(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

奇妙な人骨の理由

昨日、九州は福岡発で気になる報道がありました。

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九州大学跡地に切断された人骨 腐敗した肉が付着 解体作業中に発見

福岡市東区九州大学箱崎キャンパス跡地で、7日午前、解体作業中に人の骨が発見された。

警察が調べたところ、がれきから腰の部分と大腿(だいたい)部の骨が発見され、少なくとも1カ所に切断されたとみられる痕があったという。

骨は子どものものではないとみられているが、性別は不明。

一部、腐敗した肉が付着していたということで、警察は死体損壊や死体遺棄の疑いなどを視野に捜査を進める方針。

引用元:FNNプライムオンライン https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=rQ4-gb3aUqw

福岡のネットメディア Net-IB の記事「コロナ禍で再開発の動きがストップ、九大・箱崎キャンパス跡地の今後は?」によると、このキャンパス跡地は2013年から再開発に向けた協議が続けられ、2020年に事業者公募を予定していたものの、同年始まった新型感染症の影響もあり、2021年には2度も公募が延期されていたそうです。

 Net-IB記事:https://www.data-max.co.jp/article/43495

一応、今年3月7日付けの西日本新聞で、今月以降に再び公募を始めると報道されましたが、福岡の一等地でありながら長い間その跡地開発が進まない状況が続いていたようです。

 西日本新聞記事:https://www.nishinippon.co.jp/item/n/886880/

今回の奇妙な事件?が再びこの跡地利用の方向に影響するかどうかは分かりませんが、私が今一つ解せないのは、福岡の行政機関が、この再開発計画に不利にしか働かないだろう出来事をよく報道させたなという点に尽きます。

福岡は私も好きな街なのですが、その華やかな地方都市の顔の裏には次のような一面があることも見逃してはなりません。詳しくは次の過去記事をご覧になってください。

 (真)ブログの福岡関連記事:
  ・佃さん変死が他殺である理由 
  ・悪魔タウンの地上絵 
  ・歴史を隠したい福岡 

 (新)ブログ「福岡が熱いかも」シリーズ:
  ・福岡地下モノレール 
  ・福岡山の下ホテル 
  ・福岡イエローケーキ工場 
  ・福岡銀行元頭取と小川知事 

 (神)ブログで取り上げた福岡と呪術:
  ・占領された福岡 

決め付けてはいけないものの、これまでの福岡観察から得られた結論とは、福岡とは

 古代呪術に満ち溢れた街

だということです。ここで「古代」という言葉を使いましたが、それは遠い過去の話だと言いたい訳ではなく、現代においても変わらず、その呪術思想に基づいて街が設計されているという意味なのです。

この報道では、瓦礫の中から遺体の一部が切断された状態で見つかったということですが、古代呪術について何も知らなければただの猟奇的事件で終わってしまいます。しかし、呪術思想に基づけば、これほど目的がはっきりしているケースもまたないのです。


その観点から推測するならば、おそらく身体の別の部位は旧九大キャンパス以外の公共建築物や公有地などに分散して埋められており、これに類する儀式的な遺棄は福岡市内だけでなく全国的に広く、また昔から組織的に行われているだろうと予想されるのです。つまり、

  犠牲者は相当数存在する

だろうということです。

そしてまた、日本政府を動かして1985年の日航123便事件を揉み消すほど力がある国内呪術勢力(カルト集団)が、自らの組織犯罪にあっさりと警察の捜査介入と報道を許すとは考えにくく、この報道には何か別の意図があると考えざるを得ないのです。


それは、一等地の再開発事業が何故か10年近く進展しなかった事情から見えてきます。ここから先の話については余りにも事に深入りしてしまうので止めておきますが、ヒントとして次の写真を掲載します。

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博多駅前大陥没事故(2016)
引用元:西日本新聞 https://www.nishinippon.co.jp/item/n/301843/

なお、次のメルマガでは、この事件の細部にもう少し踏み込んでお知らせしたいと思っています。



神代二の年に記す
管理人 日月土

結局これがやりたいだけ?

