(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

頭もホットな2階建て

暑い日が続きますね。この暑さのせいなのか、コロナで頭をやられたのか、気象庁がまたよく分からない難解な情報を出してきました。

猛暑、「2階建て」高気圧が原因…今月下旬頃まで続く見通し
2020/08/13 11:31

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 全国的に猛暑が続いているのは、中国大陸からチベット高気圧が東に張り出し、太平洋高気圧の上に重なって日本を覆う「2階建て」の状態になっているためだ。

 気象庁によると、日本の上空を流れていた偏西風が今月上旬頃から北上し、太平洋高気圧とチベット高気圧が日本付近に張り出しやすい状況になった。二つの高気圧が重なることで、地上から上空約1万7000メートルまで達する「背の高い」高気圧が生じたという。

 高気圧の中では下降気流が発生。空気は下降すると地表に向かって圧縮され温度が上昇するため「背の高い」高気圧ほど空気が暖まる。一方で、雲ができにくいため日射量が増え、地上付近の気温も上がりやすい。同庁によると、少なくとも今月下旬頃まで平年より暑くなる日が続く見通し。

引用元:読売新聞 https://www.yomiuri.co.jp/science/20200813-OYT1T50151/

暑くて、私もまともに思考する気になりませんが、気象庁さんにお願いしたいのは、2つの高気圧の境界面がどうなっているのか、一度で良いのでその熱力学的構造をご説明ください。

そう言うのも、下降気流が地表に到達する時点で既に気層としては一体で2つに分ける意味はないし、普通、気体の流れは気圧の高いところから低い所に流れるものですから、上層から下降気流が起きるという事は、下層の方が気圧が低いということになります。

あれっ、上空に行く程気圧は低いんじゃありませんでしたっけ?大自然の摂理を逸脱するほどの圧力差が生まれた理由を、私は深く理解したいと思っています。

本当は地上に熱源があるなんて言っても誰も信じないし、お互い面倒くさいでしょうから、チベット高気圧と太平洋高気圧の間にはブルーシートが張られている、とか言う説明でもかまいませんよ。そっちの方がまだ納得できますので。

また変なことを言ってると思われた方、暑さのせいなのでどうかご容赦を。


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フィリピンパブで数字遊び

一昨日、「大阪123」でコロナ感染者数(正確には陽性者数)がずいぶんと適当に決められている例をご紹介しましたが、いやはや、こちらの関係者は本当に数字遊びが好きなのだと半ば呆れてしまいます。

実際のデータなんてそっちのけで、もはやコロナ関連ニュースは暗号文の交換所みたいなことになっているようです。

以下は、本日、8月13日に出たニュース

東京の感染者222人 フィリピンパブで集団感染も
引用元:テレビ朝日 https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000190652.html


そして似たようなニュースが3週間ほど前の7月21日に出ています。

足立区のフィリピンパブ2店舗で集団感染 22人陽性
引用元:テレビ朝日 https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000188914.html

※Socialistaはスペイン語社会主義という意味。どんなサービスなのか気になる…

こちらのブログに長い読者さんなら、もはや2つの記事の共通項は察しがついたでしょう。次のステップでは、この2つの報道が何に応答し、誰に向けて出されたものかを考察する必要があります。

ヒントは次の私の記事にあります。

 (新)ブログ「35回目の夏 - 小片に刻まれた想い」8月12日

そして

 (新)ブログ「日本航空123便の真相 - 2020年アップデート」7月19日

です。暗号報道が出される直前に書かれたこの2つの記事の共通点を見つけ出してみてください。暗号報道に頻出する数字が何を対象にしているのかが分かります。

そして、これも探し出してほしいのですが、私が2011年の殆どをどこに滞在していたのか、それを(新)ブログの過去記事から調べてみてください。なお、

 222 → 2+2+2 = 6 = 1+2+3 → 123
 222 → 123

であることに注意です。

おぼろ気ながら、この2つの暗号報道のメッセージ内容が分かってくるはずです。

なお、マヨンとは一般にはフィリピンの名山、マヨン山のことを指しますが、大航海時代のマゼランを指すこともあります。マゼランは上陸したフィリピンで刺殺されたと言われてます。

