(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

この研究所、電気はどこから?

関東の、広大な田園が広がる中にポツンと作られた小規模飛行場ととある種苗会社の大規模な実験農園施設。この前を通りかかったとき、ふと思いました。

「周りに障害物がないから飛行場には最適、日照とかを考えたら実験農園もこういう場所がよいのかな・・・」

と。実験農園の中を遠目で良く見ると、2階程度の低層のビルが何棟かあり、その周りに、ハウス用大型温度調節機が備えられたグリーンハウスが数10棟建てられています。

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※青枠は稼動中、黄枠は建設中のソーラーパネル。ハウスの中でホントは何やってるんだか・・


ここで、ちょっと不思議なことに気付きます。この施設、高圧線などは一切引かれてなく、一般家庭で使用されている市中電線がか細く引かれているのみなのです。航空写真を見る限り、自家発電プラントも無さそうです。では、

 どうやって電気を調達しているのでしょうか?

施設周囲には申し訳なさそうにソーラーパネルが設置されていますが、大電力を必要とする温度調節機数10台を24時間稼動させるには、余りにも規模が小さ過ぎです。それじゃまずいと思ったのか、施設正面の田んぼを削って、今大規模なソーラーパネルを設置工事中です。

余計なお世話かもしれませんが、どうせなら、パネルを敷いてから施設を稼動させましょうね。大型施設内の地下でアレを稼動してるなんてのは、今や常識です。もっと堂々と「ウチの種はアレ育ち」と主張してよいのですよ。ただし被曝にはお気をつけください。

読者さんも、お近くにこういう気になる大型施設がないか調べてみると面白いですよ。この日、自衛官風の方々に付け回られたのには少々閉口しましたが。

 

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