マスメディアによる、数字を使ったこの手の心理操作にはすっかり飽きが来ており、わざわざブログネタにするのもどうかと思ったのですが、3月16日の東北フライング地震に続き、今月上旬、数日内にもまた予定が組まれているようなので、多少の注意喚起の意味も込めて、該当する報道を貼り付けておきます。

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はいはい

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はいはい

しかし、メディアが連日こぞって垂れ流しているウクライナ危機っていったい何なのでしょうか?飽きもせずこんなのばかり見せられると、さすがにドン引きしてしまいます。

疫病に、天災ときたら次はいよいよ戦争だということでしょうか?時間を掛けて練り上げただろう恐怖ショーも、時を逸したらただのお笑い芸にしか見えないことを、メディア関係者もこの際知るべきだと思うのですが。

 

神代二の年に記す
管理人 日月土

Ba1はここに居た

昨日、東京でも桜が満開となり、やっと春らしくなってきました。マンボウも解除された上に、「関東・東北で停電か!」と騒がれていた電力不足祭も収束し、3年振りに穏やかな春を迎えたような気がします。

とは言え、尾身君株によるコロナ祭はまだまだ続かせるつもりらしく、上海はロックダウンになるし、ここにきて東京の感染者数(本当は陽性者数)が増え始めたなど、お祭大好き、数字の水増し大好きなマスメディアは早くも次のイベントに向けて動き始めた感があります。

さて、その尾身君株ですが、一月位前からその亜種である「ステルス尾身君」、別名「Ba2」が話題になっていましたよね。

亜種とは言っても変異株なんだから、イータとかイプシロンだとか、別のギリシア文字を使えば良いのになんで、今回だけBa2なんでしょうね?

そうすると、それまで「尾身君」と呼んでた株が、学術的には「Ba1」に相当するのですが、Ba2がメディアで紹介されるまでは、そんな識別名があることなど誰も気づかなかったはずです。

さて、私事で恐縮なのですが、Amazon Prime で評価の比較的高い邦画作品を見つけたので、それを観賞しました。驚いたことに、その作品の中で、忘れられた識別名「Ba1」が出てきたので、思わず

 「なんだここに居たのか!」

と嬉しくなったのでご報告します。ちなみに、その映画のタイトルは

 ブルークリスマス

で、1978年の11月に公開ですから今から40年以上前の作品となります。


映画ブルークリスマスのポスター

(ここからネタバレ注意)


1970年代という時代の影響を強く受けたせいなのか、ストーリーにUFOが登場します(当時はUFOブームでした)。そうなるとSFアクションなのか?と思われるかもしれませんが、UFOの登場はちょっと無理目な設定を説明するための方便でしかなく、物語の展開に殆ど関係ありませんし、最後までその正体に触れられることもないのです。

どちらかというと、政治謀略サスペンスと呼ぶのが相応しい作品で、岡本喜八監督だけでなく若き頃の竹下景子さんなど出演者の技量も高く、なるほど高評価を得るだけのことはありました。

ストーリーを簡単に要約すると次の様になります。

UFOから照射された謎の光線を浴び、血液が青くなる人が現れ始めた。各国政府は報道規制を通してUFOと青い血の存在を否定するも密かに青血症の実態を調べ始める。そして、最終的に青血症患者は人間でないと見なし、その強制排除を始める。

この血が青くなる奇病の識別名こそが

 Ba1 (ビー・エー・ワン)

なのです。

さて、この奇病を巡り、各国政府はどのような措置を取ったのか?その描写はまるで、現在の世界を見ているようですし、同時に、これから先の近未来を映し出しているようでもあるのです。

 


シーン1:政府は国民全員の血液検査を強行する。映画の中ではわざわざ「検査率は95%まで進んだ」と「95」という数字を強調している(→当初、ワク薬の有効性は95%と喧伝された)


シーン2:政府の強権発動を人権侵害だと抗議する人々(→カナダでのトラックドライバーによる抗議の道路封鎖)


シーン3:検査で陽性(青い血)が分かると強制収容所に連れて行かれ、実験体にされるのだが、その事実は国民に伏せられている。これは反体制組織がその実態を8ミリ映画で密かに伝えるシーン


