(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

炒り豆にどっと花咲く時となる

今日は2月3日。暦の上では節分です。正確には明日4日の11:42が節入りとなります。

節分と言えば豆まき。そして豆まきとは

 日本民族に向けた呪いの儀式である

というのが実際であり、それについてはこれまでに次のような記事を書いてきました。

 ・今年も豆まきで日本を呪いますか? 
 ・平成31年の節分 
 ・ニッポン人だけが豆まきを祝う 

今回もお伝えしたいことは全く変わらないのですが、この日に限ってNHKさんが次のようなニュースを出して来たのでご紹介します。



引用元:NHK NEWS WEB https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20230203/1000089330.html

あーあ、3年前の話を何を今更、そして、どうしてわざわざ節分の日に合わせて出して来たのか?

この木村花さんの自殺報道に対する分析は、一昨年「硫化水素の暗号」でも取り扱いましたが、今回はまた別の意味合いで木村さんの名前を使ってきたようです。

この記事を解読するキーワードはずばり「少女神」。そして少女神とは、

 皇后となった特定女系家系の女性シャーマン(巫女・特殊能力者)

を意味します。

(神)ブログでは最近、この少女神という概念を軸にして日本古代史の分析を進めているのですが、実はその手法がそのままこの報道についても適応できるのです。

まず「木村花」という名前。ここから「村」の字を除くと「木花」となります。そして(神)ブログの1月30日に投稿した最新記事タイトルが「豚と女王と木花開耶姫(このはなさくやひめ)」であることにご留意ください。

私の分析では、木花開耶姫は間違いなく少女神のカテゴリーに属する歴史上の人物であり、実はよく知られたアニメ少女キャラクターのモデルに使われていることが分析により分かっています。
※分析についての詳細は(神)ブログ記事をご覧ください 


図:木花開耶姫をモデルにしたアニメキャラクター達
  左からサン(もののけ姫)、フィオ(紅の豚)、宇崎花(宇崎ちゃんは遊びたい! )

少女神はその特異な巫女的能力から「鬼道使い」すなわち「鬼」とも例えられているのが、次のアニメキャラから良く分かります。


図:鬼と描かれたゼロ・ツー(ダーリン・イン・ザ・フランキス)
  モデルはやはり少女神の媛蹈鞴五十鈴姫(ひめたたらいすずひめ=卑弥呼
  ※本当に角が生えていた可能性もあります

すなわち、「少女神≒鬼」という見方がある以上、豆まきには「少女神(歴代皇后)の排除」、あるいは「少女神の支配」という意味が込められており、木花開耶姫も当然その対象の一人ということになるのです。

史書には多くの少女神が登場しますが、その中でも節分に木花開耶姫が引き合いに出されるのには大きな意味があります。

それは、豆まきに使われる豆は「炒り豆」であること、それが意図してるのは

 この豆からもう花が咲くことはない

という呪いなのです。これを木花開耶姫の名と合わせると

 木花は咲かない → 歴代皇后(の力)は永遠に支配下に置かれる

という意味が生じてくるのです。

木村花さんの事件は、酷い中傷により自殺に追い込まれたというものですから、それ自体が「木花」の「死」を表していると言えます。その意味で、記事タイトルの最後に「4(死)人目」と添えているのも、そのまま言葉による呪詛と捉えることができます。

この報道が呪詛として特に悪辣だと思えるのは、報道内容自体が木村花さんの母を対象(事件の被害者)にしていることで、上述したように、少女神は女系の血を継ぐものですから、当然、木村花さんの母親にも少女神という意味合いが持たされるのです。

つまり、この報道に刻まれた呪詛は特定の少女神に向けられたものでなく、その家系全体、皇后輩出家系全体に及んでいるのです。



 * * *



今私たちが日本人(にほんじん※)としてここに居るのは、遠い祖先の父母あってのことです。その尊い日本(にほん)の母の象徴である皇后に向けて豆を投げつける。それが皆さんが何気なくやってる豆まきの本当の意味なのです。
NHKさんが大好きなニッポン人とは外国人のことです

外国人によって遠い時代に導入され、この国に定着した呪いの儀式は他にも多く見かけますが、まずは今年からでも、生豆を、あるいは花の種を年の数だけプランターに撒いてみるのは如何でしょうか?

やがて芽が出て花となる、あら目出度しや



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