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左がマヨン山で右がマゼラン。いつ見ても冗談みたいな山です‥

マヨン2で「マゼランの二の舞」、うわぁー、恐ろしいですよねぇ(笑) てか、公共の電波を私用に使うのはもう止めましょうよ、皆さん数字を聞いて真剣に怖がってるのですから(^^;

これでもまだメディア報道を信じますか?

 


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HELLO WORLD の暗号(2)

明日は8月12日、言わずと知れた日本航空123便遭難の日となります。

あれから35年が経とうというのに、今年はコロナウィルス祭なんていう奇妙な世界イベントは発生するし、最近の記事をご覧になれば分かるように、ここに来て「123」がやたらメディアに露出するようになりました。

基本的に123便は(新)ブログで扱うようにしており、今回は(真)ブログらしく、アニメの話題を絡めたいと思います。

取り上げるのは、タイトルよろしく昨年9月に公開された「HELLO WORLD」です。公開から1年近く経過し、Amazon他でもレンタル視聴できるようなので、まだ視ていないという方はまず、お盆休みにでもご覧になってからこちらの記事をお読みください。

昨年は新海監督の「天気の子」も公開されましたが、Amazonのコメント欄の中にはHELLO WORLDの方が断然面白いという声もありました。実は私もそう思ってます。

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画像1:HELLO WORLD

このアニメの分析はやはり昨年の9月に「HELLO WORLD の暗号」で試みていますが、作品を劇場で1回見ただけのものなので、今振り返ると少々荒っぽい感じが否めません。今回は細かい文言に囚われず、この作品の骨格について考察してみたいと思います。

まず、なぜ今回またHELLO WORLDを取り上げたかというと、この作品の主となる時代設定が、今年、2020年だからです。そして、お約束の様に作品中に123便に関する符号を入れてきているというのもあります。

ここから先はネタバレ防止のため、また、同作品を鑑賞していないとそもそも意味が理解できないでしょうから、記述を伏せます。作品をご覧になった方はどうぞ開いて読んでみてください。

 

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■月からの使者「ヤタガラス」

このアニメ映画を鑑賞された方は、最後のあのシーンは何だったんだろう?と思われた方も多かったのではないかと思います。そのラストシーンとはこれです。

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画像2:HELLO WORLD のラストシーン

最終的に大人になったナオミと瑠璃が再会を果たすと言うハッピーエンドなのですが、それが「何で月面なのよ?」と思われた方は非常に多かったのではないでしょうか。

それが月面である理由はこれしかありません

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画像3:ヤタガラス

そう、表向きの主人公はナオミと瑠璃であることは間違いないのですが、この物語の中で二人の運命を導き最終的に決定付けているのは、このヤタガラス(八咫烏)なのです。いわば、

 隠れた主人公

とも言える立ち位置を与えられている訳です。

さて、八咫烏と言えば、私は過去記事「月面着陸と八咫烏」で次の様に書いています。

日本に限らず、中国・朝鮮にも三足鳥の伝説があり、その伝説の中では、三足鳥は太陽に住むとされています。つまり太陽の化身としての意味を持たされているのですが、ここで日本神話との意味を重ね合わすと

 太陽の化身である三足鳥(八咫烏)
 太陽の神である天照大神

と、「天照大神から遣わされた八咫烏」という日本書紀の記述と「太陽」を通して整合するのです。同時に、日本神話の中では次のような記述もあります。

"鏡に写った自身の姿を覗き見た天照大神天手力男命(アメノタヂカラノオ)によって岩戸から連れ出された"

