(真)日本の黒い霧

123便事件は世界の闇を照らす

どんな調査だ国交省

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昨日深夜頃、東急田園都市線内で衝突・脱線事故があり、本日6日は神奈川県川崎方面から東京の渋谷へと至る都市交通の大動脈の一つが全日不通となり、多くの方々が不便を感じていることと思います。

私も先月に利用したばかりで、この線が動かないとどうやって川崎の北部へ行ったら良いのか思いも付きません。沿線には住宅も多く、今回の事故で迷惑している方はかなりの数に上るだろうと想像されます。


(以下略)

引用元:FNNプライムオンライン https://www.fnn.jp/articles/-/941676

事故は事故でしょうがないのですが、それにしても

 見習い運転士が

という言い訳はどうなのでしょうか?仮にも多くの人命を預かっている訳ですから、「見習いだから」という理由が通るはずがありません。もちろん経験が少ない新人が運転をすることはあるのでしょうけど、現場に出す以上「見習い」を事故原因の一つに持ち出す鉄道会社に何の同情もできないのは私だけでしょうか?

熟練と見習いの練度の違いが許されない職業ですから、普通なら「運転士のミス」位の言い訳に、ミス要因を詳細に報告すれば謝罪の形になるはずなのに、どうして人々に誤解を生じさせるだけの「見習い」を理由の中に入れ込んだのか、私にはそちらの方が気になるのです。

また、これまでの報道などから事故原因がかなり明らかになっているにも拘わらず、運輸安全委員会(国交省の外局)が、1日かけても調査が終わらなかったというのもどこか変なのです。仮にも、首都に直結する大輸送機関なのに、どうしてこうもチンタラ仕事なのでしょうか?

実は、私が前に川崎方面に向かったのは遺跡など現地調査の為であり、もしかしたらそれと今回の事故の間に何か関係あるのではないかと疑っているのです。

何がどう関係するのか、それについては別の機会に説明したいと思います。

追記(10/7 09:30)

昨晩深夜にこの記事を書いたら、翌朝には正常運転って、だったら早く言ってくださいよ(笑)。調査は1日で終わるとは限らないって、重要な輸送路線なんだから、調査しつつ早期復旧を目指すのが本来の姿なのではないですか?

何はともあれ、沿線住民の方は良かったですね、私もこの記事を上梓して良かったです(妄想です)。

 

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