引用元の小浜さんは海外企業の日本侵略と言う視点でこの問題を論じていますが、F1種など、現代の農業で使用されている種はもはやほとんど改造種ばかりです。種苗メーカーにとって問題なのは

 改造種はだいたい3代で先祖帰りしてしまう

ことなのでしょう。これこそが自然本来の調節機能なのですが、種苗メーカーにとってはそれが面白くない。ならば、毎年改造種を強制的に買わせてしまえというのが本音のところなのでしょう。本音の部分では実は国籍などは関係なく、誰もが目を疑うような法律の責任を、モンサントなどの海外メーカーに被せてしまえというのが、この法律の隠された狙いなのだと思います。

私たちが考えなければならないのは、今回の新種苗法はもちろんのこと、現代農業のあり方そのものなのではないでしょうか?

それにしても、こんな法案を上程できる国家官僚や、万が一それを可決する国会議員がいたりするのなら、国家として本当に終わってますよね。自然の上に農があり、農が国家を支えるという、歴史に裏付けられた当たり前が理解できないのですから。

人が強引に自然と農を切り離せば、今度は自然が人間の調整を始めるに違いありません。それも自然による「選択的排除」と捉えてよいかと思います。


■次はイナゴがやって来る
コロナが世界に蔓延し始める中、アフリカ発のイナゴの大群が中東・アジアの穀物を食い尽くしてしまうのでしょうか?(*)
*引用記事中は"バッタ"とありますが"イナゴ"と読み替えて扱います。聖書原文においてはどちらの翻訳も可能だからです。

コロナに続くもう一つの危機──アフリカからのバッタ巨大群襲来
2020年3月9日(月)15時40分
六辻彰二

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新型コロナに揺れるアジア諸国にもう一つの危機が迫っている。アフリカから飛来し、各地で農産物を食い荒らしてきたバッタの大群が、中国西部にまで接近しているのだ。

コロナ蔓延に続くバッタ来襲
中国政府は3月1日、地方政府にバッタの来襲に備えるよう通達した。それに先立って、2月末から西隣のパキスタンにも、バッタの大群による農作物などへの蝗害(こうがい)を防ぐための専門家チームを派遣している。

パキスタンは中国の「一帯一路」構想にとって最重要拠点の一つだ。その意味で、この支援は不思議でない。

しかし、いうまでもなく中国政府は新型コロナ対応に追われている。その中国を突き動かすバッタの大群とは、どのようなものか。

一口にいえば、このバッタの大群は東アフリカで大発生し、アジアにまで飛んできたものだ。

このバッタは乾燥地帯に暮らすサバクトビバッタで、基本的に日本にはいない種類のものだ。より詳しくは昆虫学者に譲るが、生息環境の変化などに応じてサバクトビバッタの外見や行動パターンには変化が生まれ、集団で行動するようになると、風に乗って1日に100〜200キロも移動しながら、行く先々で穀物や果物を食い荒らす。

1平方キロメートルに集まるサイズの比較的小さな群でも、1日あたりで人間3万5000人とほぼ同じ量を食べるといわれる。
(以下略)

引用元:News Week https://www.newsweekjapan.jp/amp/mutsuji/2020/03/post-87.php?page=1

ちょっと情緒的過ぎるかもしれませんが、これこそが人類の奢りに対する「自然からの戒め」なのかもしれません。

"いなごは、地の草やどんな青物も、またどんな木も損なってはならないが、ただ、額に神の刻印を押されていない人には害を加えてもよい、と言い渡された。"
(新共同訳聖書 ヨハネの黙示録 第9章4節)

以上、大コロナ祭が開催されている今こそ、私たちは冷静に世の中を見つめ直し、自然が私たちに何を求めているのか、それを改めて問うべきなのではないでしょうか?怖がる要素は何もありません、自然は常に私たちに手を差し伸べており、私たちはただそれを掴むだけでいいのですから。



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管理人 日月土

NHKのコロナ遊び

NHKさん、もとい現在の政府内が熱烈なニッポン信者であることは以前から存じあげておりましたが、国民の皆さんがコロナウィルスに不安を抱えておられる昨今、これはいささか不謹慎であり、如何なものでしょうか?

