(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

エヴァ、呪詛アニメの真打登場

待ちに待った「シン・エヴァンゲリヲン」の再延期後の公開日が決定したようです。同シリーズの影のスポンサーである、日本の水軍系組織もこれでやっと一息付けますね。

シン・エヴァンゲリオン劇場版』公開日決定のお知らせ

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初めに、この度の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)被害に遭われた皆様へ、心よりお見舞い申し上げます。また、今現在も対応に当たられている医療従事者、その関係者の皆様へも感謝と敬意を表します。

再延期の発表以降、検討を重ねました結果、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の公開日を西暦2021年3月8日(月)に決定しました。

緊急事態宣言発出より、皆様が安心して本作をご覧いただける時期に向け、関係各所と様々な検討と準備を進めてまいりましたが、継続的に各劇場にて有効な感染対策がなされていること、さらに感染リスクを軽減する新たな鑑賞マナーの定着に鑑み、今回の決定に至りました。
(以下略)

引用元:シン・エヴァンゲリオン公式ページ https://www.evangelion.co.jp/news/shineva-2/

昨年6月の公開延期後、本年1月23日に公開予定だったものを再延期。最近になって何故か本作品が2時間34分の長編になると、今更ながらの情報を小出しにしてきたので、相変わらず上手いなぁと感心していたところです。

何でこれが呪詛アニメなのかって?それはこの映画の予告編を見ればすぐに気付くことです。

f:id:adoi:20210227123451p:plain311」:時期的に公開はこの日の前じゃないと色々とマズいのでしょう

とにかく、東宝映画はよほど「311」がお好きなようで、昔のゴジラシリーズでもそのサインをしっかりと出してきています。しかし、東日本大震災から10年経過した今になっても、〇カの一つ覚えのように同じことをしてくるとは、さすがに人でなしの誹りは免れ得ないのではないでしょうか?

 参考:ゴジラの暗号-311は予告されていた (10/01/2019) 


手塚治虫から始まり宮崎駿庵野秀明新海誠と続く日本のアニメ映画ですが、日本国民の潜在意識をどこかに持って行く手法は大したものです。

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このアニメが巧妙な原発プロモーションであったことはもは歴然
©TEZUKA PRODUCTIONS


メディア総出の喜劇コロナ劇場はずい分苦戦しているようですが、今回の作品についても、どんな仕掛けで私たちの心を鷲掴みにしようと画策しているのか、それを大いに楽しみたいと思います。

 参考:最近のアニメの話題
  ・日の目を見ないプペル (12/24/2020) 
  ・選択権なき天気の子 (01/06/2021) 
  ・天気の子は休まない (01/07/2021) 
  ・ナディアの呪い (01/16/2021) 
  ・上代皇統とジブリ映画 (02/01/2021)

ちなみに以下の画像は、庵野秀明監督作品「不思議の海のナディア」に関連する土地です。どうしてそうなるのかちょっと考えてみてください。海外を舞台とした同作品ですが、実は「もののけ姫」や「千と千尋の神隠し」同様、バックストーリーに日本の古代史実が埋め込まれています。

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武内宿禰も狙っていたアレか?



神代一の年に記す
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