有名な岩戸開きのシーンですが、実はこの岩戸開きは

 騙した岩戸開き

とも呼ばれ、「太陽」は未だ現れていないと解釈することもできるのです。それでは毎日見ている太陽はいったい何なのだ?ということになるのですが、太陽の様に輝く可能性を秘めた天体とは「月」としか考えられません。すると今度は、現在見ている月は何なのだとなるのですが、これが活動を停止したままの本来の「太陽」であると解釈すればとりあえず辻褄が合います。つまり

 現在の太陽=本来の月 (騙した太陽)
 現在の月=本来の太陽 (騙した月)

と役割が逆転しているのだと読むことができます。ここから、八咫烏が象徴する太陽とは、騙した太陽、すなわち「本来の月」の事なのではないかと、更に読み解けるのです。あくまでも神話的アナロジーにおける考察なのですが、以上から、

 八咫烏の本来の姿は月の化身

であると導くことができます。

そうなのです。ヤタガラスは月からの使者であり、このアニメのラストシーンはその解釈が正当であることを裏付けているのです。それと同時に、真の主人公のホームランドでこの物語を締め括ったと捉えることができるのです。

■世界は我々(八咫烏)が運営している

さて、ここでアニメの舞台設定を再度確認してみましょう。

 (1) 2020年の世界=アルテラ内部の情報世界=過去
 (2) 2027年の世界=アルテラ外部の情報世界=未来
 (3) 月の世界=地上を俯瞰する世界=過去と未来への行き来

以上の様に3つの異なる世界が登場する訳です。

ここで、(1)(2)とは、(1)から(2)へと時間の刻みと共に進展する世界、地球の自転が1日を刻む私たちが認識する世界であると捉えることができます。(2)から(1)へ逆行したカタガキナオミ(先生の方)はかなり特殊な例であると言えます。

ここで気を付けたいのは、(1)と(2)の世界が同時併存しているということ、つまり

 過去と未来は同時存在的なもの

であるということです。それが可能なのは、どちらの世界も情報空間であるから。動画データが過去も未来も包括している状態であり、適切なプレーヤーがあれば、どの時間からも再生できると考えれば分かり易いでしょう。

ここで問題なのは、私たちが住んでいる世界は、物理的実体のある世界なのか、あるいはただの情報として私たちの心が認識しているだけの世界なのか?という問いです。これについてはナオミ(先生の方)が作中でこう述べています。

 私たちはその違いを認識できない

と。このテーマは名作SF映画マトリックス」シリーズでも確か語られていましたね。

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画像4:映画「マトリックス・リローデッド」より
   ここが仮想世界か現実世界なのか、その中に居る人間には識別できない
   それを知覚できるのはこの世界のアーキテクト(設計管理者)だけ

そして、その同時存在的な時間の合間を自由に行き来するのが、月の使者「ヤタガラス」なのです。ヤタガラス君の卓越した時間同調・調整能力、簡単に言って物事の因果関係を辻褄合わせする能力によって、ナオミは過去と未来を彷徨い続ける、言わば精神のループ状態(昏睡状態)から救出されることになるのです。

これはなかなか凄いことをヤタガラス君、いや八咫烏さんたちは宣言してますね。素直にその主張を汲み取るなら

 我々(八咫烏)は時を駆けて世界を調整するのだ

と。ここで言う調整とは、千古博士のセリフをもじれば

 リカバリー(世界の再構築)

と言い換えることができます。

以上の考察から、このアニメ映画に隠されたメッセージを私はこう解釈しました。

世界は過去(アルテラ内の情報世界)も未来(アルテラを管理する情報世界)も、みな月の使者(八咫烏)によって構築され、世界に歪みが生じる都度新しい世界(HELLO WORLD)がリカバリー(再構築)されているのだ。ナオミよ月に来るのだ、そこにはお前の愛しい瑠璃がおり、そこでお前は神の力を得られるだろう

当然ながら、この「ナオミ」と「瑠璃」にはこの世に実在する人物がそれぞれ複数想定されているはずで、このメッセージは彼らに向けられたものであったのでしょう。そして、このメッセージと35年前の123便事件を結び付けるその意図とは

