(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

減速できない宇宙喜劇

えーとですね、もはや失敗シナリオに突っ込む興味も気力もないのですが、宇宙喜劇界隈は相変わらず根気よく営業を続けるものだと、別の意味で感心しています。


(以下略)

引用元:NHK NEWS WEB https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250606/k10014827261000.html

だからぁ、真空の宇宙空間を反動型エンジンで移動できるとする、その超画期的な物理理論とやらを説明してください、と以前からお願いしているにもかかわらず、相変わらずそこはすっ飛ばしたままですよね(笑)

もちろん、興行代として政府から多額の補助金を受けている政治的状況は理解しているつもりですが、税金を使っているならせめて

 夢と希望と笑い

を提供していただかないと、ちょっと納得できません。

米国では、トランプさんがNASANSF(アメリカ国立科学財団)の予算を大幅に削ると宣言し、宇宙喜劇産業の恩恵にどっぷり浸かっていた科学者や団体が血相変えて反対していますよね。

そう言えば民間宇宙喜劇団のスペースXのオーナー、イーロン・マスク氏も最近米国政府の公務から離れたそうで。


米国の科学雑誌 Scientific American のニューズレターから
ホワイトハウスの予算削減計画は宇宙科学分野に深刻な影響を与えるだろう」
科学者たちは、NASANSFに向けられた破壊的な削減案に反対すべく結束しているところだ。
(訳:日月土)


まあ、財源云々言うならエンタメ事業から先にカットされてしまうのは分からない話でもありません。

私も、今回の月面着陸で成功シナリオが採用された暁には、映像制作の功績を称えるため、制作スタジオをご紹介しようと企画していたのですが、それができず少し残念な思いをしています。

まあ、それでも新たな爆笑ネタには期待しているので、明日の宇宙喜劇を支える民間喜劇団さんには頑張って頂きたいと思います。

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目の覚める若田パイセン渾身の一発芸。
こういうのをお願いします( ´∀` )

神代五の年に記す
管理人 日月土