シーン4:青い血の真相を追っていた国営放送報道部員の南(仲代達矢)はパリに飛ばされてしまう

このストーリは、政府による隠蔽政策を背景に、青い血狩りを実行する特殊部隊員の沖と、青い血となってしまった恋人の冴子との悲恋を核としているのですが、そのラストシーンは余りにも凄惨です。


シーン5:クリスマスイブの夜、冴子の射殺命令を実行した後に、部隊に向けて発砲し射殺された沖。沖の赤い血と冴子の青い血が白い雪の中で混じり合う。

はい、ここまで紹介したシーンだけでも、現在の状況との類似性が多く見られるのですが、私が特に注目してもらいたいのはシーン5の

 白(雪)、青(血)、赤(血)

の3色、トリコロールなのです。昨年、オリンピックを含めメディア映像にこのトリコロールが頻出していたことは、「時をかけるトリコロール」で既に指摘していることであります。

ここから読み解けるのは、現在コロナ祭として進行中の世界計画とは、1970年代当時に予定されていた計画と基本的にプロットが共通しているだろうということです。

なお、トリコロールとエッフェル塔は同時に描写されることも多く、この映画の主要舞台にもパリが含まれていることから(シーン4)、当然の如くこの配色は「フランス」を指しているとしていましたが、よく考えたら今話題のあの国もトリコロールでしたね。


ロシア連邦大統領旗 双頭の鷲は黙示録を意味する

そして、忘れてならないのが、主人公の二人が死んだ日が

 クリスマス・イヴ

だということです。ここに大いなる呪詛が隠されているのですが、それについてはまた別にお伝えしましょう。

なお、同映画公開年の12月28日、俳優の田宮二郎さんが猟銃で自殺するという怪事件がありました。ちょうどクリスマスの直後です。田宮さんはテレビドラマ「白い巨塔」に出演されていたことは、当時を知る方ならご存知でしょう。1970年代はまた、「赤い激突」など「赤い」シリーズも放映され人気を得ていました。この映画の「ブルー」を入れると3色揃うことになりますが、これは偶然でしょうか?


田宮二郎さん
俳優業よりもクイズタイムショックのMCが印象的。ここでも時間

もう一つ気になる点を挙げるなら、劇中で射殺された「沖」の名が暗示するかのように、同映画に出演していた沖雅也さんが1983年、京王プラザホテルで飛び降り自殺していることです。同映画では、沖雅也さん扮する戦闘機パイロットは、政府によって殺されるも自殺したことにされてしまうのです。


沖雅也さん
黄色いジャージ姿で飛び降りたと言われているが・・(関連記事を参照)

この映画、何やら含みが非常に多そうです。最近においても、三浦春馬さん、竹内結子さんの二人の俳優さんたちが自殺するというケースを私たちは目にしています。

 関連記事:三浦春馬の死とカネ恋の呪い 

エヴァンゲリオンの元ネタ

熱烈なエヴァファンなら既にご存知かと思いますが(私は違いますよ)、ヱヴァンゲリヲンのセリフにしょっちゅう登場する

 「パターンブルー、使徒です!」(BLOOD TYPE:BLUE)

 

はこの映画の英語タイトルが元ネタになっているようです。一般的には庵野秀明アニメ監督による岡本喜八監督へのオマージュと解釈されていますが、このコロコロ祭の最中に敢えて「シン・エヴァンゲリオン」を公開してきた事実を鑑みると、ある種の計画に基づいて上映プランが立てられたとも考えられるのです。

いずれにせよ、あらゆるメディア作品が一つの大衆洗脳戦略の下で、計画的に配給されているのは間違いなさそうです。

 関連記事:シン・エヴァンゲリオンの呪い 



神代二の年に記す
管理人 日月土

電力不足祭始まる!

