(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

涼宮ハルヒの呪い2 - 隠された明日香京

この記事は、前回「涼宮ハルヒの呪い - 京都は千年の古都ではない」の続編となります。今回は前回のプレゼン図を少しだけ詳しく説明しましょう。

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前回のプレゼン図

■春日(ハルヒ=かすが)は呪詛名

スピリチャル9条の会さんの記事『「かすが」は「あすか」の呪詛地名。「なら」と「ああら」』でも触れておられましたが、何か名前を呪う時に読み順をひっくり返すのは基本です。それについては、手前味噌ですが、(神)ブログの「神の国と123便」が参考になります。

千葉県にある現在の印旛沼はかつて「まあかたの海」と呼ばれ、その地名「まあかた」は「高天(たかあま)原」の逆さ読みであることは文中で既に指摘しています。そして、印旛沼周辺のみに点在する麻賀多(まかた)神社群はおそらくこの地名から取られたことにも触れています。

 たかあま → まあかた (逆読み)

ここから、とんでもないことが分かります。「まあかた」が呪詛名ならこの古代海の本当の地名は「たかあま」、つまり、まあかたの海の周辺地域は実在した高天原(たかあまはら)だったのではないかと推測されるのです。それを裏付けるように、同海周辺地域には、鹿島神宮香取神宮など古くて社格の高い神社がかつての海を取り囲むように点在し、なんと鹿嶋市には「高天原」という地名まで残っているのです。こちらの説明は別の機会に譲りたいと思いますが、神話の中の物語でしかなかった高天原が実在していたとなると、これまで語られることのなかった神武以前の日本の歴史が明確になる可能性があります。

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青:麻賀多神社群20社、黄:宗像神社群13社、高天原と関係あるのか?


さて、高天原の高天は、一般に「たかまが」と読まれます。実はこれも呪詛名なのです。古代大和言葉では濁音自体が殆んど使用されなかったと考えられ、濁音字の「が」そのものが後付けの言葉であると考えられること、また、曲(まが)ると言う字は曲事(まがごと)などと使うように、不吉や不浄なものを指すので、神話的聖地とされる高天にこの読みを当てるのは極めて不自然です。

もう一つ、名前を呪う場合に「あ」の字を外すというやり方もあります。「あ」の字は物事の始まりであり、「天」を表します。この字を頂くことがそもそも尊いのですから、呪う側からすれば真っ先に外したい字なのです。ですから、逆さ読みにした「まあかた」では「あ」の字が残っているため、呪いの度合いとしてはまだ生ぬるいのです。なので、元の名前を次の様にいじります。

 たかあま → たかXま (「あ」の字外し)

ここで、凶字の曲(まが)を語呂よく挿入することで

 たかXま → たかまが (凶字の挿入)

となるのです。ですから、何も知らない一般の人はともかく、高天原を「たかまがはら」などと読む神職や僧侶、放送で垂れ流すメディアなどはもはや日本を呪っている輩と言っても過言ではないのです。

上の原則で明日香(あすか)を呪詛変換すると

 あすか → かすあ (逆読み)

 かすあ → かすX (「あ」の字外し)

 かすX → かすが (凶字の挿入)

と、なんと呪いの三段変換が掛けられているのが分かります。それではどうしてこれに「春日」という漢字を当てたのでしょう?これは変換前の漢字「明日香」を意識したと考えられます。「明日香」にはどの字にも「日」の字が含まれています。つまり「日」の字が三回使われている。これを一つ欠いてしまうことで呪いとしたのではないかと想像されます。なお、まったく違う字を当てると、呪いの関連性が薄れてしまい、呪いの効果がかえって下がってしまいます。

 明日香 → 日日日 

 日日日 → 日日  (日の字を欠かす)

この呪いに、呪いの対象となる三人の王(崇神天皇垂仁天皇応神天皇)の意を被せると

 日日 + 三人 → 春日 

これを先ほどの呪詛名「かすが」と読むことにより、「春の日」と何とも長閑な印象を与えつつ、実のところは、明日香という地名、及び三名の王を貶めるという呪いが成立します。