 123便の123とは世界のリカバリーの始まり

であり、123便の破壊は世界再構築の始まり、つまり今の世界を一旦更地にするための、破壊活動開始の狼煙であったと考えられるのです。おそらくその狼煙に続いて、現実には存在するはずのない「核兵器」に対する人類の恐怖が、世界破壊のエネルギーとして最大限に利用される予定だったのでしょう。

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画像5:映画で表現されたリカバリーされる世界のイメージ

123便事件より前、1970年代には「ドラえもん」や「火の鳥」など、1980年代に入っては、「時をかける少女」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」など、過去と未来の行き来をテーマとしたアニメや映画作品が次々と作られましたが、これが、(3)の時を行き来する集団、八咫烏が仕掛けたメディア戦略であるとすれば、極めて納得できるのです。

「時を移動する?そんなのSFだよ」という笑い声が聞こえてきそうですが、そう思われる方は(新)ブログ記事「35年後の出現」をもう一度読んでいただきたいと思います。

私は、彼らこそがブラックテクノロジーの継承者であり、私たちが想像も及ばない哲学とテクノロジーを使って時空間をも操作し、この世の再構築作業を本気で始めようとしているのだと考えるのです。

今年は2020年。1985年に一度失敗した計画が再び動き出すかもしれません。しかし、私は何も心配していないことを、読者の皆さんにはお伝えしておきます。

何故なら、彼らのテクノロジーとは結局のところ模倣と繰り返しの領域を離れておらず、例えるなら、先例が何もない所では足元にある野草の葉っぱすら作り出せない未熟なものだからです。

要するに、ブラックテクノロジーが何であろうが

 「神の創造」の御力には遥かに及ばない

ことが分かっているからなのです。

 

 
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大阪123

はいはい、分かりましたよ(^_^; > 通信文作成者

このブログでは特定のメッセージを報道文に紛れ込ませて通信を行う「暗号報道」についてよく取り上げますが、そんなものが存在することを信じない方も多いことでしょう。でも、そのお考え、次の報道を見てよーく考え直してくださいませ。

8/10コロナ速報_大阪府で123人感染、陽性率は12.3%
引用元:福井新聞 https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1141905


(1)2020年8月10日 → 2281 → 812 → 8月12日
(2)123人 → 123 → 日本航空123便
(3)12.3% → 123 → 日本航空123便
(4)大阪府 → 伊丹空港 → 123便の目的地

最終的にこのメッセージが何を伝えているのかは、5892人という数字を読み解かないといけません。また、全体像を把握するには以下のとってもヘンテコな記事を読み解く必要があるでしょう。

自衛官、新幹線ではさみ携帯疑い トイレに立てこもり、逮捕
引用元:共同通信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e886d5e7cf32fc94302a855f767a0c596e7efbc3

上記はもちろん暗号報道です。ここで何がやり取りされているのか、その解釈は読者さんにお任せします。ヒントとしては、私が掲載した次の2つの記事と関連しているということです。

 ・テストコード「123便」とベイルート大爆発
 ・ゴーン報道写真・エコノミスト表紙絵そして123便

明後日の12日は、何か驚くような出来事が起きるかもしれませんね。

断っておきますが、私は報道暗号を解読するのが好きな訳ではありません。単なる情報収集の一環で時々手を付けているだけです。その点、通信文の発信者はご理解い頂きたく思います。

最後に、読者の皆さんは、これでも報道が流す数字に一喜一憂するのですか?メディアが流している情報なんてせいぜいこんなもの、極めて作為的なんです。間違っても事実報道などと勘違いしないように。私がまず一番にお伝えしたいのはその事なのです。


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テストコード「123便」とベイルート大爆発

一昨日の6日は、夕方頃からたいへんでした。次の報道に関して「何が起きたんだ!何の前触れだ!」との問い合わせが幾つもあったので。そんなの、当事者じゃないので分かりませんよ(^_^;

