(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

温暖化はどうしたの?

昨日までの天気予報によると、本日は日本全土が今季一番の寒気に覆われ、明日・明後日にかけて日本海側で大雪が降ると予想されています。

本日午前9時の天気図は以下の通り

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(C)tenki.jp

何なのでしょうね?、1000hpa以下の台風並みの低気圧が北の海にお団子状態とは。私には地球さんが一生懸命日本列島を雪と寒さで震えあがらそうとしている、そんな意図すら感じてしまうのです。

私の住んでいる地域でも、同じく冷え込んだ朝になるとの予報だったので心していたのですが、今朝はなんと、窓から差し込む陽射しの暖かさで布団の中が熱くなり、それで目が覚めたのです。

陽当たりの良い部屋とは言え、室内の温度は18度、なんだか拍子抜けの今季一番に寒い冬の朝でした。

その後、知り合いにそんな感想を語ったところ、確かにそれほど冷え込まなかったと同意され、それに加えてこんなこともポツリと話してくれました。

「テレビを観ると、4,5年前からやたら天気予報ばかりやるようになったね。前はニュースの最後くらいだったのに。それも、"過去最大"とか"今季一番"とか大袈裟な表現ばかり使ってるし・・・季節商品のプロモーションか?」

確かに、私が子供の頃は12月後半に真冬日なんか普通だったし、毎朝霜柱を踏んで外に遊びに出かけたものです。そう言えば、私の近所で霜柱を見ることなど殆どなくなってしまいました。

もっと気になるのが、ちょっと暖かい日が続くと「地球温暖化だ!!」などと、ここ数年大絶叫していたNHKさんを初めとする報道機関が、最近はピタッとそのトーンを下げてしまったことです。その代わりかどうか分かりませんが

 冬の寒さをやたら強調する

ようになってしまったことです。いや、寒くていいんじゃないですか、冬なんですから(笑)。

このブログの読者さんならもう気付いておられるかもしれませんが、今年の太陽の輝きは数年前のそれと全く異なる。真夏の太陽のようにギラギラと輝き、眩しくてかないません。私など自分の目が悪くなってしまったのではないかと心配したくらいです。

また、黒っぽい服装などしていると、陽に当たったところがすぐに熱くなる。これは私だけでなく、屋外での作業を仕事としている知人も言ってたことであり、近頃は職場でもその話題で盛り上がるそうです。他に、月の昇る位置がいつもと違うなど、外現場での職業人ならではの会話が最近増えてきたそうです。

なるほど、天体の異変が顕著に現れ始めたと仮定すれば、次の様な社会現象がこれまで起きたのは極めて納得できる話です。

 ・世界的な気候変動(CO2削減)キャンペーン
 ・世界的な新型ウィルスキャンペーン
 ・〇澤氏のISS滞在を含む宇宙キャンペーン

共通するのは、どれも作り話と言う点であり、しかも、それがさも事実であるように世界中のマスコミを総動員して、半ば強制的にそのストーリーに従うよう世界人民を誘導していることです。この他、やたら米中対立を煽り戦争前夜を演出しているのもこの流れの一環なのでしょう。

そりゃ、太陽活動こそ地上の生命活動の源ですから、そこに異変が起きているなどと一般市民に騒がれたら大変なことでしょう。政府も統治もあったもんじゃありませんからね。朝から晩まで、これらのフェイクニュースで埋め尽くし、私たちに考える間を与えようとしない訳です。

しかし、温暖化キャンペーンは逆効果であると最近気付いた。人々がその理由を天体の異変ではないかと考え始めたからです。だから、「寒い冬よもう一度」となった、まあ、この辺は憶測ですけどね。

私としては、

 天体は神の領域

であり、私たちが何か頭を悩ます必要などないと考えます。これまでずっと人類が続いてきたようにこれからも人類は続く、そう思いつつ毎日を楽しく過ごせばそれでいいはずです。これで焦るのは、今まで人々を言葉で騙し続けてきた方たちだけでしょうから、そんな言葉に耳を傾ける必要もないと思います。

