(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

23人の真意

昨晩、久しぶりに123便事件絡みの記事「36年前のデータが開示される時」を(新)ブログに掲載しましたが、これはそれへの応答なのでしょうか?

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以下省略 (赤枠は筆者による)

引用元:NHK NEW WEB https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210330/k10012943651000.html

まあ、応答かどうかはともかく、会食くらい良いじゃないですか、なんたって昨年の国内死亡者数は大幅に減り、感染症対策どころか人口減対策にまで成果を挙げたのだから、その数字に貢献した厚労省の皆さんをもっと暖かくねぎらってあげましょうよ。

 参考:緊急事態宣言の効能 

「例の感染症は既に克服された!」その事実を一番身近に感じている方々がエンジョイしているのですから、私たちは目くじらをたてるのではなく、むしろ、安心してマスクを外して会話し、食事を楽しめば良いのだと思います。

ちなみに報道暗号の解読手順としては

 3月30日 → 33 (+ 日月)

といういつものコードナンバーの提示、そして

 23人 → 23ひと → 231 → 123

というキーナンバーの提示となります。だいたい、23という数字を殊更前面に押し出しているところがおかしいですよね。5人以上ではありますが、そんなにインパクトはないし、そもそも感染対策とは違う部門ですからね。朝のワイドショーでも「23人」を特大フォントで示した上で大騒ぎでした。

ここから先は、記事本文やその時の社会情勢、他の報道との比較などから通信内容を導き出すのですが、送信者と受信者だけが知っている共通コードが分からないと詳細の解読はなかなか難しいです。

このように、報道は私的な通信文として使われることがあるのです。中には軍事用通信などもあったりするので、それはそれで侮れません。

マスメディアが政治的プロパガンダや印象操作、洗脳の道具として使われることは、今回の感染症騒ぎで気付かれた方も多いと思います。ここから一歩進んで、次は暗号報道の解読にチャレンジされてみてはいかがでしょうか?

シン・エヴァンゲリオンの123

現在公開中のシン・エヴァンゲリオンが元々1月23日(→123)に公開予定だったのは既にお知らせしていますが、公開延期後、もうこのコードの利用は断念したのかと思いきや、ちゃんと出していました。以下の写真は、映画館で販売されている映画パンフレットの表紙です。

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 151分 → 2時間31分 → 231 → 123


ほんと、日本のメディアはこーゆーの好きですね(^_^;

 参考:シン・エヴァンゲリオンの呪い

 

 

メディアに頻出する33

33がカバラ数秘術の完成数であることは知る人は知っていますが、これはよく知られた獣の数字666と共にメディアに頻出します。

東日本大震災の発生日でもあり、シン・エヴァンゲリオン内でも出てきた311も、次のように33の変形と考えられます。

 3 × 11 = 33

この数字は最近になって出てきた訳ではなく、読者の皆さんがまだ若かりし時、あるいはまだ生まれていない時のヒットソングなどにも巧妙に仕込まれています。以下の山口百恵さんの動画からこの数字を見つけてみてください。


「悲し夜に歌って」、いや「しなやかに歌って」ですね。アナグラムと数字、とにかく呪術的要素を上手に埋め込んだある意味よく出来た呪い歌です(^_^;

 参考:東宝映画は311がお好き? 

こうやって日本国民は子供の時から、何も自覚がないまま不安と恐怖のイメージとそれと連動する発動コードを少しずつ意識下に埋め込まれていくのです。何か大きな災いを起こす時に、民衆の恐怖心は絶対的に必要ですから、それをコントロールするためのトリガーを幼い時から予め植え付けておくという魂胆です。そのために、芸能、芸術、映画、アニメ、小説、報道、およそマスメディアと呼ばれるものは何でも使われるのです。

私が呪詛とは高度な心理操作だと定義付けてるのは、実にそういうことであり、この仕組まれた実態は、123便事件を巡る当時の芸能表現を分析することで得ることができたのです。 

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子供が大好きなこうした作品にもたっぷり仕込まれています



神代一の年に記す
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