(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

製菓パッケージに現れた呪詛

このブログでは身近に仕掛けられた「呪詛」について取り上げていますが、呪詛は形を変えてこっそりと人の心に足跡を残していきます。それがアニメや流行歌、ポスターや報道などに刻まれているのを実例として紹介してきましたが、ちょっと変わったところでは、子供に人気のゲームやお菓子などにも仕込まれています。

現代っ子とは言っても、やはり子供は無垢ですから、こういう心理的刷り込みの影響を受けやすいので注意しなければなりません。そんな子供たちをターゲットに有名菓子メーカーから呪詛たっぷりの新製品が12月に発売されるようです。

L(エル) 2018年11月22日のヘッドラインニュース - GIGAZINE

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スティック型ポテトスナックじゃがりこ」初のコラボ商品として、スマホアプリ「モンスターストライク」とコラボした「ゃがりこ 肉の十字ーザー味 Lサイ」が2018年123日(月)に登場します。「肉の十字レーザー」はゲーム中の必殺技「十字レーザー」に着想を得て、牛肉と鶏肉を組み合わせたことに由来。

パッケージにはウリエルの描き下ろしイラストが使用されていて、コラボ商品登場を記念して、定番の「サラダ」「チーズ」「じゃがバター」「明太チーズもんじゃ味」も順次コラボパッケージに切り替えられるとのこと。ちなみに、ウリエルをはじめ、天使のキャラクターの名前に「~エル」が多いことから、「Lサイズ」でのコラボになったそうです。

引用元:GIGAZINE https://gigazine.net/news/20181122-headline/

「エル」ヘブライ語で「神」を表します。その神から悪魔の羽をチラッと覗かせている、何とも粋な演出ですね。そして、11月22日は宮中で新嘗祭が行われる前日に当たります。この日に出される呪詛はそのまま皇室、ひいては日本を呪うたいへん悪質なものと判断されます。

これに関しては放置する訳にいかず、熨斗を付けて確実にお返しますので、この呪詛を企画した関係者、および場を提供した製菓メーカーは心の準備をよろしくお願いします。私が何かをする訳ではなく、自らの行為が戻ってくるだけなのは、この道の方ならもうお分かりですよね?ご覚悟ください。

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