(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

火球、今度は北の大地に

先月20日に続いて、今度は北は北海道に火球出現です。昨年観測された、夜空を一瞬昼間に変えてしまったほどの発光量ではありませんが、こうしてまた同じ日本国内で、しかも目撃されやすい夜の時間帯を狙ったように火球が飛来したことに、偶然や自然現象とか呼べる確率を超え、何かの意志を感じるのをもはや禁じえません。

昨年より火球の話題を頻繁に取り上げてきたので、もうこれ以上論じるつもりはありませんが、メモとしてここに報道記事を転載させて頂きます。

「何か飛んだ」北西の夜空に青白く光ったのは"火球"…北海道内各地で目撃情報相次ぐ
2021年2月5日19:30

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 私も見たという方もいるでしょうか。2月4日午後7時ごろ、北海道札幌市などの上空に光る物体が相次いで目撃されました。その正体は。

 目撃した人:「わー、なになに何か飛んだ。何か飛んでるんだけど」「すげえ」

 4日午後7時前、札幌などの上空に出現した光る物体。ドライブレコーダーの映像には画面上から下に向かって走る青白い光がはっきりと映っています。

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 当時、西区を小樽方向に走っていた車の映像から考えると、光は北西方向に現れたとみられます。

 札幌市天文台によりますとこの光は「火球」と呼ばれる流星の一種で、金星よりも明るく輝くのが特徴です。

 北海道内で観測されるのは年に数回ほどで、多くが大気圏内で燃え尽きるということです。

引用元:北海道ニュースUHB https://www.uhb.jp/news/single.html?id=18035


 あくまで個人的な見解ではありますが、世界中の統治機関が乱暴かつ強引にパンデミックを演出する理由と、これら火球の頻繁なる出現の間には、おそらく密接な関係があるのだろうと考えられます。

 参考:
  ・火球はやっぱり現れた (11/29/2020) 
  ・空の異変が始まった (12/01/2020) 
  ・空の異変 - 点滅する月 (12/22/2020) 
  ・火球はやっぱり現れた(2) (01/21/2021) 



神代一の年に記す
管理人 日月土

どうして餅販売を禁止しないのか

読者の皆様、今年のお正月の一連の報道で何か気付きませんでしたか?毎年お正月になると、「餅を喉に詰まらせて死亡」の見出しをこれでもかと見せつけるのに、今年はチラホラとしか見かけませんでした。

正月だけで毎年1,000人程度が餅の誤嚥(ごえん)で喉を詰まらせ亡くなり、誤嚥全般では年間に5,000人程度お亡くなりになるとか・・・

コロナさんも死亡者が6,000人超ということで、誤嚥の死者数をやっと上回ったようですが、まさか、その対比を気にしての配慮だったのかなあと思います。そりゃ人の命は大切ですから注意喚起するのに越したことはありませんが、どうして扱いに差ができるのか?。

これはネタではなく事実なのですが、私の遠方の親戚が、先月、お餅を喉に詰まらせて死亡しました。先方のご家族は、緊急事態宣言下ということで、わざわざ気を使って死亡連絡もしばらく遠慮されていたし、葬儀にも今は来なくてよいとの知らせが、数日前に届きました。

何ともやるせない思いです。同程度の死亡者しか出さないコロナでこれだけ大騒ぎしておきながら、どうして誤嚥に対する注意喚起はこんなに控えめなのでしょうか?コロナでこれだけ人々の生活を制限しているなら

 餅の販売も即刻中止してもらいたい

ものです。もちろんこれは冗談ですよ。冗談ではあっても、今の社会状況(コロナ狂騒曲)がどれだけ異常なのか、その思いを込めた冗談です。

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身内の悲劇は雑煮の食事中に起こった。周囲にはコロナ陽性者など一人もいないのに


現在、下記転載のように、現場の医師27名のコロナに対するまともが意見が出回っているようです。どれを読んでもまとも過ぎて、なんでコロナなぞに私たちは膨大な時間とお金と労力を費やしているのか、本当に〇カらしくなります。

でも、ここでよく考えてみてください。まともな頭なら誰もが疑問に思う現在の騒動を、一応優秀な教育機関を出たはずの政府の役人、医療専門家、マスコミ従事者たちが、どうしてこぞって強引に騒ぎ立てるのか?