こんな、まどろこしい解説をするまでもなく、福岡県の春日市役所は、「あすか」と「かすが」がペアであることを公然と教えてくれてます。

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図:春日くんと明日香ちゃん
引用元:春日市役所公式HP http://www.city.kasuga.fukuoka.jp/towninfo/kasuga/kasugaasuka/syoukai.html

私もかつて同地域に居住していたことがあり、このキャラクターがプリントされた市営バスを何度か利用したことがあります。その度に「かすが君はわかるけど、なんであすかちゃんなんだ?」と一度ならず疑問に思っていました。涼宮ハルヒの問題を今回扱うことで、その意味が明瞭になったのは、なんとも不思議な縁だと思わずにはいられません。

■春日京(明日香京)の推定位置

最後に、私が推定する春日京(明日香京)の存在位置を地図に示します。小高い丘陵が連続する当地の地形の中で、なぜか妙に平く開けた広い場所が現れる場所、そこがかつての明日香京の跡だと考えられます。しかも、面積があまり広くなく、道路がごちゃごちゃしている春日市において、このエリアだけ公共施設が広く方形に用地を占めているのが以前から気になっていました。その施設とは以下の様になります。

 1)陸上自衛隊福岡駐屯地
 2)クローバープラザ(福岡県営施設)
 3)航空自衛隊春日基地
 4)春日警察署
 5)春日市役所
 6)春日公園
 7)市立春日野小学校
 8)市立春日野中学校
 9)県立春日高等学校
  10)JR九州南福岡車両区(九州最大の車両基地)

ちなみに、1)の陸自駐屯地のある地名は「大和町(やまとまち)」です。

 

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図:春日京(明日香京)の推定位置 (数字は上記公共施設を表す)

一般住宅地も点在してますが、これだけの公共用地を固めて確保するということは、国としてこの土地に何か重要なものがあることを認識していると考える他ありません。実際に銅剣などの遺物もここから出土したようですが、現在では住宅と上記公共施設に地表を覆われて、昔の面影は量りようもありません。

しかし、ここに本当の都(みやこ)があったとすることで、以前指摘したように神武天皇陵が春日市の西隣、那珂川市に存在することに無理はなくなります。実際に上地図には神武天皇陵以外の上古代の天皇陵、皇后陵(日月土調べ)がいくつか写り込んでいます。そして、古今集で安倍仲麿が詠んだ「天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも」に出てきた「春日」が福岡の春日、それも明日香京を指していた可能性が俄然高くなります。

春日市小倉の古い家の方から、大昔は春日市のすぐ北側まで海が迫っており、その家の先祖はそこで船を扱っていたとのお話を伺ったことがあります。もしかしたら、安倍仲麿はその港から玄海の海へ旅立ったのではないでしょうか?とにかく、現在の奈良・京都を中心とした江戸時代以前の日本史観は、今後大幅な修正を迫られることは間違いありません。

参考:
 両陛下へ繋ぐ神武天皇御陵
 三笠の山の月を詠む


 * * *

日本という国は、もはや強い国家的意志をもって自国の歴史を書き換えている、そう思わずにはいられません。それから比べれば、都合の悪い1985年の123便事件を事故に仕立て上げることなど朝飯前の事だったのでしょう。今ここで私が心配するのは、これまで事実を隠し続けてきた歪みが噴出し、京アニ放火事件のような出来事が、京都だけでなく、福岡そして全国でも起き得るのではないかということです。いや、既に起き始めているのかもしれません。特に航空自衛隊についてはその非公開任務上、今後F2やF35などの保有機や搭乗員の喪失だけでは済まない可能性があります。それについては(新)ブログ2014年の記事「新年のご挨拶」も参考にしてください。あれから早5年、もはや、警告の段階は過ぎたということでしょう。


次はいよいよ、現京都と明日香京との関連に触れたいと思います。その前に、読者の皆さんには福岡県にも京都があるということを再認識して頂きたいと思います。それは福岡県京都郡みやこ町(ふくおかけんみやこぐんみやこまち)です。「京都」と書いて「みやこ」と読む。そう、そのまんまなのです。


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