(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

電源公開は始まっていた? 3

これまでに、長万部の水柱について記事にしてきました。ところが残念なことに、この水柱が今朝になって急に止まってしまったそうです。

 関連記事:
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動画:https://www.youtube.com/watch?v=9NI4bdf0YzA

他の報道などを見る限り、どうやら、2日前頃から水の勢いが落ち始め、柱の高さが少し低くなっていたそうです。

30メートルもの塩水を1ヵ月以上も吹き出し続けた圧力は大したものですが、それがたった数日で突然消滅するというのも、「大自然の神秘」は本当に気まぐれだと思うばかりです(笑)。

これを工業プラントの配管に例えると、絶対に稼働を止められない高圧配管の水漏れを止めるなら、次の様な工事になるでしょう。

 ・まず、水漏れ部分を迂回するように新たな配管を設置する
 ・旧配管と新配管をバルブ部分で接続する
 ・バルブを少しずつ開き新配管の導通状態を確認する(圧力低下)
 ・問題がなければ新配管に全通させる

新配管の設置にはしばらく時間がかかりますが、導通テストは2日もあれば終了するでしょう。損傷個所は迂回され、目出度く高圧噴出水の問題はクリアできるという算段です。

あれ?何だか今回の水柱騒動も同じようなプロセスを経ているような気もしますが、それは気のせいだということにしておきましょう。だいたい、絶対止められない高圧水なんて、原子力発電所の冷却水くらいしか考えられませんから。

取り敢えず、電気も消えず騒音問題も治まって目立度し目出度しです。

 


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