 ここには必ず大きな理由があるはずです。

ワクチンで大儲けしたいから?もちろんその類の人種も居るでしょう。しかし、その為だけだとしたらあまりにも大掛かり過ぎますし何よりやり方が杜撰です。私は、世界の統治者たちには一般人民に絶対に知られたくない秘密があり、もはやそれが隠しきれなくなった、そして、それが露呈する前に手を打とうというのが話の本筋ではないかと予想しています。

その秘密の一つについて考察したのが以下の記事です。もちろん他にも色々あるかもしれません、月面着陸やISSなどの宇宙開発詐欺や地下に大量に建設されたアレのように。

 ・飛行機はもう飛ばないだろう
 

そして、私たちを真実から遠ざけ言うことを聞かせる最も確実な手法とは、私たちの心身を完全にコントロール下に置くことです。ナノチップが試験的に水道水などに混入されているのは10年以上前からと聞きますが、いよいよその技術を本格的に管理された状態で投入しよう、それが今月末から順次進めようとしている政府による体内注入計画なのではないでしょうか?

聖書的アナロジーではそれを「獣の刻印(666)」と呼びます。人を人でなくし、獣化・家畜化するという意味です。

ノーベル賞大村智博士(月刊致知)
「メディアが恐怖を異常に煽っている。一年以内のワクチン開発などありえない。新型コロナウイルスは人工的に作られたのではないかと思われるフシがいっぱいある」

・本間真二郎医師
「コロナによる被害は、ウイルスによる病気や死亡よりも、特に子ども達の精神に対する害が最も大きい。子どものマスクの着用により、身体、行動、学習、情緒のすべてにわたって非常に多彩な障害(副作用)を認めました」

大阪市立大学名誉教授・井上正康氏
PCRは諸悪の根源。コロナは人災である。指定感染症から外すか5類へ。コロナは分子構造、免疫特性、臨床症状まで非常に詳しく分かり既知のウィルスになった。
インフルエンザワクチンとコロナワクチンは決定的に違う。打つ必要無し。遺伝子改変と同じ医療行為で10年20年経たないとわからない。1回打ったら元に戻せないワクチン。生涯にわたり自己免疫疾患的な副作用を持つ可能性あり」

帯津良一医師(週刊朝日)
「マスクは新型コロナに対抗するための免疫力を低下させます。免疫力の源泉が呼吸にあるからです。マスクをすればするほど免疫力を低下させて自分を新型コロナに感染しやすくしている」

・慈恵医大・大木隆生医師
「非常事態宣言・外出自粛は2 度と繰り返すべきではない」

・新井圭輔医師
「毎年1000万人以上がインフルエンザに罹患して、患者は冬季に集中しているのに「インフルエンザの流行で医療崩壊」は絶対に起こりません。新型コロナは1年かかって死者は2000人に到達しないただの風邪です。1ヶ月で3000人を殺すインフルエンザの比ではありません。ただの風邪を2類という「ものすごい感染症」扱いして軽症者も入院させ、その結果、「ベッドが足りなくなる」⇒「コロナ以外の重症患者を入院させられない/通常の手術ができない」⇒「医療崩壊だ」と騒ぐのはあまりに頭が悪すぎませんか?これは「医療崩壊」ではなく「医療、阿呆かい?」ですよ」

・石井仁平医師
「世界一のベッド数で欧米の100分の1の患者数で崩壊させたら世界からどう思われるだろう?日本人にとってコロナの致死率はインフルエンザ以下であることが明らかだ。死亡するのもほぼ持病持ちの高齢者で、インフルなら少なからず重症化する子どもはほぼ重症化どころか発症すらしない。それでインフルその他多くのずっと怖い感染症を減らしてくれたのだ。こんなに優しいウイルスはない。この冬は恐らく、歴史上最も感染症的に安全な年の一つになる。それなのに、なぜ自粛する?経済を止める?インフルが大流行した一昨年まで、自粛したか?経済を止めたか?人にマスクしろと言ったか?」

