本日、東北の空に不思議な物体が現れたようです。
何時間も浮遊する「謎の白い物体」
その正体は…現時点で不明 宮城
2020/06/17 15:13 ウェザーニュース
今日17日(水)の明け方から、宮城県や福島県の周辺では「ずっと空に浮かんだままの風船のような白い物体」が目撃されています。
ウェザーニュースにも約50件の目撃報告が寄せられていて、「西風に乗って少しずつ東に移動している」「雲に隠れたようなので、雲よりも高い所にあるようだ」との情報もあります。
また、昨日の夕方には岩手県内でもこれと似た物体が目撃されていて、半日以上も東北地方上空を浮遊している可能性があります。
引用元:ウェザーニュース https://weathernews.jp/s/topics/202006/170065/
画像1:報道写真の拡大
写真だけみると、観測用気球のように見えますが、本日夕方の時点で名乗り出た観測機関はないようです。普通心当たりはあるでしょう。では外国の気球なのか?だったら防衛上の大問題ですよね。それとも名乗り出るとマズイ理由でもあるのでしょうか?
それはともかく、この真円に近い球形と下方に見える足のようなもの、どこかで見た覚えが…
画像2:残念!喜劇ブルービーム計画より
今回のは光ってないようですが。だいたい、駆動機関らしきものは何も見えないのに何時間も滞空する気球なんて変ですよね。やはりまたあの計画の失敗なのでしょうか?
追記
民間航空機の飛行航路、飛行空域は私たちが思っている以上に厳格で、これを犯すと各国空軍の攻撃対象となりかねません。つまり、空は許可なく自由に飛べるものではないのです。
どうしてそんなに厳しいのか?これはあくまでも私の妄想なのですが、記事にしたような物体が、本当は世界中の空にプカプカと浮いており、普段は光学迷彩により見えないだけなのではないか?つまり、今回、および昨年11月に鹿児島で目撃された球体は、何かの不具合により迷彩が解け、たまたま目撃された例なのではないかとも考えらえます。
それなら、防衛省も動かず、国交省もまるで他人事のように対応したのも分かります。空中のインフラですからね。
ではこの謎の物体、いったい空に浮いて何をやっているのか?私はこれ(↓)なんじゃないかなと、妄想とは言いつつもけっこう真面目に考えています。
これは家庭用
また、コロナ祭を理由に世界的に航空便数を激減させたのも、あるいは本件と関係あるかもしれません。妄想ですよ、念のため。
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