(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

エヴァンゲリオンは今日も走る - 地下電源情報(3)

まずは読者の皆様にお詫びなのですが、コロコロ祭応援キャンペーンとして、9月下旬での公開再開を予定していた地下電源情報の掲載が、これまで遅れに遅れていました。慎んでお詫び申し上げます。

私がグズグズしている間に、一昨日は「北朝鮮ミサイル祭」も始まってしまい、世の中はすっかりお祭モードに染まっているのだなと改めて驚かされました。こうなると、この新たなお祭も応援しなければと、思案にあけくれているところです。

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さて、今年の8月に私が「なんちゃって台風」と呼ぶ台風8号静岡県に上陸しましたので、それを記念する意味で今回は静岡県内の特大地下電源の情報をお届けします。

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とは言っても、「お祭企画」ですよと前置きしていても、長万部の水柱のような事例を見せつけられるともはや洒落にならないので、読者の皆さんには大変申し訳ありませんが、今回の情報から掲載内容を少しグレードダウンさせて頂きます。

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それではまず次の画像から。


画像1:静岡県内のとある地下電源

背景をぼかし加工したので、分かりにくくなっていますが、ここには複数の工場が集まっています。民家は周辺にちらほらといった感じでしょうか。

以前から、大病院・大工場・ショッピングモール・電気鉄道施設・大規模ニュータウンなど、電力需要が旺盛な施設の地下には地下アレがあるものですよとお伝えしてますが、ここも例に漏れず11基もの地下アレが建設されているようです。

しかし、私が入手した情報によると、この地下アレの出力が何ともたまげる大きさで、1基当たりの最大出力が100万kw/hを軽くオーバーした170万kw/hとのことですから驚きます。ちなみに、福島第1原発の最大出力が78.4万kw/hですから、倍以上の出力だと言えます。

工場は電力食いですし、24時間稼働している所も多いので、大出力の発電施設があってもそれほど驚かないのですが、こんな特大アレが10基以上もあることにはちょっとビックリするのです(もちろん幾つかはバックアップ用でしょう)。

その大出力電源の設置理由が、どうやら画像に描き込んだ粒子加速器のようなのですが、これがいったい何の為なのか、私は具体的に説明する術を持ちませんが、おそらく何かの秘密研究用・あるいは軍事用であると予想することはできます。

 いったいここで何をやっているのだろう?

そう考えるとワクワクしますよね!


画像2:現地の写真※
    工場の他、風車もあれば池もあり、地下アレ条件はバッチリです

※写真を撮った知人が、現場で大型牽引トレーラーに後を付け回されたと語っていました。いくらお祭でもやり過ぎには注意です。


 * * *


今回の情報掲載は以上までとしておきますが、メルマガ購読者に向けては位置座標を含め詳細な情報をお知らせしています(本日専用ページに公開しました)。なお、この記事のタイトルが場所を特定するヒントであることを加えてお伝えしておきます。

最後に、念を押しておきますが、これはあくまでも「お祭企画」です。その点をくれぐれもお忘れないように。



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