(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

追悼、曙さん

まだ50代半ばの若さなのに、惜しい人がこの世を去られました。


(以下略)

引用元:日刊スポーツ https://www.nikkansports.com/battle/news/202404110000443.html

もちろん横綱でもあり力士として知名度が高いのは存じていますが、相撲にそれほど関心がない私にとって、曙さんと言えばやはりプロレスラーなのです。

あの巨体にして、観るものをどこか不安にさせる絶妙なファイティングスタイルは、今でも忘れられません。

かつて曙さんのプロレスを見ながら夢見て居たのが、似たような体格をした謎の覆面レスラー

 ボノタイガー

との一騎打ちだったのです。


ボノタイガー

結局のところ、そのカードを一度も見ることはなかったのですが、きっとボノタイガーさんも、曙さんに先立たれて口惜しい思いをしていることでしょう。

プロレスの一時代を築いた曙さんに、改めて哀悼の意を捧げます。



神代四の年に記す
管理人 日月土

超絶テクノロジーの北朝鮮(笑)

えーと、先週2日、久しぶり北朝鮮がミサイルを撃ったという「報道」がありましたよね。非常に地味な「報道」でたいへん好感が持てます。



引用元:YAHOOニュース(KYODO) https://news.yahoo.co.jp/articles/272b6d03163939696391d19528b5b13ca5b430b3

まあ、報道は報道ですからね。事実とは全く別問題です。「防衛省が確認しているから間違いない?」という反論もあるかと思いますが、その確認ってレーダーとか衛星からの情報ですよね?誰も見てませんよね?このブログではその衛星自体の存在が怪しいとしているので、それは反論にはならないのです。

反論されるなら、真空の宇宙空間を噴射型反動エンジンで姿勢制御する原理をまずご説明いただかなくてはなりません。それについては宇宙喜劇団JAXAさんに関するこれまで記事の中で説明を散々お願いしているので、ここでは割愛します。

この記事では次のような有名な軍事研究所の専門家さんからの解説コメントも載っていました。



うーん、極超音速で滑空?

あのー、極超音速って定義ではマッハ5以上のスピードですよね?滑空できるような空気のあるところでそんなスピードを出せるのですか?出せたとしても空気抵抗による摩擦熱で1000度は楽に超えてしまうはずですよ。

その温度では目標到達する前に燃え尽きるか、制御機器がいかれて武器としての機能を失うのが先だと思うのですが?疑うのならJAXAさんの出されている速度と摩擦熱の公式資料をお読みになってください。どっちの主張が正しいのかは分かりませんが、両者矛盾することは確かですよね?

そもそも空気抵抗が少ない高層域に移動するに従い、噴射型反動エンジンは反動力を失うのに、どうしてそこまで加速ができるのか、また、浮力が得られないのにどうして浮いていられるのか、極超音速に限らずそれはミサイル一般に言えることですし、私たちが普段利用するジェット旅客機にも言えることなのです。

 関連記事:翼で飛べないジャンボジェット 

そこら辺の物理的な原理がはっきりしないのに、フルレンジとかマニューバリングとか横文字で当然の如く話を押し付けられても非常に困るのです。

もしかしたら、北朝鮮はスゲーテノロジーを有しているのか、あるいはスゲー嘘吐きなのかのどちらかなのですが、その辺は、トップの人間が同じ名前で何人も入れ替わる国ですから何があるのか分かりません。

その意味で、KYODOさんの控え目な記事には光るものを感じるのです。

そうそう、我が国の顔たるこの方も何かおっしゃってますよね。

えーと、総理、まずは上述の質問に答えて頂けませんか?そうじゃないとあなたも「スゲー嘘吐き」になってしまうかもしれませんよ。まさかそんなことはないと思いますが、もしかして日本のトップも人が入れ替わっている?



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管理人 日月土

SPEXAに行きたい!