3月3日のひな祭りの日に合わせて、これをやりたかったのかと思うと、思わず失笑しそうになります。真剣にこの国の何かを呪っているのかもしれませんが、今となっては時代遅れの言葉遊びです。そろそろ方針転換されることをご提案いたします。

 

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定番である 33:カバラの完成数 と 666:獣の数

この呪いに関しては、67 と 334 で、はい、終了です。お疲れ様。しかし、公表された感染者数がどれだけデタラメなのか、分かってはいてもトホホな感じが否めませんね。

そんなことをつらつら書いていたら、またこんなニュースが

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「緊急事態宣言」可能にする法案 与党側が早期成立の方針確認

2020年3月4日 12時21分

新型コロナウイルスの感染がさらに拡大した場合に備え「緊急事態宣言」を可能にする法案をめぐる与野党の党首会談を前に、与党側は、早期の成立を目指す方針を確認しました。一方、野党側も、基本的に協力することで一致しました。

新型コロナウイルスの感染がさらに拡大した場合に備え、安倍総理大臣は、4日夕方、野党の党首と会談し「緊急事態宣言」を可能にする法案の早期成立に向け、協力を呼びかけることにしています。
(以下略)


引用元:NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200304/k10012313011000.html


緊急事態ですか(笑)。街を歩いてみてください。歩いている人がそんなに誰も彼もゴホゴホ咳をしていますか?心肺機能の極限、東京マラソンでは日本新記録も出ています。大騒ぎなのは、メディアの中とSNS、スーパーの紙類・マスクコーナー位なもんです。そんなに国民を家に閉じ込め、流通をストップさせ経済を混乱させたいのでしょうか?

それをやるんだったら、まず中国・韓国便の運航を全て止めるのが筋でしょう。狭い船内に感染者を閉じ込めておきながら、空港では感染国との間を平気で人が行き来してる。これでは、表玄関に何重も鍵を取り付けているのに、裏口には鍵がかかっていない家と同じじゃないですか。

残念なことですが、高齢者など、数十名位の方は風邪やインフルエンザで毎年亡くなられます。しかし、今年の日本は例外的にインフル罹患者が少ないとの報道もあります。米国では昨秋以来1万人以上がインフルで亡くなっており、どちらかというと、日本が渡航制限を掛けなければいけないのは米国なのではとすら思います。

何だかもう、面白いくらい滅茶苦茶です(^_^;)


あなたの世界観や価値観は、子供の時からメディアによって計画的に植え付けられ、コントロールされていた。その一例を(新)ブログの「123便事件と芸能界の闇」シリーズでは示しています。

 参考:黒霧123便関連記事ガイド


とにかく今の状況は

 世界が大変なことになっている!

と人々に思わせようとする大きな画策が渦巻いており、各局メディアもその方針に違うことなく一斉に動いていると言えます。冒頭に挙げた毎度おなじみの呪いのコードも、いわばメディア側の「皆騙されろ必勝祈願」と考えてよいでしょう。

その傍証になるかどうか分かりませんが、また北朝鮮が飛翔体を飛ばしたとの報道もありました。もちろん、それが本当かどうかなんて庶民には分かりません。

いつまでこんな使い古された恐怖演出を続ける気なのか、こうなったら、世界を巨大な立体テレビだと思って、ポテチでも頬張りながら大根役者の演じるドラマをヘラヘラと眺めているしかなさそうです。

ポテチまで売切れたらちょっと悲しいですが…



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管理人 日月土

 

コロナショック、1970年代のリバイバルか?

