最新の(神)ブログ記事「鹿と方舟信仰」では地名の転置型、例えば「登美(とみ)」と「水戸(みと)」のような読み順を入れ替えた転置地名が、古い時代に意図的に命名されたのではないかとの仮説を元に、「鹿」(しか)の分析を進めました。
これに加え、同記事に対応したメルマガ111号では、(神)ブログのドメイン名「maakata.holy.jp」について、その名がどのような経緯で決定されたのかを解説しました。
解説内容については、以下の説明図が分り易いと思うのでここに掲載します。
諏訪マアカタの仕組みと123便事件
日月神示を研究・分析される方は大勢おられますが、それが1985年の123便事件と深い関りがあると気付いた方は少ないと思われます。
現在知られている「御巣鷹の尾根」とは後から名付けられたもので、正式には
高天原山(たかあまはらやま) の尾根
とするのが正しいのです。
南相木ダム湖畔から見上げた高天原山
また、日月神示の「日月」は「ひふみ」、すなわち「一二三(123)」と読む事にも何やら偶然とは言えないものが認められるのです。
このように遭難現場名を正しく読み替えた時、この事件の本質と、日月神示に記述された「諏訪マアカタの仕組み」の深意、及び事件との関係性が見えてくると、私は考えているのです。
神代五の年に記す
管理人 日月土