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いつもは初春に咲く庭の椿が、今年は早くも咲き乱れ、もはや花が終わってしまった木も出てきました。山茶花が咲き終わる前に椿が終わってしまったという訳です。

これを異常と呼ぶのは人間の勝手で、植物はただ花を咲かす頃合いと判断したからそうしただけでしょう。私たちはこの美しい被造物を眺め、心穏やかに構えていればそれでいいのです。

数年に一度レベル!? (12/27追記)

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そりゃ数年に1度はすごく寒い日もあるでしょう。すると、日本海側は雪が多いでしょうね。当然、2、3日それが続くこともよくあることです。


で、いったい何が大ニュースなんですか?



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仇しが原の道の霜

 

 此の世のなごり。夜もなごり。死に行く身をたとふれば、仇しが原の道の霜
                     (近松門左衛門 曽根崎心中から)

 

神田沙也加さんの転落死報道があった前日(17日)、大阪の雑居ビルでひどい火災が発生し、24人がお亡くなりになったと報じられたのは、読者さんもご存知かと思います。

紙袋蹴り倒した男、直前に自宅放火か 大阪・北新地ビル火災
2021/12/17 22:29

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大阪市北区曽根崎新地で17日午前に発生したビル火災で、紙袋を蹴り倒した目撃情報がある男の自宅とみられる住宅で、直前に放火とみられる火災が発生していたことが、捜査関係者への取材で分かった。大阪府警は天満署に捜査本部を設置し、出火当時の詳しい状況などを調べている。

捜査関係者によると、17日午前9時50分ごろ、大阪市西川区島の3階建て住宅で、「煙が出ている」と近隣住民から119番があった。住宅の3階部分から出火し、午前11時ごろに消し止められ、けが人はなかった。住宅はクリニックから約3・5キロ西に位置しており、捜査本部が放火事件との関連を慎重に調べる。

府警によると、24人が死亡した火災は17日午前10時20分ごろに発生。28人が救急搬送された。男は火災直前にクリニックを訪れ「紙袋を暖房器具付近の床に置いて蹴ると、液体が流れ出して炎が上がった」との複数の目撃情報がある。捜査関係者によると、目撃情報では、火を付けたとみられる男は逃走せずに現場にとどまっていたとみられ、病院に搬送されて治療を受けているが、意識不明の重体だという。
(赤字は筆者によるもの)

引用元:産経新聞 https://www.sankei.com/article/20211217-A3CWD5Y27FJCFI6FXZPOVDOPEQ/

おそらく公式発表を並べただけのこの報道文が、記者も意図せぬ暗号文を形成していることは、呪術の世界を少し覗いたことのある方ならもう気付かれているかもしれません。そして、この火災が、翌日起きた神田沙也加さんの転落死と無関係でないことも。

既に人の死が関わっていることなので、安易に論評するのは避けたいと思いますが、この暗号報道文を読み解くヒントだけはここに残しておきたいと思います。

(1)火災の発生状況及びその規模が2019年7月18日に発生した京アニ放火事件に似通っていること。
(2)事件の発生場所が、近松門左衛門作の有名な浄瑠璃戯曲「曽根崎心中」の舞台であること。

以上が解読するための手掛かりです。

私は本ブログ、及び(新)ブログにて芸能表現による大衆心理操作について幾つか記事を投稿していますが、芸能がその様に使われるのは何も今に始まったことではありません。

そもそも、猿楽など芸能そのものが人心を惑わすプロパガンダツール、あるいは呪術として時の権力者に庇護され、発展してきた歴史にもう少し注意を払うべきです。

その意味では「曾根崎心中」という悲恋の物語の中にも「呪い」の要素が含まれており、ここで問題となるのは、その呪いの対象がいったい誰なのかということなのです。そして、この点に於いて神田沙也加さんとの繋がりが生じてくるのです。

ヒントはここまでですが、この謎を解読していくと、古代呪術と現代社会が密接に繋がり、けっして切り離せない関係であることに驚かされます。
※解読については次号のメルマガで取り上げます