本日、ドラッグストアにいペーパータオルの補充を買い求めに行ったところ、紙製品の棚に商品が何も無いので、一瞬目を疑ってしまいました。そこには張り紙が残されており、そこに書かれていたのは

 「SNSティッシュが品薄になるなどのデマが流れており、商品が~」云々

そのSNSでも、ティッシュが買えないとの嘆きの声が多く残されています。

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いやー、驚きました。短い人生の間に、まさか2回もトイレットペーパーが商品棚からなくなるのを見る経験をするとは思いませんでした。

あれは確か1973年、おぼろげな記憶でしかありませんが、オイルショックの影響でトイレットペーパーが一斉になくなり、仕方がないので、親が何とか水に流せるタイプの重ね置きの紙を入手し、それを大事に大事に使っていたのを思い出します。

前回のオイルショックにあやかり、今回のケースはコロナショックと呼ぶべきでしょう。

しかし、マスクが品薄なのは何となく理解できますが、なんでティッシュ類が、それもキッチンペーパーまで無くなってしまうのか皆目見当が付きません。こうやって群集心理はいとも簡単に不合理な方向へ暴走するから恐ろしいのです。そして、いつもそこが他者に利用されるのです。

数年前、ある関係者から聞いた話によると、1973年にトイレットペーパーが街から消えて世間が騒然となっていた時、実は、東京湾に係留されていた数隻の商船の中に

 大量のトイレットペーパーが保管されていた

そうなのです。要するに、あの時の紙不足とは、オイルショックに便乗してデマの拡散と買い占めを同時にやった、商才豊かな商人たちによる狡猾な市場操作だったのです。

ちなみに、その商人の一人が、私が123便事件の重要関連企業として時々話題にする、あの商社。元陸軍参謀をトップに抱き、123便事件では当時の中曽根総理大臣にも意見したという、誰もが知るあの大手商社だったのです。

日本の大企業のモラルなんて元々そんなものです。そういうのが日本(にほん)企業でない、ニッポン企業なのです。海外メジャー企業の日本市場参入を警戒する前に、このようなモラル無きニッポン企業に国内から出て行ってもらうのが先決ではないでしょうか?

そんな訳ですので、デマだと騒ぎたくなるのも尤もなのですが、デマの火元がどこにあるのか、そして、そのデマが何を意図しているのか、それをよくお考えになることで、この演出された危機を不安なく乗り切れるのではないかと思うのです。



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管理人 日月土

新型コロナウィルスがまだ心配な方へ

前回記事「新型コロナ、そんなに感染が怖いのか?」で私の見解は述べているのですが、それでもなお質問が来るので、今回は応答形式でお答えしたいと思います。なお、私は医療従事者ではありませんので、記載内容については読者さん各自で慎重にご判断ください。

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コロナばら撒き説

前に自衛隊工作員?があちこちでばら撒いているとおっしゃいましたよね。

北海道の異様な増加を見ているとその可能性を信じないではいられません。

コロナに対しても武田邦彦先生みたいに風邪の一種で、インフルエンザの方が重症化して死亡率も高いとおっしゃる人もいます。
方やとても恐ろしいと言う人もいて誰の説が真実なのかわかりません。

日月土さんはどうお考えですか?
〇〇さんからも聞いて欲しいと頼まれました。


△△

 

RE:コロナばら撒き説

△△さん

自衛隊だけでなく、中国公安部やグルカ兵とかも国内に潜入してせっせと撒いてますよ。もっとも、私の言う自衛隊は非正規の別動隊のことですけどね。

地上からだけではなくケムトレールでも大量散布中です(^_^;)だから感染経路が分からないのが当たり前なんです。いや、ある意味はっきりしているのかな?(笑)

そもそも感染源がどこだなどと大騒ぎしていながら、対中国の完全封鎖をやってないのを見れば、日本国に感染を止める気がまったくない、いやむしろ流行らせたいのは、もはや明らかでしょう。

各国の予算措置を比べてもそれははっきりしてます。まだ感染者の少ないアメリカでは2700億円、日本より財政規模の小さなアジア諸国でも1000億単位の予算措置を講じているのに日本はたったの150億円。国会会期中なんだから、いつでも動議はかけられるのにね。結局このまま大コロナ祭にもっていきたいのでしょう。