・藤原紹生医師
PCR陽性者=感染者ではありません。PCR検査をやり続けた場合、永久にゼロにはならず、この騒動はいつまでも収束しません。今回の騒動は考えれば考えるほど疑問だらけです」

・金城信雄医師
「マスクをして会話をする事で微生物の受け渡しができずに免疫を上げる事が妨げられ、余計に感染しやすい身体になってしまいます。子供たちにマスクをさせているのは馬鹿げている。

医療機関や学校などでPCR陽性者が出た時に全員に検査をして複数の陽性者が見つかるとクラスターだと騒いでいますが、無症状の陽性者を見つけても誹謗中傷の的を増やしているだけで、どうして風評被害を拡げようとするのか理解できません。経済を落ち込ませ、人々の心を荒ませ、相手を信じられなくするような社会を作り、コロナ死亡者以上に非感染者の自殺者を増加させて、どうして平気で居られるんでしょうか?もうそろそろこの茶番を終わらせてもらえないでしょうか?」

続きを読む

 

・後藤礼司医師
「食事中にマスクを付けたり外したりしろなんて言うのはナンセンス。感染の基本がわかっていない。無しです。
心筋梗塞で亡くなったのに、コロナ陽性であればコロナで亡くなった、としている現状にはものすごく不満を抱いている。医師が付けた病名、死因を覆すことはあってはいけないと思う」

・小林有希医師
PCRという当てにもならない検査で「陽性になった人」の数を、「感染者」とすり替えて虚偽報道していますが、これは犯罪です。PCR陽性者を感染者だと言って、しょっぴいて隔離処置にし、職場にまでガサ入れする。これは重大な人権侵害、営業妨害です。マスクも感染を防御する効果は全くありません。効果がないだけならともかく、マスク長期着用は有害で危険です。慢性的な低酸素血症を引き起こし、免疫力低下をもたらします。さらにマスクに付着した細菌や真菌、ウイルスで逆に不潔で感染のリスクが高まります。また、装着2時間後から記憶を司る海馬の細胞が死に始め、長期着用で認知症や子供の発達障害の危険が出てきます。人の表情が読み取れないことから小児には重大な精神発達障害、コミュニケーション障害も懸念されます。三密を避け、寄るな、触るな、こもってろ。これも嘘です。「新しい生活様式」とやらは、免疫を低下させ、さっさと死んでもらうための様式としか言えません。」

・正木稔子医師
「日々繰り返される報道の偏りと嘘。未だに陽性者数を報道する時に検査件数は報道しない。「陽性」と「感染」と「発症」は違うと医学部で教わったが、指摘する人は少ない。あまりに質の悪い報道が多い。本来ワクチンは治験を含めて開発に10年以上かかるのに、たった半年でできたと言っている。何年も前から準備していたか安全性が確認できていないものを垂れ流すか、どちらかしかないだろう。安全性が確立されていないものを患者さんに打つわけにはいかない。私自身も打たないと決めている」

・武田恒弘医師
「マスコミは、どこでクラスターが発生したと、連日施設名、学校名など出して報道していますが、それでどれほど傷つく人がいるのか、無責任なものです。クラスター!とレッテルを貼られて報道されてしまうのは非常に疑問です。決して犯罪者ではありません。さらに、国や専門家から「気が緩んでいる!」などと上から目線で言われるのは、あまりに不愉快です。そのような報道には惑わされず・振り回されずに、心身の安定を図るような日常を心がけましょう」

・船木威徳医師
「「陽性」イコール「感染」とは、絶対にならない」

・中村篤史医師
「接種する意味のあるワ苦チンは一本もない。ワ苦チンには様々な有害物質が含まれている」

・整体師・西田聡先生
「健常者のマスク常用は無意味どころか、かえって感染拡大に加担したり、健康を害するリスクが明確」

・石川眞樹夫医師
「ワクチンは難病奇病万病の原因です。打ってはいけません」

・高橋徳医師
「第3波到来と大騒ぎをしている背景にはPCR増幅回数のトリックがあります。無症状や軽い風邪の人にいきなりPCRを実施し、増幅を40回以上繰り返し「コロナ感染者」と診断しているのが現状。人類がかつて接種されたことのないDNA・RNAワクチンだけに、免疫系の暴走や遺伝子異常など何が起きるか分かりません。打つな!新コロナワクチン」