最近は「呪術廻戦」など、呪術をテーマにしたアクション系アニメが大流行りですが、呪術の世界こそ等価交換が厳しく求められ、有体に言うなら必ずその落とし前を付けさせられる仁義の世界であると言う事ができるでしょう。生半可な興味で入れる世界ではないのです。

そして、仁義を果たさない時、それがどのような結果として現れるのかは、まさに神のみぞ知るなのです。

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「呪術廻戦」劇場版が24日から公開されるようです。危ないテーマなので、制作関係者にはすぐにでも手を引くことをお勧めします。

今回の大阪火災・神田さんの件に関しては、いつもの様に儀式説や見せしめ説など様々な陰謀説が出ているようですが、私が読み解いた限りでは、この2件はそのような人の発想を大きく超えた全く別次元の出来事である、それが結論なのです。

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福岡県糸島市の平原遺跡に佇む古墳(被葬者は女性)
今年の10月に現地で撮影。糸島市の「曽根」地区に隣接する呪術系遺跡
糸島周辺から佐賀県にかけては淀姫伝説が残されている

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佐賀県鳥栖市の姫古曽神社(主祭神:織女姫)
「曽根崎」の地名表示があるのは大阪と鳥栖市だけ。主祭神はいわゆる織姫(おりひめ)

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高良山から一望する福岡県久留米(繰る女)市-松田聖子さんの出身地
遠方の山裾に広がる街並みが鳥栖市

写真はいずれも九州北部。織姫と彦星による悲恋の物語として知られる七夕伝説ですが、九州のこのエリアには織姫を祭神とする神社が幾つか見られます。七夕伝説が本当に中国由来のものなのか?この2つの事件は七夕という古代から続く呪いの儀式だけでなく、このような歴史的疑問も投げかけているのです。

 関連記事
  ・京アニ出火に至る深層 
  ・イライザは雪と共に去った 



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イライザは雪と共に去った

まだまだこれからなのに、残念なニュースです。

神田沙也加さん、ホテル22階から転落死 松田聖子のディナーショーは中止へ
(以下略)

引用元:GOOニュース(NEWSポストセブン) https://news.goo.ne.jp/article/postseven/entertainment/postseven-1715493.html


暗号要素が多く見られますが、訃報につき、説明は最小限とさせていただきます。

 キーワード/キーナンバー
  ・12月18日
  ・22階
  ・神田沙也加
  ・マイ・フェア・レディ
  ・アナと雪の女王

 関連記事
  ・The Snow Queen has Gone with the Ice Queen 
  ・アナログハックされた世界 
  ※アニメ「Beatless」の原案は「マイ・フェア・レディ」と共通している

「これまでの体制の一角が失われた」、なぜそう読めるのかは上記をヒントにお考えいただければと思います。なお、この報道に関する詳細分析は次回のメルマガでお伝えする予定です。


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以前からお伝えしてますが、この計画の失敗は目に見えてます



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すずめのポータル

※ポータル=出入口、扉、時空間の境目、岩戸

新海誠監督の新作「すずめの戸締まり」。'22年秋公開
(以下略)

引用元:AVWatch https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1374544.html

 

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アニメ「シュタインズ・ゲート」から阿万音羽(=未来人)

f:id:adoi:20211216011335p:plain朝比奈みくる
アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」からハルヒ朝比奈みくる(=未来人)

 註:すず ≒ 猿田彦 ≒ あさひ

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国民的洗脳アニメ「ドラえもん」からドラえもん(=未来猫型ロボット)


 関連記事:
  ・戦争を蘇らせたい鈴の音 
  ・涼宮ハルヒの呪い3 - すずの暗号  
  ・鈴鹿のスズカ姫   



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また揺れた-地震の臍と123

先ほど、関東広域で中規模の地震があったようです。

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画像:地震情報 (C) tenki.jp

観測時刻は、なんと12時31分ですかぁ・・・

これに関して読者さんに見て頂きたいのは次の写真です。

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画像:12月3日、茨城県坂東市で撮影

上の写真は本ブログ記事「123の地震」で紹介した、私が関東の地震の臍(へそ)と呼んでいる茨城県坂東市のとある場所で撮影したものです。実は、今回の地震の(計算上の)震源と距離で数10mしか離れていません。

