(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

京アニ出火に至る深層

本日、京都で悲しい事件があったようです。被害に遭われた方々にはお悔やみ申し上げます。

京アニ放火か、死亡1人心肺停止12人 現場には刃物も
2019年7月18日15時09分

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 18日午前10時35分ごろ、京都市伏見区桃山町因幡のアニメ制作会社「京都アニメーション」の第1スタジオから煙が上がっていると、複数の近所の人たちから119番通報があった。市消防局によると、少なくとも死亡1人、心肺停止12人、重症10人、中等症6人、軽症20人が出ている。京都府警によると、数人が死亡しているとの情報があり、確認を進めている。

 建物は3階建て(延べ約700平方メートル)で1階付近から煙が出ており、ほかに取り残されている人がいるとの情報もある。ほぼ全焼したという。

(以下略)

引用元:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASM7L4385M7LPTIL007.html?ref=linenews


本件に関して、マスコミやネット空間では、色んな話が飛び交うでしょうが、ここでは事件そのものの「相」を観た結果をお知らせします。何のことかと思われるかもしれませんが、一つの出来事には、直接的な事由だけでなく、そこに至る幾重もの要素の積み重ねがあり、その中にはその土地の歴史や社会心理的な圧力(呪術など含む)があるという考え方です。

必ずしも正しいかどうかは分かりませんが、この事件から次のようなものが見えたという一つのお話としてご理解いただければと思います。関係性については説明しませんが、関心のある方はその意味をよく考えてみてください。

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図:事件現場の地図-京都市伏見区桃山因幡

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図:縄文海進時の予想地図(現在より13m海面が高いと仮定 Flood Mapsより)
  事件現場付近まで海続きだった。災害を考慮すると大阪都構想は無理が多い。

 

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写真:兜蟹

 

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写真:麻賀多神社(千葉県成田市)


相を観た限り、今年の後半にかけて関西方面で似たような出来事が色々と起きそうな気配です。人に危害が及ぶのは避けたいところですが、そのためには、曲げた所を自ら正さなければなりません。

参考:神の国と123便


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