・竹林直紀医師
「ウィルスや細菌などが付着したままの同一マスクの常時着用は、感染のリスクを高めてしまうという極めて当たり前の考え方が、感染症専門家が何故できないのか不思議。マスク着用は、感染を逆に広げ重症化の要因になりうる。感染状況が一旦収束してから、第2波防止のためマスク着用を義務化した多くの国で感染者数が逆に増えています。」

・萬田緑平医師
「風邪のワクチンは変異するから作れないとわかっている。詐欺にしか見えない。副反応以前の問題」

・小峰一雄医師
PCRはあまりに不確定な検査。これ以上継続したら世界中の皆様が地獄へ向かうことを警告させていただきます」

・杉田穂高医師
「感染者が増えていると言う嘘を垂れ流し、自粛させ、経済悪化を招き、倒産者、解雇者、自殺者を増やすのか?犯罪でしかない」

立命館大学政策科学部 上久保誠人教授
「「新型コロナを「指定感染症」から外すことである。
「ただの風邪」である若年層には明らかに過剰な措置だ。数日で回復する軽症の感染者であっても入院隔離となり、病床が埋まる。その結果、医療関係者の負担が過多になり、本当に医療措置が必要な高齢者や基礎疾患を持つ人のための医療体制が崩壊に向かいつつある」

・伊達伯欣医師
「症状がない限り、マスクをしても意味がない。マスクで息苦しくなると肺炎のリスクが高まります」

・上久保靖彦教授
「再自粛・社会的距離・三蜜回避は不要。ウィルスとの共存を」

・田中佳医師
「「予防接種をしていると発症が軽く済む」という話ですが、予防接種の原理は抗原抗体反応です。医学生理学的に1対1対応です(鍵と鍵穴)。ということは防げる vs 防げない(ドアが開く vs 開かない)だけになります。発症した時点で予防接種は無効だった証とも言えるでしょう。故に、軽く済むということはない訳です。軽く済んだのは、貴方の免疫力のお陰様に他なりません」

・松本有史医師
PCR検査を行うこと自体に意味がない。このような検査で確定診断しているのはもはやファンタジーやオカルトの世界の話」 


 今年はインフルエンザの話を聞きませんよね?知人の医療関係者によると、そこでは、今年はインフルの検査自体をほとんど行っていないので感染者数は0(ゼロ)だとか。なるほど、コロナ感染者数を減少させる一番確実な方法は「検査をしない」ことのようですね(笑)

また、小さな者にも大きな者にも、富める者にも貧しい者にも、自由な身分の者にも奴隷にも、すべての者にその右手か額に刻印を押させた。そこで、この刻印のある者でなければ、物を買うことも、売ることもできないようになった。この刻印とはあの獣の名、あるいはその名の数字である。

(ヨハネの黙示録 第13章16,17節)

マイナンバーカードとワクチン接種を関連付けし、接種を行政サービスが受けられる条件にしようという動きもあるようです。憲法違反は明らかなのですが、そうだとしたら、この世はまさに黙示録の世に進みつつあると言えますね。 


神代一の年に記す
管理人 日月土 

上代皇統とジブリ映画

昨日、(神)ブログにて「愛鷹山とアシタカ」というタイトルで記事を投稿しました。この記事中の分析図に更に詳細を加え、理解し易くしたのが下の図です。

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図:「もののけ姫」と「千と千尋の神隠し」の関係分析図
(© 1997 Studio Ghibli・ND, © 2001 Studio Ghibli・NDDTM)

何を言いたいかと言うと、スタジオジブリ作品の「もののけ姫」と「千と千尋の神隠し」は、どうやら上代皇統(神武天皇以前)の人間関係をモデルに作られているということ、そして両作品は互いに関連し合っているということです。これを理解することで、何故「千と千尋の神隠し」というタイトルが付けられたのか、また各キャラの名前や性格、役付け等その他の理由も判明します。