いやー、やっぱり来ました電力不足、16日深夜の大地震の後に関東を中心におかしな停電が起きていたので、11年前の311の時と同じように、地震とセットで大規模停電などの社会操作を仕掛けてくるに違いないと踏んでいましたが、まさに見込み通りだったのでちょっと安心しました。

本日、東京電力管内及び東北電力管内の電力需給が極めて厳しくなっているため、より一層の節電へのご協力をお願いします 【需給ひっ迫警報(第2報)】

2022年3月22日

本日、東京電力管内の電力需給が極めて厳しくなる中、皆様の節電のご協力により、一定の需要抑制効果が生じているものの、目標とする需要水準を大きく上回る水準で推移しています。また、東北電力管内においても、昨日の想定に比べて電力需給が極めて厳しくなっております。このため、東京電力管内においては、現在の取組より踏み込んだより一層の節電へのご協力をお願いさせていただくとともに、東北電力管内においても、ご家庭や職場などにおいて、不要な照明を消し、暖房温度の設定を20度とするなど、最大限の節電にご協力いただきますようお願いします。

1.電力の需給の状況
本日の東京電力管内の需給が極めて厳しくなる見込みであったため、昨日、節電のご協力をお願いし、皆様のご協力により、9時台の需要は4,349万kWと当初の想定需要を100万kW程度下回る水準で推移しています。他方、目標とする需要水準を200~300万kW上回る水準で推移しており、この傾向が継続すると、夕方には想定される電力需要に対して供給力が不足する見込みです。
また、東北電力管内においては、悪天候で気温が低い状況が続く中で、昨日の想定よりも需要が大幅に伸びており、9時台の使用率が100%(速報値)に届くなど、電力需給が極めて厳しい状況となっております。

2.節電のご協力のお願い
東京電力管内及び東北電力管内のご家庭や職場においては、暖房の設定温度を下げる、使っていない部屋の電気を消す、使っていない機器の電源を落とすなど、日常生活に支障のない範囲で、現在の取組より踏み込んだより一層の節電へのご協力をお願いさせていただきます。また、その他の需要家におかれても、経済活動に支障のない範囲で最大限の節電にご協力をお願いします。
なお、今後の電力需給の動向次第では、更なる節電の協力をお願いする可能性もあります。

 

担当
資源エネルギー庁電力基盤整備課
電力基盤整備課 小川
担当者: 武部、伊藤
電話:03-3501-1511(内線 4761)
03-3501-1749(直通)
03-3580-8591(FAX)

引用元:経済産業省HP https://www.meti.go.jp/press/2021/03/20220322007/20220322007.html

経産省発表の話の要点は

 電力の総需要量に対して総供給量が足らなくなりそう

つまり、電力の需給関係がひっ迫しているので「皆で節電してね」という、一見筋が通ってそうな話です。

そして、今回の停電及び電力不足・節電呼びかけに関して、私はこれまでに次の記事を投稿しています。

 (1)地震にまつわる変な停電 
 (2)317関東虫食い大停電の謎 
 (3)計画された電力不足 

これらを読んで頂けばお分かりになると思いますが、

 電力を総量(電力プール理論)で考えるのは大間違い

であり、もしもこの理屈が通ると言うなら、経産省・電力会社はどうしてそれが通るのか説明しなければなりません。ですから、これらの記事では、繰り返しその説明を求めているのです。特に

 各発電機間の位相をどう合わせているのか?

という、観念の話ではない具体的な技術的実証その一点について説明を求めているのです。

この問いかけは2018年に発生した北海道ブラックアウトの時からのものであり、未だにそれについて満足な説明を見たことも聞いたこともありません。

この説明が成されていない以上、

 電力プール理論は嘘

であり、その理論に立脚している

 節電の呼びかけもまた嘘

と判定せざるを得ません。すると、東北の発電所が何基停止していようが、電力不足に陥るかどうかはその供給エリア内の問題であり、それを理由に関東の人々までが節電する必要など全くないのです。

それを如実に示しているのが記事(2)でも触れた16日の虫食い停電であり、発電所の緊急停止による停電がその供給エリアにしか及ばないことを、結果的にですが東電さん自ら理由として語っているのです。

そうなると、どうして経産省や電力会社やNHKさんなどのメディアが、理屈の破綻した嘘を吐くのかが気になりますが、そんなことは私たちはもう嫌と言うほど見てきたはずです。

 ・死亡人口が減った恐怖のコロコロ病
 ・死亡人口が増えた安心安全のワクワク薬

私はこれを「コロコロ祭」、「ワクワク祭」など「お祭」として形容しますが、これにタイミングを合わせるかのように、

 ・物価大高騰祭
 ・トンガ津波
 ・北朝鮮極超音速
 ・ウクライナ

と、何とも不可解かつ理不尽なお祭がここに来て続いているではないですか。そして、まるで祭の打ち上げ花火のように316東北地震が来たのですから、ここで新たな祭が始まったところで驚くことではありません。

