半年以上前から世間を騒がせていた7月5日の大災害予言、いよいよ明日に迫って来ましたね。実際に観光客が減ったりその影響で飛行機がキャンセルしたりなど、それなりに社会現象として現れているようです。
このネタの元になった漫画の作者も、夢で見たと言ってるだけで、別に予言した訳ではないとしています。結局周囲が過剰に騒いでいるだけでしょう。
「お前だって災害予言で記事を書いてるじゃないか!」と突っ込まれそうですが、私の場合は予言とかではなく、実際にかなり具体的な災害テロ計画の情報等が入って来るので、それに応じてお知らせしているだけなのです。
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正直なところ、災害テロ実行情報は年に何度も入って来るので、私にとっては特に珍しい話ではなく、誰かが「大災害予言」と称して発表した場合、それらの情報と照らし合わせてその可能性を吟味しているだけなのです。
既に日本と言う国は、いつ災害テロが起きても不思議ではない状況なので、何度も書いているように、不測の事態に対応できるよう、日頃の準備を怠らないよう皆様には気を付けてもらいたいのです。
その観点で明日の予測をするならば、かなりの確率で
7月5日大災害は起らない
と言う事ができるでしょう。
もちろん、それが恒久的な平穏を約束するものではなく、ある日突然、大災害に見舞われる可能性は常に私たちの傍らに存在しているのです。
それは、大地震・大津波という形を取らなくても、地面の大陥没や放射能汚染という形で私たちの生活を脅かす、いや、既に私たちはその兆候に気付き始めているはずです。
(以下略)
引用元:YAHOOニュース(FNN) https://news.yahoo.co.jp/articles/3531d5eca28e67b33de737ae84fc5ef50d296780
時期が時期だけに、トカラ列島の群発地震も7月5日予言と結び付けられることが多いですが、この地震も今後徐々に収まっていくことでしょう。
あてずっぽうでなく、こちらについてもきちんと情報が入っているのです。
結局、万が一の出来事に対して警戒と準備を怠らない、それに勝るものは何もないのです。
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