(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

電力会社本店の電源情報公開を再開します

はい、これでこちらも遠慮をする理由がなくなりました。公表途中で止まっていた、各電力会社本店が使用している電源の公開を再開いたします。



引用元:YAHOOニュース(日テレNEWS) https://news.yahoo.co.jp/articles/984e7ec7aeda7f59bb685f330f4513bb7c877caa

かつて、オール電化の宣伝に踊らされて、マンションや一軒家を購入された方は今時はたいへんでしょうね。

北海道に住む知人から聞いた話ですが、知人の同僚の中には月の電気料金が

 26万円

にもなり、請求書を見て愕然とした方がいるそうです。オール電化のマンションに住む家族4人、冬場の電気料金だそうです。

北海道の冬は長く、こんなに高い電気料金を払い続けていたら生活が立ち行かなくなるということで、その方はオール電化の室内に灯油スートブを持ち込んで冬の寒さを凌いでいるそうです。北海道で煖房無しと言う訳にも行きませんからね。

オール電化住宅の中には、電気以外の暖房器具の使用を認めていないところもあるようですから、そういう人たちはいったいどのように北国の冬を過ごしているのでしょう、すごく心配です。

これまでに私のメルマガを読まれた方なら、「化石燃料価格の高騰」を主な理由に値上を遂行した電力会社の本店そのものが、

 まったく化石燃料に依存していなかった

という事実をご存知のはずです。

つまり、政府の補助金あるなしに拘わらず、電気料金値上の理由そのものが不当であり、その不当な値上を、

 経産省も認可している

点が極めて悪質だと言えるでしょう。これを国家ぐるみの

 電力詐欺

と言わずして何と言えばよいのでしょうか?

とにかく、電力会社や政府が国民生活を切り捨てると言うなら、私も電力供給の実体を淡々と表に出して行くだけの話です。

 関連記事:
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  ・四国電力本店の地下電源 
  ・中国電力本店の地下電源 

現在まで、電源の正確な位置情報はメルマガでのみ公表していますが、あまりに嘘と無策が続く様でしたら、ブログ上で全てをオープンにしてもよいと考えています。

私もこの情報をやたら公開したくはないんです。だって、自宅の真下に

 アレ

があったら、さすがに良い気持ちはしませんからね。


 * * *


以上は電気料金の話ですが、これ以上に深刻な電力問題、有体に言えば発電施設事故の影響が現在進行形で日本国内に広がっています。

こちらについてはあまりに大事なので、メルマガ以外での公表はまだ差し控えていますが、電力会社・経産省の動き次第では全事実をオープンしなければならないだろうと覚悟しています。

現状を視覚化しました(10/19追記〉

メルマガ購読者専用ページにて、10月16日時点での汚染状況と簡単な解説を掲載しました。

間違いなくなく、数年内にがん患者や神経疾患、循環器系障害の患者が全国で激増するだろう非常事態なのですが、果たして政府はこの問題にどう対処するのか、それをしっかりと見定めて決めたいと思います。

当該地区に居られる医療関係者からは、今年に入ってがん患者が急増している、何よりも若年層の割合が多いと連絡が入っています。事はある日突然始まるのではなく、その時に至る侵食は既に始っているとお考えください。



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