(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

大雨の理由

追記があります(11/3)

日本では現在、温帯低気圧に変わった台風21号と前線との相乗的な影響で、季節外れの大雨に対する警報・注意報が出ています。


tenki.jp

季節外れの大雨は日本だけではありません。遠くスペインでも季節外れの大雨で大変な事になっているようです。



スペインの大洪水:「どうしてここがこんな酷いことに・・」泥と緊急事態と苦痛に飲まれたチヴァの街で

ヴァレンシア地方を襲った豪雨の波は、少なくとも202人の犠牲者を出す惨状をもたらした。被害を受けた街の一つチヴァでは、火曜日に1年分に匹敵する降水量を記録し、予想外の被害となった。被害状況の調査は簡単ではないが、後のことを考える前に、目を見張るべき団結の輪が築かれている。

ル・モンド 11月2日のニュースレターから (訳:日月土)

そう言えば、欧米では今年はやたら洪水のニュースが流れていましたね。そして、その洪水の理由も、各国メディアは必ずこう言います。

 気候変動のせいだ!

そして、二酸化炭素の排出量を減らせの大合唱です。

これまでの人類の生産活動で増えた大気中の二酸化炭素の量は0.6%程度だと言います。それでも自然界のバランスが崩れればこういうことが起きるという主張もあるかと思いますが、それって本当でしょうか?「それってあなたの感想ですよね?」と誰かさんみたいに問い質したくなります。

私は、今回のスペイン豪雨の最大の原因は以下の図が一番良く説明していると思うのですがどうなのでしょうか(私の感想です)。



いわゆる地下アレの暴走で、このまま放っておいたらヴァレンシアは大変なこととなり、その人的被害は甚大で、今回の洪水など端にも罹らない程小さく見えてしまうことになっていたでしょう。。

しかし、まるで人間の意志を体現したかのような今回の異常気象で、ヴァレンシアは取り敢えず一時しのぎできたであろうと考えられるのです。自然の織りなす偶然とは本当に素晴らしいですよね。

そう考えると、今回の日本で発生した異常気象も、それが何かの意志の反映ではないかと疑ってしまうのですが、そうだとすれば、それが何の為かと言う点も気になります。


↑ 今回は何故か官邸も気合が入っている。その気合をぜひ能登にお願いします

何だか回りくどい表現になってしまいましたが、メルマガ購読者の皆様ならば私が何を言いたいのか、既に合点が行ったことでしょう。

(元)台風一過でしょうか?  (11/3追記)

ブーメラン転進や合わせ技を駆使した鳴物入りの大雨予報でしたが、どうやら気笑庁さん、またやらかしてしまったようですね(笑)


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地域防災に関わる地方自治体の知人からは、こんな予報ばかりでいい加減うんざりしているとか。こうなった理由については、ニュージーランドの関係者(女性)に色々と尋ねておきますのでご安心ください(これは妄想です)。



神代五の年に記す
管理人 日月土