(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

これはPENです

何日か前、知り合いからその夜見た夢について相談されました。たわいもない話なのですが、何故か捨て置けなかったので、ここでちょっと紹介します。

ふと周りを見ると、部屋の中にペンギンが何羽か居るんですよね。この夢にどんな意味があるのか見当付きますか?

うーん、正直なところ私も???なんですが、ペンギンが何羽も部屋の中でチョロチョロ動いていたら、さぞかし楽しそうな光景ですよね。そんな夢なら私もぜひ見てみたいものです。

そんな何気ないやり取りの数日後、ペンギンについて、唐突に次のキャラクターが思い浮かんだのです。


画像1:映画「バッドマン」から「ペンギン」


画像2:アニメ「ヱヴァンゲリヲン」から「ぺんぺん」

だからどうしたなのですが、1の場合は米国ゴッサムシティ―の裏社会の支配者、そして2の場合は、はっきり言って、ストーリーに全く関係ない、というか全く必要のない、いわゆるマスコット的キャラです。

しかし、2の「ぺんぺん」君、首?から識別票の様なものが下げられており、そこに書かれているのが

 PEN

の文字なんですよね。

ここから「ペンギン」という言葉の象徴は「PEN(ペン)」に置き換えられるのではないかとの着想を得るのです。

「ペン」といえば、数年前、あの魔訶不思議な大ヒットソング?が思い出されます。


画像3:ご存知ピコ太郎のPPAP
(ピコ太郎公式動画から)

私には何が面白いのかさっぱり分からなかったのですが、この動画が世界的に異常な程の再生回数を記録したのは記憶に新しいところです。そういえばピコ太郎氏は迎賓館にも招待され、当時のトランプ大統領や安倍首相とも会ったとか。とにかく尋常でない推し圧力だったのは確かです。


画像4:トランプ大統領(当時)・安倍首相(当時)と接見
(avex management から)

そして、ある年齢層以上に限れば、「PEN」と言われてこれを思い出さない方はいないのではないでしょうか?


画像5:「This is a PEN」の荒井注さん

まだ鼻垂れ小僧だった私は、ドリフターズの数あるコントの中でも、荒井さんのこのギャグに腹を抱えて大笑いしたのを覚えています。いったい何がそんなにおかしかったのでしょうね?今も昔も、子供の考えることは分かりません。

他にもたくさんあるかもしれませんが、以上の様に「PEN」は時々キーワードの様にメディア上に浮上してくるのです。

そして、最近の「PEN」に関する話題と言えば


画像6:トランプ前大統領銃撃事件(The New York Timesから)

がそれに該当すると考えられます。何故かと言えば、この銃撃事件が起きたのが

 Pennsylvania(ペンシルバニア)

州のバトラーという町なのです。

ここで、

 ・ペンギンという米国裏社会の黒幕(バッドマン)
 ・世界的に大流行したPPAP
 ・トランプ氏・安倍氏と接見したピコ太郎
 ・実は「皇帝」ペンギンであるぺんぺん(ヱヴァンゲリヲン
 ・英語(米語)を強く意識した「This is a PEN」の大流行

と整理されるのですが、トランプ氏・安倍氏共に

 銃撃を受けた

点が共通しているだけでなく、どうや「PEN」という記号には、対米隷従と言われる日米関係の象徴が見て取れるのです。

そして、私が何よりも気になるのが、「This is a PEN」が大流行したのは1970年代、すなわち

 123便事件の前

である点なのです。

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