(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

新型コロナ、そんなに感染が怖いのか?

改めてお伝えするまでもなく、報道もネット上も連日「コロナ・コロナ」の大騒ぎ。感染症ですからそりゃ一定の注意喚起は必要でしょうが、騒いで感染が防げる訳でもなく、既に全国で感染が確認され水際防衛が失敗しているのは明らかなのですから、これからは感染することを前提に、その場合を想定して粛々と対処するしかありませんよね。

幸い、感染イコール即重症化、即死亡って訳ではないことも分かっていますから、高齢であるとか持病がない限りは、その時どう過ごせばよいかを今からシミュレーションしておけば事足りるのではないかと思います。

f:id:adoi:20200222112346j:plain
Le « Diamond Princess » est en quarantaine à Yokohama, au Japon. Jeudi 20 février, 634 cas de coronavirus avaient été détectés sur le bateau. Deux personnes sont mortes. Eugene Hoshiko / AP
訳:ダイヤモンド・プリンセス号は日本の横浜で検疫を受けている。2月20日現在、船内で634人の感染が確認された。2人の死亡者が出ている。(ユージン・星子 / AP)

引用元:ル・モンドオンライン“Coronavirus : de nouveaux foyers de contamination en Chine, le « Diamond-Princess » continue d'inquiéter au Japon" より

 

そもそも、私はマスコミがなぜこの程度の事にこんなに大騒ぎするのか分かりません。9年前の福島第一原発の事故によって、日本発の世界的な放射能汚染が始まった時、マスコミは騒ぐ人々に向かって、

 風評被害

を連呼し、バッシングし続けたことを覚えていないのでしょうか?そして、日本が安全であることをアピールし、オリンピックが東京に招致されたことを大河ドラマにまでしてお祝いしていたではないですか。そんなに「コロナだ!たいへんだ!」と騒ぐなら

 オリンピックは中止にしよう!

と何で騒がないんでしょうかね?結局、全てその時の都合次第ということじゃないですか、何をか言わんやです。

そもそも、福島第一原発廃炉と汚染水処理で現在でも継続中の深刻な問題です。私はむしろこっちの方がコロナ騒ぎよりもよっぽど心配なのですが。

以下の3つの記事は、福島第一原発による放射能汚染件に関して、事態がどのように推移して今に至ったのかを私見としてまとめたものです。コロナ騒ぎがエスカレートする中、直近の大災害を思い出すことで、今後どうしたらよいかの参考にして頂きたいと思います。

 ・陽電化する日本人(1)-陽電化した世界 
 ・陽電化する日本人(2)-世界滅亡前夜 
 ・陽電化する日本人(3)-9月25日の奇跡 

感染症対策は陽電化対策と基本的に同じ
さて、それでも新型コロナウィルスが心配な読者さんに向けては、次の対策をお勧めします。

 ・進行する陽電化とその対策 

どうして陽電化対策がウィルス対策に有効なのかは上記の記事(2)にある「癌細胞、病原体は基本的に陽電化細胞、回転方向が逆」の項目を読んで頂ければお分かりになるはずです。

ウィルスは陽化物質ですから、体内で増殖すると免疫細胞の機能を著しく低下させる。それが病気の原因になるのですが、ならばその陽電荷を電気的に中和すれば良い。結局のところ、放射能汚染による陽電化対策と原理は同じだということなのです。

ただし、上記の対策に1つだけ追加しなければならないのが、空気・飛沫感染に対する防御です。それは、使用しているマスクや手袋に生乳酸菌やアロマオイルを微量加えた水を噴霧することで達成されます。

殺菌処理は無害なものを含めての微生物コロニーを破壊しますので、連続的に実施しない限り、比較的繁殖しやすい毒性のある病原体をかえって増殖させてしまう結果となります。過去に殺菌消毒が強化されてから院内感染が増えたという皮肉な結果はここから生じているのです。むしろ有用菌や抗酸化物質を予め付着させておくことで、繊維表面における病原体の増殖を防ぐことが期待できるのです。。

それでも助からない人は稀に出る
以上、対策がそれほど特殊でないことはお分かり頂けたのではないかと思いますが、記事(2)には次のような記載もあることをよくご理解ください。

 NICの生物的動作は磁気パルスによるもの

これは、免疫機能とは本質的に個人に備わっている身体機能や意志によって制御されているものではないということです。外部制御と言ってもよいかと思います。

武漢では、路上でパタリと突然死するようなケースも目撃されており、SNS上にもその動画が多く投稿されています。これは免疫機能の急速な低下による突発的な多臓器不全と考えられますが、これが起きる原因とはウィルス本体によるものではなく

 外部制御による選択的排除(*)

ではないかと私は見ています。そうなると「外部制御なんかに任せていいのか?」という疑問の声が聞こえてきそうですが、こればかりはまさに神の領域であり、どうすることもできません。少なくとも、何かの理由、何かの基準でこの選択が行われているとしか言いようがないのです。

 *選択的排除:要するに人間一個体が生命圏内の病原体と見なされ排除の対象になったということ

自分の預かり知らない何かに生死が左右される!?確かに不安になるかも知れません。しかし、そんな不安を抱く時は記事(3)を熟読して頂きたいのです。そして、大地は基本的に地上の生命体を生かすためにその機能を提供していることを忘れないで頂きたいのです。今こうしてこの文章を読むことができるのも、その外部制御があなたを守っているから可能なのだということです。


f:id:adoi:20200223020825p:plain

図:例えていうなら、地上の生命体は外部のコンピューターのようなものに身体維持機能の制御を預けていると言える。これは血中微小物体の観測により得られた知見である。生命とは、生死とは、いったい何なのであろうか?第2次世界大戦がバタバタと終結した本当の理由が、実は当時発動された選択的排除命令によるものだと知る人は少ない。
参考:魚の群れはなぜ瞬間的に方向転換できるのか


どんなに健康を気遣っても、人はいつかこの世を去らなければなりません。放射能で騒ぎ、ウィルスで騒ぐ心とは、実は、そんな人生の基本を忘れているために湧き起こる幼い感情の表れではないでしょうか?死の恐怖に怯える前に、今こうして生きてることの意味こそを私たちは問うべきだと思うのです。

明日自分が生きているかなんて誰も分かりません。だからせめて、今日の内に家族や近い友人に人生で出会えた喜びを私は伝えたい。このブログもそういうものであることを私は願っています。


三の年に記す
管理人 日月土