(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

しまらない話

一昨日の24日、NASAの宇宙探査船、オサイリス-レックス(Osiris-REx))の話題を(新)ブログ「Osiris, REx of What ?」で取り上げました。

同記事掲載の数時間後、仏ルモンド紙のレックス関連記事が更新されており、それがちょっと気になったので記録として残しておきます。

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NASAオシリス-レックスが採集サンプルを宇宙空間で失くしてしまうのを恐れている

火曜日、米国の探査船は計画よりも多くの断片を採集したが、収集装置の格納口は閉まらなかった。その結果、採集量の測定作業はキャンセルされた。
(記事本文略 訳:日月土)

引用元:仏ルモンド Article publié le 24 octobre 2020

「歴史上初!」、「最も大がかりな!」と、JAXAによる「はやぶさ」の成果をほぼ無視して、鳴り物入り小惑星の岩石サンプル採取をPRしていたのに、格納庫の口が閉まらなくて、このままでは宇宙空間でサンプルを喪失しまいそうだという、

 なんとも締まらない

話が、その理由と経緯を含めてつらつらとここでは書かれています。

何度も書いている通り、私は宇宙開発ネタそのものが一種のショー(興行)と思って楽しんでいるのですが、報道の世界においては、宇宙関連ネタは国際間暗号メッセージのやりとりの場にもなっているようです。

上引用のタイトルとリーダーをちらっと眺めただけでも、暗号と思わしき含みが見られます。それらを箇条書きにすると次のようになるでしょうか?

 (1) 格納口は閉まらない
 (2) 計量はキャンセル

(1)についてはまさしく「口が閉まらない」であり、国際間の重要機密を漏らすお喋りがどこかにいるのを揶揄しているようでもあります。

また、(2)はおそらく何かの計画がキャンセル、または延期されたことを伝えているのでしょう。

(1)と(2)の意を合わせ読めば、

 重要機密を公表する〇カのせいで計画は延期になった

と読めなくもありません。

その〇カがいったい誰なのか?、計画とは何なのか?私としてはたいへん気になるメッセージではあります。

なお、以上の解説はあくまでも私の邪推、妄想に近いものですので、あまり真剣にお考えならないよう、よろしくお願い申し上げます。

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私の一押しはやっぱり若田さんです!!


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管理人 日月土