(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

テストコード「123便」とベイルート大爆発

一昨日の6日は、夕方頃からたいへんでした。次の報道に関して「何が起きたんだ!何の前触れだ!」との問い合わせが幾つもあったので。そんなの、当事者じゃないので分かりませんよ(^_^;

お盆前の成田空港に「JL123」便が現れた怪 日航ジャンボ機事故で「欠番」のはずが...
2020年08月06日14時29分

航空機の位置を表示するウェブサイト「フライトレーダー24」に、今は運航されていないはずの「JL123」便が登場し、ネット上で臆測が広がった。「JL123」は、単独機の事故としては世界で最も多い520人が犠牲になった1985年8月12日の日航ジャンボ機事故で、事故機がつけていた便名だ。

日本航空JAL)では、整備作業の際に何らかの便名を設定する必要があり、その際に「0123」を使用したと説明している。だが、慰霊の日を1週間後に控える中での出来事でもあり「お騒がせすることとなり、大変申し訳ありません」と陳謝。便名設定時のルールを定めて再発防止を図る。

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 (中略)

「フライトレーダー24」を見る限りでは、20年2月28日に成田空港、19年8月28日にエアバス社の工場があるフランス・トゥールーズでも「JL123」が出現している。今回と同様に整備時に便名を「0123」と設定したためだとみられる。
J-CASTニュース編集部 工藤博司)

引用元:J-CASTニュース https://www.j-cast.com/2020/08/06391691.html?p=all

 コンピューターや電子機器のテスト/ダミーコード等で123を使うのはそれほど珍しいことではないので、この報道に何か暗号性があるかどうかは明確に判断できません。しかし、この記事の最後の方に『フランス・トゥールーズでも「JL123」が出現している』と書かれていること、そして、フライトレーダー24に「JL123」が出現したのがこれで3回目であるという点には、に若干の作為を感じはします。

「フランス」と言うのが一つのキーワードで、そう言えばフランスのメジャー新聞のルモンド紙では、7月20日に次の様な記事が掲載されました。(仏和訳:日月土 以下同様)

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« Je n’ai pas fait l’ENA, je n’ai pas les connexions habituelles du patronat français » : Carlos Ghosn amer sur l’attitude de Paris à son égard
L’ex-patron de l’Alliance Renault-Nissan a notamment expliqué au « Parisien » pourquoi il ne s’est pas rendu à une audition par la justice en évoquant un « obstacle technique ». Il préférerait être auditionné à Beyrouth, au Liban.

「私はENA(フランス国立行政学院)を利用したことはないし、フランス人パトロンと日常的な連絡も取っていない」とフランス政府の彼に対する態度をカルロス・ゴーン氏は苦々しく語る
ルノー日産連合の元会長は、パリジャン紙に「技術的障害」を理由に法廷審問に行かなかったと説明した。 彼はレバノンベイルートで審問を受けたいとしている。

(本文略)
※写真の数字は加工したもの。まさか4日だって伝えてる!?

あのお騒がせゴーン氏の話題が、暇ネタよろしく唐突に出てきたので、「これはいったい何だろう?」と思っていた矢先、件のベイルートで、大規模な爆発事故が起きました。


8月4日のベイルート大爆発。ゴーン氏の家も被害にあったそうだ
画像引用元:New York Times "Anger Rises After Beirut Blast and Evidence Officials Knew of Risks"

そして、大惨事に巻き込まれたベイルートに外国政府で一番乗りしたのがこの人、フランスのマクロン大統領です。事故2日後の8月6日です。

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A Beyrouth, après la double explosion, Emmanuel Macron appelle les dirigeants libanais à « un changement profond »
De nombreux pays continuent d’apporter leur soutien à la suite de la catastrophe qui a frappé la capitale du Liban. Le bilan humain, encore provisoire, fait état de 149 morts et 5 000 blessés.

