(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

氷川と綾瀬と昭和天皇と-皇室への呪い

この記事は「二人の芸能人が消えたそのワケ」及び「地上絵に刻まれた芸能人」の続編となります。初めての読者さんはまず最初にそちらをお読みください。

さて、前回の記事「地上絵に刻まれた芸能人」で読者さんに久伊豆(クイズ)を出しましたが、今回はその答と同時に、本件に関する分析をより掘り下げてみたいと思います。

まず、「二人の~」で引用した報道に登場する二人の芸能人、手越祐也さんと渡辺麻友さんの名前分析から始めます。
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画像1:手越祐也渡辺麻友の名前分析

以上の分析から、「氷」「熊谷」「綾」「川」等が導かれます。これらの漢字に補足を付けて文字の組み換えを行うと

 氷川 綾(瀬)川 熊谷

が現れます。ご存知の通りこれらは

 氷川 :埼玉県旧大宮市(現さいたま市)の氷川神社
 綾瀬川:埼玉県桶川市を水源とし、東京都の江戸川区まで続く川
 熊谷 :毎年夏に最高気温を記録する埼玉県の地方都市

に通じ、全てに共通しているのはこれが埼玉県であるということです。

そしてお気づきの様に、二つの「川」付きの名前は

 氷川 :氷川きよし
 綾瀬川綾瀬はるか

と、二人の2000年デビューの大物芸能人の名前に繋がるのです。そして、大宮を起点とした北側の鉄道路線を単純化して描いたのが、「地上絵に~」で掲載したフクロウの大地上絵なのです。

さて、「二人の~」記事の最後に引用したもう一つの報道、そこに登場した「荒(アラ)」「足立」なのですが、これは

 荒 :アラハバキ
 足立:旧北足立郡

を指すと考えられます。「アラハバキ」とは大宮氷川神社の摂社に祀られた「客人神」、そして旧北足立郡は現在の埼玉県蓮田市、旧綾瀬町のことをおそらく指すのでしょう。蓮田市も大地上絵の描画範囲内に現れる土地なのです。

この他、地名や路線名、(新)ブログの過去記事で取り扱った内容を大地上絵に示したのが以下の図になります。

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画像2:大地上絵と地名、芸能人、皇族との関係

図中のプリンセス・プリンセスについては(新)ブログ「Princess Princess」にて少し触れていますが、大地上絵には美智子上皇后の出身地である群馬県の館林が含まれることにご注意ください。

これを機に「プリンセス・プリンセス」が何を意味しているのか公表いたしましょう。これは二人の「プリンセス美智子」、つまり

 美智子さんは双子の姉妹

であることを意味しているのです。そして二人ともお亡くなりになっています。その日は1985年8月11日、123便事件が起きる前日なのです。そして、お二人の身柄を処理したのが図中に示したピンク色の点なのです。

この情報を得た時、私も、なんでこんな埼玉の田舎(失礼)に葬る必要があるのか疑問に思い、公表するのは早計としていましたが、この大地上絵を見つけることにより、お二人がこの大きな呪詛を完成させる為の

 人柱

にされたことに納得したのです。

こんなことを書くと、現上皇后は誰なんだという話になりますが、前から触れているように、

 皇族はそんな簡単に人前に顔を出さない

、つまり顔も振る舞いも似せた替え玉を常に用意しているものなのです。そんなことをされるのも、この国が古代より抱える大きな対立構造により、暗殺される危険に常時晒されているだけでなく、この国の呪詛家の恐ろしさを良くご存知だからです。

美智子さんの場合はその隠蔽戦略が仇となり、かえって秘密裏に人柱とされる原因となったのです。それはまた、翌日に同じく人柱にされた昭和天皇にも言えることなのですが。

余談になりますが、替え玉となりすましに関しては、本件に登場する氷川きよしさんについても言えることのようです。私自身はよく分からないのですが、ある氷川さんファンの方によると、

 今の氷川きよしはデビュー時とは明らかに別人だ

とのこと。その真偽は分かりませんが、同じ嫌疑についてはやはり大物シンガー兼俳優の福山雅治さんにも言えるとの指摘はあります。

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 参考:Where is he gone?


私から言えるのは、これだけ目に付く芸能人ですら替え玉かどうか判別は難しいのだから、メディアへの登場機会が少ない皇室関係者においては、なりすましなどいとも簡単であろうということです。

しかし、本件に関して最も伝えなければならいことは、それがなりすましかどうかということではありません、

 歴代皇后は全て双子姉妹

だという、日本史上の公然の秘密のことなのです。

 参考:ダリフラのプリンセスプリンセス


■呪詛に関わった一族の考察
これだけ大きな呪詛ですから、それなりに大きな組織が動いたと考えられます。まず考えられるのは、東武秩父鉄道を運営する根津家でしょうか。そして、蓮田(旧綾瀬町)を本願とする現地の大地主である黒須家の関与も疑われます。

大宮の少し北に「原市」という地名がありますが、それをひっくり返した「市原」が千葉県にあります。その市原に縄文時代から土着していると言われる旧家で大地主の名前が、また「黒須」なのです。

これは偶然かどうか分かりませんが、プリンセス・プリンセスのバンドリーダーでベーシストであった渡辺敦子さんの出身地が千葉県の市原なのです。何にせよ、ここで双子の皇后の呪いと黒須家が繋がってくるのです。その黒須家は、系統でいうなら出雲系家系であることが既に分かっています。

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メンバーの写真を取り違えてたので修正しました、ごめんなさい