お盆前の成田空港に「JL123」便が現れた怪 日航ジャンボ機事故で「欠番」のはずが...
2020年08月06日14時29分

航空機の位置を表示するウェブサイト「フライトレーダー24」に、今は運航されていないはずの「JL123」便が登場し、ネット上で臆測が広がった。「JL123」は、単独機の事故としては世界で最も多い520人が犠牲になった1985年8月12日の日航ジャンボ機事故で、事故機がつけていた便名だ。

日本航空JAL)では、整備作業の際に何らかの便名を設定する必要があり、その際に「0123」を使用したと説明している。だが、慰霊の日を1週間後に控える中での出来事でもあり「お騒がせすることとなり、大変申し訳ありません」と陳謝。便名設定時のルールを定めて再発防止を図る。

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 (中略)

「フライトレーダー24」を見る限りでは、20年2月28日に成田空港、19年8月28日にエアバス社の工場があるフランス・トゥールーズでも「JL123」が出現している。今回と同様に整備時に便名を「0123」と設定したためだとみられる。
J-CASTニュース編集部 工藤博司)

引用元:J-CASTニュース https://www.j-cast.com/2020/08/06391691.html?p=all

 コンピューターや電子機器のテスト/ダミーコード等で123を使うのはそれほど珍しいことではないので、この報道に何か暗号性があるかどうかは明確に判断できません。しかし、この記事の最後の方に『フランス・トゥールーズでも「JL123」が出現している』と書かれていること、そして、フライトレーダー24に「JL123」が出現したのがこれで3回目であるという点には、に若干の作為を感じはします。

「フランス」と言うのが一つのキーワードで、そう言えばフランスのメジャー新聞のルモンド紙では、7月20日に次の様な記事が掲載されました。(仏和訳:日月土 以下同様)

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« Je n’ai pas fait l’ENA, je n’ai pas les connexions habituelles du patronat français » : Carlos Ghosn amer sur l’attitude de Paris à son égard
L’ex-patron de l’Alliance Renault-Nissan a notamment expliqué au « Parisien » pourquoi il ne s’est pas rendu à une audition par la justice en évoquant un « obstacle technique ». Il préférerait être auditionné à Beyrouth, au Liban.

「私はENA(フランス国立行政学院)を利用したことはないし、フランス人パトロンと日常的な連絡も取っていない」とフランス政府の彼に対する態度をカルロス・ゴーン氏は苦々しく語る
ルノー日産連合の元会長は、パリジャン紙に「技術的障害」を理由に法廷審問に行かなかったと説明した。 彼はレバノンベイルートで審問を受けたいとしている。

(本文略)
※写真の数字は加工したもの。まさか4日だって伝えてる!?

あのお騒がせゴーン氏の話題が、暇ネタよろしく唐突に出てきたので、「これはいったい何だろう?」と思っていた矢先、件のベイルートで、大規模な爆発事故が起きました。


8月4日のベイルート大爆発。ゴーン氏の家も被害にあったそうだ
画像引用元:New York Times "Anger Rises After Beirut Blast and Evidence Officials Knew of Risks"

そして、大惨事に巻き込まれたベイルートに外国政府で一番乗りしたのがこの人、フランスのマクロン大統領です。事故2日後の8月6日です。

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A Beyrouth, après la double explosion, Emmanuel Macron appelle les dirigeants libanais à « un changement profond »
De nombreux pays continuent d’apporter leur soutien à la suite de la catastrophe qui a frappé la capitale du Liban. Le bilan humain, encore provisoire, fait état de 149 morts et 5 000 blessés.