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画像:同地で震源の方角を見る

そして、こちらの写真が今回の地震震源付近を撮影したものです。もちろん、そこに特異性を感じたから撮影したのですが、それについてはまだ十分に考察できていないので、ここには書きません。

以前からこのポイント周辺が怪しいと踏んではいましたが、まさか本当にここが震源となってしまったのには、私自身がちょっとビックリです。

視察の日付と今回の地震の発生時刻にも「123」がシンクロしているし、できればこれも偶然であって欲しいと思ったりもするのですが、元々、この辺の地震が何か意図的であると踏んでの視察ですから、それを言っちゃいけませんね。

同地域の地震頻発に至るメカニズム及び因果関係はこれからの調査となりますが、やはり茨城県南部には何かある、その思いを強めた今回の地震でした。



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まだまだ続く呪いのイベント

昨日、知人から連絡があり、日曜日(12/5)に忘年会で横浜に向かったところ、横浜スタジアムで無料のイベントが開催されていたので、立ち寄ってみたそうです。

そうしたら、その出し物があまりに気色悪いので、何か呪術性があるはずだと報告してきたのです。

そのイベントは次の様なものです

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画像:ボールパークファンタジアHPより https://ballparkfantasia.com/

同サイトに動画があったので見させてもらったところ、さすがにこれはないだろうというシーンが目に入りました。

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画像:イベントのレーザーマッピング

何を言いたいかと言うとこれ↓です

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画像:プロビデンスの目

そして、この会場では次の歌が流れ続けていたとか


動画:やくしまるえつこ「わたしは人類」

うーん、この歌もかなりきてますねぇ。この歌詞の気になる点を赤で添削したのが次の図です。

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画像:「わたしは人類」の歌詞添削

ちなみに、歌詞に登場するATCGのゲマトリア数「1237」から次の呪いの数字の組み合わせが読み取れます。

 (1) 321
 (2) 731

(1)は歌詞に書き込まれいるから、意図しているのは間違いないでしょう。ならば破壊と死を意味する(2)も当然意識されているはずです。

もっとも、歌詞そのものが人類を呪っている訳ですから、こんな細かい分析に大して意味があるとも思いませんが。

忌憚なく感想を述べさせてもらえば、この歌詞は明らかに

 反キリスト

を意図しており、別の言い方をすれば人類を創造した神への冒涜を意味しています。まさに悪魔崇拝者が好きそうなテーマですね。

今年の東京オリンピックの閉会式でも宝塚歌劇団を投入してまで731を表現したりと、本当にこの世の芸能はすっかり悪魔崇拝カルトに乗っ取られてしまった感があります。

 関連記事:戦争を蘇らせたい鈴の音 

私が心を傷めるのは、才能ある若いアーチスト達が立場の弱さを利用されてこのような呪いの作品作りに加担させられてしまっていることです。

彼らが、若く瑞々しい感性と喜びを以って世界の美しさと生きる希望を表現できる、そんな世の中に早く戻って欲しいと願うばかりです。



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123の地震

※追記(12/5 08:15) トカラ列島が昨日昼頃から今朝の8時まで既に83回揺れています。本格的に何やら動かし始めたようですね

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画像 (C) tenki.jp


ここ最近、地震ネタが続いてますが、12月初旬は地震を起こすには持って来いのシーズンなので、どうしても取り上げる頻度が上がってしまいます。ご容赦ください。

昨日は12月3日、数字合わせで言うなら「123」となり、何か大きな出来事が計画的に仕掛けられやすい日でもあります。その予想に違わず、同日の午前中、東と西で震度5弱の比較的大きな揺れが観測されました。

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画像:12月3日の地震とその前段 (C)tenki.jp

さて、上の図を見ると震度5を記録した和歌山・紀伊水道()と富士五湖()の地震には前触れが観測されています。そして、その他に

 (1)石川県能登地方()
 (2)茨城県南部()

での地震も記録されています。

これまでの記事でお知らせしているように、(1)は今年になって急に揺れ出した所ですし、(2)が関東で大きな地震が計画されている時には必ず揺れる「地震の臍」であることは以前から指摘していることです。

 関連記事:
  ・地震の臍がまた揺れた 
  ・茨城南部地震、粘りますね 
  ・日本は地震大国なのか? 