 千と千尋 → 千千 → チチ → チチヒメ

この関係性は、日本書紀古事記の神代を真の日本史だと思っていたら決して理解できないでしょう。詳しくは上(神)ブログ記事を参照してください。

このように正史を理解し、映像作品に暗号のように情報を入れ込む企画担当者がいったい誰なのか、そしてその意図は何なのか、そこに思いを向けてください。これは宮崎監督一人の仕事ではありません。

私が特に注目して頂きたいのは、ここでも「双子姉妹の王妃」、「プリンセスプリンセス」が登場していることです。そして、信じられないかもしれませんが、この話は123便事件へと繋がるのです。

 参考:氷川と綾瀬と昭和天皇と-皇室への呪い



神代一の年に記す
管理人 日月土

国勢調査という呪術

「日月土さん、もう忙しくてやってられないですよ」。そう嘆いていたのは地方公務員の知人です。どういうことか事情を聴いてみたら、昨年9月の国勢調査の取りまとめで1月現在でも忙殺されているとのこと。

その方の言い分を聞いてみると

 1)コロナで緊急事態だと言っときながら調査を強行する必要があったのか?
 2)そもそも大きな変動がない地方で5年に1度の頻度で実施する意味があるのか?
 3)人海戦術の作業で手間がかかり過ぎ、地方自治体に大きな負担が課せられる。
 4)人件費等、国からの予算措置が全く足りていない。金まで自治体の負担なのか?

等々、確かにこれが事実なら、文句の一つくらい言いたくなるのは理解できます。ところが、この調査に関する次の図を見せられて、私も思わず「おやっ?」と思ったのです。

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画像:国勢調査における調査区地図

上図は、総務省統計局から各自治体へ宛てられた、国勢調査に関する資料に基づき私が描き直したものです。これは調査区域の番号割り振りについての事例を示しています。同資料には次のような一文も添えられていました。

●主番号
 市町村ごとに定め、調査区地図(上図)の順に1から始まる一連番号とする。原則として主番号を付ける順序は、調査区地図の西北端から始まる右回りの波形である。

この文書の「右回りの波形」、それはすなわち以下のような形状を表しているのです

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画像:調査区を表す主番号順に渦巻模様が描かれている。

見ればすぐに分かるように、この渦巻模様は右巻きであることが明確なのですが、実はこの渦の巻いている方向こそが呪術理論においては大変重要なのです。大地に向けて右巻きの渦を描くと言うのは

 土地を鎮める

の意味に他なりません。地鎮祭だって土地を鎮めるのだから結構な呪(まじな)いなのではないかと思われますが、言い方を換えると

 暴れ土地を無理やり押さえつける

の意味にも取れます。本来、人は穏やかな土地に住まうべきで、暴れ土地に住んではいけないものなのです。そこに無理して住もうとすれば、このように呪術を用いて地鎮を行わなければなりません(※)。

どうやら、総務省の内部には呪術の専門家が居て、当該自治体の土地の問題を把握しているようです。というのも、知人が隣接県に実情を問い合わせたところ、そちらではこのような指示は出されていないとのこと。明らかに、同県、同市町村をピンポイントで狙ってこのような指示を降ろしているようなのです。

※個人的な見解ではありますが、ここまでの呪詛掛けをするのは、これをやらないと、例えば土地そのものが消えて無くなるレベルの事象が起きかねないからだと考えられます。

ところで、渦巻模様は古くには薩摩隼人の紋様などに見られます。

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画像:薩摩隼人の紋様

歴史好きの方にはお馴染みの隼人(はやと)の渦巻紋様ですが、これには

 始まりと終わりを直結する

という意味があり、アルファベットいうなら「AZ」となります。始まったと思ったらすぐ終わり、つまり何もさせずに終わりにしてやるという意味が込められており、歴史的な対立構造を考慮すると、「朝廷を呪う」の意があると考えられます。