二度の爆発に見舞われたベイルートで、エマニュエル・マクロン大統領はレバノン指導層に「徹底的な改革」を呼びかけた
多くの国がレバノンの首都で起きた大災害の余波の中でサポートを提供し続けている。人的被害は依然として暫定的で、149人が死亡、5,000人が負傷したと報告されている。

(本文略、8月6日ルモンド紙より、数字は8日に更新されたもの)

まあ、フランスはレバノンの旧統治国だったのですから、今でも同国に強い影響力を残しているのは分かるのですが、それにしても、ここまで言うか?というくらい、まるで、レバノンの内政に干渉してるようにも見えます。

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Emmanuel Macron à la foule libanaise : « Je comprends votre colère »
En visite à Beyrouth dévastée par l’explosion qui s’est produite mardi dans le port, le président a appelé à un « nouveau pacte politique » au Liban en dénonçant vigoureusement la corruption.
エマニュエル・マクロン大統領はレバノン群集に向かって言う「皆の怒りを私は理解する」
この火曜日に港湾地区で起きた爆発によって荒廃したベイルートを訪問する中、マクロン大統領は汚職を激しく非難しつつ、レバノンに「新しい政治協定」を求めました。

(本文略、8月7日ルモンド紙より)

この大量に保管されていた硝酸アンモニウムの大爆発、報道映像を見る限りあまりにも凄まじいものです。しかし、待ってください、この見事な爆発っぷり、私たちは最近、これに似た光景を見かけませんでしたか?

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7月30日に起きた郡山での爆発事故

そうなんです。福島県郡山市で起きた爆発事故に、規模こそ全く違うのですが、その映像が与える印象がすごく似ているのが気になるのです。そして(真)ブログ記事「緊急地震速報の誤報と郡山の爆発事故」では、郡山の爆発事故報道が暗号報道であり、123便事件と関連している可能性を指摘しています。

はい、ここで冒頭のWEBサイト上のJL123お騒がせ記事が、ここ最近起きた社会的事件を通してリアルな123便事件と繋がってくるのです。これらを一旦、下の図の様に整理してみました。

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全体の設計を決定付ける要素には欠けているのですが、雰囲気的には、3つの国(日仏レ)と、WEB上に現れた3つのJL123と対応が取れているようにも見えます。

仮にこれらが対応していた場合、欠けているのは「爆発」となります。この図から読み解く限り、

 8月の10日前後に大きな爆破テロ計画

が画策されているようにも見えます。その場合、次のターゲットは爆破事件が起きてないフランス国内か、もしくは上記報道よろしく、フランス・レバノンを一体と見て、JL123が Narita に2回出現した日本国内と読み解くことができます。

尤も、判断材料が少ないので、予測と言うにはかなり不十分なのですが、JL123便がちょうど3回現れていることは、単なる偶然と片付けるのも違う気がしますし、この予測範囲が、日本航空123便事件が発生した8月12日を含んでいるのも気になるのです。

今年は、ダイヤモンドプリンセス号に始まるコロナウィルス祭など、123便事件当時と同じ符丁「プリンセス」が現れると同時に、おかしな感染症騒動が世界的に続いています。

また、感染症研究の事実上の世界最先端国がフランスであることは、医薬業界では常識であると、同業界に籍を置く知人が語っていました。現在、中国がコロナウィルスの感染源としてバッシングを受けていますが、そこにフランス、そして日本がどう関わったのか、その点も気になるところです。

何にせよ、人の苦しむようなことが二度と起きないことを祈ります。

コラム:日本国内だとしたら、その危険個所はどこか?

一つ考えられるのは「ららら」と名付けられている場所です。

 ら=A(音)=440(Hz)
 ららら=440+440+440=1320 → 123

これが3つあるという意味の、不思議な名前の場所があります。もちろんこじ付けと言われればその通りなのですが、経験上バカにもできないので。そういえば「ららら」という歌謡曲もありましたね。

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祭だ、祭だ、コロナ祭だ!!

お祭を盛り上げるために、厚生労働省さんも権限をフルに活用して数字作り。それでも、死者数は半年で1000人超と、

 やっと癌死亡者数の1日分

に届いたかどうかといったところ。コロナ死1000人!と騒いでる時には既に癌で15万人以上がお亡くなりになってる訳です。コロナの前に癌患者の多さを何とかしようよ、てか騒げよ!・・と思うのは私だけでしょうか?

