(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

頭もホットな2階建て

暑い日が続きますね。この暑さのせいなのか、コロナで頭をやられたのか、気象庁がまたよく分からない難解な情報を出してきました。

猛暑、「2階建て」高気圧が原因…今月下旬頃まで続く見通し
2020/08/13 11:31

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 全国的に猛暑が続いているのは、中国大陸からチベット高気圧が東に張り出し、太平洋高気圧の上に重なって日本を覆う「2階建て」の状態になっているためだ。

 気象庁によると、日本の上空を流れていた偏西風が今月上旬頃から北上し、太平洋高気圧とチベット高気圧が日本付近に張り出しやすい状況になった。二つの高気圧が重なることで、地上から上空約1万7000メートルまで達する「背の高い」高気圧が生じたという。

 高気圧の中では下降気流が発生。空気は下降すると地表に向かって圧縮され温度が上昇するため「背の高い」高気圧ほど空気が暖まる。一方で、雲ができにくいため日射量が増え、地上付近の気温も上がりやすい。同庁によると、少なくとも今月下旬頃まで平年より暑くなる日が続く見通し。

引用元:読売新聞 https://www.yomiuri.co.jp/science/20200813-OYT1T50151/

暑くて、私もまともに思考する気になりませんが、気象庁さんにお願いしたいのは、2つの高気圧の境界面がどうなっているのか、一度で良いのでその熱力学的構造をご説明ください。

そう言うのも、下降気流が地表に到達する時点で既に気層としては一体で2つに分ける意味はないし、普通、気体の流れは気圧の高いところから低い所に流れるものですから、上層から下降気流が起きるという事は、下層の方が気圧が低いということになります。

あれっ、上空に行く程気圧は低いんじゃありませんでしたっけ?大自然の摂理を逸脱するほどの圧力差が生まれた理由を、私は深く理解したいと思っています。

本当は地上に熱源があるなんて言っても誰も信じないし、お互い面倒くさいでしょうから、チベット高気圧と太平洋高気圧の間にはブルーシートが張られている、とか言う説明でもかまいませんよ。そっちの方がまだ納得できますので。

また変なことを言ってると思われた方、暑さのせいなのでどうかご容赦を。


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