(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

上代皇統とジブリ映画

昨日、(神)ブログにて「愛鷹山とアシタカ」というタイトルで記事を投稿しました。この記事中の分析図に更に詳細を加え、理解し易くしたのが下の図です。

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図:「もののけ姫」と「千と千尋の神隠し」の関係分析図
(© 1997 Studio Ghibli・ND, © 2001 Studio Ghibli・NDDTM)

何を言いたいかと言うと、スタジオジブリ作品の「もののけ姫」と「千と千尋の神隠し」は、どうやら上代皇統(神武天皇以前)の人間関係をモデルに作られているということ、そして両作品は互いに関連し合っているということです。これを理解することで、何故「千と千尋の神隠し」というタイトルが付けられたのか、また各キャラの名前や性格、役付け等その他の理由も判明します。

 千と千尋 → 千千 → チチ → チチヒメ

この関係性は、日本書紀古事記の神代を真の日本史だと思っていたら決して理解できないでしょう。詳しくは上(神)ブログ記事を参照してください。

このように正史を理解し、映像作品に暗号のように情報を入れ込む企画担当者がいったい誰なのか、そしてその意図は何なのか、そこに思いを向けてください。これは宮崎監督一人の仕事ではありません。

私が特に注目して頂きたいのは、ここでも「双子姉妹の王妃」、「プリンセスプリンセス」が登場していることです。そして、信じられないかもしれませんが、この話は123便事件へと繋がるのです。

 参考:氷川と綾瀬と昭和天皇と-皇室への呪い



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