前回の記事でお知らせしたように、そのコロナ死亡率も1/10に激減している訳ですから、これじゃぁ祭も盛り上がらない訳です。

一向に盛り上がらない祭に協力したが為に、売上激減の中小ビジネスはいい迷惑です。当然皆さんへの保証はしてくれるのでしょうね、厚生労働省さん?

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画像:引用元 https://www.youtube.com/watch?v=9rs1cZxPRr4&feature=share

事務連絡 令和2年6月16日
都道府県 各 保健所設置市 衛生主管部(局)御中
特別区厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部

都道府県等の公表する死亡者数は、どうすべきか。

新型コロナウイルス感染症の陽性者であって、入院中や療養中に亡くなった方については、厳密な死因を問わず、「死亡者数」として全数を公表するようお願いいたします。

指示の理由は特に書いてないし、国の通達には逆らえないから、都道府県の担当者もたいへんですよね。嬉々として祭に参加しているのはこの人くらいかな?

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チーン (-人-)

こんなことを各国がやってるのですから、何なのでしょうねこの世界は・・・


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管理人 日月土

 

朗報!コロナ死亡率が激減!

いよいよコロナ祭も終盤なのか、それともあっと驚くような出し物が新たに用意されているのか、どちらか分かりませんが、とにかく7月はコロナ死亡率が1/10にまで激減し、非常に喜ばしい状況のようです(((o(*゚▽゚*)o)))

今回は武田教授のお話の受け売りなのですが、製薬会社の知人経由の情報によるとコロナ種は1000種類以上の存在が確認され、どれが病原性コロナなのか、未だに特定されていないのが事実だということです。PCR検査は「コロナ種なら何でも陽性」ですから、PCRが間違っているなどというのは当たり前の話ですし、未発症者が多いこともそれで説明ができます。

また、「コロナウィルスは生物」とみなされている教授のご意見について、私は「コロナウィルスは生物ではない」と、意見の相違点として指摘しておきます。


私の考えをご理解いただくためには、抗体(Antibody)とは何なのか、それをまず理解してもらわなければなりません。身体が備え持つ同じような機能により、私たちは311の時に避けられなかったはずの人類全滅の危機から逃れることができたのです。

それについては、どこかできちんとご説明いたしましょう。311の時のケースについては、繰り返しになりますが(新)ブログの次の記事をお読みになってください。

 ・陽電化する日本人(1)-陽電化した世界
 ・陽電化する日本人(2)-世界滅亡前夜
 ・陽電化する日本人(3)-9月25日の奇跡 

 

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引用元:Youtube https://www.youtube.com/watch?v=K_x04Gl-LYU

それにしても、私が気になるのは、人間の思考力をどんどんと失わさせる、メディアウィルスの方です。こちらの感染者数ははるかに多く、しかも、知的死亡者は極めて多い、それが私の感想です。人が知的思考を失うことは、言い換えれば

 人が獣化している

と表現できるでしょう。私の周囲には来る8月12日に人の魂が消滅するだとか、悪魔の預言のような事を今でも信じる輩がおり、聖書の黙示録に記述された人に獣の刻印が押される世界は、もしかしたら今見ているような形でこの世に出現したのではないかと、ちょっとだけ心配になります。

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画像:自粛警察免罪符

上の図は、マスクはほとんど意味がないことを伝えてます。感染症の専門家も当初はこれを言ってたのに、最近はどうしちゃったのでしょう?マスクを外している時に知的死亡者である自粛警察が現れたらこれを見せてください。こんな網戸で蚊をよける人はいませんよねって(笑)

それでも強硬にマスク着用を主張するようなら、蘇生はもう手遅れなので、下手な抵抗などせず両手を合わせて

 チーン (-人-)

とご冥福をお祈りしましょう。

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チーン (-人-) 引用元:https://www.youtube.com/watch?v=4ROjzJUhlzw



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