これが大昔に行われただろう呪術の片鱗かと思えばさにあらず、現代でもその渦巻文様は呪詛の道具として大いに利用されているのです。

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画像:南相木ダムのウズマク広場

上の画像は、123便事件の遭難地点から直線距離にしてわずかしか離れていない、長野県南相木村の山を幾つも削って作られた南相木ダム、そして、その壁の下に作られた渦巻状のモニュメントです。

この事件では長野県側でも多くの人が亡くなっています。詳細については今後(新)ブログの方で記事にしますが、私にはこのモニュメントが「長野県側の秘密は鎮めたまま絶対に外に漏らさない」という、デザイナー(おそらく呪術家)の強い決意の表れのように見えるのです。


■支給された鉛筆に込められた意味

さて、話を国勢調査に戻しましょう。知人によると、この調査書類の記入には、どうしてなのか、総務省統計局は鉛筆の使用に強い拘りがあるようだとのことです。というのも、金はロクに出さないくせに、配布用の鉛筆だけは支給があるとのこと。

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画像:総務省統計局支給のTOMBOWエコ鉛筆

実はこれに関しても呪術理論的に説明が可能なのです。それは鉛筆の芯に使われている「黒鉛」です。一般には、筆記具のインクや顔料など、希望の色が出れば何でも良いようですが、呪術家はその材料に非常に拘ります。それこそ、黒焼きにしたムカデやクモの粉、人の骨紛や血液などを混ぜた顔料等は呪術的に最高に機能するアイテムとして歓迎されます。実は、日本の大手インクメーカーや黒鉛の製造メーカーなどでは、製品の性能を向上を図るため、現在でも昔ながらの呪術的な配合を行っているとの噂を聞きます。

あくまでも噂なのでこの辺で止めておきますが、そもそも、大事な調査原票を、後から書き換え可能な鉛筆などで書かせて良いのでしょうか?もしかしたら、都合よく書き換えることがその目的なのだと言われかねない話だと思います。

前から時々書いているように、日本と言う国は古代と変わらない呪術国家なのです。それに効力があるのかないのか、その判断は読者さんにお任せしますが、少なくとも効力があると思っている人物がいるからこそ、現在でもこうした呪(まじな)いとしか思えない不思議な指示が降りてきたり、意味不明なオブジェが巷に溢れたりしているのです。

現代日本の国家中枢である総務省の意思決定に、古代さながらの呪術専門家が関わっているとするなら、何とも笑えない話ではありますが。結局コロナも同じ類の話じゃないですか?

 参考:コロナ祭、まさかとは思いますが

 

裁きのために、わたしはあなたたちに近づき/直ちに告発する。呪術を行う者、姦淫する者、偽って誓う者/雇い人の賃金を不正に奪う者/寡婦、孤児、寄留者を苦しめる者/わたしを畏れぬ者らを、と万軍の主は言われる。
(マラキ書 第3章5節)



神代一の年に記す
管理人 日月土

火球はやっぱり現れた(2)

火球がまた現れました。既に何度もこの話題に触れているので、これに関して新たに語ることはもはやありません。メモとして以下の記事を残しておきます。

関東など広範囲で「火球」が目撃
01月21日 06時35分

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20日夜、上空を光の玉のようなものが流れ落ちる様子が関東や近畿などの広い範囲で目撃されました。

専門家は「小惑星のかけらなどが大気圏で燃え尽きる際に光る、火球と呼ばれる現象だ」と分析しています。

20日午後8時30分すぎ、関東を中心に東海や近畿などで光の玉のようなものが上空を流れ落ちたという目撃情報がSNS上に相次ぎました。

大阪市中央区のNHK大阪放送局の屋上に設置したカメラでも、同じ時間、光の玉が数秒間にわたって流れ落ちる様子が確認できます。
(以下略)

引用元:NHK NEWS WEB https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20210121/1000059247.html

僅か半年の間に度重なる火球の出現、そしてそれ以外の天空の異変。この世界が大きく変わる兆しであると見るのは乱暴過ぎるでしょうか?

