一昨日に今年4度目の火球について記事にしましたが、それに続くように気になる現象が現れました。相変わらず空の様子が賑やかなようです。
四国や東海で珍しい「穴あき雲」が出現
2020/11/30 08:18 ウェザーニュース
香川県高松市より(30日7時30分過ぎに撮影)
週の始まりとなる今日30日(月)朝に香川県や徳島県、静岡県などで不思議な雲が目撃されました。
空に広がるうろこ雲やひつじ雲に、ポッカリと穴が空いたようになっています。
氷点下なのに凍らない過冷却の水滴がカギこれは文字通り「穴あき雲」と呼ばれる雲で、層状に薄く広がった巻積雲や高積雲に円形の隙間ができた雲のことを言います。
雲は氷や水の細かい粒が集まってできています。
うろこ雲のように上空の高いところにある雲には、氷点下なのに凍っていない「過冷却」状態の水分が含まれていますが、何らかの原因で、ある1点で水分が凍結を始めると、周りの「過冷却」の水分が次々とその氷に付着します。
重くなった氷の粒は落下しますが、途中で蒸発してしまいます。
その結果、その部分だけポッカリと穴の空いた雲ができる、珍しい現象です。
(以下略)
引用元:ウェザーニュース https://weathernews.jp/s/topics/202011/300045/
ウェザーニュースさん、すみませんがこの説明では過冷却状態が局所的に発生した理由も分からなければ、それがきれいな円形に広がる理由も分かりません。そして、この気象現象が互いに離れた複数個所でほぼ同時刻に発生したことの説明にもなっていないと思います。どうか、私のような素人でも分かるように説明をお願いします。
余計なお世話かもしれませんが、よく分からないまま無理筋の説明を添えるくらいなら、「分からない」と表現されて良いと思いますが如何でしょうか?
この現象については、おそらくそうであろうという理由を私も把握していますが、それについては確信が持てた時、あるいはそれが必要だと感じた時に改めてお知らせしたいと思います。
私としては予言めいた発言は極力控えたいのですが、火球を含め、日本ではこれからこのような空の異変が多発するであろうと予測します。空の異変に注意すると共に、それがいったい何を表しているのか、よく考えて欲しいのです。これは天の異変ですから、地上の人間でこの異変から逃れられる方は誰もいません。どうしたって読者の皆様一人一人の問題とならざるを得ないのです。
今日は12月1日。恐らく、来年2021年の空は、皆さんの思い出の中にある懐かしい空とは全く別のものになるでしょう。いよいよその時がやってきたのです。
てんのゐへん気つけて居れよ。神くどう気つけて置くぞ。
(日月神示 天つ巻 13帖)
参考:
・今度はバイオレットビーム?(11/27)
・火球はやっぱり現れた(11/29)
神代一の年に記す
管理人 日月土