ですから、私は今回の経産省・電力会社・メディア一体の「電力不足」パフォーマンスを

 🌸電力不足祭🌷

と呼びたいと思います。

昨日21日には「マンボウ」も終了し、イベント的に寂しくなったところですから、ここで新たな祭を導入して、私たちを恐怖と不安のどん底に落とし込もうという大スペクタクルも、あの方々の考えそうなお約束の演出として、いっそ楽しむという捉え方もあるのです。

とにかく、祭だ!祭だ!節電だ!

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よーし、テレビを切って節電だっ!(笑)
NHKさんも率先して局を閉めてくださいね、一番の無駄ですから


電力会社は返還準備を

電力プール理論が破綻した時、電力網に還元されていたとされる再生可能エネルギー、風力や太陽光などは全て嘘だったということになります。

よって、月々の電気料金から引かれた「再エネ賦課金」は詐欺行為によるものとなりますので、直ちに全額を利用者に返還することになるでしょう。

騙し取られた金額を大雑把に計算すると、2011年から凡そ10年間、1年間に1世帯当たりだいたい8,000円が徴収されていますので、全国3千万戸に返還するとなると

 8千円/戸・年 × 10年 × 3千万戸 = 2.4兆円

となります。

電力各社は直ちに資金をご準備ください。また、経産省の担当官は取り敢えず警察に出頭し、少しでも罪が軽くなるように努めてください。

 

 


神代二の年に記す
管理人 日月土

 

三浦春馬の死とカネ恋の呪い

今月15日、(新)ブログ記事「Two Pure Souls Ringing」で2年前の同時期に亡くなられた2人の著名な俳優、三浦春馬さん、竹内結子さんについて取り上げました。

その後、知人から三浦春馬さんの出演ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」について次のようなWebサイトがあると教えられ、さっそく覗いてみたところ、非常によい視点で分析されていたので思わず感心してしまいました。

 SUGOMEDIA:カネ恋【隠語】7つの噂!三浦春馬への嫌がらせ?隠された意味がヤバい 
 ※当初リンクが間違ってました、ごめんなさい

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画像1:三浦さんの死後も放送された (ドラマ公式HPより)

私自身、テレビドラマなど殆ど観ないので、ドラマのストーリーを説明されてもチンプンカンプンなのですが、役名・役者名・その他ネーミングを見れば、そこにどのような意図が仕込まれているかはある程度分かります。

同サイトによると、このドラマについては三浦春馬さんに向けて「7つの嫌がらせ」が見られるとし、それぞれ細かく指摘しています。

どれもそれなりに納得できる話なのですが、私が特に注目したのは次の点です

 侮辱の意味で「猿」の字が多用されている

これに関連して、同サイトでは三浦さんの役名「猿渡」(さわたり)に加え、その他の役名にやたら動物の名前が多いことを指摘しています。この気付きが非常に素晴らしいと、読んだ瞬間に私は思いました。

そして、ここから先はおそらく私の仕事でしょう。この視点に呪術的観点を加え分析するとどうなるか、それを示したのが下の図です。

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画像2:カネ恋分析図(役名と方位) - 三浦さんだけが出演者名
※「サメ」にどのような意味があるか、メルマガ50号の購読者様なら分かると思います

図を見ればお分かりの様に、これはもう「呪術なのではないか?」というレベルのものではありません

 明らかに呪術そのもの

なのです。この呪術は方位に関するものであり、陰陽五行に精通した陰陽師でないと作れない仕組みです。そして、直にそれを悟られないよう、西洋占星術を取り入れたり、動物名を他の言葉に置き換えるなど、変化を付けてそれを隠しています。

さて、呪術を設計するだけでは絵に描いた餅に過ぎません。この呪術にどうやって命を吹き込めばよいのか?江戸時代末期まで、呪術者たちはそのために人柱(ひとばしら)など生贄(いけにえ)を求めました。

明治以降の近代化に伴い表向き生贄は無くなったように見えますが、大正期や昭和初期まで密かに生贄儀式が行われていた痕跡は各地で見られます。

では第2次大戦後から現在に至るまでの現代社会ではそのような儀式はなくなったのか?