もはや、演出感たっぷりのコロナ狂騒曲や外国の大統領選挙の結果なんぞで目を逸らされている場合ではありません、私たち日本人は、この天空の示しをまじめに考える時を迎えたのです。

天は神の栄光を物語り/大空は御手の業を示す。
(詩編 第19編2節)

主よ、あなたの慈しみは天に/あなたの真実は大空に満ちている。
(詩編 第36編6節)

 

聖書には、今起きていること、これから起こること、そして救われる道について書かれています。もしも、空の異変が気になるのならば、どうぞ手に取ってお読みになられることをお薦めします。


 空の異変に関する最近の記事:
  ・今度はバイオレットビーム?(20/11/27) 
  ・火球はやっぱり現れた(20/11/29) 
  ・空の異変が始まった(20/12/01) 
  ・血色の茜雲(20/12/03) 
  ・空の異変 - 点滅する月(20/12/22) 

 


神代一の年に記す
管理人 日月土

ナディアの呪い

あーあ、何という事でしょう。公開日もわざわざ1月23日に合わせ込んで、気合ばっちりだった新作「シン・ヱヴァンゲリヲン」がまたもや公開延期です。いったい何があったのでしょうか?そうか、コロナか・・・(笑)

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画像:公開再延期のお知らせ

ヱヴァと言えば庵野秀明監督、その庵野監督と新作ヱヴァを応援する意味なのか、NHKでも庵野監督による過去のテレビアニメシリーズ「ふしぎの海のナディア」を猛プッシュだったのに、何とも残念な結果となりました。

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画像:ナディア30周年

今回は、新作ヱヴァがまた遠のいてしまったので、こちらのナディアについて分析してみたいと思います。

さて、ナディアの主要な登場人物と言えば水中船ノーチラス号を操る「ネモ船長」です。

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画像:ネモ船長

しかし、このキャラデザインからして既に呪い掛かっているのが分かります。

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画像:ネモ船長キャップ分析

まあ、このアニメのスポンサーが報道や天気予報に獣の数字「666」を入れてくる、いつものカルトさんたちであることはこれで自明です。こんなものを子供向け番組で流していた某国営放送、その幹部連中がどういう人たちなのか、お里が知れているとも言えますね。


■ナディアはダイアナ

さて、褐色の肌をした主人公の美少女ナディアですが、この名前が別の名前のアナグラムであることはすぐにわかります。

 ナディア > ディアナ > Diana > ダイアナ

ダイアナとは月の女神という意味です。また、ダイアナと言えば、1997年にパリで事故死した(と言われている)英国王室のダイアナ妃が思い起こされます。

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画像:ダイアナ妃

ここでナディアのキャラデザインをもう少しよく見てみましょう。

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画像:子ライオンのキングとナディア
   王(キング)が女神(大淫婦)によって格下に扱われる象徴

比較的露出の多い衣装から覗く褐色の肌と、ほぼ水平に切り揃えたような髪型、そして両手にはめられた黄金色の腕輪、造形的には明らかに古代エジプト人を連想させるデザインです。

また、いつも一緒にいる子ライオンのキングは、スフィンクスの本来の獅子の姿をそのまま象徴しているとも言えます。

要するに、ナディアは月の女神でも、エジプトの月の神

 トート神

を象徴しているキャラクターだと言えるのです。そして勘の良い方ならお分かりの通り、事故死した(と言われる)ダイアナ妃が当時お付き合いしていたと噂され、同事故車に同乗し妃と共に他界された実業家のドディ氏の国籍は

 エジプト

なのです。

何か関連があるのか?そこで、ナディアとダイアナ妃について次のような比較を行いました。

 ナディア :1990-1991放映 / 古代エジプト人風 / パリ博覧会から始まる物語
 ダイアナ妃:1997年他界  / エジプト人の恋人 / 恋人と共にパリで死亡

おやおや、偶然にしては出来過ぎてますね。

さて、トート神は一般的に鳥の頭をした神として描かれることが多いのですが、実は狒々(ヒヒ)と鳥の合体形として表現されることもあります。

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画像:トート神 (左)鳥形(右)鳥狒々合体形

この鳥と狒々というのがまた曲者なのです。狒々は一般的に猿の仲間ですから、ここでは猿としておきましょう。鳥と猿これは次の様に干支(エト)を使って表すことができます。そして干支表記は、年だけでなく、方位を表すのにも使われることに注目します。

