(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

TOKIOの暗号-福島から死のメッセージ

このブログでは言葉による呪いをテーマにいくつか記事を掲載しています。主にメディア表現されたものを扱っていますが、それでも全てのプログラムをチェックする訳にも行きませんし、元々、私はテレビは観ない方だとも言えます。

ですから扱う元ネタはどうしても限られてしまうのですが、最近は周囲の知人より様々な情報提供があり、その中でも「おやっ、これは!」と思うものが幾つもあります。

今回は、その中からジャニーズ事務所のアイドルグループ、とは言っても皆さんもう良いお年なのですが、「TOKIO」が出演した「ザ!鉄腕!DASH!!」について取り上げます。

それは2000年から2001年頃、知人宅へ定期的に息子さんの勉強を見にお邪魔していた頃だったと思います。基本的にバラエティー系の番組には全く興味がないのですが、先方の家族と食事をする時に、その家の子供たちが楽しそうに「ザ!鉄腕!DASH!!」を観ていたのを思い出します。それ以外は全く気に留めたこともありません。

このように本件については私も不案内なので、Wikiに書かれていた解説から抜粋・引用することで、説明の代わりとさせていただきます。

DASH村

概要
「日本地図にDASHの文字を載せる」事を目的に、新たな村落を作るプロジェクトとして2000年6月4日放送分よりスタート。月3万円で借りられる土地を条件に城島茂山口達也が見つけた2つの候補地(生活に重点を置いた1万3000坪の現・DASH村と、広さに重点を置いた採石場跡のような12万坪の場所)から、同年7月24日放送分にてインターネット視聴者投票で選ばれた。以降人の生活できる村づくりを目指し、TOKIO 5人が地元の人などの協力を得ながら、民家の再生や農作物の栽培、動物の飼育などに励む企画に発展。現在では当初の目的はほぼ触れられず、昔ながらの古き良き山村を忠実に再現する企画となっている。

所在地は福島県双葉郡浪江町山間部の津島地区。人が押し寄せるような事態やいたずらを避けるため、長らく場所は公表されていなかった。火災事故の際に一部の地元メディアによって住所が報じられ、ネットを通じて住所が知れ渡った後も番組では非公表を貫いていたが、2011年3月11日の東日本大震災による福島原発事故の影響で当地が計画的避難区域に指定されたことを受け、2011年4月24日の放送で所在地が公表された(→#福島原発事故による影響)。

地図に「DASH村」という名前を残すという観点で言えば、日本の地図の標準である国土地理院発行の地図には現在も掲載されていない。しかし、Google Earthにはその名前が記載されている。

2003年8月23日-24日に日本テレビ系で放送された『24時間テレビ26・愛は地球を救う』の中でDASH村から数回生中継された。

TOKIOのメンバーは、『速報!歌の大辞テン』での楽曲紹介中の談話にて、「(DASH村が始まってから)マイクを持つより鍬を持つ時間が多くなった」とコメントした。

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/DASH%E6%9D%91

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画像:「ザ!鉄腕!DASH!!」からTOKIOのメンバー (©日本テレビ)

Wiki解説にもある通り、この番組は東日本大震災に関わる福島の災害と深い縁があります。しかし、縁があるのはそれだけではありません、実は大災害を予見するかのような巧妙な言葉の呪いが掛けられていたのです。

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画像:TOKIODASH村の呪い

なぜロケ地が福島県でなければならなかったのか、なぜ村の名前が「DASH」である必要があったのか、これで一目瞭然です。

偶然こうなったという意見もあるでしょうが、偶然であろうとなかろうと、こう読めてしまうことがまず問題なのです。そして、そもそも悪意があったとしたら更に大問題なのです。

この呪いは「福島からの放射能(死の灰)」を正確に記述しています。ここまで実際に起きた事実を記述している以上、偶然は考えにくいです。そこから類推すると、福島の原発事故はやはり計画されたものであり、「TOKIO」の名が示す通り、その狙いが東京、すなはち皇居であり、当然そこの住人である平成天皇(当時)がターゲットであったと考えられるのです。もちろん、多くの日本国民を巻き添えにする意図もあったでしょう。

福島原発事故は予め計画されていたのではないか?それについては、やはり映画表現に刻まれた予告として記事「ゴジラの暗号-311は予告されていた」で述べています。モノがゴジラですから、それが「放射能(死の灰)」を暗示することも敢えて述べる必要はないでしょう。

興味深いことに、TOKIOさんは現在次の番組に出演しているようですね。

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TOKIOカケル(©フジテレビ)

TOKIOカケル」は「時を駆ける」と読めます。この時間を移動するというメッセージは、やはり前出のゴジラの暗号にも示されているのです。そしてこのメッセージは1985年の123便事件の直前にも角川映画「時を駆ける少女」としてやはり出現しているのです。

大災害の予告と時間移動のメッセージ、これがいったい何を意味するのか?実はその概要についてはほぼ解明ができているのですが、これをブログで説明するには、読者の皆さんに色んな意味で既成概念を取り払ってもらわなければいけません。そのためにもう少しステップを踏む必要があるので、どうかもうしばらくお待ち頂きたいと思います。


 * * *


(新)日本の黒い霧では「123便事件と芸能界の闇」というタイトルでシリーズ記事を書いています。その中で、往年のアイドル岡田有希子さんを取り上げていますが、彼女はメディアを介した呪いのメッセージのために自殺にまで追い込まれているのです。

今回のTOKIOさんについても、ご本人たちは一生懸命与えられた仕事をしているだけなのでしょう。またテレビ局の現場のスタッフにもおそらく他意はないのだと思います。最も責められるべきは、このような悪意に満ちた企画を立案した一部のスタッフと公共の電波を私的に悪用するメディアという存在そのものなのだと思わずにいられません。

現在、コンサートの自粛などで大型芸能イベントが次々と中止に追い込まれています。もしかしたらこれは、本当の芸能、本当の自由な表現を取り戻すための天の計らいなのではないかと思えてならないのです。呪いへの報いは必ず訪れるでしょう。

追記(2020-03-20)
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https://www.youtube.com/watch?v=bVYu3f4qfsU&feature=youtu.be

懐かしのフォークグループ、ビリーバンバンの名曲「また君に恋してる」が、坂本冬美さんのカバーで2011年の数年前から巷で頻繁に流れるようになりました。実はこれも今回のTOKIOの暗号と密接に関連しています。

この関係性を呪詛解析することにより、311の首謀者がいったいどの辺なのか、かなり絞り込むところまで来ています。非常にデリケートな要素を含むため、この問題は最新の現代史として「メルマガ版 (神)日本の黒い霧」にて先行してお知らせすることを予定しています。

 吾が兄に TOKIOと呼ばる 淋しさは 父の思ひの 未だ届かず

 


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20日20時、その後解除されたようですが、シェア数表示なんて簡単に改ざんされるという示しとして、ここに文章を残します。