(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

地下東電さん、ありがとう

※この記事は(新)日本の黒い霧「北海道、嘘だらけの節電呼びかけ」の補足記事です。


ここは関東のとある地方都市、昨日、上記の記事を書き上げて一夜たった11日の昼頃、10数分の間隔を空けて2度にわたり短い停電がありました。東京電力HPの停電情報を閲覧しても停電件数の掲載は無し。普段ありえないことですし、こんな記事を書いた直後ですから、「ははーん」と思ったのですが、そこは冷静に、東電に電話をして同地区のオペレータに事情を尋ねました。


最初に電話を掛けた時はオペレータさんから現在調査中というお返事だったのですが、その後、技術者の方から連絡を受け、樹木による送電線の断線と説明を受けました。こちらからの質問により、断線箇所および停電した地域、そして破断した送電線の種類や電圧値など細かい情報を教えて頂きました。その技術担当者は事故現場を実際に視察した訳ではなさそうなので、「いや、短い停電が2度だったし、今日は風もないので、断線はないと思うのですけど・・・」という突っ込みは取り合えずしないで置きました。むしろ、ここまで詳しくお答えいただきとても感謝しています。


おかげ様で、これらの情報から、前から同地区内にあるだろうなと思っていた地下原発の場所がほぼ特定できたので、こちらとしては大助かりです。そして、現地の地形を航空写真と見比べながら、地下原発への出入り口の可能性が高い場所を2箇所特定することもできました。停電が嫌がらせだったか、偶発的な事故だったかわかりませんが、


地下東電さん、本当にありがとう!

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上航空写真の解説
 赤渦巻き:送電線破断現場(現場で損傷・修理痕等は確認できず)
 原子力マーク:地下原発の設置位置
 卍:(推定)地下原発への出入り口1
 ★:(推定)地下原発への出入り口2


いわゆるニュータウンには必ず1箇所は設置されていると思っていましたので、それが確認できてよかったです。今度、じっくりと研究させてもらいますね(笑)。北海道でインチキ計画停電が実行された場合、予告通り、こんな感じで札幌の地下原発の存在箇所を、今度は具体的な住所付きでお知らせしたいと思います。


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