(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

緊急地震速報の誤報と郡山の爆発事故

前回記事「インド洋蓄熱システムと日本の長雨」の追記で触れた、一昨日7月30日、同じ午前9時台に発生した緊急地震速報誤報福島県郡山市で起きた改装中店舗の爆発事故の関連について、ここで改めて再掲します。

最初に結論だけ述べるなら、この2つの「事件」報道は暗号報道であり、それぞれ関連性があります。また、それが示す内容は事件発生からもうすぐ35年を迎えようとしている。日本航空123便事件に触れたものであるということです。

緊急地震速報発表も体に感じる揺れ観測されず 気象庁 原因調査
2020年7月30日 10時54分

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30日午前9時半すぎ、気象庁は関東や東海などの広い範囲で強い揺れが予想されるとして、緊急地震速報を発表しました。しかし、実際には体に感じる地震の揺れは観測されず、気象庁はなぜ緊急地震速報が発表されたのか原因を調べています。

気象庁は、30日午前9時38分ごろ、千葉県南方沖を震源とする地震関東甲信越や東海、それに福島県で、震度4から震度5強程度の強い揺れが予想されるとして、緊急地震速報を発表しました。

しかし、実際には体に感じる地震の揺れは観測されませんでした。

速報が出る2分前の午前9時36分ごろには、鳥島近海を震源とするマグニチュード5.8の地震が発生していて、気象庁は、この地震との関連を調べています。

緊急地震速報のシステムは、地震発生直後の小さな揺れを捉えて地震の規模や震源の位置を自動的に計算し、あとから伝わる揺れの強さを予測するもので、震度5弱以上の強い揺れが予測された場合に発表されます。

予測には震度で1段階程度の誤差があるということですが、今回は予測の誤差が想定される範囲にとどまっておらず、気象庁が詳しい原因を調べています。

緊急地震速報 過大な予測 過去にも
緊急地震速報は、地震発生直後のわずかな時間で地震の規模などを推計するため過去にも、地震の規模や大きさを実際よりも大きく予測して発表されたケースがあります。

平成23年東日本大震災が発生したあと、各地で頻発した複数の地震を大きな地震と見誤って緊急地震速報が発表されたケースが相次ぎました。

また、平成25年8月には近畿を中心に西日本と東日本の広い範囲で強い揺れが観測されるという緊急地震速報が発表されましたが、その後、震度1以上の体に感じる揺れは観測されませんでした。

このときは、三重県沖の海底に設置されている地震計で「ノイズ」と呼ばれる電気的な雑信号が原因で実際より強い揺れを予測して速報が発表されていました。

引用元:NHK NEW WEB https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200730/k10012540411000.html

この誤報報道に出てきた数字に注目です。

 ・最初の地震が観測された時間:9時36分 → 369
 ・地震速報が発信された時間: 9時38分 → 389

389から369宛てのメッセージという意味です。数字が誰を指すかはお考えください。緊急地震速報を使ったのは必ず伝えるためにそれが必要だったからでしょう。そして、そのメッセージ内容が具体的に次の郡山爆発事故の報道に表されているという構成です。

福島 郡山 飲食店の建物で爆発 現場監督の男性死亡 18人けが
2020年7月30日 19時14分

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1人が死亡し18人がけがをした福島県郡山市の飲食店の爆発事故で、死亡したのはこの店で行われていた改装工事の現場監督だった仙台市の50歳の男性と確認されました。警察と消防はプロパンガスによる爆発とみて詳しい状況を調べています。

30日午前9時前、福島県郡山市島2丁目にある飲食店、「しゃぶしゃぶ温野菜郡山新さくら通り店」で爆発がありました。

店の中で男性1人の遺体が見つかり、警察が身元の確認を進めたところ、仙台市太白区の会社員、古川寛さん(50)と確認されました。

警察などによりますと、爆発が起きた店は新型コロナウイルスの影響で4月から休業し、その期間中に店舗の改装を行っていたということです。

古川さんが勤務する仙台市の設計施工会社によりますと、古川さんはこの店の改装工事の現場監督で、壁紙を塗装したり床を貼り替えたりする作業を行い、ガス関係の工事は請け負っていないということです。

今回の爆発では、このほか周辺の銀行のATMを使っていた人や近くの会社の事務所にいた人など、20代から80代の男女18人がけがをしました。

このうち40代の女性2人が重傷ですがいずれも意識はあり、残りの16人は軽いけがだということです。

消防によりますと、爆発が起きた建物の敷地にはプロパンガスのボンベが6本倒れていて、このうち3本でガスが漏れ、バルブが壊れていたということです。

警察や消防はプロパンガスが爆発の原因とみて詳しい状況を調べています。

仙台市にある設計施工会社の小西造型は、今回爆発が起きた現場の店舗で壁の塗装や床の張り替えなどの工事を請け負っていました。

この工事は、今月23日から始まり、30日は、店の看板を補修する予定だったということです。

古川さんは30日朝、宮城県内の自宅から会社の車で現場に向かい、午前8時10分ごろ、現場に着いたことを会社に連絡していました。

契約している警備会社に、古川さんが午前9時の数分前に現場の建物の鍵を開けた記録が残っているということで、それ以降は連絡が取れていないということです。

当時現場にいた社員は、古川さん1人だったということです。
小西造型は「古川さんは仕事熱心で、誰よりも現場に詳しい優秀な方でした。事故の原因は分かりませんが、亡くなってしまったことは非常に残念です」としています。
(以下略)

引用元:NHK NEW WEB https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200730/k10012540391000.html

この報道には、だいたい休業改装中の店舗がガス栓を開栓したままにするのか、3本も同時にバルブが故障するのかなど、通常ではあり得ないことが書かれています。そもそも、写真から窺えるこの爆発力は尋常ではありません。

ここでも文面に出てくる数字に注目です。

 ・バルブが故障したボンベ 3本、正常3本 → 33
 ・怪我人18人 → 18=6+6+6 → 666

ここから、報道自体が通信文だということが示されています。

全体的には、369なる存在に空の緊急地震速報を打ってでも知らせたい何かがこの爆発事故報道にはあると解釈できます。

ブログ上での解読はここまでにしておきますが、本日発行の(神)ブログメルマガでは本件について少し踏み込んだ解説を載せる予定です。

どうしても気になるという方は、(新)ブログ「闇夜に蠢くもの(6) - 殺戮の光景」をお読みになりお考え下さい。


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