(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

原子炉はお近くにー地上アレにご注意

今回は少々物騒な情報です。

電車や自動車の蓄電機構に、放射性物質を用いた原子力電池を使用しているというお知らせは、今年の初めころから記事にしています。それに合わせ、本格的な一般電力の発電機構に関しては、かなりの数が地下に設置されているという考えも伝えてきました。それは、大電力の長距離送電は不可能であるという電気理論的な事実に基き、導かれた結論です。しかし、

 たいへん甘かったです(´-ω-`)ゞ


見た目上、発電所がないから地下しか発電所の置き場所は考えられないとしていましたが、よくよく考えたら、見た目が発電所でなければ、地上にアレを設置しても誰も気付かないという点を考慮に入れてませんでした。

放射線に敏感な人のお話によると、ある構造物のそばに近寄ると、猛烈な何かの放射でクラクラすることがあるとのことです。それがどんな建物かというと、例えば次のようなものです。

f:id:adoi:20181220184654j:plain
※NTTの電話交換所

この写真がそうだという訳ではありませんが、このような地方でよく見かけるコンテナサイズの電話交換所であることが多いとのことです。また別の情報筋からも、地下の発電事情がたいへん逼迫しており、地上へ供給する電力が賄えないケースが頻発しているそうです。その為、窮余の策として、本来地下に設置するはずのアレを、偽装して地上に置くケースがここ最近になって急に増えてきたそうです。

この話、今年の後半から頻発している、理由の分からない停電や鉄道の運転見合わせの事実と見事に符合しており、かなり信憑性が高いと思います。そもそも、小型のアレは、新幹線の車両内にも設置できるくらいですから、物置小屋くらいの構造物があれば周辺民家の電力を賄うくらいの発電は十分可能であると考えられます。

f:id:adoi:20181220190743j:plain
上越新幹線E4型に取り付けられたアレ

そんなことを考えていた折、知人から、敷地内にコンテナのような物を設置している工事に遭遇し、通行止めだから入れないと車の進入を拒否された旨の連絡を受けました。

f:id:adoi:20181220190813p:plain
※河川事務所と進入禁止の看板 (34.803023, 137.401249)


よく見るとそのコンテナサイズの物体にはなぜかブルーシートがかけられ、黒っぽい服の作業員数名が、時々シートをたくし上げ、何やら作業をしている体裁だとのこと。まるで見られてはいけないような慎重さだったので、何か心当たりはと、私の所へ連絡が来ました。場所は中京地区にある国土交通省のとある河川事務所。毎度お馴染みの中部電力の管轄内です。

f:id:adoi:20181220190852p:plain
※ブルーシートと周りの作業員

f:id:adoi:20181220191246p:plain
※コンテナサイズの何か

気になった知人が、時々車を止めて様子を見ていると、先を走っていた白い車が、

f:id:adoi:20181220191311p:plain
※川を渡ろうと先を走る車

急に引き返して、知人の車に接近してきました。

f:id:adoi:20181220191352p:plain
※引き返し接近する車

この車のナンバーには、関係者にだけに分かる符合が仕込まれており、私もこれは危険だと思ったので、知人にそこから立ち去るように指示しました。私も、車による集ストは散々受けてきたので、この手のナンバーにはつい敏感になります。もっとも、このケースでは引き返してきたことが一番の判断の決め手にはなっていますが。

危険な車であるもう一つの理由

f:id:adoi:20181220224806j:plain
上の拡大写真を見てください。この車はマツダデミオのようですが、自動車好きの方なら、何かがおかしいと気付きませんか?
 豊橋537 た 77-88
フロントガラスの光の透過量が、一般車両と違いスモークがかかったようになっています。少し色も付いてますよね。しかし、スモークシールを貼ってるようにも見えません。おそらくこれは

 防弾ガラス

です。へぇー防弾仕様の小型車ですか、しかも、500番台だから改造車ではありません。マツダさん、そんなのこっそり作ってたんだ。初めて知りました。運転手さん、運転中の携帯通話は法令違反ですよ。まあ、小型原子炉をあちこち置きまくってるあなたたちに、法律なんてのは無いのも同じでしょうけど。どうせ警察も捕まえないしね。


ここで状況を整理すると、次のようになります。

 ・コンテナサイズの構造物のようである
 ・ブルーシートで作業の詳細を見えなくしている
 ・国土交通省の公有地である
 ・注目されるのを嫌がっている

ここからは推測ですが、放射性物質を搭載している以上、やっぱりアレは危険なものですし、何か事故があれば一大事です。万が一のことを考えれば、アレの地上設置場所は、怪しまれず、何かあっても情報のコントロールが効く公共機関や公有地が最優先になると考えられます。断定はできませんが、今回の場合はそのケースに該当しそうです。

日本の電力消費量と、需要密度の濃淡から、推定10万基以上あると思われる地下アレですが、あくまでも大深度の地下だから、何かあってもすぐに大きな問題にはならないだろうと高を括っていました。しかし、遠慮なく地上にこそっと置かれてしまっては、事故発生時の危険性は地下の比ではありません。

故障による異常運転はもとより、不心得者が悪意を持ってこれを破壊するだけで、周囲数キロ圏が放射能汚染区域になってしまう可能性があります。言葉は悪いですが、ミニ福一が日本全国どこでも発生してしまうことも考えられるのです。そもそも廃棄方法だってまじめに考えられてないはずです。

今回のケースが実際にどうなのかは、これが設置完了したあと、放射線値測定をするなどしばらく観測を続けなければ断定はできません。しかし、そんなものが設置されてしまってからでは、もはや取り返しがつかないのです。そこで読者さんにお願いします。ご近所に、

 コンテナ型地上アレ

がないか十分注意してください。設置工事をしているのならば、それが何なのか、何の目的なのか、関係各所に問い合わせ、安全なものであることを徹底的に確かめてください。

いやはや、この国は核で満ち溢れていますね。子供の時に聞かされた夢の原子力時代って、こんなんじゃなかったはずのに・・・利便性と引き換えに、50%の高確率でガンにかかる人生を、私たち日本人は選んでしまったようです。


二の年に記す
管理人 日月土