そして、大地上絵からは外れていますが、埼玉県深谷市の血洗島(ちあらいじま)は日本の資本主義の父と言われる渋沢栄一の出身地です。渋沢栄一徳川幕府幕臣であり、私の調べでは出雲霊媒衆の一員で、大本教の創設者、出口王仁三郎の身内であると思われる人物です。つまり、旧幕臣にしてバリバリの呪術者だということです。

渋沢栄一のコネクションを辿ると、当然ながら旧徳川家、そして出雲国造(イズモクニツクリノミヤツコ)、現在の千家と繋がるのです。そう言えば、次の新札の肖像は渋沢栄一でしたね。同じく肖像になった北里柴三郎は小国出雲の出身で、津田梅子は幕臣の娘ですから、ここでも、出雲・徳川の影がチラチラと見えてくるのです。もう一つ、埼玉県内に広く分布する氷川神社は、素戔嗚尊(スサノオノミコト)を祭神とする出雲系神社でした。

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追加画像:誰がどんな意図で新札肖像の人選をしたのか?

広大な鉄道網を敷き、大物芸能人をプロデュースする。この呪詛には莫大なお金と長き時間と多くの人物が関わっています。これだけのものを成し遂げるには、前述した全ての旧家その他が総力を挙げて掛からなければとても達成し得ない。私はそう分析します。


■大地上絵による呪いのターゲット
美智子さんはあくまでも人柱、では人柱を立てて地上絵は何を狙ったのでしょうか?画像2で示したように、四角い菱形に囲まれた地域には、昭和沼(久喜市)があります。

久喜(くき)とは「九鬼」に通じ、九鬼が初代神武天皇とそこから続く欠史八代の歴代天皇を指すことは(神)ブログ「ダリフラプリンセスプリンセス」で既に述べています。

上古9代の天皇歴史学会からその存在自体が疑問視されるなど、とにかく扱いがぞんざいなのですが、この大地上絵にもしっかりとその名が刻まれおり、呪いの対象となっていることが見て取れます。そして、その久喜市に「昭和沼」という、明らかに昭和天皇を意識した名前の沼があり、これが菱形内部、呪術的に見れば「結界」の中に閉じ込められた形で残されています。

そして、この大地上絵の中央部だけ見ると、大宮から館林に向かって古代水軍のシンボルである三叉鉾が昭和天皇を刺し貫いているように見えます。呪いとは「そう見える」、「そう聞こえる」だけで成立してしまうので、もはやそれ以上の理由付けは必要ありません。この大地上絵は多くの皇族を踏み台にして

 昭和天皇を呪っている

のです。これは天皇家を呪っていると同時にその臣民である日本人全般を呪っているという、いつものパターン、いわゆる「日本死ね」の呪いなのです。

昭和天皇への呪い、この悪魔的祭事が最も際立って現れた出来事、それはもはや言うまでもなく35年前の

 123便事件

なのです。これにより、123便事件は埼玉大地上絵のスケールで捉えないと全体の姿が見えてこない、自衛隊誤爆説とか米国軍撃墜説などという視野が狭く思慮の浅い陰謀論ではけっして真実に辿り着けないことが分かるのです。

 参考:34回目の夏-123便と昭和天皇


■その他の説明
(1)スケーターの羽生結弦さんについては、かつて呪いの盾として使われそうになっていたので、それを止めたことがあります。しかし、あの時の異常な「羽生アゲ」にこの大地上絵が関わていたことには今回初めて気付きました。

 参考:最近の報道と警告をいくつか 


(2)綾瀬はるかさんの出演映画に「おっぱいバレー」という作品があります。文字にするにはやや抵抗のあるこの奇妙な名前も、「おっぱい」が行田市のさきたま古墳群にある二子山古墳(二子=双子)、そして「バレー」が「Valley(谷):熊谷」を指すことに気付けば、この大地上絵に関係することが分かります。

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画像3:綾瀬はるか主演「おっぱいバレー

(3)昨年2019年にどうして、映画「翔んで埼玉」が封切りされたのか、その意図についてももう一度考察する必要がありそうです。「翔ぶ」とは何が翔ぶのでしょうか?

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画像4:世界埼玉化計画(映画「翔んで埼玉」より)
    笑ってばかりもいられないようです

(4)「二人の~」の最後の引用記事で現れた「鹿」のキーワードについては、別の記事で解説を予定しています。

(5)西洋悪魔崇拝の様式では、聖書にも記されている獣の数字「666」や神をも凌駕する知性の象徴である梟(フクロウ)がよく知られていますが、その両方が埼玉大地上絵にも描かれていることに注意です。それもそのはず、世界の悪魔崇拝の起源はこの日本にあるからなのです。同様に、イエス・キリストの墓もこの日本、しかも埼玉県内にあると知ったら、読者の皆さんは驚かれるでしょうか?

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画像5:フクロウの悪魔(ガーゴイル)

 参考:経済カルトの城

 

 * * *


以上、この国の芸能というものが、皆さんの考えているように才能と努力と正しき評価によって成立している世界でないことはお分かりいただけたのではないかと思います。芸能は衆目を集めると同時に、観る者の心を操る。私たちの純粋な憧れが人を傷つける力に利用されている、それに気付く時がやって来たのです。

今回の記事は、数名の埼玉県在住者を中心に、関東エリア在住の複数の方々からの情報提供・調査協力を受けることで書き上げることができました。ブログ上にて御礼申し上げます。



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