最近はJAXAさんに限らず、民間企業も続々と宇宙エンターテーメント分野に参加されているようですが、そのような企業さんに向けて内閣府も後援するビッグイベントが近々開催されるようです。


https://www.spexa.jp/tokyo/ja-jp/lp/visit.html

はやぶさ」の時に見られたような、数千℃の高温に晒されても蒸発しないポリエステル製のパラシュートとか、民間企業発のネタにもなかなか見るべきものは多いです。

 関連記事:祝、はやぶさカプセル回収!(笑) 


参加無料ということなので事前登録にエントリーしようとしたら、所属機関のチェックが厳格で、どうやら個人ではNGのようです。



各社がどのような夢の大道具を制作されるのか、そして弁士となる夢の語り人がどのような驚きのメッセージを発信されるのか、想像するだけで胸が熱くなります。

私も、宇宙を夢見る熱い心は誰にも負けないつもりなのですが(笑)、思いだけでは突破できない壁もあるのですね。所属を偽ってエントリーするなどもっての外ですから、今回は泣く泣く断念しました。関係者がこれを読んでくださっているなら、ぜひとも招待状を送ってくださるようお願いします。

もしもそれが叶うなら、全国民を笑顔にする、大爆笑レポ―トを書かせていただきますよ。

宇宙って、本当に素晴らしいですよね( ´∀` )



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管理人 日月土

麹は神か

※対処法を追記しました(03/29)

ここ最近、健康増進材料であるはずの「紅麹」が原因ではないか?と疑われている死亡ケースについて盛んに報じられています。


(以下略)

引用元:NHK NEWS WEB https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240328/k10014404861000.html

渦中の「紅麹」ですが、紅麹を作るにはその元となる「種麹」が必要です。この種麹の供給元は、日本国内では非常に限られています。

気を付けなければならないのは、「麹」は生き物であり、それ故に状態が常に一定ではないのが本来の姿なのです。それを一定に維持するのが、麹を商品として扱う上での技術となるのですが、その中には既存の理解を超えたイレギュラーなノウハウがあるのはあまり知られていません。


写真:戦時中の地下壕正面に設置された旧特攻隊員の慰霊施設。この地下壕の真上にわざわざ建てられた麹蔵もある。

麹製造には欠かせない、その大元である種麹の性質が、昨年秋ごろから大きく変わってきていると私の耳には入って来ています。

そうなると、今まで問題の少なかった麹の製造方法でも予期せぬ反応が生じる危険性が出て来るのです。

実は今回の紅麹騒動についても、種麹の供給元では早くからこの変化に気付いていた可能性があり、今回の騒動についても予見できたのではないかと思える節があるのです。私のような素人の耳に入るくらいですから、それは間違いないと思います。

それでは、「麹は危険になったのか?」と問われれば、それも違うとお答えします。問題なのは、生き物である麹を生き物として扱わない機械的な製造工程であり、昔ながらの麹職人ならば、その変化にいち早く気付き、適切な対処もできたはずです。

ですから、麹の息吹を感じ取れる優れた職人の居る醸造所が作ったものでしたら、おそらく何の問題もないだろうと言えるのです(私見です)。

麹は神様のような生き物ですから、神様の様に扱うの正しい・・・それはちょっと言い過ぎでしょうか?

問題のサプリを摂取した方へ

陰陽道的に解釈すれば、昨年秋の変化で紅麹の陽気が高くなり、元々陽気が高めの人にとっては過剰な陽気が体内に取り込まれ、不調の原因になったと考えられます。

陽気を抑えるには、食用重曹を薄く溶かしたコップ一杯の水を、取り敢えず1日1回、3日間飲んでみてください。なお、無理に飲み干す必要はありません。

 * * *

それにしても、たった4人で大騒ぎですよね。もちろん、人の命ですからそれくらい注意を払うのは当然です。しかし、国を挙げて押し進めてきたコロワク薬なんて、何百人も死亡例を出しておきながら、大手メディアは沈黙を続けたままです。

病気なのは、私たちの社会そのものなのかもしれません。



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管理人 日月土

モスクワ銃撃、悲劇と呪いの数字

先週末、モスクワ郊外で武装集団がコンサート会場を襲撃し、多くの死傷者を出すという痛ましい事件がありました。

私の場合、これをどう分析したものかと思案していましたが、次の報道を見てすっかり力が抜けてしまい、弱々しくも失笑を禁じ得なかったのです。


(以下略)

引用元:NHK NEWS WEB https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240323/k10014400161000.html


(以下略)

引用元:NHK NEWS WEB https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240325/k10014401281000.html

※赤線は筆者によるもの

このブログ記事の読者さんにはもはや解説は不要かと思いますが、両記事ともタイトルにあの数字がしっかりと刻まれています。ここまでやられると、むしろ「これは偶然であってほしい」と祈りたくもなるのです。

