遠方の知人より、ロスチャイルド系資本が入ったあのイオンモール福岡店が、本日正午過ぎ頃に停電したようだと連絡がありました。
画像:イオンモール福岡
画像:ツイッターの投稿(非常灯が点灯)
ところが、九州電力の停電情報を見る限り、停電情報の履歴にそのような記録はありません。
画像:停電発生直後の九州電力の停電情報(停電無し)
まあ、以前からお伝えしているように、鉄道を初め、大病院・大型店舗・タワーマンション・工場など大電力を要する施設は、ほぼ間違いなく独立電源として地下アレが施設の直下、あるいは近隣に設置されているので不思議ではないのですが、今回のように何の偽装もしないのはちょっと珍しいかもしれません。
一般に信じられている電力神話によれば、多くの電力消費設備は一つの送電網にぶら下がっていることになっていますから、鉄道程ではなくてもイオンモールのような大電力消費施設がダウンすれば、その余剰電力はおつりとなって近隣の家庭などに向かうことになります。
そうなれば過給電状態が発生し、ブレーカー作動による緊急遮断が連鎖的に発生することになるでしょう。そして、行き場を失った電力は送電線を発熱させ、最悪の場合は火災事故を起こすことになります。
九電の停電情報を見る限り、一般家庭向けの電力供給に問題はないということですから、これはまさに
イオンモール福岡は独立電源で稼働している
という、私から見れば当たり前の結論が導かれます。やはり多くの人々がイメージしている「電気は遠くで作られ送電線を伝ってはるばるやって来る」などというのは神話でしかないことが窺い知れるのです。
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幸い?なことに、私は仕事の関係でこの辺りを頻繁に訪れたことがあるので、イオンモール福岡の周辺については多少土地勘があります。
その経験から察するに、イオンモールの電源は近くの工場群の電源と共通だと考えられるのです。もっとも、工場と言っても地上に建てられているものではなく、その地下深くに造られているものを指すのですが。
画像:イオンモールと地下アレ、そしてアレ工場
おそらく共通電源である地下アレが何かの理由(*)でダウンして今回の停電が起きた。そうなると、モールと同時に地下工場でも停電が起きていると考えられるのですが、問題なのは、作っているモノがモノだけにそれがどのように地上に影響するかです。
*おそらく埼玉県蕨市の変電所事故と原因は同じ、毒性排出物の影響は少ないと見られます
その工場が何を作っているのかは、以前記事にしたことがあるのでそちらをご覧ください。福岡と言うのは放射線値が比較的高い都市である、それがヒントです。
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最近になって、隣国中国を筆頭に諸外国での電力供給不足がよく話題になりますが、実は、今回の国内大型モールの停電と密接に関係し合っていることが以上からお分かりになるでしょうか?
(以下略)
引用元:YAHOOニュース(ロイター) https://news.yahoo.co.jp/articles/77597d6cd6f1414b3ef4075016785d5b72302c19
何が石炭不足なものでしょうか。中国だけに電力神話が通用するはずもないでしょう。都市の電力を支えるのは地下アレに決まっており、意図的なサボタージュかアレ燃料の不足こそが電力供給不足の根本原因なのです。
世界の地下市場を独占する日本のアレ工場がこんな調子ですから、今後世界中が電力不足に見舞われることは必然なのです。
脅威風邪以下のコロコロ感染症を理由に、何とか今の内に飛行機を飛ばさないようにしたり、人の行動に制限を掛けたがる真の理由がこれでお分かりになったでしょうか?飛行機を飛ばすにも実は電力が欠かせないのですが、それについては今後お知らせすることにしましょう。
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神代二の年に記す
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