(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

緊急事態宣言と第4計画

マスコミ発表のどこを見ても「コロナ、コロナ」でうんざりしてたところに、全国で緊急事態宣言だとか・・・・もうコロナの話題はやめようと思っていましたが、「黄金の金●を知らないか?」(品位を保つために伏字をお許しください)さんのサイトに分かり易い数字が貼ってあったので、ここでも使わせて頂きます。

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画像1:100万人あたり死亡者数の各国比較(4/14時点)
    https://golden-tamatama.com/blog-entry-japan-all-emergency-declare.html

 
統計を分析する時には母数とか母集団の性質を把握するのがセオリーなのですが、この国の統計官はそんなことも知らないのでしょうか?

NHKさんを含むマスコミがいたずらに感染者数だけを取り上げて、例えば「東京でこんだけ増えた!大変だ!ガァー」とやっても現状は見えない訳で、

 ・各自治体における感染者数の人口比割合
 ・各自治体における検査数の人口比割合
 ・各自治体における感染者数と検査数の相関
 ・感染者数における回復数・重篤者数・死亡者数の割合
 ・各症状別の年齢比、男女比、既往症の有無

これくらい数字をきちっと出してもらわないと正確なところは何も判断できないのですよ。どうして私がこんな当たり前のことを書かなきゃならないのか、自分で嫌になります。同じ100人の感染者が出たって、東京(1300万人)と島根(70万人)ではその意味がまったく違う訳で、そんな数字が出たら真っ先に東京に避難するべきなのです。

問題の死亡者数も、90%以上は70代以上のようです。ですから高齢者は外出を自粛するようにするべきなのですが、それって普通の風邪やインフルエンザでも同じことですよね?とにかく衛生環境が悪い時代に流行ったコレラ(致死率~80%)やペスト(致死率~60%)と比べたらそこまで慌てふためく必要はないのです。

「東京がニューヨークの二の舞になる!」とか騒いでる方もおられますが、画像1の数字をよく見てもう一度考えてください。言っときますが、これは公表値ですからね。その数字を信じたとしても(私は信じてませんが)、これくらいなんです。

日本医師会のデータによると、昨年2019年のガン死亡者数は38万人です。この国では毎月平均で3万人の方々がガンで命を落としているのです。本当に国民の生命を第1にと考えるなら、まずガンを減らすことに緊急事態宣言を出してもらえないでしょうか?発がん性が疑われる、化学物質、電磁波・放射線、食品、過剰医療そういうものを徹底的に調べ上げるのが政府の本来の務めであると思うのですが?

画像1から分かること、それはこの国の政府が明らかにコロナとは別の理由で国民の動きを封じようとしていることです。私はそれを123便事件、地下鉄サリン事件、東日本人工大震災に続く第4計画と呼んでいます。

 

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画像引用元のブロガーさんは、日本人の脅威的な低致死率をその遺伝子、あるいは食事によるものではないかと考えておられるようですが、もちろん、それも全くないとは言わないものの、一番の理由は、一昨年前からボランティアの方々が地道に準備し、それが功を奏したからなのです。ですから、第4計画は始まった時点で失敗が既に確定してたのです。


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