この記事は、前回「京アニ出火に至る深層」の続編となります。今回はまず、一枚のプレゼンテーションスライドを掲載します。関心がある方は、これについてまずご自身で検証してみてください。
今、一言だけお伝えしたいのは、
全てのメディアが大衆心理の操作に使われている
ということです。吉本しかり、ジャニーズしかり、古くから行われてきた仕掛けに加え、長年の心理操作の弊害が社会心理の歪みとなり、いよいよ現象として私たちの目の前に現れてきた、私はそう捉えます。
プレゼン図:ものすごくよく練られた呪術的設定で、思わず感心しました。さすがカドカワさん!
※SOS団:ハルヒが設立したサークル名で、物語中でも命名根拠がよく分からないとされる
Youtube: https://www.youtube.com/watch?v=xpyqVO9FMfA
平野綾さんが歌う同曲歌詞より、上スライドに関連するキーフレーズを抽出してみました
1) 答えはいつも私の胸に
2) 真似だけじゃつまらない
3) ホントが嘘に変わる世界
4) 現実を越えて、明日過去になった今日の今が奇跡
4)は特に注目で、「明日過」は「明日香」、今日は「京」ととれます。過去になった明日香(京)、今ある京(都)の意でしょう。全体の意は
"世界は真似事と嘘で出来ている。明日香京が現在の京都となった奇跡的超現実を知っているか?(私だけが知っている)"
と私は解釈しました。学校教育で常識とされている、京都・奈良を中心とした日本史が全て嘘であったとしたら、日本国民ほど哀れな国民はいませんね。なお、タイトルの「冒険」は「危険な歴史改ざん」、「でしょ」は「出所」と解釈することで、「改ざんの出所」となり、その内容が歌詞の暗喩で語られるという構成になっています。
京都は古都というより、古都テーマパークとでも呼ぶべきでしょうね
エヴァンゲリヲンとの関係:
これは偶然かもしれませんが、エヴァもとい庵野氏には問題が多すぎて、できればあまり触れたくないです。
重体のため未だに調書が取れない青葉容疑者。何かに怒っていたと言われてますが、京アニとの関係は不明。個々人それぞれに思いはあるでしょうが、ガソリンによる放火という激しい怒りの感情を突き上げたものはいったい何なのか。そこにこそ大きな問題が潜んでいるのではないでしょうか?
この記事は追記あるいは続編が前提です。春日京(明日香京)とは何か?解説はしばしお待ちください。
二の年に記す
管理人 日月土