ある意味日本人はほぼ100%がコロナの保有者ですよ。でも1億人感染していて発症は1万人以下。これって人口比ではたったの0.01%です。体力のない高齢者や持病のある方が10名程度お亡くなりになっているようですが、それって普通の風邪でも起こり得ることです。

数字だけ見ると、何をそんなに大騒ぎしているのか理解できません。世間が大騒ぎするのには大騒ぎしなければならないだけの理由があるのです。私はそんなのに付き合ってる暇はないので全てスルーですよ。いつもと変わらないレベルで風邪予防をするのみで、おそらくそれで十分なはずです。

中国では路上で人がバタバタ倒れている映像が流れていますが、あれはコロナとは別原因です。あれについては対処のしようがありません、だってあれは人類がアクセス不能な何かの意志による選択的排除、言い換えれば『人類の選別』なのですから。むしろこのコロナ騒ぎは、地上で選択的排除が始まったことを一般大衆の目から逸らすための世界的謀略とも考えられるのです。

何をオカルトなことを言ってるんだと思われるかもしれませんが、では体内の免疫がどのような情報伝達経路によりウィルスを特定し、また免疫細胞に再指示を出しているのか、それをシステマチックに説明できる生理学者が世の中にいますか?彼らの説明とは「キラー細胞が病原体をやっつけます!」と顕微鏡で見たままを語っているだけで、その動作原理や統合システムについては何も触れてないのです。私はその分からないものを「何かの意志」と言ってるだけです。

分からないものは分からない。そして私たちはその分からないものに命を委ねている。例えそこに運用を断られても、私たちに拒否権はないので抗うことは無意味です。

以上、心穏やかに日々を過ごす。それが一番の処方ではないでしょうか?


日月土

 

難しく考えることはありません。裏情報など特に入手しなくても、公表された報道や数字を論理的に繋げていけば、世の中で実際に何が起きているかが見えてくるはずです。

これに関して有名なクイズをご紹介します。

 問:60%そこそこ当たる占い師と、30%しか当たらない占い師、どちらに観てもらう?

 答:30%しか当たらない占い師

どうしてだかお分かりですよね?これが分かれば「マスコミは真実を流さない!」と嘆く必要は全くないのです。


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管理人 日月土

新型コロナ、そんなに感染が怖いのか?

改めてお伝えするまでもなく、報道もネット上も連日「コロナ・コロナ」の大騒ぎ。感染症ですからそりゃ一定の注意喚起は必要でしょうが、騒いで感染が防げる訳でもなく、既に全国で感染が確認され水際防衛が失敗しているのは明らかなのですから、これからは感染することを前提に、その場合を想定して粛々と対処するしかありませんよね。

幸い、感染イコール即重症化、即死亡って訳ではないことも分かっていますから、高齢であるとか持病がない限りは、その時どう過ごせばよいかを今からシミュレーションしておけば事足りるのではないかと思います。

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Le « Diamond Princess » est en quarantaine à Yokohama, au Japon. Jeudi 20 février, 634 cas de coronavirus avaient été détectés sur le bateau. Deux personnes sont mortes. Eugene Hoshiko / AP
訳:ダイヤモンド・プリンセス号は日本の横浜で検疫を受けている。2月20日現在、船内で634人の感染が確認された。2人の死亡者が出ている。(ユージン・星子 / AP)

引用元:ル・モンドオンライン“Coronavirus : de nouveaux foyers de contamination en Chine, le « Diamond-Princess » continue d'inquiéter au Japon" より

 

そもそも、私はマスコミがなぜこの程度の事にこんなに大騒ぎするのか分かりません。9年前の福島第一原発の事故によって、日本発の世界的な放射能汚染が始まった時、マスコミは騒ぐ人々に向かって、

 風評被害

を連呼し、バッシングし続けたことを覚えていないのでしょうか?そして、日本が安全であることをアピールし、オリンピックが東京に招致されたことを大河ドラマにまでしてお祝いしていたではないですか。そんなに「コロナだ!たいへんだ!」と騒ぐなら

 オリンピックは中止にしよう!

