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UFOありませんよね

UFOへの対応、答弁書閣議決定
毎日新聞2018年2月27日 10時41分(最終更新 2月27日 19時55分)

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逢坂誠二氏=川田雅浩撮影

 政府は27日の閣議で、未確認飛行物体(UFO)について「地球外から我が国に飛来した場合の対応について特段の検討を行っていない」とする答弁書を決定した。

 立憲民主党逢坂誠二衆院議員が、2016年に施行された安全保障関連法で定める「武力攻撃事態」や「存立危機事態」に該当するかを問う質問主意書を出していた。

 逢坂氏は、米国防総省が過去にUFOや地球外生命について極秘に調査していたとする米国の報道に基づき、UFOへの対応をただした。これに対して答弁書は「政府として(UFOの)存在を確認したことはない」「個々の報道について答弁は差し控えたい」とした。

 政府は07年に「(UFOの)存在を確認していない」とする公式見解を初めて示した。当時の町村信孝官房長官(故人)は「個人的には絶対いると思う」と私見を述べていた。【秋山信一】

引用元:毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20180227/k00/00e/010/249000c

 

 逢坂さん、UFO(Unidentified Flying Object = 未確認飛行物体)はありませんよ。あるとしたら IFO (Identified Flying Object = 確認済飛行物体)ですよ。今日も、駿河湾の辺りで前後を自衛隊機に挟まれて一緒に飛んでるかもしれませんよ。地球外のものがあるかどうかまではよく判りませんが。

最近は光学迷彩技術が発達したためか、目撃報告が少なくなってしまいとても寂しいです。大戦中、陸軍にいた神坂新太郎先生(故人)という方から、満州で木製のやぐらを組んでIFOを垂直に浮上させる実験をしていたと伺ったことがありますが、さすがに今時はそんなもの組まないでしょうね。

私の知人も、田舎の町工場に間違ってドアを開けて入ったら、IFOの周りを白衣を着た男性数名が取り囲んでいるのを目撃し、びっくりして走って逃げたと言ってました。次に同じ場所を訪ねたらもうその会社はなかったそうです。まあ、そんな感じでコツコツと研究は続いているようですから、その内正式にお披露目もあるでしょう。

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F111が写っているので米国製、形状から飛行原理はMHDエアロダインかな?

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シルエットは米国B2爆撃機。飛行原理は神坂先生が研究していたプラズマ方式
実は簡単に落とせるんだなぁこのタイプ。理屈とやり方は秘密ですけど
だからなのか、写真の様に飛行機やヘリコプターに偽装している場合が多いんです

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747-8 ジャンボジェットの最新モデル
現代の大型民間機にもプラズマ補助エンジンが組み込まれている?
だって、そうでも考えないと計算上の辻褄が合わないんだもの(笑)

超伝導のエンジニアに聞いても、資金さえあれば作れると言ってましたから、もはやUFOと聞いて心ときめかせる時代も終わってしまったのだと、ある種の郷愁を覚えております。特に、外交官関係者とお付き合いがあった頃、地球終末時の脱出用大型IFOの乗船チケットを格安の5千万円で売ってやると言われた時には、お金がないことよりそんな夢のない話になっているのかとガッカリしました。東京ドーム位あるその大型IFOは成田空港の地下で建造されているそうですけど、そんなもの作る前に世界最終戦争計画とかやめなさいよ、全く。ちなみに東京から成田空港へはVIP専用地下リニアで10分かからないで行けるそうです。地上と地下の統合、まずは地下リニアの一般開放からだな。

IFOは他国でも当然研究しているでしょうから、「武力攻撃事態」や「存立危機事態」について研究するのは正しいと思います。もっとも、そんなことはとっくに始めていると思いますけど。地下住人さんの乗るIFOは大阪千里の北部山沿いや六甲山等に格納されているようですが、呑気に反重力飛行した後は彼らもカップヌードルとかすすっているのでしょうか?

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仕事が終わったらお腹減るでしょうね、人間だもの

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ロシア製だとか

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