明らかに殺人ですから、表向きにはそんなものがあるはずはありません。しかし、毎年多くの自殺者・行方不明者、そして動機が不明な殺人事件がなくなったと言う話も聞きません。

三浦春馬さんの死について私が何を言いたいかもうお分かりでしょう。

(新)ブログでは1985年の日航123便事件に関連して、「芸能界の闇」シリーズという当時のメディア表現と同事件との関連性を追っていますが、アイドル歌手岡田有希子さんの転落死など、調べれば調べるほど見つかるので、むしろどれを取り上げたらよいのか困っているくらいです。

 関連記事:
  ・岡田有希子の123便
  ・ドリフのゴー・ウェスト(死の国へ) 

それらの呪いの本質は、日本という国そのものに向けたものであり、呪詛の働きについては日本の古代呪術と古代神話の意味を知らなければ理解できるものではありません。

次に示すのは、三重県伊勢市にある猿田彦神社の中央に置かれた「方位石」です。

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画像3:猿田彦神社の方位石 (五行では手前に北を置くのが一般的)

この写真、画像2の分析図とそっくりだと思いませんか?しかも神社名の「猿」の字までドラマの設定と重なって来ます。

この猿田彦神社はまた、ジブリアニメ「千と千尋の神隠し」に見られる呪いとも関連しており、ここからも、日本のメディア作品は一つの意志の下で計画的に作られていることが見えてくるのです。しかも、

 名神社もこの呪いに加担

しているのです。

神社でこの有様ですから、メディアはもとより、警察などの捜査機関が呪いの成就に向けて一緒になって動いていても不思議ではありません。このような国家的謀略は123便事件当時に見られた光景と何も変わらないのです。

 関連記事:
  ・伊勢の油屋と猿田彦 
  ・男神猿田彦の誕生 
  ※以上は黒霧メルマガではより詳しく触れています
   地下鉄サリン事件も国家カルトによる呪術と見れば狙いは明らかです
  ・皇居を狙え-呪術から見た地下鉄サリン事件 


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画像4:出雲大社(左)と鹿島神宮(右)。どちらも日本最大級の呪詛カルト神社である

カネ恋に関する呪いの最終目的については、ほぼ分析が終了しており、ここまで分かればその解除も容易です。

問題なのは、カネ恋制作に関わったスタッフさん・役者さん達のこれからの命運です。このクラスの呪術の反動は大変大きいと予想されるのですが、関係者の中にはこのような背景を知らずして関わった方が殆どでしょう。そのような方々まで巻き込まれてしまうのは私の本意ではありません。

もしも、関係者の中でこのブログ記事を読まれ、それに驚いたり後悔されているのならば、次の謝罪の行を実践してください。

 石川県白山市の「間名古の頭」の前で伏せ詫びること
 必ず一人で来ること

現在はまだ雪が残っているでしょうから、溶けたら直ぐに向かってください。これ以上の指示はしません、後はご自身の判断でお願いします。

コンフィデンスマンJPプリンス編から

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この画像は2020年に公開され、同年亡くなられた三浦春馬さんと竹内結子さんも共演された映画「コンフィデンスマンJPプリンス編」のラストシーンです。このシーンを見て

 どうして全員が黄色地に黒線のジャージ姿なのだろう?

と疑問に思われた方は多いのではないでしょうか?その答は上の分析図を見ればすぐに合点が行くはずです。



神代二の年に記す
管理人 日月土

地震にまつわる変な停電

昨日の深夜、23時30分頃に東北で大きな地震があったようです。そこそこ揺れたようなので被害が心配です。どうか皆様ご無事であるように。

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画像1 引用元:tenki.jp

これに伴い、関東で大停電が起きているようです。

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画像2 引用元:東京電力パワーグリッド(17日午前0時頃)