と何で騒がないんでしょうかね?結局、全てその時の都合次第ということじゃないですか、何をか言わんやです。

そもそも、福島第一原発廃炉と汚染水処理で現在でも継続中の深刻な問題です。私はむしろこっちの方がコロナ騒ぎよりもよっぽど心配なのですが。

以下の3つの記事は、福島第一原発による放射能汚染件に関して、事態がどのように推移して今に至ったのかを私見としてまとめたものです。コロナ騒ぎがエスカレートする中、直近の大災害を思い出すことで、今後どうしたらよいかの参考にして頂きたいと思います。

 ・陽電化する日本人(1)-陽電化した世界 
 ・陽電化する日本人(2)-世界滅亡前夜 
 ・陽電化する日本人(3)-9月25日の奇跡 

感染症対策は陽電化対策と基本的に同じ
さて、それでも新型コロナウィルスが心配な読者さんに向けては、次の対策をお勧めします。

 ・進行する陽電化とその対策 

どうして陽電化対策がウィルス対策に有効なのかは上記の記事(2)にある「癌細胞、病原体は基本的に陽電化細胞、回転方向が逆」の項目を読んで頂ければお分かりになるはずです。

ウィルスは陽化物質ですから、体内で増殖すると免疫細胞の機能を著しく低下させる。それが病気の原因になるのですが、ならばその陽電荷を電気的に中和すれば良い。結局のところ、放射能汚染による陽電化対策と原理は同じだということなのです。

ただし、上記の対策に1つだけ追加しなければならないのが、空気・飛沫感染に対する防御です。それは、使用しているマスクや手袋に生乳酸菌やアロマオイルを微量加えた水を噴霧することで達成されます。

殺菌処理は無害なものを含めての微生物コロニーを破壊しますので、連続的に実施しない限り、比較的繁殖しやすい毒性のある病原体をかえって増殖させてしまう結果となります。過去に殺菌消毒が強化されてから院内感染が増えたという皮肉な結果はここから生じているのです。むしろ有用菌や抗酸化物質を予め付着させておくことで、繊維表面における病原体の増殖を防ぐことが期待できるのです。。

それでも助からない人は稀に出る
以上、対策がそれほど特殊でないことはお分かり頂けたのではないかと思いますが、記事(2)には次のような記載もあることをよくご理解ください。

 NICの生物的動作は磁気パルスによるもの

これは、免疫機能とは本質的に個人に備わっている身体機能や意志によって制御されているものではないということです。外部制御と言ってもよいかと思います。

武漢では、路上でパタリと突然死するようなケースも目撃されており、SNS上にもその動画が多く投稿されています。これは免疫機能の急速な低下による突発的な多臓器不全と考えられますが、これが起きる原因とはウィルス本体によるものではなく

 外部制御による選択的排除(*)

ではないかと私は見ています。そうなると「外部制御なんかに任せていいのか?」という疑問の声が聞こえてきそうですが、こればかりはまさに神の領域であり、どうすることもできません。少なくとも、何かの理由、何かの基準でこの選択が行われているとしか言いようがないのです。

 *選択的排除:要するに人間一個体が生命圏内の病原体と見なされ排除の対象になったということ

自分の預かり知らない何かに生死が左右される!?確かに不安になるかも知れません。しかし、そんな不安を抱く時は記事(3)を熟読して頂きたいのです。そして、大地は基本的に地上の生命体を生かすためにその機能を提供していることを忘れないで頂きたいのです。今こうしてこの文章を読むことができるのも、その外部制御があなたを守っているから可能なのだということです。


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図:例えていうなら、地上の生命体は外部のコンピューターのようなものに身体維持機能の制御を預けていると言える。これは血中微小物体の観測により得られた知見である。生命とは、生死とは、いったい何なのであろうか?第2次世界大戦がバタバタと終結した本当の理由が、実は当時発動された選択的排除命令によるものだと知る人は少ない。
参考:魚の群れはなぜ瞬間的に方向転換できるのか


