日本が誇る最高お笑い集団「宇宙喜劇団JAXA」さんの一員で最近SNS上での発信を繰り返している大西さんですが、サバの味噌煮を食べるシーンや散髪シーンなどを画像投稿し、どうやらお茶の間路線の演出で攻めているようです。
https://x.com/Astro_Onishi/status/1903568369158402229?t=bUd7bekVhR3NJ-xAD8LGDw&s=06
しかし、過激なワイヤーアクションで世界中の人々を爆笑させた若田パイセンに比べれば、その端役感は今一つぬぐえず、今後の新企画に期待したいところです。
ところで、以下の投稿はちょっとどうかなと思ったので、今後のブラッシュアップを願ってご意見申し上げます。
https://x.com/Astro_Onishi/status/1922049663554744763?t=ddon5ZnAsIuUXtAngV6wug&s=06
高校物理程度の知識とはおっしゃいますが、それなら体重測定なんぞよりも
どうして宇宙空間で反動型エンジンが使えるのか?
読者に質問を投げかける前に、この高校物理課程で最初に習う「ニュートン第3法則」に違反する現象を説明してもらいたいものです。
最近、最新のガンダムアニメ「ガンダムGQuuuuuuX」を観たのですが、これがまた初代ガンダムのストーリー改変版とも言えるもので、オールドガンダム世代の私でも比較的抵抗なく受け入れることができました。
ガンダムGQuuuuuuX第5話から懐かしのリック・ドム
しかし、あれからン10年経っているにもかかわらず、相変わらず宇宙空間を反動型エンジンで推進・姿勢制御しているという設定はいかがなものかと問わずにはいられません。
まあ、アニメの世界ですから別に良いのですが、それを言ったら、国際宇宙ステーションも実写喜劇ドラマですから、あまりうるさく言うこともありませんよね。
とにかく、ホームドラマ路線の大西団員、きっとその地道な演技を認められる日が来ると思いますのでこれからも頑張ってください。
夢と希望と笑いの宇宙喜劇団をこれからも応援します。
※マニアックな宇宙喜劇団ファンに向けて撮影スタジオの情報を掲載したら、その日の内に見知らぬヘリコプターが自宅上空に現れました。スペースX日本支社及びJAXAの関係者の皆さん、派手なレスはありがたいのですが、近所迷惑なので今後はご遠慮願います。
スタジオ情報掲載記事:La fin d'une comédie au long cours (長い喜劇の終焉)
神代五の年に記す
管理人 日月土 (アニメファンではありません)