(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

呪詛を考える(3) 北朝鮮動静に隠された呪詛

※本サイトを読まれる方は、ブログ開設の主旨をまずご理解し、ご同意ください。


ここ数ヶ月、北朝鮮が長距離弾道弾を打ち上げた、米国が射程圏内になった、核攻撃の脅威が増した、等々のニュースが、時折流れてきます。これに関しては、脅威を高めること、皆さんの恐怖心を煽ること自体が目的なので、気になさらないのが一番です。これも呪詛の一部なのですよ。

こんな話だけでは安心できないという方には、以下にちょっとだけ安心できる理由を挙げておきましょう。

 

1. 北朝鮮という国が旧日本陸軍残党の傀儡国家であること

 中国の諜報工作機関(中国公安部)が旧日本陸軍によって創設されたことも、もちろん関係します。また、戦時中、現北朝鮮領土内で核爆弾の製造が進められていたことも、近年の研究で明らかにされつつあります。朝鮮戦争の主たる目的とは、旧陸軍資産の保全と軍事技術の共産国への供与を念頭に置いた拠点の創設であり、それが北朝鮮という国家の本質だと考えられます。ここには、冷戦構造という新しい世界支配の枠組みを作る上で、東西両者の軍事力バランスを整えたいという意図が透けて見えます。もちろん米国もグルでやっていることです。こんなマッチポンプ劇に私たちが本気で恐怖を覚える必要などあるのでしょうか?


2. 北朝鮮のミサイル技術は、基本的に日本のロケット打ち上げ技術であること

 これは拙ブログ(新)日本の黒い霧でも取り上げました。見せかけの1発、2発ならともかく、開発資金およびミサイル技術供与国の日本に本気で打ち込むと考えられますか?


3. 核の空中起爆は現在でも最難関技術であること

 これは、広島・長崎の地上起爆問題にも関わってきますが、それについては話を割愛します。原爆投下から70年以上が経過していますが、実は、空中で核起爆させることは現在でも困難な技術であり、北朝鮮がその技術を有しているとはとても考えられません。同じことは、実は、現在の核保有国全てに言えることです。

核起爆には一般科学で語られている原理の他に、起爆を誘発するための重要な要素が不可欠です。それについては今は詳しく触れませんが、その要素を、空中を移動中の核爆弾に作用させるのは、未だもって不可能であると私は考えています。

そう考えると、広島・長崎が地上起爆であったのは当たり前であり、戦後70年以上、大陸間弾道弾(ICBM)による全面核戦争が生じなかったのは、核の抑止力などではなく、単に技術的に困難であったからだと結論付けられます。それでは、戦後数10年間、そして現在も、どうして核の脅威が語られ続けられるのでしょうか。ひとえに、それは、民衆を核による人類滅亡の恐怖で縛り付けるため、すなわち、呪詛であると考えられます。

 

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写真:北朝鮮のミサイル(とされてるもの)
ロケット花火にしては、金がかかっている。どうせ金を掛けるならもっと美しい花火をお願いしたい


■第3次世界大戦のシナリオも地上起爆

 空中起爆が困難であることから、ミサイルによる全面核戦争などというのはあり得ないシナリオです。それでは、これまでミサイル攻撃による恐怖で散々民衆を煽ってきた戦争企画者にとっては都合が悪いというものです。そこで、戦争企画者は何を考えたのでしょうか?それは、

 予め地上に核爆弾を設置する

ことです。張りぼてのロケット花火が飛んで来たら、タイミングを合わせて、すでに仕込んだ地上核を起爆させるという方法です。広島や長崎で採った方法そのままです。そこで、第3次世界大戦のシナリオに沿って、世界の主要都市にはあらかた核爆弾がセットされている、それが世界の現状なのです。

私も日本国内の数カ所で、核爆弾の設置場所を特定しています。具体的な場所については追って公表したいと思いますが、読者の皆様には、どうか怖がらないようお願いいたします。前述したように、核起爆にはある重要要素が必要です。それが揃わない限り、簡単には起爆などできないのです。その準備をさせないことは、実は、皆さんでもできることであり、どうすればよいのかは、原理と共に追って解説いたします。皆さんにはとにかく、戦争のない、平和な社会の実現を心から望んで頂きたい。それこそが、呪詛を跳ね返す最大の力となるのです。

 

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呪詛の欠点の一つは、呪詛に気が付かれた時、その効力の多くを失うことです。それだけでなく、呪詛返し(じゅそがえし)と言って、呪詛をそのまま返されてしまう、または倍返しと言って、オリジナルの何倍も強い呪詛を逆にかけられしまうことがあります。ですから、職業呪術家は呪詛を魔道とし、安易に頼ることはしません。それでも呪詛を行う場合は、返された場合の死を覚悟するものなのです。この世界規模の呪詛を行っている組織体には、果たしてその覚悟があるのでしょうか?


今の上の臣民、自分で世の中のことやりてゐるように思うているが、みな神がばかして使ってゐるのに気づかんか、気の毒なお役も出て来るから、早う改心して呉れよ。
(日月神示 下つ巻 第28帖より)

 

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