どんなに健康を気遣っても、人はいつかこの世を去らなければなりません。放射能で騒ぎ、ウィルスで騒ぐ心とは、実は、そんな人生の基本を忘れているために湧き起こる幼い感情の表れではないでしょうか?死の恐怖に怯える前に、今こうして生きてることの意味こそを私たちは問うべきだと思うのです。

明日自分が生きているかなんて誰も分かりません。だからせめて、今日の内に家族や近い友人に人生で出会えた喜びを私は伝えたい。このブログもそういうものであることを私は願っています。


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管理人 日月土

 

ダイヤモンドプリンセス号はウィルス培養器だった?

本日、ダイヤモンドプリンセス号の乗員乗客の下船が始まるようです。船内の様子について告発された医師の動画がありましたので、それをここに貼り付けます。

www.youtube.com

ダイヤモンド・プリンセスはCOVID-19製造機。なぜ船に入って一日で追い出されたのか。

【投稿者コメント】
ダイヤモンド・プリンセスに入りましたが、何者かによって1日で追い出されました。感染対策は悲惨な状態で、アフリカのそれより悪く、感染対策のプロは意思決定に全く参与できず、素人の厚労省官僚が意思決定をしています。船内から感染者が大量に発生するのは当然です。すぐに船内のみなさんを(医療者たちを含めて)助けてあげねばなりません。

※動画は削除されました
岩田氏による動画は「不安を煽るものだ」と批判の声もあるようですが、個人の思う・思わないの議論に何の意味もありません。必要なのは3700人の乗員乗客の内600人以上が感染したという事実をどう合理的に説明するかということだけです。その場合、当局発表のこの数字の信頼性についても、内外の証言から検証する必要があります。たった一日の掲載でしたが、内部事情の一面が見れた点で岩田氏の動画はたいへん貴重でした (日月土)。

 

この動画に限らず、私の周辺の医療関係者からも

 あれじゃまるでウィルスの培養器じゃないか

という声が聞こえてきます。

中国でもごく短期間で仮設の大規模隔離病棟を建設したり、フランスなどは離島に感染・感染被疑者を住まわすなど、それなりの対策を施しているのに、サービスの止まった環境の悪い閉鎖空間の船内に、感染者と非感染者を一緒にして待たせていたら、そりゃ、500人超の感染者が出るのも当然だと思うのですが。

しかしながら、初めからこの船をウィルス培養器として使うことを想定していたのならば、動画におけるイワタ医師の発言も含め話の辻褄が合ってくるのです。

私は既に(新)ブログの記事「DIAMOND PRINCESS」で、呪詛技術(心理操作)の観点から同船の大黒ふ頭接岸自体がそもそも計画的なものではないかと指摘しております。その呪詛の最終ゴールが「現皇室と日本人の抹殺」と解析できていますので、ウィルスの培養戦略という推察はその方向性とピタリと合致するのです。

そういう基本戦略があればこその専門家排除、そう読み解くことに戦略的合理性が見られるのです。

123便事件を事故と言いくるめてきた日本という国家。その本性が形を変えて再び私たちの前に現れようとしています。もうこれ以上、こんなくだらない計画のために犠牲を出してはいけない、私は強く思うのです。

 

 * * *


呪詛の観点で新型コロナウィルス渦の今後を予測するなら、おそらく急速に終息の方向へ向かうだろうと思われます。なぜなら、この呪詛のカラクリは既に解き明かされてしまったからです。ただし、この計画に意図して関わった個人や組織に対しては、大きな反動が現れるだろうと警告しておきます。

読者さんにお願いしたいのは、その反動を不安や恐怖と受け取らないことです。皆さんには常に明るい未来をイメージし続けて頂きたいのです。一人一人が生み出す希望の光こそが、つまらない呪いに対抗できる最強の手段なのですから。



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管理人 日月土