どういうことかというと、数字を並べかえれば

 133 → 313

 137 → 731

と、どちらも意味のある数字に容易に変形できるのです。それぞれの数字の意味については過去にしつこく取り上げているので、そちらを参照していただければと思います。

 関連記事:
  ・313関連:マスク解除と春日様 
  ・731関連:戦争を蘇らせたい鈴の音 

特に、313に関してはNHKさんで放映されている今年の大河ドラマ「光る君へ」が藤原氏を扱っていることと関係してますし、(神)ブログでは、俳優の三浦春馬さんの不審な亡くなられ方と、春日・藤原氏の関係を取り扱ったばかりです。

 関連記事:
  ・鹿の暗号と春日の姫 
  ・三浦春馬と馬鹿 

このような呪いの数字の使い方は、陰陽師など日本の呪術者に特徴的なものであることはよく覚えておいてください。

この事件は一見、ロシア・米国・イスラム国・ウクライナイスラエルパレスチナなど、主に西欧・中東諸国の複雑な相関関係の中で起きた国際問題のように見え、我が国にとっては縁遠く感じてしまいますが、それでいながら肝心な部分ではバッチリと日本的な呪いの技法が詰め込まれているのです。

ここから、(新)ブログ記事「モスクワ銃乱射事件の唐突」で書いたように、今回のあまりにも唐突過ぎるテロ事件の背後には、確実に日本の関係者が動いているだろうと判断できますし、その関係者についての情報もある程度収集できています。

私が気にしているのは、このシナリオからどういう展開に持って行こうとしているのかという点なのですが、それはおそらく、これと関係あるのだろうと予測しています。



皆様ご存知の災害予告映画が地上波初放映ということなのですが、今回のモスクワ銃撃事件は、最終的に日本に向けられた大きな呪いの一手続きであると考えるのが筋としては正しく、これらが果たして偶然にこの時期に重なったのかどうかは極めて疑わしいのです。

 関連記事:遅れて来た11月計画 

やはりこの件については次のメルマガで触れない訳にはいかないようですね。



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遅れて来た11月計画

このブログでは、時々アニメをネタに取り上げますが、それは私が特にアニメ好きということではなく(本当です)、アニメに限らずメディア作品には大衆心理を操作するための記号が埋め込まれていることが多く、アニメを観賞することで、次に何が計画されているかを読み取れるケースが多々あるからなのです。

例えば今年1月2日の羽田日航機火災などは、昨年放映のアニメ作品の中にそれを予兆するシーンが既に描き込まれているのを確認できたりするのです。


破壊される渋谷の街と炎上しながら落ちる旅客機(「呪術廻戦」から)


エンジン火災で炎上する旅客機(「アンデッドアンラック」から)

 関連記事:
  ・予定されていた民間機の爆発炎上 
  ・どこかで見た風景 


時期は少し前の話になりますが、一昨年にあの話題アニメ映画「すずめの戸締まり」が公開された時も、そこに刻まれた記号の分析から

  大規模災害、特に地震津波が計画されている

と判断し、それを私は2022年の11月に実施される可能性が高いと見て、個人的に「11月計画」と呼んでいました。

何故11月としたかは、まず以下のアニメ予告ポスターを見れば、数字の「11」が強調されていると感じられること。
すずめの戸締まりのポスター(「新海アニメの完成数」から)

もちろんこれだけでは根拠として弱いのですが、この年の4月に、北海道の知床で観光船の「KAZU I」(カズワン)が遭難した事件こそが、計画を疑わせる大きなファクターであったと言えるでしょう。ちなみに私はこれを事故だとは思っていません。

 関連記事:ピカピカの KAZU II 

ここで、映画で使われたカット、そのカットの大元となった東日本大震災直後の報道写真、そして、当時のカズワン報道でこれでもかと流された引き上げ後のカズワン映像を比較すると、カズワン報道と映画カットの両アングルが、東関東大震災の被災イメージを再び想起するようにデザインされていたのが良く分かるのです。