二度の爆発に見舞われたベイルートで、エマニュエル・マクロン大統領はレバノン指導層に「徹底的な改革」を呼びかけた
多くの国がレバノンの首都で起きた大災害の余波の中でサポートを提供し続けている。人的被害は依然として暫定的で、149人が死亡、5,000人が負傷したと報告されている。

(本文略、8月6日ルモンド紙より、数字は8日に更新されたもの)

まあ、フランスはレバノンの旧統治国だったのですから、今でも同国に強い影響力を残しているのは分かるのですが、それにしても、ここまで言うか?というくらい、まるで、レバノンの内政に干渉してるようにも見えます。

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Emmanuel Macron à la foule libanaise : « Je comprends votre colère »
En visite à Beyrouth dévastée par l’explosion qui s’est produite mardi dans le port, le président a appelé à un « nouveau pacte politique » au Liban en dénonçant vigoureusement la corruption.
エマニュエル・マクロン大統領はレバノン群集に向かって言う「皆の怒りを私は理解する」
この火曜日に港湾地区で起きた爆発によって荒廃したベイルートを訪問する中、マクロン大統領は汚職を激しく非難しつつ、レバノンに「新しい政治協定」を求めました。

(本文略、8月7日ルモンド紙より)

この大量に保管されていた硝酸アンモニウムの大爆発、報道映像を見る限りあまりにも凄まじいものです。しかし、待ってください、この見事な爆発っぷり、私たちは最近、これに似た光景を見かけませんでしたか?

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7月30日に起きた郡山での爆発事故

そうなんです。福島県郡山市で起きた爆発事故に、規模こそ全く違うのですが、その映像が与える印象がすごく似ているのが気になるのです。そして(真)ブログ記事「緊急地震速報の誤報と郡山の爆発事故」では、郡山の爆発事故報道が暗号報道であり、123便事件と関連している可能性を指摘しています。

はい、ここで冒頭のWEBサイト上のJL123お騒がせ記事が、ここ最近起きた社会的事件を通してリアルな123便事件と繋がってくるのです。これらを一旦、下の図の様に整理してみました。

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全体の設計を決定付ける要素には欠けているのですが、雰囲気的には、3つの国(日仏レ)と、WEB上に現れた3つのJL123と対応が取れているようにも見えます。

仮にこれらが対応していた場合、欠けているのは「爆発」となります。この図から読み解く限り、

 8月の10日前後に大きな爆破テロ計画

が画策されているようにも見えます。その場合、次のターゲットは爆破事件が起きてないフランス国内か、もしくは上記報道よろしく、フランス・レバノンを一体と見て、JL123が Narita に2回出現した日本国内と読み解くことができます。

尤も、判断材料が少ないので、予測と言うにはかなり不十分なのですが、JL123便がちょうど3回現れていることは、単なる偶然と片付けるのも違う気がしますし、この予測範囲が、日本航空123便事件が発生した8月12日を含んでいるのも気になるのです。

今年は、ダイヤモンドプリンセス号に始まるコロナウィルス祭など、123便事件当時と同じ符丁「プリンセス」が現れると同時に、おかしな感染症騒動が世界的に続いています。

また、感染症研究の事実上の世界最先端国がフランスであることは、医薬業界では常識であると、同業界に籍を置く知人が語っていました。現在、中国がコロナウィルスの感染源としてバッシングを受けていますが、そこにフランス、そして日本がどう関わったのか、その点も気になるところです。

何にせよ、人の苦しむようなことが二度と起きないことを祈ります。

コラム:日本国内だとしたら、その危険個所はどこか?

一つ考えられるのは「ららら」と名付けられている場所です。

 ら=A(音)=440(Hz)
 ららら=440+440+440=1320 → 123

これが3つあるという意味の、不思議な名前の場所があります。もちろんこじ付けと言われればその通りなのですが、経験上バカにもできないので。そういえば「ららら」という歌謡曲もありましたね。

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