今朝、関東地方(と鹿児島)で地震があったようですが、震源と各地の震度を見比べると「何じゃこりゃ?」という地震のようです。
画像引用:tenki.jp 地震情報
一昨年、このような地震のことを気象庁さんは「異常震域」とご命名されたようですが、その理屈のようで理屈が通ってない説明については過去記事で取り上げています。
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前からお伝えしていることですが
分からないものは分からない
でいいじゃないですが。これまで一度も確認されたことのないプレート理論に依存しているから、こんな時に取って付けたような屁理屈を言わなければならなくなるのです。
まあ、そうすると、これまでの地震の説明が全てやり直しということになりますが、それならそれでいいじゃないですか、嘘を吹き込まれるよりマシというものです。
科学とは本来、事実を事実と捉え、何度も仮説を修正しながら自然法則を導くものです。ですから、必要とあらば従来理論を放棄することも選択肢の一つなのです。それが科学的姿勢と言うものですが、気象庁さんや地震研の学者さんたちはその辺をお分かりなのでしょうか?
出過ぎたことを言い過ぎたらごめんなさい。最近、コロコロ祭であまりにも理不尽なことを言う専門家(学者)が多いので、かなり懐疑的になっています。専門家の皆さんはテレビばっかり出てないで、少しは研究に精を出したらいかがでしょうか?
なお、今回の現象は自然現象というより、もはや地震を計画通りに起こせなくなってきた事実の表れでないかと私は捉えています。もっとも、この説も本当かどうかよく分かりませんが(笑)
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神代二の年に記す
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