3つの丘に上がった船

そんなのは偶然だと言うのは簡単ですが、偶然があまりにも重った場合、そこに何かの作為があると考える方がむしろ自然だと私は考えるのです。

結局、2022年の11月には何事もなく、私もこの計画はやり過ごせたのかなと安心していたのですが、それが甘い考えであったことを今年の元旦に思い知らされました。

それは

 11日の能登半島地震

が発生したこと。そして、この地震能登半島先端部の珠洲すず)市が大きな被害に遭われたことはもはや言うまでもないことでしょう。

いつもと同じ主張の繰り返しになりますが、能登半島地震の原因が断層が動いたからなどというトンデモ説に拠っている限り、11(月)計画などと言ってる私の方がトンデモ扱いされるのでしょう。それならそれで、断層が動く原因となった大陸プレートなるものがこの世に存在していることを、誰かに証明して頂きたいものです。

ここでは、あくまでも起きた事象を並べると、偶然では済まされない共通性が見出される、すなわちそこに恣意性・計画性が見出せるのであり、それがアニメ作品の中にもしっかりと描かれている点を、まずは事実として受け入れるべきだろうと言いたいのです。

その視点で報道を眺めると、正月2日の羽田日航機火災が「衝突事故」などではなく、政治家や国家公務員、NHKテレビ朝日などの報道メディア、そして集英社などの出版社が加担した「計画テロ」であったことも分かってくるのです。

来月4月、すずめ地上波初放送


https://kinro.ntv.co.jp/lineup/20240405

本日3月21日午前9時8分頃、関東で比較的大きな地震がありました。その事実とこの災害予告映画がこの時期に放映される意味を考えてみてください。もちろん、関係があるからお伝えしているのですよ。



メルマガ最新号で「引き続き警戒を」とお知らせした理由もそこにあります。



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管理人 日月土

トヨタさん、宇宙喜劇へ本格参入

まあ、新しいニュースではありませんが、こう高らかに宣言されると祝福したい気持ちに駆られます。お目出度いというか何というか・・・

日本人2人が月面着陸へ、「アルテミス計画」で28年以降想定…日米政府が合意方針
2024/03/17 05:00

日米両政府は、米国が主導する有人月探査「アルテミス計画」で、日本人宇宙飛行士2人を月面着陸させることで合意する方針を固めた。日本人の月面着陸は初めてで、実現時期は2028年以降が想定されている。日本が開発する月面探査車を10年間運用することでも合意する方向だ。

 複数の両政府関係者が明らかにした。4月10日に予定される日米首脳会談で宇宙分野での協力を加速させる方針を確認し、会談後、盛山文部科学相と米航空宇宙局(NASA)のビル・ネルソン長官が実施取り決め文書に署名する方向で最終調整している。

 1972年以来となる月への有人飛行や、将来的な月面基地の実現を掲げるアルテミス計画では、2025年に月の周回軌道での有人飛行を成功させた上で、26年に米国人飛行士の月面着陸を目指す。28年以降にも定期的に飛行士を月面に送り、このうち2回で日本人を着陸させ、トヨタ自動車を中心に開発を進めている月面探査車「ルナ・クルーザー」を運用するスケジュールが想定されている。

 アルテミス計画には、日米や欧州各国などが参加しており、日本は月上空に新設される有人基地「ゲートウェイ」への物資補給や、月面探査車の開発などを担当している。過去に月面に降り立ったのは米国人だけで、日本政府は日本人の月面着陸について、「20年代後半の実現」を目標としている。

引用元:讀賣新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/politics/20240316-OYT1T50176/

日本の宇宙喜劇はJAXAさんがメインかと思ったら、民間企業が続々参入ですね。日本中がお笑いの渦となるのは、それはそれで結構なのですが。

 関連記事:Another Failure 

確かに、文部科学省だけが色々気遣いするのはさすがに疲れてきましたかね?お笑いの裏方はたいへんですから、お気持ちは察するに余りあります。本当にお疲れ様です、国際課長の北山さん。

大丈夫ですよ、私もアルテミス計画専用の月面スタジオの場所など、周辺情報をしっかりお伝えして、トヨタさん参入の月面宇宙喜劇をサポートしていきますから。

そうそう、トヨタさん。先月この写真の場所の前を通り過ぎたのですが、今建設中のスマートシティで本当は何をやろうとしてるのか、こっそり教えてください。



私にはどうして、地下に巨大シェルターを建設しているのか、その理由がよく分からないので。また、カミオカンデさん(東京大学 宇宙線研究所他)と一緒に何をされているのかも気になります。お決まりの宇宙喜劇よりもそちらの方に私は強く惹かれてしまうのです。



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管理人 日月土