この地震後、関東一円の知人から次の様な停電情報が入ってきたのですが、そこには何とも不思議な状況が発生していたようです。

 (1)埼玉南部  揺れ始めた瞬間に停電した
 (2)東京23区内 揺れる前に停電した
 (3)各都道府県で虫食い的に停電が発生している

実はこれ、不思議でも何でもなくタイミングを合わせて各電力供給ブロックの地下アレをシャットダウンしているからこそ観測されるのです。

(2)の場合はタイミング合わせに完全に失敗したようですね、フライングです(笑)同じような失敗事例は時々発生しています。

 関連記事:山手線大停電でも街は明るかった

多くの方が信じているように、遠くの発電所で作られた電気が、水を流す様に1つの送電網に注ぎ込まれていると考えていると、このような状況は説明できません。

209万戸分の電力が一気に失われると言うなら、夜間なので各戸平均5Aの消費状況と仮定すると、失われた電力総量は

 5 × 200(万) × 100(ボルト) = 100(万キロワット)

となります。これは一般的な火力発電機数個分に相当します。すると、行き場を失った電力はどこに消えてしまうのでしょうか?

過給電となりあちこちの送電線が火を噴くことでしょう。

もちろん、そんなことにはなりません。何故なら、私たちの使う電気は住んでる場所に近い地下アレからブロック毎に供給されているのですから。

以上はこれまで何度も説明していることですが、この災害を皮切りに、日本政府が「電気が足りない」、キャンペーンを敷いて来る可能性があります。具体的には311の時のような計画停電輪番停電を国民に強いてくるようなケースです。もちろん、国民の不安を煽り、都合良く政策誘導をするためです。

コロ病に2年も付き合ってきたのですから、もういい加減にして欲しいですよね。

それにしても、「豊橋666」「ロシアから愛を込めて」で予想したように計画が実行されましたね。こういう予想は外れてこそ花なのですが、残念です。

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画像:また光った(笑)

昨年も仙台で怪光を伴う大地震があり、記事「火球じゃないけど現れた」で話題にしました。黒霧メルマガの読者様なら怪光と地震発生の関連性はお伝え済みですが、今回もよく光りましたよね。

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画像:地下アレ兼プラズマ発生源の一つ

上の画像、どう見ても電圧変換だけの施設じゃないですよね。日本の電力会社はどこも旧帝国陸軍の管轄下にあったことを今一度思い出してください。

こういう事象を無視して、地震の専門家が過去一度も確認されたことのないプレート理論を駆使しながら、一生懸命地震発生メカニズムを説明しているのを見ていると、相変わらずだなと溜息が出て来ます。何10年間もいったい何を研究してきたのでしょう?

我々が直面している真の問題とは、コロ病でもなければウクライナ尖閣でもありません。地下に溜まりに溜まった強毒性廃棄物をどう処理するかなのです。それは何も日本に限った話ではなく、それを疫病パニックや戦争・大規模災害でウヤムヤにしようたってそうは問屋が卸しません。

 関連記事:
  ・九州核ネットワーク2 
  ・新型コロナウィルスと蘇る亡霊 

追記

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画像:同日現れた別の光

こちらは先の怪光と光り方が全く違うのにご注意ください。これをフレアスタック(安全の為の余剰ガスの燃焼処理)だとか言う方もいらっしゃいますが、空中に放出された気体が球体状に燃えるはずもないし、ましてや水素など混じっていたら大爆発です。

私たちの知らないところで何かがせめぎあってる、私も今はそうとしか言えません。

 


神代二の年に記す
管理人 日月土

 

ロシアから愛を込めて

東日本大震災から11年を迎えた一昨日3月11日、ロシアメディアのスプートニクが次のような気になる報道を出してきました。

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(以下略)

引用元:スプートニク https://jp.sputniknews.com/20220311/731-10339625.html 

もちろん、これはロシア政府広報機関とも言えるスプートニクの報道ですから、その辺は割り引いて受け取る必要があるのですが(*)、私が気になるのは、米国庇護の下でウクライナが生物化学兵器開発を行っていたなどという確認不能な話ではなく、

 なぜここで731部隊の話を出してきたのか?

