(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

JR東日本さんへ - 原因究明ではなく安全対策を

昨日、JR東日本さんの東北新幹線内で昨年の9月に続き奇妙な事故が発生しました。



引用元:読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/national/20250306-OYT1T50167/

これはもう暗号報道そのものなのですが、どうしてそう言えるかお分かりでしょうか?文中の

 1130分

が解読のヒントになります。

これは、岩手県の大船渡市で発生したおかしな山火事と関連してきます。どうやら、新幹線の連結器が分離するなど可愛く見えるほどの大掛かりな計画が進行中のようです。どうやら毎年3月前後はこの手の計画が画策されるようですね。

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さて、新幹線の連結は電子制御みたいですから、その制御システムをハッキングすれば、システムに精通するハッカーならいとも容易くこれくらいやってのけるでしょう。

言っておきますが、新幹線の通信装備周りをいくら防御壁で固めてもこの手の特殊なハッキングを防ぐことはできません。

それは、このハッキング方式が一般に考えられている通信網を介していない極めて特殊なルートで行われているからです。私が今年の1月2日に自宅のPCに侵入された時の方式と同じであると言っても良いでしょう。

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こればかりはどうにも防ぎようがありません。前からお伝えしている通り

 ネットにセキュリティなどない

のです。この特殊技術を専有するごく少数の団体がその気になれば、半導体製品上で稼働しているあらゆるシステムが簡単にハックされてしまうのです。

なので、今回の原因究明などやってもほとんど意味がありませんから、それよりはむしろ、侵入された場合でも安全に停止する機械的な機構を設けた方が対策としては建設的でしょう。

もっとも、新幹線の場合はその高速走行を生み出す大電力の発生機構の方が安全面においてより大きな問題であると私は思っていますが。

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IoTとかスマートシティーだとか、半導体ベースの電子化文明が本当に安全なのか、今は立ち止まって考え直す時なのかもしれません。



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