またまた空の異変。今回の記事は私の妄想だと思って読んで頂ければ結構です。
どうして? 空が「紫色」に! ネットざわつく意外な理由
2020年11月26日 木曜 午後6:58
25日、FNNビデオPostに投稿された、夕方の住宅街の写真。何の変哲もないが、見上げてみると、おかしい!
別の写真でも、やっぱり変。空が紫色だった。
この空は、25日午後6時半ごろ、千葉市で撮影。
投稿者によると、「鮮やかな紫で、不気味なほどでした」という。
さらに、ネット上も「空が紫になってた。俺地獄行きか」など、ざわざわ。
紫の空は、なぜ出現したのか。
フジテレビ・三井気象予報士は、25日は千葉市でも雨が降り、地上と雲が近かったため、何らかの光が反射したのではないかと推測する。
しかし、千葉市の観光協会によると、把握しているかぎり、光を使ったイベントなどは開催されていないとのこと。
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では、この紫色の空は、いったい何なのか。
取材を進めていく中で、有力な情報が。
株式会社OSMIC・鈴木正人さん「わたしたちでミニトマトを栽培してる。日照時間を補うために、LEDライトで補光している。甘いトマトを作るために必要だし、成長を促進させるためにも必要」
原因は、トマト農園のLED(発光ダイオード)ライト。
夜でもトマトが成長できるよう、青紫色のライトを使っていた。
株式会社OSMIC・鈴木さん「びっくりする住人もいたが、説明をして理解をもらい、行っている」
紫の空は、自然の恵みをはぐくむ現象だった。
引用元:FNNプライムオンライン https://www.fnn.jp/articles/-/112216
えーと、地上の光が本当に反射してるなら、雲の底面が一番明るくお皿状に輝くはずですよ。全体の光量も施設の規模とも見合わないし。発光源は、本当は雲の内部じゃないですか?
(35.542967652380774, 140.23863269200868)
そうそう、こんな↓発光実験も前にやっていたし。
リハーサル中の失敗はよくあることですが、今回の場合、実戦で使用する光の波長帯と光源の滞空座標がばれちゃいましたねw。一般企業もいくら利益のためとはいえ、こういう人騒がせな計画に協力するとは見下げたものです。
参考:
・残念!喜劇ブルービーム計画
・光らない未確認飛行物体
神代一の年に記す
管理人 日月土