の一点に尽きるのです。
*割り引いて読むのは米国寄りの日本の報道についても同様です

報道文には「日本帝国軍の731部隊の隊員らが第二次世界大戦後に米国に保護され、続けた研究」とあり、確かに731部隊の石井四郎中将は旧日本陸軍を狙い撃ちにした東京裁判では訴追を免れており、そこに米国との密約を疑われても仕方ない要素は存在します。

しかし、だからと言ってここで731部隊の話を持ち出してくる必然性は低く、これは明らかに、何かの理由で「日本を名指ししている」と受け取れるのです。

それが何であるかを特定するのは難しいのですが、先日のブログ記事「豊橋666」で取り上げた暗号報道文には、311・313の秘数と共に731が出現しているのが気になります。

そして、愛知県豊橋市は旧陸軍閥の影響力が現在でも強く残っていると考えられ、その点でも今回のスプートニクの記事と重なってくるのです。

 関連記事:Bronze Bell in Toyohashi 

自衛隊の高級情報将校が以前からウクライナ駐在武官として派遣されている、それもかなり例外的にという事実は、赤フン先生の動画「ウクライナは被害者なのか?」でも指摘されており、もしかしたら、日本とウクライナの間に知られざる軍事コネクションが結ばれている可能性も捨てきれないのです。

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左から坂本防衛駐在官(着任),大使夫妻,原防衛駐在官(離任)
(引用元:在ウクライナ日本国大使館 https://www.ua.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/00_001188.html

この報道では、ウクライナにおける軍事研究のバックに米国が居ると、米国批判の記事に読めますが、ここに敢えて旧日本陸軍731部隊を絡めてきたその裏には

 暗躍する日本

への批難が込められいるのかもしれません。

この他、731の並び替えは317、すなわち3月17日を表し、この日に何か日本が絡む重大な作戦が計画されている、あるいはその計画を牽制しているとも読むことができます。

何にせよ、現存する旧帝国陸海軍閥及び旧皇族の間に何やら動きがあることは私も掴んでおり、ここしばらくはウクライナ紛争だけでなく日本国内の動静にも注意する必要がありそうです。

ウクライナ紛争の勃発ですっかり影が薄くなったコロワク祭ですが、実はこの新型感染症による世界計画にもしっかり日本が絡んでいるのではないか?それを指摘したのが「新型コロナウィルスと蘇る亡霊」なのです。

本日3月13日は春日祭(かすがまつり)の日

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上図はジブリアニメ「千と千尋の神隠し」に登場した春日神をモデルにした神なのですが、今年も奈良の春日大社では春日四神を祀る春日祭が開催されます(拝観不可)。

この祭は別名「申(さる)祭」とも呼ばれ、何となく猿田彦あるいは猿女(天鈿女命)を連想させますが、春日四神とは以下の四柱です。

 (男神) 武甕槌命
 (男神) 経津主命
 (男神) 天児屋根命
 (女神) 比売神

ここで男女比は3:1となりますが、比売神とは女神の総称であり、各男神の血縁者または后(きさき)の名をそれぞれ上から順に並べると

 ヒトリヒメ
 アサカヒメ
 ワカヒメ(シタテルヒメ)

の3姫となります。ここに数字の313が現れるのですが、これは正式に言われていることではありません。

アサカヒメの朝霞(アサカ)とは春の日、すなわち「春日」を指す言葉であり、ここから春日神とは実際は女神を指す、人の世で言うなら女系相続を表す言葉であることが分かります。

春日大社藤原氏の先祖を祀る神社と言われていますが、藤原氏と言えば、天皇外戚関係を結び宮中を乗っ取ろうとした悪者として語られることが多いようです。しかし、春日神が女系を表しているのなら、皇后を輩出するのが藤原一族の元々の習わしであり、それが責められる理由には当たりません。

むしろ、一般に語られる「藤原憎し」の論調は、皇室解体のプロパガンダとも取れるのです。それを象徴しているのが春日神が付けている「面」であり、この意味は

 「素顔を見せられない、見せてはならない」

と解釈できるのです。つまり「顔なし」であり、皇后輩出の名門、藤原氏へ向けた呪詛なのです。

なお、今日3月13日はロシア皇帝アレクサンドル2世が暗殺された日でもあります。

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竹内結子さんと三浦春馬さん

この他、一昨年たいへん不幸な亡くなられ方をした二人の人気俳優と春日神との関係については、おいおいお伝えする予定です。

 


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