 鳥 → 酉 → 西
 猿 → 申 → 西西

ここでばっちり「西」が出てきました。これは123便事件でも使われた「Go West(西へ)」の呪いと同型です。詳しくは(新)ブログ記事「123便事件と芸能界の闇(10) - ドリフのゴー・ウェスト(死の国へ)」をご覧ください。

そして、ナディアが呪いのアニメだと分かった以上、パリで起きたダイアナ妃の死亡事故を偶発的な死亡事故と片付けられなくなります。

呪術的な見方をすれば、ナディアが呪いの呪文であり、ダイアナ妃が捧げられた生贄と捉えることができます。何のためか?それは、一つには1997年の事故から4年後に起きた911同時多発テロに向けた呪いであったと考えられます。

しかし、あれから20年経過した2021年、ここで新たに庵野監督繋がりでエヴァと共にナディアが猛プッシュされてきた。つまり、ナディアの呪いを再利用する企みがそこに感じられるのです。それを確認するためにも、新作エヴァの公開は興味がそそられたのですが、それを取り下げたのは、おそらく呪術理論的に何か重大な支障があったからなのでしょう。

ナディアとエヴァの共通点、それはエヴァ前作の「Q」で既に幾つも垣間見られるのです。

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画像:ネモ船長(ナディア)とアスカ・ラングレー(ヱヴァQ)

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画像:昨年クリスマス公開のプペルも月(ダイアナ)とセット


※この記事については続編を予定してます。


神代一の年に記す
管理人 日月土

 

 

天気の子は休まない

昨日の記事「選択権なき天気の子」で、1月3日に放映されたアニメ映画「天気の子」に触れましたが、どうやら同映画の放映日は本日から始まった大寒波作戦と連動していたようです。

昨年末頃、大々的に報道されていた「年末年始は全国的に降雪が見られる」なる予報が大外れだったので、今回は気象庁さんも気合が入っていたに違いありません。その並々ならぬ決意が昨日の予想天気図に現れています。

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画像:1月6日夕方頃の予想天気図(tenki.jp から)

いやー、またもや呪いの数字を揃えてきましたね。お分かりにならない方は次をご覧ください。

 996 996 996 > 666 666 666

獣の数字の大集合、悪魔のトリニティーです(笑)

日本海上に突然低気圧が生じること自体がそもそも変ですし、またそれを予想できちゃうのも変としか言いようがありません。これ以外の物理的事象からも、天気がほぼ人工的にコントロールされていることは分かっていましたが、ここまで計画への意気込みの高さが滲み出るとかえって興ざめというものです。

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画像:福岡県沿岸部でも雪が積もり始めたそうです(今朝撮影)



そういえば、昨日のコロナ関連の数字にも一工夫が見られました。

 ・【新型コロナ速報】千葉県内311人感染 初の300人超え 前日から急増 
 ・【速報】東京の新型コロナ新規感染者1591人 重症者は113人 ともに過去最多

その前日、1/5には次のような数字も

 ・【速報】新型コロナ、369人感染 埼玉で最多更新 行田中央総合病院でクラスター、これまでに29人感染

311369ですかぁ・・・数字のいぢくり回しもここまで来ると苦笑を通り越して気の毒な雰囲気すら漂ってきます。

10年位前は、こういう数字による仄めかしに凄みを感じたものですが、今や数字のインフレ状態、話題としても訴求力がなくなってきたのがたいへん残念です。

本記事も数字ネタだけではあまりにも寂しいので、最後に大寒波作戦に関連する画像を公開して終わりにしたいと思います。これについては、気が向いたらメルマガででも解説いたしましょう。

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画像:(Google Map から)

 天気に関する(真)ブログ記事:
  ・線状雷帯と飛行機 (20.7.13)
  ・梅雨の不思議 (20.7.25)
  ・今年は長雨作りで忙しい? (20.7.27) 
  ・インド洋蓄熱システムと日本の長雨 (20.7.30) 
  ・頭もホットな2階建て (20.8.17) 
  ・どうした?台風14号 (20.10.10) 

 これでも天気は自然現象と言えるのでしょうか?

 

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