(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

今はもう秋

最近、朝方、そして夕方になると蜩(ひぐらし)が一斉に鳴き始めます。日中暑いながらも、夜の風は若干の冷たさを帯び、今や季節は着実に秋へと向かっているのだなと感じる今日この頃・・・と、思いきや、今日はまだ7月の29日、梅雨もまだ明けていないようです。

予測のつかない変な梅雨入りをしたかと思ったら、もう秋の声を聞くことになるとは。そう言えば、今年の冬は風が冷たくても地面は暖かく、部屋に入ると全く寒くないという変な冬でしたね。変な冬があるんだから、変な夏があってもいい、それもまた風情でしょう。

変な気象と言えば、本日早朝の地震も変な地震でしたね。でも、地震波がワープ(*)したっていいじゃないですか、こんな時代ですから。裏方の気象担当者も律儀に四季を作ったり、地面を順番に揺らしたりなんて、たいへんでしょう。たまには長い夏休みを取ってリフレッシュしてください。もっとも、今年の場合は秋休みになってしまいそうですけどね。

*ワープ:他に、現在の日本国土がワープ接続した空間であり、今回はうっかり地震波をワープし忘れたという考え方もあります。バカバカしいと思われる前に、311の時の大津波が太平洋対岸で観測されなかった不思議について思考を巡らすべきでしょう。

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引用元:tenki.jp https://earthquake.tenki.jp/bousai/earthquake/

 

こういう変な天候や地震はこれからますます増えてきますから、列車の運行情報や軍機の失踪報道と合わせ、気象情報にも注目しておいてください。


※気象担当者(裏方)へのお願い
週末に1秒の刻みを長くするのは止めて下さい。体調が崩れてかないません。お願いします。


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