(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

悪魔タウンの地上絵

半年前、「地上絵に刻まれた芸能人」で鉄道線を用いて巨大なフクロウの地上絵が描かれている件についてお知らせしました。どこの土地かは明示しませんでしたが、読者の皆様はお分かりなられたでしょうか?

今回は、その続編としてある地方都市に描かれた地上絵をご紹介します。今回もクイズとしますので、ここがどこであるか当ててみてください。では次の二つの画像を見てください。

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呪詛解除法:頭の中で行儀の悪いチ〇コを切り刻み、いやらしい目を潰してください


陰謀論をお好きな人が喜びそうな、たいへん分り易いシンボルが現れていますが、特に捻りを入れることもなく、絵が示す通りの悪魔崇拝の一形態と見て全く問題ありません。実はこの地方都市、各所に地上絵がたくさん描かれており、まさに「悪魔タウン」と呼んでもいいくらいな所なのです。

この地上絵の呪術的特徴は、「性」を強く意識していることです。私たち人間を動かす激しい情動に食欲及び性欲があるのはご存知の通りで、これらは生命維持、生命誕生に直接関わるものですから、圧倒的に強い想念を生み出します。

呪術とは人の想念を利用した高度な催眠術とも言えるので、性欲に歯止めの掛からなくなった人が多ければ多いほどその効果が強力になるのはお分かりいただけるかと思います。

欲に溺れた想念を、効率よく大量に生み出すために、歓楽街やホテル街はなくてはならないアイテムです。そして、その想念を上手にコントロールするため、呪術者たちは大小様々なシンボルを駆使するのです。また、社会的には、男女本来の差異性を無視した「性の解放」や「LGBT」などをことさら強調してくるのです(同一障害に苦しんでいる方を批判する意図はありません)。

お断りしておきたいのは、人の「性」はそもそも創造の源泉であり「聖」なるものであるということです。人は獣ではありませんから、生物的欲求だけでなく理性的な感性をも併せて異性との関係を構築するようにできています。それについては「神は彼ら(人)を祝福して言われた。『産めよ、増えよ、地に満ちて地を従わせよ。海の魚、空の鳥、地の上を這う生き物をすべて支配せよ。』」(創世記 1:28)からも明らかです。

悪魔崇拝を好むような呪術者たちは、とにかく、世を正しく支配するのに必要な理性を人に捨てさせ、ただひたすら情欲の想念だけを増幅させたいのです。彼らが乱交を好む理由もそこにあります。世の人の大多数を性獣に変えることができた時、彼らが待ちに待った患難の時代、世界の終末期が始まるのだと言えます。

古代よりイロの乱れが世の乱れを生み出す、その故事について(神)ブログの記事「倭国大乱とハタレの乱」にて述べています。悪魔系カルトが大っぴらに跋扈する先の見えない時代だからこそ、隣におられる異性との繋がりをより深く、強く、清いものとしていただきたい、私はそう願っています。

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ヒント画像:悪魔タウン内の公園とモニュメント
患難時代ともなれば、神の火によってこの街は真っ先に焼き尽くされるでしょう。



神代一の年に記す
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