この両地域での地震が昨日の東西震度5弱地震と関連しているかどうかは断言できませんが、注目箇所が揃って事前に揺れたことは無視できない事実として覚えておくべきでしょう。

なお、埼玉県西部在住の知人によると、富士五湖地震の際は少し揺れたものの、特段大きな揺れは感じなかったと言います。それなのに、「大地震放送」が流れ始めそれを3回も繰り返したとか。

また、兵庫県在住の知人の場合は、紀伊水道で大きな地震があったと放送された割には揺れはほとんど感じず、何かの間違いではないかとすら思ったそうです。

このように地震に関するメディア情報と実際の体感が大きく違う場合、次のようなケースが考えられるでしょう。

 予め地震情報が用意されていた

別の言い方をすれば、地震の来ることが予め分かっていて、その予定に合わせて放送内容が決められていたと言うことです。つまり、計画地震だということです。

10年前の311の時も、地震による被害がほとんどなかった東京西部で、何故か詳細な被害地情報と共に帰宅困難者向け情報が地方自治体から流されたと言う事実があります。ここから推測されるのが、

 ・311大地震の到来が初めから分かっていた
 ・311大地震の被害規模が予定より小さかった

ということではなかったか、なのです。

しつこいようですが、過去一度も確認されたことのない地殻プレートで地震など説明できるはずもなく、仮にプレート理論を認めるとしても、何千億トンあるかも分からない地表部の土圧に抗って、どのように上下左右に長時間揺らすだけのエネルギーが発生するのか、そのメカニズムの説明にどうしても無理があるのは明らかなのです。

ですから、地震発生のメカニズムとは私たちの常識的想像とは何か根本的に異なっており、もしもその原理を知っているならば、人工的に地震を引き起こせる可能性もあるのです。人工地震などと書くと陰謀論扱いされてしまいますが、それを言うなら何一つ実在が証明されていないプレート理論などは陰謀論にもならないただの"妄想"と呼ぶべきでしょう。

私は、実はこのリアルな地震発生原理が一部には知られており、それが一般科学技術から隠匿されたブラックテクノロジーとして、時より計画的に発動されるのだろうと考えるのです。

昨日の地震発生状況を見る限り、これらは計画地震であった可能性が高く、幸いにも大規模災害には至らなかったケースと言えるでしょう。

やはり、この秋公開の007シリーズ「No Time To Die」が暗示する通り、日本を撃沈させる計画が着実に実行されているようです。

 関連記事:123便事件と芸能界の闇(14)-007の日本終了宣言
 

なお、数字の並びだけ見るならば、次の計画実行日は呪いの数字「128」が現れる12月8日と考えられますが、そもそも大災害計画はここのところ失敗続きのようですから、成功確率はかなり低いであろうと私は予想します。

地震の臍を視察しました

その12月3日、私が関東の「地震の臍」と勝手に呼んでいる茨城県南部地方を緊急で視察してきました。

この一帯は、平将門の乱源頼義蝦夷遠征など古代から中世にかかる時代に大きく関わる土地なのですが、現地を見る限り古代出雲系の痕跡も残されているようです。歴史的な分析については(神)ブログでいつか取り上げる予定ですが、ここでは地震の多発と歴史は無関係ではないとだけ指摘しておきます。

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坂東市猿島(さしま) - 処置済み -

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小貝川西側堤防から北東方向を望む

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下妻市の古社大宝八幡宮の祖霊殿

この一帯が特殊な地域であることは昨年4月に(新)ブログの関係者向け記事でお知らせしています。女優の深田恭子さんが主演した映画「下妻物語」が、同地に関する大衆心理操作を目的に制作された可能性について触れています。

 関連記事:The End of Tsukuba Science City 

 

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